最新更新日:2023/03/31 | |
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「楽しい時間を過ごしました!」水遊びの時間もありました。 「保護者の皆様の協力に感謝!」監督のお手伝いを 引き受けていただいております。 お忙しい中、そして大変暑い中ありがとうございます。 児童とは顔見知りなので、子どもたちも よく なついています。 また、けり足が 高く上がりすぎているなど 指導もしてもらっています。 「もう、自主的に練習です!」高学年のお子さんは、もう 力の限り どんどん 泳ぐことができました。 「個別指導が受けられました!」マンツーマンで 一緒に泳いでもらいました。 顔を水につけるのが 苦手なお子さんも 指導を受けて 見違えるようです。 「久しぶりの、『プール日和』!」「サマーキャンプ」 などで、愛知県や岐阜県や長野県に行っているお友だちもいて、いつもよりは 少なめの人数でした。 まずは、体育館で入念な準備体操です。 「1番元気がある 新人が 1名 加わっているようです!」 「桜は、伐採せずに済みそうです!」工事現場に隣接する 「桜の木」 については、伐採せずに、移植を要望していましたが、今のところ、何とか伐採せずに 工事を進めていただけるようで、「ほっとしました。」 もしかすると、記念樹である可能性もあると 考えていたものですから。 『(天城越えではなく)六十里越!』通称 『六十里越』 を通って行くことにしました。 国道252号線は、1973年に全通し、奥会津の只見町と 越後(新潟)を結ぶ重要路線です。 日本有数の豪雪地帯を通るので、トンネルやスノーシェッドが連続し、11月から6月までは、積雪のため通行止めです。 また、昨今は 大雨の影響で、しばしば通行止めで、スノーシェッドの上には、落石も見られました。 『田子倉ダム!』堤高145m、長さ462m、ダムによって誕生した 「田子倉湖」 は、有効貯水量3億7千万立方メートルで、日本第3位、猪苗代湖よりも多い。 『田子倉発電所』は、水力発電所として、「奥只見発電所」(奥只見ダム) に次ぐ、日本第2位の出力。1953年建設開始、1959年竣工、総工費348億円、建設人員のべ約300万人、43名の殉職者を出している。 「田子倉の碑!」この碑は、「若宮八幡神社」 の境内にある。 ダム湖に沈んだ田子倉集落は、主に狩猟をして生活する、いわゆる 「マタギ」 の集落であった。その信仰対象であった 「山の神」 を祭っていたのがこの神社だそうです。ダムによる水没を免れるために移設したようです。 それにしても、この地が、福島県が生んだ有名な書道家の生誕の地で、この碑を揮毫したことには、驚きました。 「六十里越より、田子倉湖上流を望む!」福島県檜枝岐村と 新潟県魚沼市にまたがる 「奥只見ダム」は、日本最大の発電量を誇る 「奥只見発電所」 がある。 映画「ホワイトアウト」のモデルとなったのが、「奥只見ダム」である。 映画のロケは、「黒部ダム」(富山県)でおこなわれた。 「奥只見ダム」 の付近には、春スキーのメッカである「奥只見丸山スキー場」 がある。なお、唯一のルートである 「奥只見シルバーライン」 は、冬季閉鎖のため、スキー場も閉鎖。 『田子倉ダム』 の逆調整池!『田子倉ダム』 の直下流に、新しいダムを建設し、ダムから放流される水量を調節して 下流への影響を抑え、併せて 新規に 水力発電所を建設して 夏季の電力需要ピーク時への 対応を図ろうとして、1989年竣工したのが、「只見発電所」。 「天端より、直下を眺める!」手前が、『田子倉発電所』。 下流にある 只見ダムの ダム湖になっている。 「天端(てんば)」(ダムの頂上)の水色のクレーン!「会越の窓を開く!」途中、『会越の窓を開く』(会越:会津と越後) としるされた六十里越峠の 「開通記念碑」 があり、揮毫の主は、当時の新潟出身の内閣総理大臣です。 記念碑の奥に見えるのは、ダムによって誕生した 田子倉湖 です。 「広島 原爆の日!」第二次世界大戦(太平洋戦争)の末期、1945年(昭和20年)8月6日 8時15分に、アメリカ軍により、原子爆弾が投下されました。 広島市の平和記念公園では、平和記念式典が開かれ、多くの方々が、 「平和の祈り」 をささげていました。 福島県の各地からも、 中学生の代表なども 参加しているようです。 平和で民主的な国家を築くことの大切さを 考えさせたいと思います。 わたしが一番大きく育ったきゅうりは、お肉と一緒に油でさっと炒めて、最後にオイスターソースで味付けすると、なんととてもおいしい中華料理に変身します。今晩のおかずにいかがですか。7日のプール指導の日まで大事に冷蔵庫にしまっておきますので、ほしい、食べたいという時は、職員室に声をかけてください。「待ってるよ(お化けきゅうりより)」(文責:教頭) プール水のモニタリングの結果について夏休み中のプール指導も残すところ2回となりました。前の2回は天候不順のため中止となってしまいましたので、今週こそは梅雨も明けたことですし、子どもたちがとびっきりの笑顔で水泳学習ができるといいなと思います。ひそかに巨大てるてる坊主を職員室に下げておきますね。(文責:教頭) 震度4の地震発生
8月4日(日)12時29分頃、宮城県沖を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生いたしました。久しぶりに携帯の「緊急地震速報」が鳴ってびっくりされた方も多いことと思います。伊達市は震度4でしたので、校舎内外を巡視いたしましたが、特に異状はありませんでした。
石田小学校では、一年間に3回避難訓練を実施しています。地震の訓練では「落ちてこない・倒れてこない・移動してこない」場所に避難するように指導しています。この夏休み中、子どもたちが留守番をしている時に、もし地震が起きたらどう行動するかなど、ご家庭でも決めておくとよいと思います。 最近は大きな地震がなかったので、わたしもちょっと安心していました。やっぱり忘れた頃にやってくるのですね。(文責:教頭) 「パスは、渡してやる心で!」(スポ少取材日記)小学生は、以前よりも、レシーブで手を組んで 待っている時間が少なくなり、足を使ってのレシーブができるようになってくるのではないかと想っています。 〈元中学女子バレー部顧問の失敗から振り返る〉 中学女子全国大会の決勝を観戦した時、最も感動したのは、試合前の練習風景です。結果的に優勝した学校は、オ-バーハンドパスとアンダーハンドパスの練習だけでした。それがまあ何とも丁寧で、感心したものです。パスについて考えてみましょう。 『パスの原則』 パスには、オーバーハンドパスやアンダーハンドパスなどがありますが、基本はオーバーで、このオーバーは、落下点で待つことを原則とし、アンダーハンドパスの場合は、落下点より一歩手前で待ち、落下に合わせて手に乗せて運ぶ。手を振って持っていくのは、基本的にはダメ。手を振らず、生卵が割れないように、そっと手を乗せて見方に運び、「渡してやる心でプレー」する。 オーバー、アンダーともにあごを挙げない。オーバーの場合、ボールは額より上でボールをとらえ、胸パス(顔パス)にならないようにする。 オーバーの場合、「後は知らない、勝手にしろ」式の弾きパスは、だめ。丁寧につかんで投げるように、そして最後までボールの面倒を見る。 つまり、ボールがその頂点に達するまで、送った人差し指に糸をつけて肘もまっすぐ伸ばして送る。その送った掌が下向きにならず、やや両側にごく自然に開くようになるといい。 「『声』は、自覚と誇りが生まれ、勢いとリズムを作る!」(スポ少バレー取材日記)〈中学女子バレー部顧問の失敗から振り返る〉 『声』 緊張すると声が上ずり、出そうとしても出ない。そして、プレーが堅くなり、小さくなる。これに「声を出せ」といえば、さらに緊張感が増す。本番で声が出なくなったのは、指導の責任で,さらに 泥沼に落ちないためには、声のことはあきらめるしかない。普段から しつこく 声の訓練をすることだ。子どもたちに、その理由を説明する。 声の目的。連係プレーに声は必要。仲間を激励し、自分自身を励まし、相手を威嚇する。反省し、約束する。声を出すことで、プレーが柔らかくなり、大きくなる。不可能と想われるプレーが、声の勢いで可能になる。「自覚と誇り」が生まれる。精一杯の大きな声を出すことによるエアロビクス効果、筋力トレーニングにもなる。 もっとも大切なチームの 「勢い」 を作り、「リズム」 を作る。 『声』 がでないチームは、実力は発揮できず、戦う前から負けているのも同じ。 |
伊達市立石田小学校
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