最新更新日:2024/07/03 | |
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教頭先生、還暦おめでとう
本校の菊田教頭先生が昨日、とうとう還暦の誕生日をお迎えになりました。そこでささやかですが、退勤時間後に還暦のお祝いをするささやかなセレモニーを行いました。突然の開会のコールに教頭先生はびっくり仰天の様子でしたが、思わぬサプライズに教頭先生は、終始笑顔でした。
記念写真は、教頭先生に赤いちゃんちゃんこの代わりにサッカーのビブスを着てもらい、頭には鼓笛隊の赤いベレー帽をかぶってもらい、みんな楽しくカメラに収まりました。いいアイデアに職員室に笑い声が絶えませんでした。 努力することを楽しむ!!
午後の校庭では、6年生たちが体育の授業で陸上の練習を行っていました。6年生の子どもたちは、これまでいろいろな行事を立派にやり遂げている中で、早々と陸上の練習に取りかかる始めたことに頭が下がる思いがします。陸上大会までは、まだ時間がたっぷりあるので、じっくり練習に取り組み、やるからには高見を目指してほしいと思います。
楽しんで練習できたときは、本当の実力がつくといいます。練習することは苦しいことも多いですが、この機会に努力することを楽しむ経験をしてほしいと思います。 4月30日(火)の給食今日は、タンタン麺です。担々麺は、もともと中国で、天秤棒を担いで売り歩いていたために、この名前がつきました。スパイスの効いたたれに、ゆでた麺を入れ、豚肉のそぼろと葱などをのせていただきます。みなさんも味わって食べてくださいね。〈文責 渡部〉 1年生の読み聞かせ堰本体育協会通常総会に出席して堰本体育協会は、地域の親睦と体力の維持向上のために長年にわたり地道な活動を続けているすばらしい組織です。秋の運動会は、学校と地区が連携して盛大に開催してきましたので、堰本小学校の教育活動とも密接な関わりがあります。堰本小では、平成26年度に体育館の改築工事が行われる計画があり、新体育館の完成の暁には、堰本小が地域の体育活動が拠点としてますます重要な役割を果たすことになると思います。 堰本地区敬老会2 〜いつまでもお元気で〜
堰本地区の敬老会は、長い伝統があります。地域を挙げてお年寄りを大事にすることは堰本地区の文化としてしっかり根付いているように感じました。学校としても地域に貢献できることを探り、地域を明るく元気にする活動を積極的に取り組んでいくことも学校の使命だと思います。
堰本地区敬老会1 〜いつまでもお元気で〜
21日(日)に本校体育館で堰本地区の敬老会が盛大に開催されました。各町内会ごとに趣向を凝らした演技を披露し、会場においでになった方々から大きな拍手が送られました。各町内会ごとにアイデアを出し合って、そして練習をして、今日の本番を迎えるまで多くの時間がかかっていると思います。プロのようなレベルの高い演技にお年寄りの方も大満足だったと思います。
スライドショーをご覧ください大成功 1年生を迎える会2年生から6年生まで力を合わせがんばり、会は大成功でした。1年生も楽しんでくれていました。これから、上級生とともに安心して学校生活を送ってくれるといいですね。 (文責 中村 祐子) 楽しかった1年生を迎える会!
今日の3時間目、1年生を迎える会がありました。6年生が企画してくれた楽しいゲームで交流を深めました。
後半には、昨日作ったキーホルダーを1年生にプレゼントしました。キーホルダーを手にとり、とても喜んでいる1年生の姿を見て、みんな大満足でした。これからも下級生のために、何かをしてあげられる立派な3年生になってほしいものです。 <文責:遠藤> 4月26日(金)の給食昔は、白米のごはんを食べると、「脚気」という病気になると言われていました。それは、穀類を精白にすると、ビタミンB1を捨ててしまうからです。そこで、ビタミンB1を多く含む豚肉や大豆などをおかずとして補う必要があります。今日は、ビタミンB1を多く含んだ料理の肉じゃががでました。〈文責 渡部〉 中学生の母校訪問
また堰本小に卒業生が遊びに来てくれました。「クラブ活動を見学してもいいですか。」というので邪魔にならないように見学することで許可しました。
それにしても中学生が小学校のクラブ活動見学とは、不思議だと思い教頭先生に聞いてみたら、堰本小のクラブ活動は、自分たちでクラブを発足させ、メンバーも自分たちで募って活動するので思い入れが違うそうです。 1年生へのプレゼント作り!
明日の1年生を迎える会を前に、図工の時間を活用して、プレゼントを作りました。
1年生へのプレゼント作りは、3年生の役目。自分たちが入学したときにも、今の5年生からプレゼントをもらいました。そのキーホルダーは、今でもみんな大切に持っています。今度は自分たちの番です。 プラ板に好きなアニメキャラクターの絵を描き、マジックペンで彩色してから、それをオーブントースターで焼くこと約1分。プラ板が熱で縮み、素敵なプレートに生まれ変わります。最後にキーホルダーの金具をつけて完成です。 きっと、1年生のみんなが喜んでくれることでしょう。明日の1年生を迎える会で言葉のメッセージを添えてプレゼントを贈ります。<文責:遠藤> 軌道に乗りつつある朝の読書見て見て、カエルだよ「校長先生、ほらカエルだよ〜〜」 と小さなカエルを見せてくれました。 「気持ち悪くないの。」 「全然。かわいいよ。」 「あとできちんと手を洗うんだよ。」 女の子がカエルを手に乗せて平気で遊んでいることに少しびっくりしました。 心をこめて伝えよう
階階段踊り場に掲示板にあった言葉です。
「心をこめて伝えよう」 児童会の各委員会で委員長を務める6年生の顔写真とセットで並ぶと6年生の意気込みが伝わってきます。6年生が主役となるいろいろな活動を通して、心を込めて誰に何を伝えていったらよいのか、みんなで知恵を出し合って考えていってほしいです。<文責:丹治> 一文字に込めた思い
6年教室の掲示板に、子どもたちが今年1年に込めた思いを漢字一文字に表してくれました。その一文字一文字をじっと見ていると、6年生の気持ちが様々な角度から読み取ることができます。子どもたちの心を大事にした学級経営によって6年生がどれだけ成長してくれるかを楽しみに、これから見守っていきたいと思います。<文責:丹治>
三気の松に込められた堰本の心
堰本小に職員室前に植えられている三本の松は、「三気の松」と呼ばれ、堰本小のシンボル的な存在です。この松に込められた3つの心をもう一度、蘇らせたいとずっと考えていました。震災以降の子どもたちの心と体をたくましく育てるために、三気の松の心を大事にした教育を進めたいと思います。
そのことを生徒指導主事の遠藤先生に相談したところ、さっそく3本の松に3つの心の表示をつけてくれました。すばらしいアイデアだと思います。 <文責:丹治> 今日も元気にフリーマラソン (^_^)v
震災以降の野外活動の制限によって、子どもたちの体力低下、肥満傾向の児童の増加が大変心配されています。将来の日本を担う子どもたちにしっかりした体力をつけることは、学校と保護者の大きな責任です。
体と心は連動しており、マラソンによって子どもたちの心を鍛えることもできます。地道な取り組みですが、毎朝のフリーマラソンは、これからもずっと大事にしたい活動です。 挨拶運動強化月間 〜今日も元気に挨拶しよう〜
子どもたちが気持ちのよい挨拶ができるようにするために、4月は全校で挨拶運動に取り組んでいます。毎日6年生を中心に班を作り、率先して運動を盛り上げてくれています。どんな指導に言えることですが、全校で取り組む効果はてきめんで、日に日に運動が浸透し、子どもたちがどんどん変わっていくのが分かります。
運動が終わると、指導担当の中村先生と今日の反省を行います。6年生は、本当に真面目ですばらしい子どもたちばかりです。 |
伊達市立堰本小学校
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