最新更新日:2024/06/14 | |
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松おくりを行いました!
1月9日(金)2校時に全校生で「松おくり」を行いました。粟野地区交流館長橘さん、総合的な学習の時間の講師の三品さん、粟野地区交流館管理人の菊池さんご夫妻のご協力をいただき、笹竹、藁で作られた「鳥小屋」に5年生が「総合的な学習の時間」で作った門松を納めました。そして、地元の遠藤様に、一年間の粟野小の子ども達の健康と活躍をお願いしていただきました。
松おくりを行いました!パート2
館長さんから、昔から行われてきた「松おくり」についての説明の後に、4年生のT君が「門松の材料になぜスギが使われているのか」と質問をする等、伝統行事の意義を確かめることもできました。また、管理人で元船乗りの菊池さんから、海外で船の上で正月を過ごした体験談を聞くこともできました。みかんと甘酒をいただき、全校生で今年一年間のよいスタートをきることができました。さらに、橘館長さんが、粟野地区交流館の玄関に外靴を整然と揃えて中に入った粟野小の子ども達の姿に感動され、たくさん褒めてくださり子ども達に笑顔と自信の持てる言葉をいただきました。
新年、明けましておめでとうございます。
元気いっぱいの新年のあいさつで始業式がスタートしました。
朝学級を訪問してみると、どの学年も、冬休みの宿題を出しながら、楽しかったお正月の思い出話に花を咲かせていました。 そして、1校時は早速3学期のめあてを決め、意欲満々で学習センターに集まってきたこともたちです。話の聞き方も立派でした。校長が、学年で習う漢字の数や、詩の題名について質問をすると、しっかり自分の考えを発表する姿が見られ、やる気のほどが伝わってきました。 これも、休み中のご家庭での温かなかかわりや励まし、健康管理のお陰と感謝申し上げます。ありがとうございました。 子どもたち一人一人のよさがさらに輝き、力をつけ、自信が高まるよう、教職員一同心を一つにして指導に当たりたいと思います。 どうぞ、今年もご支援・ご協力よろしくお願いいたします。 明日から3学期です。
いよいよ明日から3学期です。久しぶりに友達や先生に会えます。楽しみですね。
ところで、児童の皆さんは、学校の用意は終わりましたか?準備物を学年だよりで確認して、自分でしっかりそろえましょう。 先生方も、教室の掃除したり、掲示物を整えたりして、明日の準備をしています。 体育館建築も工事関係者の皆さんの努力で、写真のように進んでいます。 さて、保護者の皆さん、年末年始の忙しい中の健康管理、学習のサポート等本当にありがとうございました。 子どもたちが、新しい年に夢や希望をもって、目標をもって生活できるよう、教職員一同心を一つに頑張りますので、これからもご支援よろしくお願いいたします。 さて、明日はお弁当です。準備をよろしくお願いします。なお、帰りは、2時15分一斉下校です。 新年、明けましておめでとうございます。粟野小学校の子どもたち、保護者、地域の皆様にとって素晴らしい1年となりますよう、教職員一同、心よりお祈り申し上げます。 児童の皆さん、いよいよ新しい年が始まりましてね。今年は、どんな目標をたてましたか。 お正月の行事を楽しんでいますか。家族の一員として、自分ができる仕事をしっかりやっていますか。 病気やけがに気を付けて、楽しい冬休みを過ごしてください。1月8日に会えることを楽しみにしています。 粟野小学校 教職員一同 新しい年へバトンタッチ。2014年、大変お世話になりました。
2月の大雪の際には、校庭の除雪などで保護者の皆様や地域の皆様にお世話になりました。体育館建築では、期成同盟会はじめ地域の皆様にご支援いただき、3月の完成に向けて順調に工事が進んでいます。今年は、学校の教育活動だけでなくすべてにおいて、地域の皆様に支えていただいた1年間でした。本当にお世話になりました。
皆様のおかげで、子どもたちも無事故で全員そろって冬休みを迎えることができました。新しい年も、82名の子どもたちの健やかな成長のために、全職員で全力で教育活動を充実させていきます。今年同様、よろしくお願いいたします。 皆様、どうぞ、よいお年をお迎えください。 写真は、花の絵コンクール、整美委員会特別賞の作品です。のびのびと描かれ、まさに粟野っ子の成長を感じさせるような作品です。 花の絵コンクール 受賞作品
どの作品も心を込めて一生懸命書いていますね。
受賞、おめでとうございます。 学校長賞の作品は、学校の花壇の百日草を描いたそうです。花びらの色が少しずつ変わっているのがきれいだと感じて、それを表現したかったそうです。 ラベンダーも、丁寧に書き上げられていますね。 整美委員会主催花の絵コンクール表彰風景一人一人が好きな花や、学校のの花壇の花などを写生して応募し、厳正な審査の結果、以下のような結果となりました。 校長賞 菅野さん(5年) 教頭賞 佐藤さん(6年) 整美委員会特別賞 菊池さん(3) この他、金賞、銀賞、銅賞が整美委員会の児童によって選ばれ、22日に賞状の伝達が行われました。 花を愛するやさしい粟野っ子。それぞれの花絵の思いが伝わってくる作品ばかりです。企画した整美委員会の皆さん、これからもきれいな学校になるよういろいろな工夫をしてくださいね。期待しています。 心も体も充実した2学期、無事終了!
今日は2学期の終業式でした。
80日間、日々の学習だけでなく、運動会や陸上記録会、見学学習や芸術体験など様々な活動がありました。親子活動では楽しい時間を演出していただいたり、3世代交流など地域の行事に参加させていただいたり、どんな時も保護者の皆様や地域の皆様に支えていただきました。大変お世話になりました。 2学期になり、ぐっと大人になり何でも自分から行動するようになった1年生。努力を重ね、掛け算九九を全員がマスターした2年生。名人を探せで、地域の達人とふれあいから桃づくりの工夫や毛筆の正しい書き方を学んだ3年生。授業でも学級活動でも積極的に意見を出して、主体的に行動する4年生。高学年として6年生を見本に委員会活動に取組んだ5年生。そして、最高学年としてボランティアや陸上練習で、学校を引っ張ってくれた6年生。みんな、本当に頑張った2学期でしたね。 自分の目標に向かって地道に努力することを身に付けた子どもたちは、終業式や学級では、自分の行動をしっかり振り返ることができました。 明日から冬休みです。新しい年への目標をしっかり決めてくること、家族の一員として、自分の仕事をしっかりやり続けることを宿題としました。 健康で、楽しい冬休みを過ごし、1月8日に元気に会えることを楽しみにしています。 保護者の皆さん、地域の皆さんもどうぞ、よいお年をお迎えください。 4年生 お楽しみ会大成功!!
4年生のお楽しみ会が開かれました。
学級活動で「みんなが楽しく過ごせるお楽しみ会に」を目標に内容、方法を話し合い、今日までそれぞれの係ごとに準備を進めてきました。子どもたちが考えたプログラムは下記の通りです。 1.始めの言葉 (進行係) 2.パンケーキ作り(学級園で収穫したかぼちゃ入りパンケーキ) 3.椅子取りゲーム(音楽は「ありのままで」) 4.クイズ (理科や社会科に関係するクイズ) 5.神経衰弱ゲーム(手作りクリスマスバージョンの絵カードを合わせるゲーム) 6.プレゼント落とし(「ハンカチ落とし」のルールで手作りプレゼントボックスを落 とす。負けたら、ダジャレなどの一芸披露) 7.感想発表 8・終わりの言葉 パンケーキ作りでは、使い終わったものから片づけたり、皿の準備をしたり、手際の良さに感心しました。また、どのゲームも工夫されたもので大いに盛り上がりました。 みんなで協力して目標を達成することの大切さを実感し、2学期のまとめにふさわしい学級活動となりました。3学期も、頑張ろうという意欲につながったようです。 フィリップさんと、サンタクロースを作りました。「ボンジョールノ―!」 1・2年生の元気なあいさつからワークショップが始まりました。はじめは、フィリップさんがボローニャの児童図書ブックフェアで受賞した『かぐや姫』を英語で読み聞かせをしたくださいました。通訳は太田さんです。また、フィリップさんが書いた絵もたくさん見せてくださいました。 次は、楽しいサンタクロースの人形作りです。身近にあるペットボトルを使って、タコのような人形を作ります。中には、サンタさんへのメッセージも入れました。一人一人が飾りや顔の表情を工夫して個性豊かなサンタ人形の出来上がりです。 給食は、フィリップさん、太田さん、梁川美術館館長の毛利先生にも混ざっていただきみんなで楽しく食べました。子どもたちからは、好きな食べ物や乗り物、兄弟のことなどについて質問が出ました。2年生の中には、将来絵本作家になることが夢という子どももいます。日本のアニメーションにあこがれはるばる日本にやってきたフィリップさんを目標にして、自分の夢を追い続けてほしいですね。 新しい体育館に、歌声を響かせよう
16日(火)、6年生は卒業式で歌う歌の練習を開始しました。
これまでの体育館の2倍近くある新しい体育館、初めて行う卒業式です。13人のきれいな歌声を保護者の皆さんや地域の皆さんに届けることができるよう、大田小学校の亀岡校長先生にご指導をいただきました。 はじめは、指導の先生に校歌を聞いていただきました。緊張して表情も硬かったのですが、大きな声で歌いたいとかはっきりした発音で歌いたいという子どもたちの願いを指導の先生が受け止めてくださり、目標を「自分の体を自由自在にあやつる。」としました。そして、歌う前に歌う準備(息をしっかり吸う)や大切な言葉が伝わるようにはっきり発音することなどを教えていただきました。最後に、しっかり息を吸って歌えるように宿題を出してくださいました。それは、「寿限無」の早口言葉を一息で言い切るというものです。 練習が終わったあとの子どもたちの感想です。 ○ いつもより声が出せた。 A.A ○ 大きい声で、はっきり歌うことができた。 S.A ○ 顔の筋肉が疲れた。 I.R ○ 次に会える時まで、しっかり練習します。 M.R 体育管工事の皆さんに感謝のメッセージを届けました。
ぼたん雪がしんしんと降る中、全校生で体育館の工事現場で働く皆さんに、お礼のメッセージを届けに行きました。
ハッピー イン スクールの子どもたちが全校生に呼びかけ、メッセージカードに感謝の気持ちを書きました。工事の皆さんの労をねぎらう子、新しい体育館に思いをはせる子と内容は様々でしたが、安全に気を付けて立派な体育館を造ってほしいという気持ちでいっぱいのメッセージばかりです。代表の今村君、佐藤さんが、お礼の言葉を述べ、メッセージカードを渡しました。 そのあと、工事責任者の皆さんから、お話がありました。どんな仕事をしているかや工夫したり努力したりしていること、子どもたちに喜んでもらうために一生懸命働いていること、さらに、ぜひ建築の仕事に興味を持ってほしいことなどを話してくださいました。 最後は、たくさんの足場がかけられ、サッシなどもはめられた体育館を観させていただきました。 工事の皆さん、これから寒くなってますます大変なことと思いますが、健康・安全に留意され、素晴らしい体育館に仕上げてください。よろしくお願いします。 やっぱり雪合戦は楽しいな保護者の皆様は、早朝の雪かきや通勤に大変な思いをされたことでしょう。 しっかりと身支度をさせていただいたおかげで、子どもたちは安全に登校することができました。ありがとうございました。 雪と言えば、やはり雪合戦。2校時の休み時間は、チャイムと同時に校庭に駈け出して、学年の枠を超えて、楽しそうに雪合戦をしていました。 苦しいことや大変なことも楽しみに変えてしまう子どもたち。このパワーで残された2学期を充実した日々にしてほしいものです。 門松を作りました元気な5年生らしく、積極的に作業に取り組み大門松のほかにミニ門松も作りました。 大門松は、玄関に飾りました。来年も良い年になることでしょう。 インフルエンザに注意しましょう!!
今年は、例年より早くインフルエンザが全国的に流行しています。
伊達市では、伊達中学校区、霊山中学校区で罹患する人が多くなってきていて学級閉鎖になる学校もあるようです。本校での罹患者はまだいませんが、油断はできません。 ご家庭でも、手洗い・うがいをするよう声がけよろしくお願いいたします。 今週末は、寒くなるとの予報です。お出かけの時は、暖かい服装に、マスクの着用などもして予防を心がけていきましょう。 もうすぐ冬休みに入ります。みんなが健康で元気に冬休みを迎えることができるといいですね・・・ クラブ発表会を行いました。
今日は、4年生以上がこれまでのクラブ活動での取り組みを発表しました。
はじめは科学クラブです。空気砲やスライム、水溶液の性質を利用した酸やアルカリを入れた時の紫芋の水溶液の変化などを見せてくれました。 スポーツクラブは、これまで取り組んだ競技の特徴などを絵にかいて説明しました。 料理・手芸クラブは、これまで作った料理の中で最もおいしかったたこ焼きのことやスイートポテトの作り方や作る時の苦労を発表しました。また、ビーズ手芸やクッション、バックなどを作った時の様子を発表しました。 ゲームクラブは、実際におはじきやオセロのルールを教えてくれました。 最後の、工作クラブでは、押し花や紙飛行機、プラスチックの小物、キャンドルつくりをしてきたことを作品を見せながら発表しました。 少ない練習時間で発表するのは緊張したようですが、発表を聞いてすでに来年のクラブ活動を決めた4年生もいたようです。 残りのクラブは、1月に1回しかありませんが、自分の選んだ活動を大いに楽しんでほしいですね。 赤い羽根募金を届けました
少しでも地域の役に立ちたいと、ハッピー イン スクール委員会が取り組んだ赤い羽根募金が終了しました。本日、ハッピー イン スクールの代表の今村さんと佐藤さんが、伊達市社会福祉協議会事務局長の木谷さん、斎藤さんに集まった募金を手渡しました。
子どもたちがお小遣いから持ち寄った募金は、2,929円でした。 木谷さんからは、このお金が地域の一人暮らしのお年寄りなどの年末のお弁当やお餅として配られるという話を聞き、2人の6年生は自分たちの取り組みに満足したようです。 本校は、震災直後に自分たちも被災しながら被災した方々に義援金を送ったそうです。自分のことだけでなく、社会全体を見て積極的に行動するところが、粟野っ子のよいところです。これからも、「人のために」進んで実践してほしいものです。 自主学習ノート展開催中子どもたちは、それぞれの発達段階や力に応じて、ノートづくりを工夫しながら自主学習を進めています。その頑張りをお互いに見合う活動として、「自主学習ノート展」を始めました。 昇降口を入ると、全員のノートが並べられています。友達のノートづくりの良いところを見つけてカードに書くことで、さらに良いノートづくり挑戦してほしいと、研究主任の先生が呼びかけました。 これまでは、自分だけで満足していたノートづくりも、友達のノートを見ることでおおいに刺激を受けているようです。さて、友達のノートづくりのどんな工夫に気づいてくれるでしょうか。 がんばっています。粟野っ子!また、6年生には、交通安全運動の推進と事故防止に努めたことで、伊達市交通安全市民大会での賞状を、6年生に伝達しました。 書道や作文での受賞、そして、無事故の表彰はどれも子どもたちの日々の努力の成果です。このご褒美を自信に変えて、また毎日の生活で、やるべきことを地道に継続してくれることでしょう。 「家族のきずな」エッセイは、受賞した作文を全校生の前で読んでもらいました。捨てられてドロドロに汚れていた猫を、家族みんなんで世話をして、大切に育てていく中で、温かな家族の様子が手に取るように見えてくる作文で、全校生が集中して聞いていました。人と人、人と動物、それぞれのかけがえのないつながりを大事にする粟野っ子であってほしいですね。 |
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