「合奏の豊かな響きを味わう!」
3・4年生の音楽科は、「合奏の豊かな響きを味わう」 のがねらいです。
拍の流れに乗って、全体のバランスに気をつけながら 練習しています。
【学校生活の様子】 2014-02-27 20:59 up!
「思い出の発表の練習!」
2年生の国語科は、「思い出ブック」 が完成して、発表の練習です。
1年生の国語科は、「楽しかったね、1年生」 で、1年間を振り返り、
思い出を発表する練習です。学習発表会のロシア風のダンスのようですね。
【学校生活の様子】 2014-02-27 20:52 up!
「戻ってくるよう願いを込めて、見守りました。」
積雪が多かったため、鮭の稚魚の川への放流は、教師が行いました。
無事 放流が終わってから、各学年の代表が感想を発表しました。
「石田川に戻ってくるように願いを込めて、見守りました。」
「来年は、自分たちが責任を持って面倒を見ます。」
【学校生活の様子】 2014-02-27 20:42 up!
「石田っ子たちが見守っています!」
子どもたちが、鮭の稚魚を 水槽からバケツへ 網ですくって移したものを
教師が川へ運んで放流するところを かたずを飲んで 石田っ子たちが
見守っています。
【学校生活の様子】 2014-02-27 20:33 up!
「来年度は、自分たちが観察するぞ!」
中学年の児童は、来年度は 自分たちが中心になって 観察するぞ
という気持ちで、鮭の稚魚をバケツに移していたようでした。
【学校生活の様子】 2014-02-27 20:21 up!
「バケツに稚魚を入れました!」
児童全員が交代で、バケツに稚魚を入れました。1年生から順番です。
【学校生活の様子】 2014-02-27 20:12 up!
「放流の仕方の説明と記念撮影!」
担当の先生から放流までの方法の説明を受けました。
まず、児童全員で、稚魚を水槽からバケツにすくって入れます。
次に、川べりは、積雪が多くて危険なので、教員が石田川へ放流します。
放流する前に、水槽前で 「記念撮影」 をしました。
【学校生活の様子】 2014-02-27 20:00 up!
「鮭の観察記録を発表!」
「鮭を石田川に放流する会」 では、校長の挨拶に続いて、
おもに、鮭の世話を担当した5年生が、観察記録を発表しました。
・(飼育して3日目)メダカの卵と比べると鮭の卵は、活発に動いていた。
・(生まれて3日目)お腹にいっぱい養分を抱えているので、うまく泳げない。
・(生まれて32日目)お腹の養分が消えた。放流するのが楽しみ。
・(生まれて48日目)腹の部分が銀色になっていて、背中の色は緑色だ。
・(生まれて54日目)ひれが、メダカと似ている。
【学校生活の様子】 2014-02-27 19:14 up!
「石田川へ鮭を放流する会!」
今まで育ててきた 鮭の稚魚を 「石田川」 に放流です。
川で生まれた鮭は、海に向かって川を下り、海に出た鮭は、およそ4年後、早くて2年後には 生まれた川に帰ってきて、また卵を産みます。
おおよそ 次のようなコースを たどるようです。
石田川→広瀬川→阿武隈川→太平洋→オホーツク海→アラスカ湾→ベーリング海→オホーツク海→太平洋→阿武隈川→広瀬川
では、どうして鮭は、生まれた川を覚えているのでしょうか?
それは、まだよく分かっていないそうですが、
最近の研究では、鮭は生まれた川の 水の臭いを覚えていることが分かってきたので、それを頼りに 戻ってくるのではないかといわれています。
それにしても不思議ですよね。
将来研究して、それをつきとめるのもすばらしいことではないでしょうか。
「石田っ子」 の皆さんも 鮭と同じように、一度は、ふるさとを離れて勉強したり、働いたりすることになる人が 多いことでしょう。
しかし、また、ふるさとに戻ってくる人もいるでしょう。
将来、世界のどこにいても、自分で考え、判断し、「ふるさとを誇りに思う」
人間になってほしいと思います。
【学校生活の様子】 2014-02-27 18:48 up!
「栄養のあるコーン!」(給食日記)
2月27日の給食の献立は
照り焼きチキン
海藻サラダ
コーンシチュー
コッペパン
牛 乳 で、636 キロカロリー でした。
とうもろこしの粒のコーンは甘くておいしいですが、それは糖質を多く含む野菜だからです。他にも、疲れをとるビタミンBや、骨や歯を強くするカルシウムなどを含んでいます。
また、コーンの皮は、食物せんいでできているので、食べると
便秘の予防にもなります。
このように、コーンの小さな一粒一粒には、栄養がたくさん詰まっています。
【学校生活の様子】 2014-02-27 18:07 up!
「大田小学校6年生の『栄養ばっちり和食献立』」(給食日記)
2月26日の給食の献立は
さけの塩麹焼き
小松菜のおひたし
かき玉汁
ごはん
牛乳 で、518キロカロリーでした。
今日の献立は、大田小の6年生が考えた、「栄養ばっちり和食献立」です。
小松菜は、江戸時代の初めに 「東京都江戸川区小松川」 という地区でおいしい野菜に改良されたことから、その地名をとって 「小松菜」 という名前になりました。
小松菜には、骨や歯を強くするカルシウムや、かぜを予防する鉄分が
豊富に含まれています。
【学校生活の様子】 2014-02-26 16:27 up!
「PM2.5注意喚起情報!」
本日、県よりPM2.5注意喚起情報が提供されましたので、緊急にお知らせいたします。学校では子どもに注意いたしましたが、ご家庭でもご指導願います。
なお、保護者の皆様には、メールで配信し、文書でもお知らせいたします。
「微小粒子状物質(PM2.5)」 の値が注意喚起となるレベルに達しましたので、屋外での活動にご配慮ください。
なお、児童への指導内容は、次のとおりです。
1 下校後の不要不急の外出は控える。
2 外出時は、マスク着用を心がける。
3 屋外での激しい運動はしない。
4 休み時間は 外に出ない。
5 帰宅したら お家の人にも知らせる。
6 明日の朝は、マスクをして登校する。
【校長室より】 2014-02-26 13:02 up!
「理科の実験は、楽しい!」
本日は、2学期から サポートティーチャーとして、理科のご指導に当たっていただいた 川上先生の最後の授業日でした。
5年理科の本時のめあては、
「電磁石の働きを大きくするには、どうしたらよいか?」 です。
電流の強さを変えて調べたり、導線のまき数を変えて調べたりする実験を行いました。
実験の結果、電流を強くしたり、導線のまき数を多くすると、電磁石の働きが大きくなりました。
川上先生からは、実験の結果から分かった 「まとめ」 を十分理解するよう指導されました。実験が 単なるおもしろい遊びになってしまわないように 注意する必要があるようですね。
次に、モーターのしくみについて、モーターを分解して、磁石と電磁石(コイル・鉄しん) からできていることを説明していただきました。
最後に、乾電池を利用し、コイルとゼムクリップなどを使った 鉄しんのないモーターを作っていただき、コイルの部分が回転することを見せていただきました。
授業が終わっても 子どもたちは もっとやりたそうでした。
川上先生には、本当にお世話になり、理科の楽しさを教えていただきました。本当にありがとうございました。
【学校生活の様子】 2014-02-25 20:58 up!
「川上先生と給食会!」(給食日記)
2月25日の給食の献立は
ハムチーズフライ
オニオンサラダ
味噌野菜スープ
黒パン
牛 乳
ソース で、672 キロカロリー でした。
今日が最後の授業となる、サポートティーチャーの川上光男先生と給食会をしました。
5・6年生の理科の実験を教えていただいたり、3・4年生の実験の準備をしてくださいました。
最後に6年生からプレゼントの贈呈を行いました。
川上先生、今まで本当にありがとうございました!
【学校生活の様子】 2014-02-25 17:56 up!
「両チームとも同じ回数!」
本日のスポーツタイムは、校内なわとび記録会の練習で、「大縄とび」 です。
練習の成果が出て、大変上手にとべるようになってきました。試しに2分間で競争したところ、両チームとも同じ回数でした。本番が楽しみです。
【学校生活の様子】 2014-02-25 12:00 up!
「明日、鮭の稚魚を放流します!」
「広瀬川に鮭を戻す会」 の方が来校され、鮭の様子を見ていかれました。
本校では、少し遅くなりましたが、明日 学校裏の石田川へ 鮭の稚魚の放流を行うことになりました。
川で生まれた鮭は海に向かって川を下り、海に出た鮭は、およそ4年後、早くて2年後には 生まれた川に帰ってきて、また卵を産みます。
おおよそ次のようなコースをたどるようです。
石田川→広瀬川→阿武隈川→太平洋→オホーツク海→アラスカ湾→ベーリング海→オホーツク海→太平洋→阿武隈川→広瀬川
では、どうして鮭は生まれた川を覚えているのでしょうか?
それは、まだよく分かっていないそうです。
最近の研究では、鮭は生まれた川の水の臭いを覚えていることが分かってきたので、それを頼りに戻ってくるのではないかといわれています。
【校長室より】 2014-02-25 10:45 up!
「国際理解講演会開催!」
石田小学校の 「国際理解の講演会」 の様子が、新聞に掲載されました。
毎年、スキー教室でお世話になっているホテルにお勤めの方が、「民報サロン」 に執筆中で、その内容が本校の国際理解・キャリア教育のねらいと一致していることから講演を依頼したしました。
講師の先生は、郡山市出身で東京外国語大学を卒業後、ホテルの企画広報課に勤務され、この週末に開催されるスキーモーグルのワールドカップの事務局のお仕事をされています。講演会の前日は、テレビに生出演されるなどご多忙の中、本校のために わざわざ時間を割いていただきました。
福島のよさは、他の人から言ってもらって気づくことや、自分が福島から出て行って初めて気づくこともある。世界に目を向け続けたら どれだけ新しい発見があるか分かりません。そのためには、世界中の人と話せるようにならなければなりませんし、それには、まず自分のことや 地元のことを知ることが先決だとおっしゃっていました。
ご自分の学生の頃の勉強の仕方についても質問したところ、塾などに通ったことはないが、宿題は必ずやり、テスト前は、一生懸命勉強したそうです。特に英語は、中学1年から高校3年まで 必ず予習したそうです。英文を読んで 単語を調べ、文章の意味を調べてから 授業に臨んだそうです。吹奏楽や合唱の部活動と 勉強を両立させて がんばったことを教えていただきました。
スキーの練習と昼食の後で、大変心配されましたが、低学年の児童でさえも 熱心にメモをとっている姿が見られました。さすが 「キッズアンバサダーの石田っ子!」 です。
いろいろな国の言葉の挨拶クイズでは、日頃の学習の成果が発揮され、「サラーム」(ペルシャ語でこんにちは) などは、全員が正解しました。
【学校生活の様子】 2014-02-25 10:00 up!
「班長さんに連絡を!」
本日の全校集会は、通学班の反省と来年度に向けての新しい通学班の編成並びに班長さんの引継ぎです。
悪天候の場合や個人の事情で、家の人に車で送ってもらい、集団登校をしない場合には、必ず班長さんに連絡することなどを 再度確認しました。
【学校生活の様子】 2014-02-24 17:58 up!
「通学班の反省!」
本日の全校集会は、「通学班の反省と新しい通学班編制並びに班長の引継ぎです。」
本校の通学班は、もちろん少人数ですので、構成メンバーは、兄弟姉妹が多いのが特徴です。
【学校生活の様子】 2014-02-24 17:50 up!
「栄養価が高い『おから』」(給食日記)
2月24日の給食の献立は
さんまのおろし煮
五目おから
じゃがいもの味噌汁
ごはん
牛 乳 で、 619 キロカロリー です。
「おから」 は、日本人が昔からよく食べている 「大豆」 からできています。
豆腐をつくるときにできる 豆乳をしぼってできる 残りの部分です。
おからの栄養はすばらしく、骨や歯を丈夫にするカルシウムや
おなかの掃除をする食物繊維が たっぷり含まれています。
また、脳の記憶力を高めるという物質が含まれているということです。
「それじゃあ、いっぱい食べなくちゃ!」
【学校生活の様子】 2014-02-24 17:15 up!