最新更新日:2023/03/31 | |
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「校長室もお願い?」「校長室もお願い?」 と頼んでみると 二つ返事で 「いいですよ!」 しまった、もっと前に頼めば良かった。 「私のバレー部顧問失敗談その1」(スポ少バレー取材日記)失敗談パート1 『やる気泥棒』 やる気で入部してきた子どもからやる気を奪ったのは、顧問である私だ。これを忘れて子どもを責めては、指導者としての自分が惨めになる。中学校は、原則全員部活参加のため、しかたなく入ってきた子どももいて、この対応に苦労することも多いが、入ってきた以上、やる気があるものと考えたい。(これがスポ少と違う所) どんな時、子どもからやる気を奪っているか。 ・ 子どもはそう簡単には育たないし覚えてはくれない。すると1日100回の原則(練 習とは繰り返すことなり、100回教えてできれば尋常なり。できなければ方法を変え て100回教えろ。)をついつい忘れ、教えればできると思い込んでイライラし、子ど もとの間に冷たい雰囲気を漂わせてしまう。このイライラは即子どもに伝わり、子ども は先生のために何とかしようと一生懸命になる。こうしている間にいつしか子どもの心 は指導者から離れ、小さな心は疑心暗鬼を生んで、やる気をなくしていく。 ・ 実態を無視した一方的な指導の貪欲さがやる気を奪うこともある。子どもの可能性を 信じなければならないが、期待してもいけない。 「女子バレー部顧問 失敗談パート2」(スポ少バレー取材日記)・ 子どもへの義務を忘れて「勝ち」に行くと、勝利への焦りと妄執によって、子どもの心を指導者から離れさせ、「やる気」を失わせる。子どもにとって、勝つということは、指導者が考えているほどに価値がない。 もちろん、やる以上誰でも勝ちたい。しかし、こんなにまで苦しい思いをしなければ、勝てないのなら勝てなくてもいい、それが子供心であり、現代っ子だ。本当に苦しいのは、指導者も苦しいかもしれないが、実際には身を打ち砕いているのは子どもだ。 「勝ちたい」と思ったら、そこに落とし穴がある。指導者の仕事は、子どもを育てることだ、これを忘れず、子どもに努力させるのではなく、教えることで自分が努力する。 子どもは伸ばせば伸びるゴム。可能性は無限だ。しかし、自分と同じ人間であることも忘れてはならない。無理すれば切れる。やる気を失わせる。要求は禁物。 ・ 上からの押しつけ練習は長続きしない。疲れ、疲労がたまると何もかも嫌になる。常に夢を見させ、踊らせる。『楽しい』が絶対条件。『楽しい』は、サボることでも楽をすることでもないことを指導者が自覚することが先決。 ・ 以前のことは言わない。指導者は物忘れの天才であるべきだ。先生がいつまでも失敗を覚えていることほど嫌なことはない。 また、前のいいチームのことも言わない。指導者は前だけを見る。 ・ 長時間同一練習を続ければ当然飽きる。指導者の都合より、子どもの心を優先させ、心をつかんだ指導を心がける。 ・ なぜ怒られるのか、その理由が明確でないとやる気になれない。指導者の一方通行になっていないか? 「飲料水水質検査採水!」
飲料水の水質検査のため、専門業者の方(環境分析研究所)が
採水をされていきました。結果がわかりましたら、すぐにお知らせいたします。 とりあえず、「残留塩素濃度」(水道法では、蛇口から出る水は、塩素が 0.1mg/L 以上残っていること)は、「異状なし」 のようです。 「観察日記をつけました!」その後で、「ホウセンカ」 と 「わた花」 の観察日記をつけました。 「お楽しみ会をしよう!」「お楽しみ会をしよう!」 です。 「絵描きリレー」 では、先生が 最終解答者でしたが、お題の「ねこ」の絵が 途中で 四角い顔の ねこになり、最後は、「リス」 になっていました。 「担担麺に クラゲ中華和え!」(本日の給食)春巻き くらげ中華和え 中華麺 タンタン麺スープ 牛 乳 で 727 ㎉ です。 「中華くらげ」 は、中華風の味付けをしたクラゲという意味です。 「くらげ」 は、栄養価は高くなく、漢方としては、血行を良くしたり、むくみの防止、便秘の予防などの効果があると言われています。 「麺」 の給食の日は、御飯やパンの日にくらべて、 総カロリー数は、高めのようです。 「理科研究の計画は?」「源平の戦い『すごろく』」完成したので、実際に遊んでみました。 「平治の乱」 では、平家が勝ったので、いくつ進むなど、遊びながら 戦いの結果などが 理解できるものだと 感心しました。 「1学期最後のスポーツタイム!」2学期には、持久走大会もあるので、この夏休み中は、自分の体力や その日のコンディションに合わせて、自主的に練習して 持久力を高めてほしいと思います。 「先生のが いっぱい なってるな?」また、トマトの実の付き方を教えてくれました。 「どうも、先生のがいっぱいなっているな?」 「きゅうりの収穫!」ちなみに、入れ替えた土壌で栽培していますが、収穫した作物については、放射線量の検査は、実施しておりませんので、学校では食べさせておりません。 「石田っ子は、よく働きます!」勤勉な「石田っ子」は、黙々と取り組んでいました。 人数が少ないので、体育館のフロアーも 3名で こなしていました。 「夏休みの自由研究にしよう!」「カブトムシ」 と その観察用キットを 届けてくださいました。 希望する子ども全員に配りました。 「夏休みの自由研究にしよう!」という子も。 「カブトムシ」を取り上げて満足そうです!すぐ 観察ができるように、土や木や養分まで 用意してくださいました。 「放射線量も心配いりません!」昔と違って、あまり目にしなくなってきましたので、珍しいようです。 岡山県の「カブトムシ」なので、放射線量も心配するに及びません。 「みんな大喜びでした!」希望する子どもたちに配りました。みんな大喜びでした。 「国際理解・キャリア学習について打合せ!」今年度の学習内容と活動について、具体的に打合せを行いました。今年度も在京の外国大使館への訪問や大使が石田小へ来校されての交流活動などを検討しています。 「ペットショップみたいだね!」的野理事長さんは、それをご覧になられて、「ペットショップみたいだね!」 本当に遠方からわざわざありがとうございました。 「とっても喜んでくださいました!」 |
伊達市立石田小学校
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