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最新更新日:2023/03/31 |
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「霊峰霊山!」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2階のホールから、「霊峰霊山」 の山並みが 大変きれいに見えました。 本日の放射線量は、0.153 μ㏜/h です。 高校野球 夏の甲子園大会では、福島県代表 聖光学院(伊達市)が、 見事 初戦を突破しました。 野球部の生徒さんたちは、とても 挨拶がすばらしいと いつも 教育長さんが 褒めています。 「劇的?ビフォーアフター」![]() ![]() ![]() ![]() 先週の木曜日にレイキをかけたばかりなのですが、その痕跡もないほどです。 明後日には「石田ふるさと夏祭り」の会場になる校庭。 このままにしておく訳にはいかないので、今日もレイキをかけました。 1時間半ほどやったのですが、根がしっかりと張っていて、なかなか抜けません。(涙) ただ、全体的にはキレイになったとは思います。 今後は、定期的に環境整備に取り組んで行くことの必要性を痛感しました。 「キレイに咲いています」![]() ![]() 宿題は進んでいますか? 夏休みも、残り1/3となりました。 いい思い出、たくさん作ってくださいね。 さて、この花を覚えていますか? そうです。緑の少年団で植えた、「日々草」です。 朝露を浴びて、とてもキレイに咲いていますね。 日々草の花は、たった一日限り。 次の日には、新しい花が咲くそうです。 こうして、昇降口のプランターでは、毎日新しい花が咲き続けています。 みなさんがケガや事故のない夏休みを過ごせるよう願いながら、 日々草もキレイな花を咲かせていると思いますよ。 お箸の持ち方チェックしてみませんか!!
先日、子どものマナー教室というコーナーをテレビで取り上げていました。
お辞儀の仕方や箸の持ち方などがありました。今回は、『箸の持ち方編』です。 調査として、親子に豆つかみをしてもらうのですが、箸の持ち方が正しくできなかった子どもの親を見ると全く同じもち方をしているのです。 親が、間違った持ち方を子どもに見本として教えてしまっているようですね。 気をつけなければです・・・。 ぜひ、夏休みを使って、家族で箸の持ち方を見直してみてください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 雨の中、草刈りをしていただきました。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 佐々木由正さんが草刈りをしてくださっていました。 「 奉仕作業が中止になったから、草が伸びて大変だと思って 」と、校庭の植木の間やジャングルジム周辺などをきれいにしてくださりました。 さらに、園舎周辺も雨が降りしきる中、草刈りしていただいてます。 石田小学校は、地域の方々に、支えられていることを強く感じさせられました。 本当に、ありがとうございました。 [田中] 「21世紀型スキル・協調学習!」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講師を 東大総合教育センターの 三宅なほみ教授が 務められました。 めざす授業は、「生徒同士が自然に関わりながら学ぶ授業」 「生徒が課題を共有し、解を作り上げていく授業」 「『わからない』が生きる授業」 「仲間といっしょに勉強したら、私の考えが良くなったと思える授業」 です。 そのための パターン学習法が、『知識構成型ジグソー法』 です。 その型は、「課題提示」 → 「エキスパート活動」(課題を解く鍵の3つの部品の1つを専門的に追究) → 「ジグソー活動」(課題を解く鍵の3つの部品を統合的に活用して課題にアプローチ:グループを組み替え、持ち寄った資料を組み合わせて、それぞれの特徴をつかみ、名前をつける) → 「クロストーク」(全体で意見交換) → 「発展課題」(本時で学んだ考え方を活用して解ける発展的な課題に挑戦)です。 めざす生徒の学びの成果は、「納得感を得て、学ぶ楽しさを体験」 「学んだことが長持ちする」 「学んだ結果、さらに知りたくなったことを自ら探究する」 「『話し合いながら考えると、自分の考えが良くなる』『人の意見を聞くのが楽しい』 自覚による、学び方の学びが起こる」 です。 本校職員も研修に励み、グループの代表として 積極的に発言しました。 「石田地区敬老会は米寿のお祝い!」![]() ![]() 石田地区の敬老会は、88歳の方が招待されます。今年度は11名で、いつもの年よりは、男性の割合が多いようです。もっとも 平均余命(や寿命)では、圧倒的に、女性が長生きですからね! 日本では、「米寿」 のお祝いがとても大切にされ、全国各地で 古くからのお祝いの習慣があります。米寿の 「米」 は、上から 「八十八」 と書くため、88歳のお祝いであり、また 「八」 が 末広がりという意味で、縁起の良い数字と 考えられています。 日本の平均寿命を上回る米寿は、本当の意味で 長寿のお祝いと 言えるのかもしれません。だからこそ、88歳で健康でいられるのは、ご家族、ご親族の方にとっても幸せなことでありますし、心からお祝いをしてあげたいものです。 「汗だくで懸命に作業!」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 作業員の方々が、一生懸命、汗だくで 作業されています。 長期休業中の学校は、今日も メンテナンスで 大忙しです。 「台風一過(たいふういっか)?」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「台風一過」 とは、台風が通り過ぎて、風雨が収(おさ)まり晴天になること。 または、その日のことをいいます。 「台風一過の 雲一つない青空」 というように使いますが、本日は、曇り空のようです。皆さんのお宅は、台風の被害は、なかったでしょうか。 石田小は大丈夫でした。 学校裏の 石田川の水も 引いてきたようです。 なお、「一過」 とは、さっと通り過ぎること、だそうです。 私は、子どもの頃、ニュースなどを耳にしたとき、間違いなく 「台風一家!」 という 暴れん坊の一家だと思っていました。 「寺内貫太郎一家」 のような? 「運動は、脳の活動をぐぅ〜んと高める!」![]() ![]() ![]() ![]() 暑さで集中力が散漫になり、ダラダラと過ごしていませんか。 そんな時は、ちょっとだけでも 運動をするとよいそうです。 コナミスポーツ&ライフの 『なぜ人は続かないのか?研究所』 によると、 「運動と脳は一見、無関係のようですが、運動は体の機能を高めるだけでなく、脳にもよい影響を与えています」 とのこと。 同研究所の客員研究員であり 脳科学者で有名な 諏訪東京理科大学の 篠原菊紀教授の 運動が脳にもたらす好影響の関係についてのお話です。 1 運動は、筋肉だけでなく 「脳も鍛えられる!」 記憶に関係する脳の部位の海馬は、65歳くらいになると、1年で1%程度委縮するといわれていますが、有酸素運動や筋力トレーニングをすることにより、海馬の神経細胞が、逆に増加することがわかってきました。 篠原教授は、「高齢者に速歩を週3回、1回40分、1年間実施したところ、海馬で新しい神経細胞が生まれやすくなり、海馬が1〜2%大きくなったというデータが出ています。スポーツクラブでトレッドミルやバイクをこいでいる人は、筋肉だけでなく脳も大きくしているのです」 とのこと。 適度な運動の大切さがわかりますね。 2 デュアルタスクが、「脳の活動を高める」 また最近では運動しながら脳を使うことで、脳の活動を高めることが明らかになっています。 篠原教授は、「運動しながら簡単な引き算をしたり、しりとりをすることで、脳の萎縮を抑制し、脳機能の維持に役立つというデータが出てきています」 と話します。 ものを考える時や、コミュニケーションをとったり、仕事の段取りをする時に使われる前頭葉の活動が高まるので、運動しながら英会話を聞いたり、学習テープを聞くとその効果が高まるそうです。「二つのことを同時に行う”デュアルタスク”」は、脳機能の維持に大事ということですね。 NHKの番組で、認知症 (予防) の治療の実験に 使われていたのを 見たことがあります。 3 運動は、「ストレスに強い脳をつくる」 さらに運動をすることで、ストレスに強い体質になることもできるのです。 「運動をすると、GABAと呼ばれる気持ちの安定に関係する物質を出す神経系が育つとされています。1回の運動で、その効果が6週間ほど保たれますので、スポーツクラブに隔週で通っても、十分、効果が期待できるということです」 と篠原教授は、語ります。 1日5分程度の運動でも、免疫力がアップする効果があるそうです。 4 運動は、「やる気のスイッチになる」 篠原教授は、「やる気は、脳の線条体という部位が司っていますが、運動するだけで線条体の活動が高まることが知られています。つまり、運動をすることがやる気を出すことにつながっているのではないか、ということです」 と話していました。 気持ちがへこんでいる時に運動すると気分転換になったり、やる気がわいてきます。つまり、これは、単に気のせいというわけではなかったのです。 運動してもダイエットなどの結果が伴わないとやめたくなりますが、脳への隠れた効果を知れば、運動を続ける意義を見出せるのではないでしょうか。 「信頼」を生み出す魅力あるHPをめざして!(ともしびプロジェクト中間発表会)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次に、「HPでの情報発信が継続できる体制づくり」 です。特に夏季休業中には、先生方に 当番制で更新にあたっていただき、大変助かっています。 最後に、本校の課題は、「子どもブログ」 の充実と 児童の表現力の向上、 そして、職員のブログ更新の時間の確保です。 おわりに、このような環境を整えてくださった伊達市教委の皆様、ご指導いただいている国際大学の先生方、そして、いつも優しく 励ましやアドバイスをいただき、そして、偉大な目標となっている堰本小学校の校長先生に 心より御礼を申し上げます。 「準備が不十分だったため、いつも原稿を見ながら 下ばかり見て、発表してしまったのが一番の課題です。これでは、子どもに指導できませんね」(反省!) 「情報発信の必要性!」(ともしびプロジェクト中間発表会)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 伊達市復興を担う子どもたち自身による情報発信により、人と人さらに地域同士の縁をつなぐ 「ともしび」 の輪を広げるために、各校のホームページを開設し、児童生徒の主体的な取材・編集・記事の投稿を通して、思考力・判断力・表現力等の生き抜く力を育むとともに、学校が地域コミュニケーションの中心の役割を担っていくための 持続的な情報発信を支援してくださる伊達市教育委員会のすばらしい支援事業です。 伊達市教委では、この事業を推進するために、教職員へのHP記事作成及び管理職のHP承認研修、また各学校を巡回訪問して直接、児童生徒への国際大学の先生方の指導、そして、今回の中間発表会を実施して、各校を支援してくださいます。 本校も発表させていただく機会を得ることができ、「情報発信の必要性」 に引き続いて、「本校のHP作成の工夫」 について、10の観点から 具体例をもとに 説明させていただきました。 たとえば、「校長のメッセージや学校のよさを発信」、「児童ががんばっている姿をより多く発信」、「普段の授業のよさを魅力たっぷりに発信」、「特色ある教育活動を保護者や地域住民に分かりやすく発信」 などです。
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伊達市立石田小学校
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