最新更新日:2024/06/17 | |
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就学時健康診断を実施 10月2日(水)来年度の入学予定児童は、現在の段階で66名です。 子どもたちは、内科、歯科、視力、聴力の健康診断やスクリーニング検査等を静かに受けることができました。 子どもたちが診断等を受けている間は、体育館において保護者会を開催しました。 子育てに関する講話をお聞きしました。 今回は、人権擁護委員の酒井方子先生にお出でいただきました。 ベランダに大きな実りが土曜参観・PTA教育講演会 9月28日(土)2校時目に授業参観。3・4校時目にPTA教育講演会が行われました。 土曜の参観日とあって、お父さんの姿もたくさん見られました。 今年度の教育講演会は「放射線と健康」という題で、放射線の専門家、福島県立医科大学の宍戸先生のお話をお聞きしました。 放射線のこと、伊達小が安全レベルにあることを、とても分かりやすくお話ししていただきました。 参加された保護者の皆さん、運営を担当された教養部の皆さん、ありがとうございました。 特別支援学級交流会(9月27日)始めに伊達市内の特別支援が級の子どもたちが踊りや名刺交換を楽しみました。その後、各学校ごとに公園内を散策したり、遊具で遊んだりしながら交流を深めました。お家の人たちが心を込めて作って下さったお弁当も、とってもおいしかったです。 第2回PTA奉仕作業 9月21日(土)8月末に校庭の除草作業を第1回奉仕作業として行っていただきましたが、今回は校舎内の清掃をお願いしました。 普段、子どもたちの手の届かないところを中心にきれいにしていただきました。 今回も、たくさんの皆さんにご参加いただきました。本当にありがとうございました。 おいしそうですね(9月24日)これはゴーヤ(にがうり)の実が完熟した姿でした。2年生では手の届かない高いところになった実は、いつしかこんな形になっていました。ゴーヤは緑で苦い物と思っている子どもたちにとって、初めて見た珍しいゴーヤの姿に子どもたちはびっくりしていました。 安全な自転車の乗り方は(9月19日)
3年生は交通教室を行いました。自転車の安全な乗り方について学びました。講師の先生方に細かく指導を受け、普段の自分たちの自転車の乗り方を見直すきっかけとなりました。特にヘルメットをきちんとかぶって自転車に乗ることの大切さがわかりました。
ご家庭でも再度自転車の乗り方、交通ルールについて話し合っていただければありがたいです。 伊達地区小中学校音楽祭 9月20日(金)本校吹奏楽部は、午後の部(審査部門)に参加しました。 演奏曲目は「セント・アンソニー・ヴァリエーションズ」 結果は、最優秀賞。 郡山市で10月10日(木)に行われる県大会に参加することになりました。 車いす体験(9月17日)
車いすの基本的な扱い方について説明を受けた後、車いすに乗る人、車いすを介助する人(押す人)、様子を観察する人を交代で全員が体験しました。
車いすに乗っている人が怖くならないように、相手の身になって押すことが大切ですが、初めての車いす体験に悪戦苦闘する姿が多く見られました。とても良い体験になりました。 清掃センター見学(9月12日)燃やせるごみや資源ごみの行方を知り、センターの職員の方々の苦労や分別の必要性を実感することができました。 清掃センターで学んだこと(9月12日)「あまりごみを出さないようにしたい。」 とか 「プラごみは、きれいに洗ってから出そうと思いました。」 といった感想がたくさん出されました。 交通教室(安全な自転車の乗り方)9月19日
自転車の安全な乗り方と交差点での正しい右折の仕方をお巡りさん・交通安全協会の指導員の方々・見守り隊の方々などに教えていただきました。お巡りさんからは、
「とくに見通しの悪いと所での左右の確認をきちんとするようにしてください。」 というお話がありました。 子どもたちは 「今日学習したことを生かして、安全に気をつけて自転車に乗りたいです。」 と話していました。 聴覚障害の方を迎えて(9月17日)
聴覚障害者の丹野さんをゲストティーチャーに迎えて、耳が聞こえないと困ることや、それを克服するために工夫していることについてお話を伺いました。また、手話を使ったあいさつの仕方などを教えていただきました。
「もし、手話ができなくても、筆談という方法があるので私たちにも気軽に声をかけてください。」 という丹野さんの言葉に、私たちも身構えずに普通に付き合うことが大切だと気付かされました。 バリアフリー・ユニバーサルデザイン体験(9月17日)
手の力がなくなっても使えるお箸。視覚障がい者と健常者が一緒に読める絵本やレシピ集。文化、言語、国籍の違い、老若男女といった差異、障がい・能力の如何を問わずに利用することのできる製品をたくさん体験させていただきました。だれもが使いやすく、するために、いろいろな工夫がされていることがよく分かりました。
牛さん、とっても大きかったよ(9月13日)体験その1は、子牛へミルクをあげる体験です。子牛のミルクを吸う力はとても強くて、1年生が3人がかりでほ乳瓶を持っても引っ張られてしまうほどでした。 体験その2は、牛の絵を描いたことです。画用紙一杯に大きな牛の姿を一生懸命に描きました。 白石の益岡公園でお弁当を食べて、充実した一日を過ごすことができました。 総合学習で、高齢者疑似体験(9月11日)
5年生の総合的な学習では、「福祉」について学習しています。今回は伊達市社会福祉協議会の皆様にご協力いただき、高齢者疑似体験を行いました。おもりの入ったベストや関節を動きにくくするサポーター、耳栓にゴーグルなどを身につけ、高齢者の方々の体の不自由さを身をもって体験しました。
体験後、 「膝の曲げ伸ばしがしにくいので、階段の上り下りが大変だった。」 「ゆっくりしか動けないし、周りの音はよく聞こえないし、目もよく見えなかったので辛かった。」 「お年寄りが動作がゆっくりなのは仕方がないと思ったので、これからはペースを合わせたいと思いました。」 などの感想が出されました。 実際に体験することで、相手の立場に立って考えようとする姿が見られ、とても良い経験になりました。 今年最後の水泳授業でしたいざというときには、無駄に動いて体力を消耗するよりも、静かに浮いて救助を待つことを学習しました。 写真はビート板を使い浮いて救助を待つ訓練をしているところです。ご家庭でも、水の事故や安全について、再度話し合っていただければありがたいです。 創立記念集会 9月11日(水)この行事は毎年行っている行事です。 今年は創立記念日の9月11日に合わせて開催することができました。 集会では、例年、本校にゆかりのある方々をお招きしてお話をお聞きしてきました。 今年度は、川俣高校の先生で本校の卒業生、和田聡子先生にお出でいただきました。 小学校時代のこと、先生をめざした訳、今がんばっていることなどについてお話ししていただきました。 子どもたちは、興味津々で先生の話に聞き入り、とても楽しい会となりました。 本校は、今年でちょうど創立140年となりました。 ピアニスト福田先生と音楽の授業 9月11日(水)目の前ですばらしい演奏を聴きながら、国語科の表現と音楽の表現とを曲を通して考える楽しい授業でした。 福田先生は、昨日夜、「奇跡のピアノ」平和コンサート(伊達市ふるさと会館MDDホールで開催)のために伊達市にお出でになりましたが、翌日の今日、本校児童との学習を提案いただき、6年生の一クラスで授業が実現したところでした。 すばらしい演奏を聴きながらの授業、とてもよかったです。 尚、福田先生には10月25日(金)の国語科全国大会の折にも授業、そして「ピアノ演奏とトーク」という特別講演を行っていただく予定です。講演のテーマは「ピアノの練習方法を大公開 〜葉を見て森も見る〜 」です。 第11回伊達町音楽祭に吹奏楽部参加 9月7日(土)今年も、本校吹奏楽部(64名)が参加しました。 演奏曲目は、第1曲目が「あまちゃんの主題歌」、第2曲目はコンクール演奏曲の「セント・アンソニー・ヴァリエーションズ」、第3曲目に「三百六十五歩のマーチ」、そして締めくくりは3年生のダンスを入れた「ヘビーローテーション」でした。 どの曲も、会場いっぱいに響いてすばらしかったです。 特に、後半の2曲は、会場から自然と手拍子がわき、盛り上がりました。 今回の音楽祭には、聖光学院のハンドベル、伊達東小学校の合唱、伊達中学校の吹奏楽、尺八の演奏が行われ、よい演奏・発表を聞く機会にもなりました。 |
伊達市立伊達小学校
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