最新更新日:2024/05/29
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学校教育目標 かがやく生命(いのち) ひろがる笑顔

大成功!初めての音楽会

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初めてだからこそしっかりやるべきことをやろう、まっすぐ指揮者の方を見よう、大きい口を開けて歌おう、カッコいい本気の1年生を見てもらおう!と取り組んできました。はじめは「新しい歌をうたうの楽しいな。」だけだった子どもたちも、練習を重ねるにつれ、観ている人たちに歌声を届けようという気持ちになってきました。ステージで目の合わなかった子も、しっかりと指揮者の手に視線のビームを飛ばせるようになりました。歌声も、1年生らしい元気な声と高学年のように響く頭声を上手に使いわけて歌うことが出来ました。そんな1年生の本気が観ている皆様に伝わったからこそ、最後のあの大拍手になったのだと思います。応援、ありがとうございました。

天蚕を育てた1学期〜まゆになりました!〜

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 3年生は1学期、教室で安曇野市穂高の特産物、天蚕(ヤママユガの幼虫)を卵から育てました。5月に生まれたばかりの天蚕はとても小さくて、1mm〜2mmしかありませんでした。だから、見失ってしまうこともありました。でも、7月の今は、10cm近くの大きさになりました。体の側面がきらきらして、とてもきれいです。
 そして、先週から今週にかけて、次々とまゆを作り始めました。美しい緑色のまゆに、3年生みんなが大喜びしています。みんなで大切に育ててきた天蚕の成長と一緒に、充実した1学期が間もなく終了します。

最高の音楽会でした!

 学校長も「圧巻でした!」という、6年生の演奏・合唱でした。6年生の子どもたちとともにこの本番を迎えることができて、担任一同も本当に幸せでした。一生懸命な子どもたちと、温かく支えてくださったご家庭の皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。
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地域安全マップ作り(その2)

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地域安全マップ作り(その1)

 今年度、6年生が安曇野警察署より「わが町のセーフティーリーダー」の委嘱を受けています。その活動のひとつとして、6年1組の子どもが、警察官や防犯協会、少年警察ボランティアの方々のご指導のもと、地域安全マップ作りに取り組みました。危険な場所、安全な場所とはどんな場所かを学習し、実際に学校周辺に出かけて危険な場所や安全な場所を探して記録したり、写真撮影をしたりしました。地域の方々にインタビューもしました。学校に戻ってきて、マップ作りをしました。子どもたちからは「意外なところに危険が潜んでいる」「慣れた場所でも気をつけなければ」などの声が聞かれました。作成したマップを、ご覧ください。
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社会見学に行ってきました!!

 4学年は6月30日(月)に社会見学で、穂高クリーンセンター・アクアピア安曇野・豊科消防署・安曇野警察署に行ってきました。1日で4カ所という大変なスケジュールでしたが、がんばって勉強してきました。子どもの日記にも「わたしたちのまわりには、いろいろな人がいろいろな仕事をしていて、生活に役立てていて、その人たちなしでは、川が汚れたり、安全に暮らしていけないと言う事がわかりました。」とありました。良い見学になったのではないでしょうか。

参観日「修学旅行報告会」ありがとうございました

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 「こんなに大きな思い出になった、修学旅行に行けたのも、おうちの方のおかげ。その感謝の気持ちを伝えるには、修学旅行でどんなことを学んできたかを伝えることだ」という気持ちで、参観日の機会に、「修学旅行報告会」を計画しました。学年全体での報告会でしたので、一人一人の出番はほんのわずかなところでしたが、修学旅行を通しての成長を少しでも感じていただけていたら、嬉しいな、と思います。
 楽しい思い出にもこれで一区切りをつけて、さあ次の大きな目標「最後の音楽会」に向かって、ということで、全校合唱「つばさをください」の6学年バージョンをお聴きいただきました。聴いていただいた歌声が、見ていただいた姿が、どんなふうに高まって、音楽会での学年でのステージになるのか、ご期待ください!!

校内風景

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北小の敷地には、土や水、風、いのちを感じることのできる空間があちこちにあります。その中の一つが正面玄関の池です。
朝7:25、昇降口のドアが開くまで外で待っている子どもたちがこの池をのぞきにやってきます。泳いでいる金魚やカエルを見る子、草の穂で金魚を釣ろうとする子、睡蓮の花の香りはどんな香りだろうと想像する子、今日は水が少なくなってると気付く子…子どもの興味の広さに感心させられます。今、睡蓮の花がきれいに咲いています。学校にご用の際にはお立ち寄りください。

北小の春探し・2

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 去る5月20日に遠足でかじかの里公園へ行ってきました。はじめての遠足、雲の合間からおひさまが顔を覗かせてくれていたので、何とか最後までもってくれるといいなと期待しながら学校を出発しました。かじかの里までは、横断歩道や狭い道もありましたが、交通安全教室で学んだことを守って無事に歩いて行くことができました。さあ遊ぶぞ!と意気込んでいるとぽつりぽつり雨が…。空も薄暗くなってきたので、無理は禁物と少し早めに戻ることになりました。はじめての遠足、満足とまでは行かなかったけれど、それでも長い距離を自分の足で歩いたこと、道の途中で色々な春の草花をみられたこと、たくさんの「はじめて」をやって、帰ってくる頃には満足げな表情を浮かべていました。
 翌週は、春探しで子どもたちが摘んだよもぎを使って、よもぎ団子を作りました。調理室は、学校探検でのぞいたことはあるけれど、入ってみるのははじめて。6年生になった気分でどきどきです。粉に水を入れてこね、まとまってきたらよもぎを加えて色をつけました。「いいにおいがするよ〜。」なんて声も聞こえます。それをおだんごの形にして、お湯に入れて浮かんできたら熱いのをがまんしてすくい上げ、お水で冷やしたらできあがりです。
 教室できなこやあんこをつけて食べました。「おいし〜。」「おうちの人にも持って行きたい。」「あしたもやりたいなあ。」と、とても満足そうでした。少し遅めではありましたが、春の味をみんなで楽しむことができました。

遠足に行きました

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 生活科遠足で八面大王のことを調べに行ってきました。各クラスで八面大王について話題となり、お家の人に聞いてきたり、民話を読んだりしながら学習が進んでいました。胴体が埋められているといわれている大王わさび農場、大王がいたといわれる魏石鬼の窟、大王の顔のモニュメントが並ぶ八面大王の足湯に行き、実際に見学することで学習が深まりました。また、さらに興味をもつこともできました。
 大王わさび農場では、大王が履いていたといわれる大きなわらじを見たり、窟のレプリカの中に入ったりしました。魏石鬼の窟では、入り口を見ることしかできませんでしたが、こんな小さいところにどうやって八面大王は入ったのかな、おうちの人も案内したいななど様々な感想を持つことができました。有明山神社では、開運招福の石をくぐったり、相撲場で相撲をしたり、そして、おいしいお弁当をいただいたりして、楽しい時間を過ごしました。最後に行った足湯では、八面大王の顔のモニュメントを見ながら、お湯につかりながら一日の疲れを癒やしました。
 マナーよく行動でき、とてもよい遠足となりました。

太鼓の学習

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わかくさ学級での太鼓の活動が始まりました。
音楽会では、1年〜3年生が「ほうねん太鼓」、4年〜6年生が「北小ぶちあわせ太鼓」を演奏します。

音楽会に向けて

 全員の楽器が決まり、本格的に練習を始めました。先週の目標は『音を正確に出せるようになること』です。難しいリズムでも何度も何度も練習し、わからないところは質問しながら、努力をしている子が多いです。手元を見なくても演奏することができるようになったら本物です。また、音楽の時間は『合わせる時間』ということで大切にしています。つまり『合わせる』ためには家や休み時間などで『個人練習』をして準備しておくことが必要です。音楽の時間は決して多くありません。個人練習をしっかりやって『合わせる時間』を有意義に使いたいものです。
 さて、6年生の子どもたちのすごいところは、ひとつのことを完成させるチームワークがとてもよいことです。音楽会でも、運動会でも、個の力がしっかりと結集されていきます。月曜日のことでした。1・3・5組、2・4組と分かれて音楽を行いましたが、とりあえずどこまでできるか試してみました。なんと、多くの『個』のがんばりがひとつになり、『ピンクパンサー』がなんとか形になっていました。さすがだなぁ、これが6年生の子どもたちが培ってきた力なんだなぁ、と感心しました。
 こうして、私たち6年生はとてもいいスタートを切りました。ゴールテープを切るまで、しっかりと一歩ずつ足を踏みしめて駆け抜けていきたいです。子どもたちの姿を見ていると、私たち職員一同もとてもワクワクしています。ご家庭の皆さまには、練習時間や場所などいろいろご支援をいただき、まことに感謝です。小学校生活最後の音楽会に向けて、今後とも引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

「え!?プール清掃やってたの?」〜6年生としての取り組み方〜

 先週初めに学年で小学校生活最後のプール清掃を行いました。修学旅行から帰ってきてすぐだったので、子どもたちは「もうプール始まるのか。」と驚いていました。
 よほど楽しみにしていたのでしょう。子どもたちは2時間目が終わるとすぐに自分たちでもって来た水着を手にまだ鍵のかかっているプールの前に集合していました。鉄の柵の間から見える一年ぶりのプールを眺めながら、「5年生きれいに掃除してあるな。」と漏らす子どもいて、一年前の自分たちの掃除と重ね合わせているようでした。
 毎年プール掃除で話題になるのが、冷たい水に触れて「キャー」と歓声をあげ楽しくなって騒ぎ出す姿があることです。しかし、後で5組担任が「いやー、プールを見に行くまで、プールに60人近い人たちが掃除をしていたとは思えないほど静かだったよ。全然気づかなかった。」と子どもたちに伝えていました。
 修学旅行から帰って来て浮かれたい気持ちの中、本質を見失わず取り組む6年生のいい姿にまた出会うことができました。卒業まで後何回こんな姿に出会えるのでしょうか。今から楽しみです。しかし、少し寂しい気持ちにもなりました・・・・・
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修学旅行に行ってきました!

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 少々古い話題になってしまいますが、2日間、天候に恵まれ、無事に修学旅行に行ってきました。
 出発時、帰校時には雨の心配がありましたが、日頃の行いのよい北小の子どもたちの願いが通じ、好天の2日間となりました。車窓やホテルからも富士山がよく見えました。また、スカイツリーからの眺めも最高でした。
 国立科学博物館、国会議事堂、東京スカイツリー、海ほたる、ホテル三日月、ディズニーランド、東京タワー、そして、首都圏東京の景観を肌で味わい、学び、思う存分楽しんできました。
 子どもたちは、きっと帰宅してからたくさんの出来事や楽しかった様子をお家の方に嬉しそうに話しただろうな・・とその様子が目に浮かびます。
 2日間通して、穂高北小学校の6年生の行動はとてもかっこよかったです。解散の会で教頭先生が「かっこいい修学旅行になった。」ととても褒めてくださいました。きびきびとした行動、自主的な係活動、時間厳守、気持ちの良い挨拶、友達との助け合い、そして感謝する心をもった北小の6年生に大きな拍手とありがとうの言葉を贈りたいと思います。とても素敵な修学旅行となりました。
 学年目標『エンジョイ東京 〜一番の思い出づくり〜』が達成できたかと思います。この大切な経験を「一番の思い出」とするようこれからしっかりとまとめをしていきたいと思っています。6月の参観日には、お家の方々にも修学旅行の様子をお伝えする予定でいます。
 お家の方には、事前学習や準備、当日の送迎、体調管理等で大変お世話になりました。お家の方の支えのおかげで、修学旅行を無事終えることができました。心から感謝申し上げます。

すばらしいご指導と、その受け止め

 10日の土曜日には、休日にもかかわらず、「信教基礎講座『合唱』」に、大勢のお子さんを参加させていただき、ありがとうございました。
 「つばさをください」「ふるさと」について、講師の武田先生からご指導いただきました。「1の声・2の声・3の声」でやってみよう、「蛇口をきゅっきゅっとひねって歌に変化をもたせよう」「言葉の意味を考えて大きさや速さを変えてみよう」など思わずひきつけられるトークで教えていただきました。わずかな時間に、歌声がどんどん変化していきました。そして何より、武田先生の「やってみよう」とおっしゃったことを、からだ全体で受け止め、進んでやっていた6年生の姿に、見ていた私たちも、感動を覚えました。とてもすてきな宝物をいただくことができました。

 そして、最後の音楽会へ!

 12日の月曜日には学年集会が開かれ、最後の音楽会で演奏する曲目について検討しました。その結果、合奏は「ピンクパンサーのテーマ」合唱は「大地賛頌」に決定しました。練習も始まっています。最後の音楽会、最高学年として
「魅せる」ステージを、みんなで創り上げていきましょう!

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北小の春探し

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GWも終わり、外に出るのに気持ちの良い季節になってきました。草花や生き物も大きく成長する季節です。生活科で春探しに出かけました。北小の校庭の中だけでも桜やタンポポ、シロツメクサをはじめ、サシガメという虫や、小さなカモミールの花や、ヨモギ、スイバもあり、知っている子は酸っぱーい!と言いながら吸っていました。うららかな日差しの中、身体や感覚も使って楽しく学んでいる子どもたちです。

社会見学に行ってきました!

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 「歴史を学ぶということはね、『ヒト』の中でたった一種類生き残っているわたしたち『ホモ・サピエンス』がどんなふうにこれまで生きてきたか、そして、これからどうやって生きていくかを学ぶってことなんだよ。」前の記事で紹介させていただきました百瀬新治博物館長のお話です。歴史の学習には深い意義があるという事を知って、子どもたちだけでなく私たち職員もハッとさせられました。
 さて、教室での歴史学習も子どもたちは興味深く取り組んでいますが、やはり『百聞は一見にしかず』です。1000年以上の時を超えたものを実際に見る事ができた今回の社会見学は、とても見ごたえがありました。これからの学習に必ず生きてくると思います。お弁当の準備など、子どもたちを支えてくださったご家庭の皆さまのおかげでとてもいい学習になりました。ありがとうございました。

百瀬先生のお話を聞きました

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 「みんなはどうしてここにいるの?」
 こんな言葉をはじめに子どもたちは百瀬先生に投げかけられました。「?????」私には子どもたちの頭の上の?マークが見えました。
 4月24日(木)に学年で豊科郷土博物館の館長の百瀬先生の歴史の話を聞きました。3年前に穂高北小学校の校長を務めていたこともあるそうで、子どもたちの成長ぶりに驚かれていました。
 ?マークのついた子どもたちは、話を聞くのをそこで投げ出してしまうのではなく、「んん?どういうことだ?」と話によりいっそう引き込まれていました。「命のリレー」の話や、種が今日まで生存していることの奇跡について話を聞くにつれて、「今自分がここにいられるのも、今まで命のバトンがつながれてきているからなんだ。」と、子どもたちの頭の上の?が!に変わっていくのが表情から読み取れました。
 話の最後に百瀬先生の持って来てくださった穂高地区で出土した古墳時代の土器、矢じり(鉄)を手に取ったりにおいをかいだりして子どもたちは体全体で歴史を感じ取ろうとしていました。社会見学では、子どもたちはどんなものを見て、どんな話を聞いて、自分の中にある?を!に変えていったのでしょうか。続きは後日。

最高学年としての姿〜交通安全教室〜

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 命を守る学習、交通安全教室がありました。南グランドで、乗用車やトラックを使って、事故の様子を実際に再現していただきながら、お話をお聞きしました。飛び出し・内輪差・死角について説明していただき、「止まる・みる・待つ」の3つが重要なキーワードであることを学びました。絶対に交通事故にあわないようにしましょう。
 とても風が強く、砂埃の舞い上がる条件の中でしたが、そんな中でも集中して話を聞き続けている6年生でした。また、お話が終わって、起立してあいさつが終わるまでは、誰もおしりの砂を払いません。後ろ姿に、くっきりと「背番号6」が見えました。とてもうれしく思います。

がっこうたのしいよ!

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 入学式では緊張していた子どもたちも次第に学校生活に慣れてきました。授業、休み時間、そして給食…はじめてのことばかりですが、一生懸命取り組んでいます。全校運動も、先週は外から見学でしたが、今週は一緒に参加しました。お兄さん、お姉さんたちと同じように静かにお話を聞き、さっと立ったり座ったりもできました。廊下での歩き方、休み時間の約束のお話を聞いて、最後に体を使ったあっち向いてホイ!を楽しみました。
 今まで教室前の庭で遊んでいた1年生ですが、木曜日から1年生も北グラウンドや講堂でも遊ぶことができます。約束を守って、北小の一員として楽しく遊べるといいね!
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