最新更新日:2023/03/31
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令和5年4月1日から、自転車を利用する方のヘルメット着用が努力義務とされます。安全に利用できるよう、声を掛け合っていきましょう!

「バドミントン遊び!」(石田っこクラブ)

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 11月2日(土)は、「石田っこクラブバドミントン遊び」 を本校体育館で実施しました。本校の児童が楽しく運動に親しんでいました。地域の指導者の皆さんや保護者の方に教えてもらっていました。

「フォレストパークで森林環境学習!」

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 10月30日(水)は、大玉村の 「ふくしま県民の森フォレストパーク」 で
「第2回森林環境学習」 です。予定通り、本校を出発しました。
 途中で、JR二本松駅のトイレを拝借しました。
 
 駅前には、「顔出しパネル」 が設置されていました。これは、二本松出身で文化勲章も受賞した画家の大山忠作先生の 「智恵子に扮する有馬稲子像」(大山忠作美術館蔵)です。大山忠作美術館は、JR二本松駅前の二本松市民文化センターの3Fにあります。
 
 多少、予定時間よりは遅れましたが、無事到着しました。

「広葉樹や針葉樹、常緑樹や落葉樹?」

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 県民の森に到着し、まずホールで、本日ご指導を受ける 「森の案内人」 
の2名の方々に ご挨拶しました。  「よろしくおねがいいたします!」
 次に、広葉樹や針葉樹、常緑樹や落葉樹の違いについて学習しました。
 

「ヘルメットを装着して、いざ出発!」

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 予定を変更して、間伐体験を午前中に実施することにしたので、
「森の案内人」 の方から、間伐についての注意事項を聞き、安全対策の
ヘルメットを装着して、いざ出発です。

「木の高さを測る簡単な方法!」

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 木を切って倒す場合には、周り人と自分の安全を確保するのが 第一です。
 木の高さの1.5倍の周囲には、木が倒れる可能性があるので、木の高さを測る簡便な道具で、木の高さを測定する練習をしました。

「なぜ間伐しなければならないか?」

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 「間伐しなければならないように、なぜ密集して植林するのか?」 というと
最初からまばらに植えると、横にも太い枝が伸びてしまい、それが節となって
使い物にならないからとのこと。
 木は、太陽に向かってまっすぐ伸びるので、まっすぐ伸びて大きくなる木と、成長の競争に負けて大きく育たない木が出てくるので、そちらを間伐するとのこと。
 ただ 今は、間伐する人手がなくて、放置されている山林が多いそうです。

「指差確認!」

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 間伐の仕方を 「森の案内人」 の方々に見せてもらいました。特に、安全対策については、木を倒す方向など、指差確認をしていました。
 子どもたちは、間伐した木を 切る体験をさせてもらいました。

「木を切るのは、おもしろい!」

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 木を切る体験では、最初は、おそるおそる 「のこぎり」 を使っていましたが、次第に、慣れてきて おもしろくなっていったようです。

「やめたくない!」

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 木を切るのに熱中しすぎて、終了の時間になっても やめたくないようです。

「1年ぐらいは乾燥?」

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 間伐した手頃な木は、持ち帰って 工作に 利用することにしましたが、
1年ぐらいは、乾燥しなければならないそうです

「保護者の皆様ご苦労様でした!」

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 楽しい お昼の お弁当の時間です。 保護者の皆様ご苦労様でした!

「『ナナカマド』 の名前の由来!」

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 さて、午後は、「秋の森林散策」 です。
 「ナナカマド」 の赤い実が 大変きれいでした。「ナナカマド」 の 
名前の由来は、かまどで、7回燃やしても 燃え残るということだそうです。
 
 しかし、実際には燃料にも使われたようで、「ナナカマド」 を原木として、
極上品の堅炭を得るには、その行程に、7日間を要し、7日間かまどで
蒸し焼きにするので、「ナナカマド」 と呼ばれるようになったのではないか
という説もあるようです。

「突然の雷と大雨!!」

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 森林散策を始めて、すぐに小雨が降り出しましたが、森の中は影響がありませんでした。ところが急に雷が鳴り響き、瞬く間に大雨になりました。今まで 木々の葉で 持ちこたえていたものを ひっくり返したような すごい雨になってしまいました。
 急いでカッパを着て、森の中から退却しましたが、足下からずいぶん濡れてしまいました。ただし、施設から遠くまで行っていなかったので、助かりました。
 同じ施設を利用していた 別の小学校さんは、本校よりは、遠くまで行っていたようで、ずぶ濡れでしたが、大変元気でした。
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「森林からのおくりもの!」

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 「森の案内人」 の方々は、雨バージョンも ちゃんと用意して
くださっていました。
 「森林からのおくりもの」 という 「紙芝居」 を見せてくれました。
 森林が 人間にとって いかに大切であるかを 学ぶことができました。

「『アルソミトラ』 型紙飛行機の作り方!」

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 「紙芝居」 の次のプログラムは、『アルソミトラ』 型紙飛行機の作り方と
飛ばし方の学習です。
 『アルソミトラ』 は、ウリ科の植物で、果実が熟すと 果実の底が三角に裂け風で揺れるたびに、翼果が舞い落ちて滑空し、種子を遠くまで散布します。
 前に、CMでもテレビで放送され、話題になりました。

「アルソミトラ(飛ぶ種) の科学工作!」

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 「アルソミトラ」(飛ぶ種) の科学工作として、「種子の模型」 を
紙で作りました。

「より遠くへ飛ばすには?」

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 「アルソミトラ」 の模型を作って、みんなで飛ばす実験です。
どうすれば、より遠くへ飛ばせるか、試行錯誤を繰り返していました。
 この頃には、雨に濡れてしまって、少し寒そうにしていた 子どもたちも
元気を取り戻していました。

「森の案内人の方々には大変お世話になりました!」

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 「森林環境学習」 で大変お世話になった 「森の案内人」 の方々に
心からお礼を述べて、フォレストパークを 後にしました。
 「本当にありがとうございました!」

「元気に帰校しました!」

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10月30日(水)に実施された 「第2回森林環境学習」 は、午後 突然
雷雨に襲われましたが、活動内容を変更し、無事に学校に到着しました。
 途中 虹も出ていました。
 学校では、教頭先生が 部屋を暖めておいてくれました。服が濡れていたので
大変助かりました。
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「子どもたちは大喜び!」

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 「石戸ふれあいセンター」 をきれいにする 「ボランティア活動」 です。
閉会式では、センターの方から、感謝とお誉めの言葉をいただきました。
 また、お礼に 「おいしいもの」 も いただいてしまいました。
ありがとうございました。ごちそうさまでした。  
  「子どもたちは大喜び!」
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学校行事
3/21 (祝)春分の日
3/22 週休日
3/23 週休日
3/24 学年末休業日(〜31)、新入生オリエンテーション8:30〜10:30(霊山中)、小中連絡会、『明日の石田小学校を考えるプロジェクト』19:00(会議室)
3/25 臨時市校長会議9:30、霊山三育保育園卒園式10:00、職員会議13:00
3/26 教職員離任式⇒3/28(金)へ、新年度準備
3/27 新年度準備、転出職員事務引継ぎ、廃棄物処理13:00〜16:00
伊達市立石田小学校
〒960-0807
住所:福島県伊達市霊山町石田字的場6
TEL:024-586-1350
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