最新更新日:2024/06/14 | |
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3年生、クラブ活動を見学しました。
今日は、3年生がクラブ活動を見学して回りました。ゲームクラブは、遠くまで飛ばす「飛行機作り」、料理・手芸クラブは、おいしい「たこ焼きづくり」、科学クラブは、紫芋に、いろいろな液をたらし変化を見る「色水の不思議」、スポーツクラブは、「サッカーPK合戦」、ゲームクラブは、昔遊びの「おはじき遊び」など、いろいろとクラブを体験しました。3年生からは、「4,5,6年生が協力して楽しそうに活動していた」「早くクラブ活動に参加してみたい」という声が聞かれました。
秋葉神社と池田商店に行ってきました〜2年〜秋葉神社では、手を合わせてお参りする子どもたち。さて、何をお願いしたのでしょうか。 池田商店では、6時ぐらいからお客さんが買い物に来るなど、地域の人々のためになくてなならないお店であることなどを発見してきました。おばちゃんとの別れの時、どの子も、健康に気を付けてがんばってくださいとメッセージを送りました。いろいろ教えてくださりありがとうございました。 はたけしごといちごのはっぱを ひだりにむけてねせて と 言われた ハウスの中は すごくあつかった わたしは あせをかいた くびに たおるをまいた こしを おとしながらやった こしが いたくなった やっと おわった O.N(2年 国語の学習より) (注:写真はサツマイモの苗植えです。) もも農家の秘密を探ってきました〜3年生〜収穫の時期ではないため、桃が実っている様子は見られませんでしたが、おいしい桃に育てる時の工夫や、お客さんが喜んで食べてくれるように細心の注意を払って収穫したり、箱詰めしたりしていることなどを教えていただきました。 説明を聞いている3年生は、真剣そのもの。一言も聞きもらさないように必死でメモをとっていました。さらに、畑の中の切り株や赤い防虫紐を目ざとく見つけて、そのわけを質問するなど、さすが、興味・関心の高い3年生でした。 桃畑は、すでに新しい年に向けて準備が始まっています。お忙しい中にも関わらず、子どもたちが分かるように、丁寧に教えてくださった菊池さん、本当にありがとうございました。 マラソン大会むねが ドキドキした 1い とれるかな 足を上に下にして スピードを 出した つかれて ふらふらした とっても つらかった がんばって 走った 6いを とった とっても くやしかった 来年は 1いを とりたい 2年 S.Y (国語の学習から) がんばる子どもたちへ、朝の会で表彰○ 地区作文コンクール 銀賞 ○ やながわふる里秋まつりJA祭小中学生書写コンクール ラジオ福島賞、金賞他 ○ 平成26年度防火ポスターコンクール 佳作 ○ 校内マラソン大会 入賞 ○ 第35回記念 三浦弥平杯ロードレース 4年の部 1位、3年の部9位 ○ ふくしまスポーツフェスタ・バレーボール大会 3位 どの賞も、日頃の努力の成果です。おめでとう。さらにより高い目標に向かって努力を続けてほしいものです。 また、ご指導くださった先生方、応援してくださったご家族、地域の皆様に心より御礼を申し上げます。 真剣に学び合う6年生〜研究授業〜この日は、自然エネルギーのリーフレットを作るために、どんな文章構成にしたらいいのか教科書をもとに学習しました。一人一人が教科書を読んで構成の工夫をとらえた後で、グループになって話し合いました。たくさんの先生に囲まれながらも、自分が考えた理由をもとに、話し合ってワークシートにまとめる姿が素晴らしいと、参観の先生方に褒めていただきました。また、自分の課題について書かれている資料を一生懸命読み、現状や課題を探す姿も立派でした。日頃の学習の成果ですね。6年生の皆さん、頑張りました。 予告なし避難訓練を実施しました。
9日から火災予防運動週間が始まりました。
本校では、休み時間に理科室から出火したという想定で、予告なしの避難訓練を実施しました。半数以上の子どもたちは、校庭で遊んでいましたが、放送をしっかり聞いて速やかに避難していました。 指導には、伊達消防署北分署の樋口さんと遠藤さんにおいでいただき、避難の仕方について全体指導をいただきました。樋口さんのご指導は以下の通りです。この体験をいかして、近くに先生がいなくても、正しく判断して避難できる粟野っ子になってくれることを期待します。 ○ 特によかったところは放送の聞き方でした。無言でしっかり放送を聞いていて感心しました。 ○ 残念だったところは、ハンカチなどで口を押えていない人が多かったところです。 火災になると猛毒ガスが発生します。ハンカチや洋服でしっかり口を押えて避難しましょう。 ○ 今火災予防週間です。ちょっとしたことで火事は起こります。火の取扱いには十分注意するようおうちの皆さんに話してください。 ○ 県内でもインフルエンザで休校になった学校があります。健康にはくれぐれも気を付けましょう。 「自分の素晴らしいところはどこ?」山田コーチによる読み聞かせ読み終わってから、 「自分の素晴らしいところはどこですか。」 と、山田コーチが子どもたちに問いかけました。 「みんなは、世界にたった一人の存在です。他の人にない、自分の素晴らしいところはどこかを考えてみましょう。そして、伝えたくなったら先生に話してみましょう。」 さあ、今から自分のいいところを見つけてみましょう。また、友達のいいところも教えてあげましょう。 秋の農村公園で遊んだよ〜1年生〜6月に行った時は緑いっぱいの公園でしたが、葉っぱが紅葉したり、もくれんが冬芽をつけ、すでに春に向かって準備をしたりしていることに気が付き、季節の移り変わりと自然の素晴らしさを実感した子どもたちでした。 集めた落ち葉は、図工の「はっぱのへんしん」で使います。どんな作品が出来上がるのか今から楽しみですね。 中学校へ向けての目標を考えました。〜6年生〜
11月10日(月)、梁川中学校の内谷先生をお招きして、「中学校へ向けてのめあてをもとう」という学級活動を行いました。
6年生は、陸上記録会という大きな行事が終わり、学習の総まとめや文集の作成が始まりました。そんな中、中学校生活の疑問や悩みを直接中学校の先生にうかがったり、中学生になるまでに小学校で身に付けておかなければならないことを教えていただいたりすることで、残りの5か月をより充実させていきたいと授業の計画を立てました。 内谷先生から、中学校の学習や生活の様子、部活の種類などを聞いた6年生は、中学校をより身近に感じたようです。そして、小学校と違って中学校は大人の準備をする3年間であり、 ○ 自分で考える。 ○ 自分で行動する。 ○ 自分を成長させる。 といった自主性が求められるというお話を、どの子も真剣に受け止め、卒業までの目標を具体的に考えました。 ◇ 積極的になり自主性を身に付ける。 ◇ 自分で考えて自主勉強をやる。 ◇ 自分の意見をはっきり言えるようになる。 ◇ 復習をしっかりやる。 など、内谷先生のお話をもとに一生懸命考えました。 最後に、本校の卒業生からの後輩に向けての励ましと、中学校が楽しいということが書かれたメッセージを読んでいただきました。 さあ、卒業まで残り約110日です。6年生の皆さん、自分の目標に向かって、自主的に取り組んで、精一杯頑張って悔いはないといえる小学校生活にしていきましょう。 側溝も窓もきれいになりました〜PTA奉仕作業〜
日曜日の早朝にも関わらずほとんどの保護者の皆さんに参加いただき、第3回奉仕作業が行われました。
今回は、震災後の除染作業以来行われていなかった側溝の泥揚げと、窓ふきです。 泥揚げは、側溝の蓋を外す作業、泥をかき出す作業、トラックに積む作業とどれも力のいる仕事でしたが、さすが力のあるお父さん方の協力で順調に作業が進みました。 窓ふきは、お母さん方の出番です。手際の良さと緻密さはさすが!これで、子どもたちもきれいな環境で気もちよく学習できます。 また、大雨のたびにあふれていた雨水もきちんと流れることでしょう。 保護者の皆さん、本当にありがとうございました。また、トラックの手配などの段取りを進めてくださったPTA役員の皆様、お世話になりました。 伊達市ボランティアの日無言で一生懸命磨く子どもたちの姿に、学校も大喜びだったことでしょう。ちょっとくすぐったかったかもしれませんね。 放射線について学びました。
今日は、高エネルギー加速器研究機構特任教授の馬場護先生と除染情報プラザの齋藤さん、引地さんに来校いただき、全学年で放射線についての学習を行いました。
前半は、放射性物質の基本的な特徴や人体への影響について馬場先生から教えていただきました。 後半は、霧箱を使って放射性物質が飛ぶ様子を観察したり、測定器で、リン酸カリウムや花崗岩、温泉の土、乾燥昆布などいろいろな物質を測ってみました。さらに、物質と測定器の間に紙や遮蔽用鉄板を入れて、線量の変化を調べました。 たった1時間でしたが、実際に霧箱で放射性物質の動きを見たり、線量の違いを比べたりすることで、その特徴を実感できたようです。 最後に馬場先生から、線量の高いところに注意しながらも、バランスよく食べ、運動して、元気に生活してほしいというお話がありました。先生は、震災直後から伊達市の除染活動に参加されたり、いろいろな会議で講演をされたりして子どもたちのために努力してくださっています。今日の学習を生かして、正しい知識を身に付け、健康な生活を送るために自分の生活を工夫できる粟野っ子になってほしいものです。 6年生、袋づくりに大健闘!
6年生は、家庭科で袋づくりを行っています。
それぞれが自分が好きな布の柄や袋の形を選びました。 ミシン縫いは、5年生のエプロンづくり以来なので操作を思い出しながら、また、得意な友達に教えてもらいながら楽しく取組んでいます。 さあ、どんな作品が出来上がるでしょうか。楽しみですね。 2年生より感謝を込めてほっぺたが落ちるほどおいしい、サツマイモ入り蒸しパンです。2年生が学級花壇で育てたサツマイモで心を込めてつくりました。 はじめは、登校班や清掃でいつもお世話になっている5.6年生に食べてももらいたいという子どもたちからのアイディアでしたが、ポップコーンをごちそうになった1年生にも、ホットケーキをごちそうになった3年生にも、遊んでもらっている4年生にも…となって最後は、全校生の分を作ることとなりました。 そして、突然のプレゼントが届けられた各学年では・・・もちろん大喜びで、 「やったあ。」 「おいしい。」 と教室中においしい顔が広がりました。 2年生のやさしい気持ちと蒸しパンのふっくらあまい味に、全校生が笑顔になった1日でした。 2年生の皆さん、ごちそうさまでした。 マラソン大会その2「はい、がんばります。」 と答えるような、応援を力に変えている子もいました。 中には、おばあちゃんに応援の声を小さくしてほしいと頼んだ子もいたようですが、実は、おばあちゃんの応援を聞いた後はしっかり走りが速くなっていたようです。 東側の道路沿いでは、農家の方が農作業の手を休めて応援してくださいました。 「子供の声が聞こえるっていいない。」 と話しておられました。 子どもたち一人一人の走りが、地域に元気を与えてくれていると感じた瞬間でした。 力の限り走り抜きました。〜校内マラソン大会〜
いよいよ、これまで光る汗の日や体育の授業で走り続けてきた成果を発揮する日が来ました。今日は、校内マラソン大会でした。5名の粟野地区交通安全協会の皆さんにご協力いただき、校庭南側から農協前を東に向かって、中山モーターめがけて走るコースに挑戦しました。たくさんの家族の皆さん、粟野幼稚園児の応援を受け、一人一人が力の限り走りました。グランドに戻ってゴール直前で抜かれて悔しい思いをしたり、思うようにタイムが伸びなかったりした子もいましたが、この日のために確実に力をつけ満足のいく走りができた子や、最後まで自分のペースで淡々と走り切ることができた子もいました。
マラソンは、自分との戦いです。苦しいけれど最後まで止まることなく走り続けたすべての子どもたちに、大きな拍手をおくりましょう。 マラソン大会に向けて最後の練習!距離は、1・2年生は、700メートル。3・4年生は、1000メートル。5・6年生は、1500メートルです。 今年は、体育館工事の関係でこれまでとは違って、農協側から中山モーターさんのほうへ向かって進み折り返します。走る順番は、1・2年 女子→1・2年男子、3・4年女子→3・4年男子、5・6年女子→5・6年男子の順です。10時30分から開会式です。どの子もこれまでの練習成果を発揮して、最後まで力の限り走り抜いてくれることと思います。お忙しいこととは思いますが、応援よろしくお願いいたします。なお、3連休は怪我や病気にはくれぐれも気を付けていただくようお願いいたします。 また、4日はふくしま教育週間でフリー参観となっています。どの時間でも来校いただけますので、子どもたちの生活や学習のの様子をゆっくりご覧ください。 秋このじきに おち葉で作った ベットふわふわ かれ葉がおちて 木の葉がなくて さびしいな おち葉がたくさん なみき道 もみじの葉やいちょうの葉 とっても カラフル きれいになったな 木の下や どこでもいっぱい もみじの葉 すてきだな 連詩 作 4年 S.I S.H K.A I.T |
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