最新更新日:2024/07/08 | |
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音読のお手本は6年生だ!
今日水曜日の朝は、音読暗唱タイムでした。今週は、6年生が校庭に出て、校舎に声が届くような大きな声で音読をすることを目標にして音読練習をしました。全校一斉に音読する時間を作ってよかったと思います。少し子どもたちに、はきはきした態度が育ってきたように思います。
サムライブルー(日本代表)とパスをつなごう下のURLは、本校の子どもたちも出演している貴重なパス映像です。 下の文字列をクリックしてください。 ↓ http://japandream.jp/news/20140612_2.html 新しいせきもと見守り隊の表示プレート前回は、学校のプリンタで印刷して、印刷した紙をラミネートで包んだ便宜的なものでした。よく10年ももったものだと感心してしまいます。今度の表示プレートは、全面ゴム磁石の台紙に色が落ちにくい特殊な染料で印刷したもので、とても色が鮮やかでよく目立ちます。今回の表示プレートの制作は、堰本地区の防犯協会と交通安全協会からのご多大な支援で実現しました。 6月24日(火)の給食※今日の予定ではパンでしたが、変更がありました。 食べ物が、口の中に入ってから体の外に出るまで、およそ16〜24時間かかります。 その間に、体に必要なものと、必要でないものに分けられます。 でも、食べたもの全てを分けるのかというと、そうではありません。胃の中に入った順に、分けられていきます。もう、栄養は十分だ、と体が判断すると、最後の方に入った食べ物は、そのまま外に出されてしまいます。 いろいろな順番で食べるんだよ、と学校で教わった方もいるかもしれませんね。栄養をいろいろな食べ物から取り入れるために、いろいろな順番で食べるよう、ご家庭でもお声がけください。 (文責:平林) 6年生かっこいいなあ
4校時に6年生が校庭でスポーツテストやっていると1年生が外に出てきて、6年生がやっている姿を興味津々の顔で見つめていました。1年生から見ると6年生は神様のような存在なのかも知れません。やることなすこと、あこがれのように写っているようです。
1年生のアサガオも日に日に大きくなり、そろそろ綱に巻き付いてつるをどんどん伸ばしていきそうです。 7月5日PTA学年懇親会の会場について1年 新田ふれあいセンター(1階) 2年 細谷集会所 3年 町通会館 4年 堰本交流館(和室) 5年 花立会館 6年 新田ふれあいセンター(2階) ※会場の問い合わせが多いものですから、学校HPでもお知らせします。 1日のスタートはマラソンから
毎日、続けることがいかに大切かを子どもたちのマラソンから感じます。効果が出るまで時間がかかりますが、効果が出る前に諦めてやめてしまうのが普通です。今、堰本小で取り組み始めたものがいくつかありますが、何事も効果を信じて、効果が出るまで諦めずに続けようと先生方と話し合っています。
ユズの木で育つアゲハの幼虫プールの季節がやってきた!
プールの水も太陽の熱をたくさん吸収して、水温が子どもたちがプールに入っても大丈夫な適温となりました。まっさきに入ってくれたのは、夏休みに入ってすぐに開催される水泳記録会に出場する6年生でした。6年生は、1年ぶりのプールなので、温かい水の感触を楽しむように、元気にプールに入ってくれました。
プールサイドの線量は、校庭と同じ0.15μSv/hで、水の放射性物質検査でも、ノーデータ(ND)でまったく安心して入れる状態です。また、水は放射戦を遮る遮蔽効果があり、水の中はさらに放射線量は低くなっているはずです。どうぞご安心ください。 6月23日(月)の給食(献立変更あり)今日は、献立変更がありました。マーボー豆腐は明日の献立になりました。 【明日の献立】 ごはん 牛乳 中華サラダ マーボー豆腐 オレンジ よろしくお願いします。 (文責:平林) 今年もスズムシの飼育をしています!!
スズムシが無事ふ化し、ようやく餌を食べられるようになり、花壇のナス畑からナスを収穫して、新鮮なナスを切って与えています。学校のナスは、人間が食べるのではなく、スズムシの飼育用です。
今日は朝から調子がいいぞ!!
今日は朝からすばらしいお天気に恵まれ、すがすがしいスタートを切ることができました。朝のマラソンもすっかり定着し、着替えも早くなり、自分で準備運動や体ならしをして、スタート合図を待っている子どもが増えてきたように思います。また、今週1週間が始まりました。何でも自分から進んでできることを大切に、1学期のまとめに向けて指導を進めて参ります。
堰本スポーツ少年団解団式体育館等の荷物引っ越し大作戦!!賢いほめ方を考える表面的なほめ言て葉も逆効果で、かえって相手の意欲をそぐことがあるということだろう。確かに「白々しい」「ほめて伸ばそうとしてるのか」と疑ってしまうことがある。 また、コロンビア大学の実験によると、「頭がいい」というほめ方をすると失敗を恐れるようになり、難しい問題への挑戦意欲をなくしてしまうという。 結果、知力も下がってしまうのだとか。 うまくいってる教育の共通点 どうしたら力を伸ばせるの…? 水泳の北島康介選手を指導した平井コーチによると、否定語を使わず長所を伸ばすことが大切で、まずは短所に目をつむることを心がけたという。 最初から否定しない。 国際的に学力がトップ水準のフィンランドでは、補習であっても「たくさん勉強できてよかったね」と声をかけるという。 劣等感を感じさせない。 いきなりダメ出ししない。 ほめるポイントは“過程”にアリ! 心理学の「ピグマリオン効果」の実験では、教師が生徒に期待したチームの成績が向上。 子どもたちが「自分は先生に期待されている」と意識するのがイイらしい。 快感物質のドーパミンは褒められたときに多く放出され、その直前にしていた行動を自主的に繰り返すようになる。 「いい発言があれば、その瞬間にほめる!」と、茂木健一郎さんのコメント。 「能力」でなく「努力」をほめられた生徒は、難しい問題にも積極的に挑戦できるようになり、知能も上がったという。 体育館とのお別れ式:校長式辞堰本小学校の体育館は、昭和31年に建築され、これまで数多くの子どもたちの健やかな心と体を育み、また地域の方々にもたくさん活用され、親しまれてきました。しかし、この度の体育館の改築工事に伴い、長年このお世話になってきたこの体育館が取り壊されることになりました。この思い出がいっぱい詰まった体育館とお別れすることは、仕方がないこととは言え、とても悲しく残念に思います。 この体育館は、ひとつの建物ですが、私たちにとっては単なる物ではありませんでした。ある時は、堰本小学校に喜びいっぱいに入学してくる1年生を暖かく迎い入れる入学式の会場であったり、ある時は、堰本小学校を期待と不安の中で巣立っていく卒業生の背中をそっと押してくれる卒業式の会場であったり、また毎日のように行われる体育の授業や学校行事、児童会活動の会場として、子どもたちの成長する姿をじっと見守ってくれるお父さん、お母さんのような建物でした。 体育館とのお別れ式 その36月20日(金)の給食にらのことを『古事記』では加美良(かみら)、『万葉集』では久々美良(くくみら)、『正倉院文書』には彌良(みら)と呼ばれていたとの文献があります。古代においては「みら」と呼ばれていたものが、訛って「にら」とよばれるようになったそうです。 方言では「にらねぎ(静岡、鳥取等)」や「こじきねぶか(愛知、岐阜等)」、「ちりびら(沖縄)」などと言うようです。おもしろいですね。 (文責:平林) 体育館とのお別れ式 その2
今日のお別れ式で体育館への最高の感謝の気持ちの表現は、鼓笛演奏だったと思います。先生方の話では、これまでの演奏の中で最高の演奏だったと感想を述べていました。気合いが入ったすばらしい響きを通じて、子どもたちの思いが体育館に届いたのではないかと思います。
最後に校庭に出て体育館をバックにして、全校生とご来賓、職員で本日のお別れ式の記念写真を撮影しました。 体育館とのお別れ式 その1
本日、午前9時15分より体育館とのお別れ式を実施しました。式には、湯田教育長さんをはじめ、地域、保護者の方が参列し、長年にわたりお世話になってきた体育館に言葉と歌と鼓笛演奏によって感謝の気持ちを捧げました。
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伊達市立堰本小学校
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