最新更新日:2024/06/14 | |
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あいさつの花が、どんどん咲いています!どの学年も、どんどん挨拶の花が増えています。下校時に桜の花をはりに来る子どもたちは、みな自慢げです。きっと、進んで挨拶を言っているのでしょう。 さて、1月末は、あいさつがんばりカードを活用して、家庭でもがんばってみました。 ○ 地域の人たちにあいさつがあまりいえなかった。 ○ 朝は眠くて「おはよう」が言えなかった。 ○ 感謝の気持ちをあまり伝えられなかった。 と素直に反省する子どもたちです。 どんなことも、自信がつくまでは時間がかかります。どうぞ、あたたかく、そして根気強く見守ってあげてください。 保護者の皆さんの感想に、次のようなことが書かれていました。うれしい限りです。 ○ 家族であいさつを見直すよいきっかけとなった。 ○ 地域の方に褒められた。頑張っているのだと思う。 ○ 大人の私たちも言っていなかったと反省した。 子育ては、わが子に学び、わが子とともに成長することかもしれませんね。 僕が出てるよ!ホームページに。
図書検索のパソコンの隣に、新しいパソコンが設置され、のぞいてみると本校のホームページの画面でした。
情報担当の先生が、子どもたちも自分が写っている学校のホームページを見ることができるようにと、設定してくださいました。 休み時間や下校前の時間には、たくさんの子どもたちがのぞきこんで、その時の様子を思い出したり、自分の姿にびっくりしたりしていました。なかなかほかの学年の学習の様子などは分かりませんので、ホームページを通して、それぞれの頑張りを認め合ったり、情報交換をしたりしてほしいですね。 3年生、パソコンで名刺作りに挑戦!
3年生は、総合的な学習の時間にパソコンで名刺作りを行いました。
もちろんローマ字入力です。「自分だけのオリジナル名しを作ろう」というめあてで、名前や友達にアピールしたい自分のよさなどを書き込んで、レイアウトや色を工夫したりして作りました。 ローマ字の学習は1学期に終わっています。すこし、忘れてしまった文字もありましたが、友達同士で教え合ったり、ローマ字表を見たりして、一生懸命作りました。 残念ながら印刷まではいきませんでしたが、次回の総合的な学習の時間で印刷をしてお互いに見せ合う予定です。どんな名刺に仕上がったかとても楽しみですね。 4月から、粟野小に入学する園児がやってきました!(体験入学)
4月から粟野小に入学する幼稚園児を迎えて、交流しました。1年生は、生活科の時間を使って準備を進め、おもちゃやゲームで、楽しく過ごすことができました。はじめに、自己紹介をし、学校の行事や生活の様子を絵で説明しました。その後、本の読み聞かせ、手作りゴマ、輪投げ、たこずもうに分かれて、優しく説明している姿に、間もなく2年生になる頼もしさが感じられました。また、一人一人に手紙と折り紙のプレゼントを渡されニコニコ顔で受け取っていました。
最後の感想発表では、「お兄さん、お姉さんと一緒に遊んで楽しかったです」「早く1年生になりたいです」というしっかりした感想が聞かれました。4月に入学してくる5名のお友達。皆さんが入学するのを、粟野小全児童、教職員で待っています。! モーター装置をいただきました。これは、導線に電気を流すと、磁石に反発してリングが回るというモーターの原理が一目でわかるしくみです。 菊池さんは、現在は福島市内に住んでおられますが、体育館の工事や子どもたちの学習に関心を持たれ、得意な電気関係の技を生かしてこの装置を作ってくださいました。 こんなうれしいことはありません。5年生だけでなく、全校生が、科学についての興味や関心を高める絶好のチャンスとなることでしょう。本当にありがとうございました。 ※ 記事の内容に間違いがありました。お詫びして訂正いたします。申し訳ありませんでした。 粟野地区文化祭 パート2昼時になると、豚汁のいい香りが漂ってきます。地区の皆さんが差し入れてくださった米や野菜で、豚汁とおにぎりがふるまわれました。 子どもたちも、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に見に来ていました。素晴らしい作品にたくさんの刺激をもらって、にこにこしながら帰っていく姿がありました。 粟野地区文化祭で芸術家・粟野っ子デビュー
7・8日は、2年に一度の粟野地区文化祭でした。粟野っ子も自慢の絵や工作、家庭科の作品を展示しました。
地域の方が400人ぐらい見えられ、皆さん口をそろえて子どもたちの作品の出来栄えの良さをほめてくださいました。 また、自分の地区の子どものん名前を見つけて、 「○○さんの孫だない。じょうずだない。」 と、嬉しそうに見ておられました。 書道、絵画、写真、パッチワーク、生け花、繭工芸等々、粟野地区の皆さんの素晴らしい作品だけでなく、粟野の歴史や伝統を知ることができる企画展など、粟野文化レベルの高さと諸先輩の皆さんのご尽力が伝わってくる展示となりました。 見に来た子どもたちにとっても貴重な体験となりました。文化祭実行委員の皆様、お疲れ様でした。 中学校体験入学
2月6日(金)の午後、中学校体験入学があり、6年生13名が梁川中学校に行きました。
はじめに多目的ホールで開会行事があり、その後1〜3年生の授業をグループごとに自由に参観しました。中学校から正式教科になる英語の授業をはじめ、中学生が真剣に学習に取り組んでいる様子を見せてもらいました。その後、多目的ホールでパソコン部作成の学校紹介ビデオを見たり、校長先生の「文武両道」の話や学習や生活についての話を聞いたりしました。 最後には、生徒会長渡邊さんから歓迎のメッセージをいただいて、体験入学を終了しました。 楽しみにしていた部活動の見学は、帰り際にいくつかの部活の様子を見ただけでした。子どもたちはちょっと残念そうでしたが、中学校の様子を見れたことで、4月からの中学校生活に思いを馳せることができたようです。 また、それぞれに中学校に入るまでにすべきことも具体的に見えてきたようです。残り、30日の小学校生活を1日1日大切にして、中学校という目標に向かって充実させていってくれるものと期待します。 なわとび対決 4年対5年
学年の枠を超えて仲が良いのが粟野っ子。昼休みになると、なわとびの回数を競い合っています。4年生が勝ったり、5年生が勝ったりと、その時の調子でまちまちですが、お互いに刺激し合って跳んでいるのでどんどん上達します。
縄跳び大会まであと2週間です。少しでも上達するよう、競い合ってほしいです。 ところで、こんなエピソードがあります。土曜、日曜になわとびの練習をしすぎて筋肉痛になってしまった1年生がいました。さすが、頑張り屋の粟野っ子ですね。 自分の可能性は無限大!6年生特別授業
3校時目に、すこやか教室でお世話になっている山田昭彦先生(山田コーチ)によるキャリア教育の授業を行いました。
始めに、山田コーチの生い立ちから現在までのキャリアについて、クイズなどを交えながら楽しく紹介していただきました。 その後、全体の緊張がほぐれたところで、一人一人が考える「自分のよさ」について、聞き出していきました。山田コーチは、なぜ、そう思ったのか理由などを問いかけながら、一人一人の素晴らしさを認め、励ましてくださいました。 子どもたちは、コーチとのやりとりの中で、今まで気付けなかった自分のよさや自分の将来について深く考えることができたようです。子どもの心に深く残る授業となりました。 方部子供会を行いました。
昼休みに、各方部ごとに集まって、登下校の反省や来年度の役割を決めました。
登下校校の反省では、集合時間に遅れないことや、2列にならないで歩くことなどが、反省として挙げられました。 来年度の役割決定では、班長と副班長が5年生や4年生から選ばれました。また、実際の並び方をやってみて、どういう順番に並ぶと下級生のことを守って安全に登校できるか相談していた班もありました。 方部によっては、2月に卒業生とのお別れ会を計画していた班もありました。方部ごとに引き継がれている伝統があり、こういうところで学年を超えた人間関係が築き上げられているのだと感じました。 司会を行っていた5年生が、堂々としていてとても頼もしかったです。また、決まったことを連絡帳にしっかり記録していた1年生〜4年生の態度も立派でした。もちろん、きちんとまとめていた6年生はさすがでしたね。 豆まき パート3また、子どもたちが豆を拾って入れる箱100個は、庁務員さんが家で作ってきてくださいました。 この頃、昔ながらの伝統行事が引き継がれにくくなっています。ぜひ、昔から伝わるその家ならではの豆まきを行ってみてはいかがでしょうか。 さて、イワシの身のほうは、どこに行ったのでしょうか? 豆まき パート2 心の鬼
各学年の代表の子どもたちが発表してくれた「心の鬼」です。
1年 Tさん・・・妹にやさしくできない鬼 Mさん・・・泣き虫鬼 2年 Sさん・・・お母さんがいないと勉強をしない鬼 Sさん・・・おじいちゃんのいうことを聞かない鬼 3年 Hさん・・・字がへたくそ鬼 Mさん・・・運動がきらい鬼 4年 Hさん・・・宿題をだらだらやる鬼 Kさん・・・早寝、早起きをしない鬼 5年 Kさん・・・授業中におしゃべりする鬼 Tさん・・・自主勉強やスポ少の自主練習をさぼる鬼 6年 Rさん・・・なかなか宿題をやらない、めんどうくさがりや鬼 Mさん・・・おこりんぼ鬼 鬼は外!福は内!まず、先週のうちに一人一人が「心の鬼」をカードに書き出しておきました。 昼休みになると、どの学級も机をずらして、いつでも福男・福女が豆をまきに来られるように準備します。 はじめに、放送で各学級代表が、自分の「心の鬼」を発表しました。 次に、代表委員が豆まきのいわれについて放送し、4問のクイズが出されました。 そして、いよいよ各学級での豆まきとなりました。「鬼は外!福は内!」福を呼ぶ大きな声と一つでも多く福を集めようとする子どもたちの歓声が学校中に響き渡りました。 さて、今頃はそれぞれのご家庭で豆まきを始められる頃でしょうか。ぜひ、お子さんの「心の鬼」が逃げていくよう、ご家族みんなんで「鬼は外!福は内!」と大声で豆まきをしてみてはいかがでしょう。もちろん、窓や玄関はしっかり開けて追い出してください。 体育館が姿を現しました!本日、仮囲いや体育館全体を覆っていたシートが外され、全体が見えるようになりました。これから、内装や電気設備、屋外配管設備の工事が進められます。 工事の皆さん、ますます寒さが厳しくなります。どうぞ、健康にはくれぐれもご留意ください。 ポスターセッション本番!3年生を招待しました。
先週の練習の成果を3年生に向けて発表しました。4年生が調査した内容は、次の4つです。
○ わたしたちと放課後 ○ 僕たちとスポーツ ○ 読書について ○ 人気のある季節はいったい? アンケートをとり、分かりやすく表やグラフにまとめ、その結果を考察した内容について、分かりやすく発表して3年生に聞いてもらいました。 図や表の示し方や説明の際の目線や声の大きさは、練習の時より数段上達して、堂々としていました。また、単に感想を聞くのではなく、ポスターセッションとしてフロアの3年生の意見と自分たちの結論と対比してまとめを言うところでは、とても初めての体験とは思えないほどでした。3年生の意見を受け止め、今後の取り組みについて補足するなど大人顔負けの場面もありました。 3年生も、「本を読まない人がいてびっくりしました。」「まとめ方がとても分かりやすくてよかったです。」、「わかりやすく、大きな声で聞きやすかったです。」など堂々と意見や感想を述べていて、こちらも素晴らしかったです。 ポスターセッションに挑戦しました。〜4年生○ 調べたことなどについて筋道を立てて相手に分かりやすく説明する。 ○ 図表や絵、写真などから読み取ったことをもとに説明する。 ○ 相手を見たり、言葉の抑揚や強弱、間の取り方などに注意したりして話す。 今日は、3年生に発表するための練習を行いました。グループごとに聞き合って、お互いにアドバイスをして、相手に伝わりやすい発表になるよう工夫しました。 相手を見て伝わるように話すことは、なかなか難しいものです。しかし、3年生に伝わるようにと何度も練習を繰り返す姿から、4年生の意気込みが感じられます。5年生に向けての準備がしっかりできているようです。 5年生から6年生へ〜清掃班長の引継ぎそこで、6年生の班長さんから5年生に、班長の仕事内容が引き継がれました。 いよいよ2月からは、5年生が見習い班長として清掃活動が行われます。 担当の先生からのお話を聞いた後で、清掃ファイルをもとに、班長の仕事や守ることをやさしく教えてもらった5年生は、緊張しながらも真剣な表情で話を聞いていました。 6年生からは、班長としてみんなをまとめる時のポイントなどが書かれた引き継ぎ書が手渡されました。さすが6年生です。その中には、これまで苦労してきた6年生らしく、5年生が困らないように、次のような具体的な対応の仕方が書かれていました。 ○ 階段は、一段一段ていねいに掃いてください。 ○ 終了3分前になったら、片づけを始めてください。 ○ 特に1年生には、やり方をていねいに教えてください。 ○ トイレの便器は、しっかりみがいてください。 ○ やり方が分からない子には、どうやるかをていねいに教えてください。 税金の仕組みについて学習しました〜6年生
6年生の社会科では、「国民としての権利と義務」という単元のなかで、「租税の役割」について学習します。
今日は、税の専門家である伊達市の財務部収納課の齋藤裕明さんと斎藤志帆さんに、授業を行っていただきました。 クイズ形式で、資料を基に税が使われている施設を見つけました。また、DVDを見ながら、税金によって安全・安心な生活が保障されていることを学びました。 これまで、子どもたちにとって税金は、あまり関係のないことでしたが、今日の学習で、初めて「税」の大切さを知ったようです。そして、自分が一人の「国民」であることを感じ取ったようです。 お忙しい中、ご指導くださった市財務課の皆さん、ありがとうございました。 おもちゃ祭り パート2下校時に聞くと、自信をもって 「上手に説明できました。」 と答える2年生です。1年生は、 「タコずもうがおもしろかった。」 「こまがたのしかった。」 と、もっと遊びたそうでした。 国語の学習もこうして実際に生かしていくと、力が付くだけでなく、生活も楽しくなりますね。 |
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