白根小学校の子どもたちがアトラクションの中で、白根太鼓やＡＫＢ４８の歌と踊りを発表しました。地域の伝統を受け継ぐ姿や地域の行事に積極的に参加する姿は素晴らしいと思います。

　「もろこしフェステバル」に、白根小学校全校生による歌「七色アーチ」を披露しました。子どもたちの歌に、地域の人たちも聞き入っていました。

　「もろこしフェステバル」の中で、白根小学校の４年生と６年生の２名の子どもが少年の主張ということで発表しました。４年生の発表は、おばあちゃんが野菜作りをしている姿を見て、将来農業に従事してみたいということを素直に表現し、６年生の発表は、キャップ集めなどのエコ活動を通して、困っている人を助けたいという思いから地域との結びつきを強くしたいという思いを上手に表現していました。小学生の考えを地域に発信するよい機会でした。

　白根地区の行事として、白根小学校の体育館で「もろこしフェスティバル」が行われました。開会に先立ちまして、「白根地区防犯標語コンクール」と「三浦弥平杯ロードレース大会」で入賞した白根小学校の子どもたちを地区民の前で表彰ました。、

「子どもたちの郷土・伊達市を愛し慈しむ心を育てるとともに、公徳心を育む機会」として、伊達路クリーン作戦を実施しました。
　学校や地域の方々が日ごろ利用している白根農構センター（公民館）の清掃を行いました。窓ふきや部屋の掃き掃除など子どもたちは一生懸命に取り組みました。保護者の方もいらっしゃって、一緒にボランティア活動を行いました。お忙しい中、子どもたちと一緒に活動していただきありがとうございました。
　この活動は、伊達市の全小・中学校で実施されます