学 学びの跡のある
ノートに児童生徒の学びの跡があること,これは,学んだ力となり,学んで行く力となります。
ノート指導は,それぞれの先生が,授業の中で工夫をしているところですが,写真のノートはその一例です。 このノートではキーワードを発見して記入させていること,短い文で簡潔に書くようにさせていることなどが分かります。 これは小5のノートですが,行数も少なめなものを使用し,ゆったり書くことができていることも分かります。 書き出しの「文頭の揃え」を意識しているため,整っています。 さて,子供にノートを書かせるときに,大人は言い方にひと工夫。 「ていねいに」「きちんと」などの言い方は子供には理解しにくいと言われます。 「見出しを付けて」「・を書き短い文で」などの言葉であるほうが,子供は理解しやすいです。 学 2人とも発言
学(まなび)シリーズです。
児童生徒の発言が多くなり,交流が多くなることは言語活動の活発化です。 写真は,2人で話し合って,その後,2人とも発言する学習活動です。 この活動のよさは,互いに話し合ったことを教室全体に2人とも発言するので, ◆自信をもって発言できる ◆相手の発言をカバーする,フォローするように発言できる (相手の言い足りないところを発言する) ことになります。 1人での発言よりも,内容が豊かになります。 発言内容の豊かさは,その前に行う2人の交流の豊かさに支えられるものです。 2学期スタート2学期は,季候も良く期間も長く,学習に運動に適した学期です。 2学期は,小学校も中学校も,学校行事がたくさん実施されます。 さあ,2学期のスタートです。 【写真】雨模様となったけさの登校風景 |
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