最新更新日:2024/07/05 | |
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鑑賞教室で演技力を学びました。
粟野小恒例の鑑賞教室を行いました。今年は、劇団民話芸術座の「おけさのひょう六」(手塚治虫原作)でした。第1部は5年の須田君、佐藤さん、6年の村上君、遠藤さんが朗読劇に挑戦しました。第2部では、5年の村上さんが「お花」の役で出演しました。どの子も感情を込めて堂々と演じていて、まるで本物の役者のようでした。
物語は、踊りを通して理不尽な殿様や武士の世界に対する抵抗を続けたひょう六が、殿様の家来に切りつけられ、踊れない体になると、飼い猫のちびが代わって踊り続け、弱い者の支えとなり、強い者への抵抗を続けます。ひょう六の魂が宿ったような力強い踊りを披露した末に、静かに静かに倒れこんでいくちびの姿が、子どもたちの心にしみこんでいきました。 さて、来週は学習発表会です。この体験を生かして素晴らしい演技を披露してくれることでしょう。下見が楽しみです。 メダカ池にメダカを放流!
5年生は、理科の学習でメダカの観察を行っています。一人一人がペットボトルで水槽を作って、飼育を始めたのですが、学校のメダカ池からメダカを移したために、学校のメダカが少なくなってしまいました。それを聞いた栗木内の田中さん(5年生の田中君のおじいちゃん)が、たくさんのメダカを届けてくださいました。さっそく朝の活動の時に5年生が集まって、メダカの放流を行いました。子どもたちは、食い入るように池を泳ぎ回るメダカの様子を見つめていました。
さて、田中さんは、メダカ博士との異名をとるほどのメダカ飼育の専門家だそうです。これまでもこの理科の学習でお世話になってきたそうです。地域の皆さんこそが、学校教育サポーターです。どうぞこれからもよろしくお願いします。 整美委員会大活躍
春の花が終わって寂しかった昇降口に、きれいなペチュニアの花が咲きました。
今朝、登校するとすぐに、整美委員会の子どもたちが集まって苗の移植を行いました。 委員長の今村君を中心に、4色のペチュニアの彩りを考えながらプランターに植えました。子どもたちなりに色の組み合わせを考え、ポットから丁寧に移す姿は、なかなか慣れたものです。家で経験した子どももいて、さすが経験はものをいうといった感じです。 色とりどりの花が並んだプランターは、ちょうど子どもたちを迎え入れるような形で、玄関前に並べられました。校庭から戻ってくる子どもたちもうれしそうです。 整美委員会の皆さん、朝早くからお疲れ様でした。 プールの注水が始まりました。
念願のプール改修工事が終了し、本日夕方からプールの注水を始めました。鮮やかなブルーを基調として、オレンジのラインでコーティングされたプールは、子どもたちが元気いっぱい泳いでくれるのを待っているかのように輝いていました。体育主任を中心に今年のプール指導の安全を祈願し、給水バルブを回しました。この後の日程は、満水になった状態のプール検査及び水質検査を行い、機械設備の正常な運転が確認されれば、いよいよ水泳の授業がスタートです。今年は、すこやか教室の大内コーチによる水泳指導も計画しております。若鮎のようにのびのび泳ぎ回る子どもたちの姿が、もうすぐ見られます。
租税教育推進協力校になりました協力校としての取り組みは、6年生の社会科の授業の中で、租税教育学習資料を活用したり、ビデオを活用したりします。また、税に関する作品展への出品などを通して、税金の役目や使われ方を知っていきます。 社会の一員として税金について正しく学ぶ機会ととらえて、全校生で学習していきたいと考えております。ご支援よろしくお願いいたします。 |
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