学 学びの跡のある

画像1
ノートに児童生徒の学びの跡があること,これは,学んだ力となり,学んで行く力となります。


ノート指導は,それぞれの先生が,授業の中で工夫をしているところですが,写真のノートはその一例です。


このノートではキーワードを発見して記入させていること,短い文で簡潔に書くようにさせていることなどが分かります。


これは小5のノートですが,行数も少なめなものを使用し,ゆったり書くことができていることも分かります。


書き出しの「文頭の揃え」を意識しているため,整っています。


さて,子供にノートを書かせるときに,大人は言い方にひと工夫。


「ていねいに」「きちんと」などの言い方は子供には理解しにくいと言われます。


「見出しを付けて」「・を書き短い文で」などの言葉であるほうが,子供は理解しやすいです。



学 2人とも発言

画像1
学(まなび)シリーズです。

児童生徒の発言が多くなり,交流が多くなることは言語活動の活発化です。


写真は,2人で話し合って,その後,2人とも発言する学習活動です。

この活動のよさは,互いに話し合ったことを教室全体に2人とも発言するので,


◆自信をもって発言できる

◆相手の発言をカバーする,フォローするように発言できる

(相手の言い足りないところを発言する)


ことになります。

1人での発言よりも,内容が豊かになります。

発言内容の豊かさは,その前に行う2人の交流の豊かさに支えられるものです。




2学期スタート

画像1
画像2
取手市は,きょう(9/1)から2学期が始まりました。

2学期は,季候も良く期間も長く,学習に運動に適した学期です。

2学期は,小学校も中学校も,学校行事がたくさん実施されます。

さあ,2学期のスタートです。


【写真】雨模様となったけさの登校風景



  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
取手市教育委員会
〒300-1592
住所:茨城県取手市藤代700番地
TEL:0297-74-2141