最新更新日:2024/06/14 | |
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ばあちゃんの手つだいちっちゃかった ちくちくしていて いたかった がんばって とった 雨が ふってきた かっぱを きた あせを かいた バケツに いれた がんばって はこんだ おもかった 2年 K.S (雨が降っても一生懸命お手伝いをしてえらかったね。おばあちゃんの嬉しそうな顔が目に浮かびますね。) 3世代ふれあい行事ぱーと3閉会式では、児童、保護者代表が感想を発表しました。昔の遊びが楽しかったこと、つきたてのお餅がおいしかったこと、お年寄りの皆さんが笑顔になってくれて子どもたちの力はすごいと感じたこと(PTA副会長さんから)などがその内容です。 そして、寿会の皆さんが帰られて後に、自主的に会場の片付けをする子どもたちの姿がありました。感謝の気持ちを素直に行動で表現できる粟野っ子は、素晴らしいですね。 3世代ふれあい行事ぱーと2「あんたは、○○さんの家の孫かい?」 「はい、そうです。」 そんな会話があちこちで聞かれ、楽しい交流のひと時となりました。 3世代ふれあい行事で、おじいちゃん・おばあちゃんと触れ合いました。
23日は、粟野地区青少年育成事業として、3世代ふれあい事業が行われました。
開会式ののち、梁川一周駅伝の応援をして、昔の遊びを楽しみました。子どもたちは、4つの班に分かれて、次のコーナーで遊びました。 ○ お手玉、おはじき、けん玉コーナー ○ 餅つき体験コーナー ○ 紙飛行機、コマ回し、竹とんぼ、ぱったコーナー ○ 竹馬、たんがまわし、手押し相撲コーナー それぞれのコーナーには、その道の達人の寿会員の皆さんが待機しておられて、子どもたちが回ってくると、丁寧に遊び方を教えてくださいました。 また、餅つき体験コーナーでは、蒸したてのもち米と千本杵でつきたての餅を食べ比べさせてくださいました。 粟野小ウォークラリーぱーと2そして、すべての言葉がつながると・・・ 「粟野小の児童で11月生まれの人は何人?」という文になりました。そして、11月生まれの7人のお友達を全員でお祝いしました。なんと温かいゲームなのでしょうか。 また、点数の集計が終わるまでの間、サキ子先生は楽しい想像ゲームを行ってくださいました。どんなゲームかは、ぜひお子さんに聞いてみてください。ご家族でも楽しめるゲームですよ。 粟野小ウォークラリーで学校中が盛り上がりました!図書委員会・・・タイトル当てクイズと本の中のカードさがしゲーム 整美委員会・・・宝探しゲーム ヘルス委員会・・ビーンズキャッチャー、ヘルスクエスチョン 放送委員会・・・聖徳太子ゲーム、イメージゲーム スポーツ委員会・ボーリング、輪投げ ハッピーインスクール・・エコキャップ重さ当てクイズ、文字集め音頭&クイズ どれも面白そうですね。それぞれのゲームには点数があり、なんと優勝は、5・6班、3位は7班でした。 ゲームは、4・5・6年生が交代でお世話をし、全員が楽しめるように工夫されていました。特に印象に残ったのは、各コーナーを回る時の5年生の活躍です。班長がコーナーのお世話でいないのにもかかわらず、しっかりと下級生の面倒を見てくれていました。 もちろん、全員が楽しめたのは、6年生の企画力のおかげです。委員会の皆さん、ご苦労様でした。これからも、学校が楽しくなるような活動をどんどん実行してください。 3年生、クラブ活動を見学しました。
今日は、3年生がクラブ活動を見学して回りました。ゲームクラブは、遠くまで飛ばす「飛行機作り」、料理・手芸クラブは、おいしい「たこ焼きづくり」、科学クラブは、紫芋に、いろいろな液をたらし変化を見る「色水の不思議」、スポーツクラブは、「サッカーPK合戦」、ゲームクラブは、昔遊びの「おはじき遊び」など、いろいろとクラブを体験しました。3年生からは、「4,5,6年生が協力して楽しそうに活動していた」「早くクラブ活動に参加してみたい」という声が聞かれました。
秋葉神社と池田商店に行ってきました〜2年〜秋葉神社では、手を合わせてお参りする子どもたち。さて、何をお願いしたのでしょうか。 池田商店では、6時ぐらいからお客さんが買い物に来るなど、地域の人々のためになくてなならないお店であることなどを発見してきました。おばちゃんとの別れの時、どの子も、健康に気を付けてがんばってくださいとメッセージを送りました。いろいろ教えてくださりありがとうございました。 はたけしごといちごのはっぱを ひだりにむけてねせて と 言われた ハウスの中は すごくあつかった わたしは あせをかいた くびに たおるをまいた こしを おとしながらやった こしが いたくなった やっと おわった O.N(2年 国語の学習より) (注:写真はサツマイモの苗植えです。) もも農家の秘密を探ってきました〜3年生〜収穫の時期ではないため、桃が実っている様子は見られませんでしたが、おいしい桃に育てる時の工夫や、お客さんが喜んで食べてくれるように細心の注意を払って収穫したり、箱詰めしたりしていることなどを教えていただきました。 説明を聞いている3年生は、真剣そのもの。一言も聞きもらさないように必死でメモをとっていました。さらに、畑の中の切り株や赤い防虫紐を目ざとく見つけて、そのわけを質問するなど、さすが、興味・関心の高い3年生でした。 桃畑は、すでに新しい年に向けて準備が始まっています。お忙しい中にも関わらず、子どもたちが分かるように、丁寧に教えてくださった菊池さん、本当にありがとうございました。 マラソン大会むねが ドキドキした 1い とれるかな 足を上に下にして スピードを 出した つかれて ふらふらした とっても つらかった がんばって 走った 6いを とった とっても くやしかった 来年は 1いを とりたい 2年 S.Y (国語の学習から) がんばる子どもたちへ、朝の会で表彰○ 地区作文コンクール 銀賞 ○ やながわふる里秋まつりJA祭小中学生書写コンクール ラジオ福島賞、金賞他 ○ 平成26年度防火ポスターコンクール 佳作 ○ 校内マラソン大会 入賞 ○ 第35回記念 三浦弥平杯ロードレース 4年の部 1位、3年の部9位 ○ ふくしまスポーツフェスタ・バレーボール大会 3位 どの賞も、日頃の努力の成果です。おめでとう。さらにより高い目標に向かって努力を続けてほしいものです。 また、ご指導くださった先生方、応援してくださったご家族、地域の皆様に心より御礼を申し上げます。 真剣に学び合う6年生〜研究授業〜この日は、自然エネルギーのリーフレットを作るために、どんな文章構成にしたらいいのか教科書をもとに学習しました。一人一人が教科書を読んで構成の工夫をとらえた後で、グループになって話し合いました。たくさんの先生に囲まれながらも、自分が考えた理由をもとに、話し合ってワークシートにまとめる姿が素晴らしいと、参観の先生方に褒めていただきました。また、自分の課題について書かれている資料を一生懸命読み、現状や課題を探す姿も立派でした。日頃の学習の成果ですね。6年生の皆さん、頑張りました。 予告なし避難訓練を実施しました。
9日から火災予防運動週間が始まりました。
本校では、休み時間に理科室から出火したという想定で、予告なしの避難訓練を実施しました。半数以上の子どもたちは、校庭で遊んでいましたが、放送をしっかり聞いて速やかに避難していました。 指導には、伊達消防署北分署の樋口さんと遠藤さんにおいでいただき、避難の仕方について全体指導をいただきました。樋口さんのご指導は以下の通りです。この体験をいかして、近くに先生がいなくても、正しく判断して避難できる粟野っ子になってくれることを期待します。 ○ 特によかったところは放送の聞き方でした。無言でしっかり放送を聞いていて感心しました。 ○ 残念だったところは、ハンカチなどで口を押えていない人が多かったところです。 火災になると猛毒ガスが発生します。ハンカチや洋服でしっかり口を押えて避難しましょう。 ○ 今火災予防週間です。ちょっとしたことで火事は起こります。火の取扱いには十分注意するようおうちの皆さんに話してください。 ○ 県内でもインフルエンザで休校になった学校があります。健康にはくれぐれも気を付けましょう。 「自分の素晴らしいところはどこ?」山田コーチによる読み聞かせ読み終わってから、 「自分の素晴らしいところはどこですか。」 と、山田コーチが子どもたちに問いかけました。 「みんなは、世界にたった一人の存在です。他の人にない、自分の素晴らしいところはどこかを考えてみましょう。そして、伝えたくなったら先生に話してみましょう。」 さあ、今から自分のいいところを見つけてみましょう。また、友達のいいところも教えてあげましょう。 秋の農村公園で遊んだよ〜1年生〜6月に行った時は緑いっぱいの公園でしたが、葉っぱが紅葉したり、もくれんが冬芽をつけ、すでに春に向かって準備をしたりしていることに気が付き、季節の移り変わりと自然の素晴らしさを実感した子どもたちでした。 集めた落ち葉は、図工の「はっぱのへんしん」で使います。どんな作品が出来上がるのか今から楽しみですね。 中学校へ向けての目標を考えました。〜6年生〜
11月10日(月)、梁川中学校の内谷先生をお招きして、「中学校へ向けてのめあてをもとう」という学級活動を行いました。
6年生は、陸上記録会という大きな行事が終わり、学習の総まとめや文集の作成が始まりました。そんな中、中学校生活の疑問や悩みを直接中学校の先生にうかがったり、中学生になるまでに小学校で身に付けておかなければならないことを教えていただいたりすることで、残りの5か月をより充実させていきたいと授業の計画を立てました。 内谷先生から、中学校の学習や生活の様子、部活の種類などを聞いた6年生は、中学校をより身近に感じたようです。そして、小学校と違って中学校は大人の準備をする3年間であり、 ○ 自分で考える。 ○ 自分で行動する。 ○ 自分を成長させる。 といった自主性が求められるというお話を、どの子も真剣に受け止め、卒業までの目標を具体的に考えました。 ◇ 積極的になり自主性を身に付ける。 ◇ 自分で考えて自主勉強をやる。 ◇ 自分の意見をはっきり言えるようになる。 ◇ 復習をしっかりやる。 など、内谷先生のお話をもとに一生懸命考えました。 最後に、本校の卒業生からの後輩に向けての励ましと、中学校が楽しいということが書かれたメッセージを読んでいただきました。 さあ、卒業まで残り約110日です。6年生の皆さん、自分の目標に向かって、自主的に取り組んで、精一杯頑張って悔いはないといえる小学校生活にしていきましょう。 側溝も窓もきれいになりました〜PTA奉仕作業〜
日曜日の早朝にも関わらずほとんどの保護者の皆さんに参加いただき、第3回奉仕作業が行われました。
今回は、震災後の除染作業以来行われていなかった側溝の泥揚げと、窓ふきです。 泥揚げは、側溝の蓋を外す作業、泥をかき出す作業、トラックに積む作業とどれも力のいる仕事でしたが、さすが力のあるお父さん方の協力で順調に作業が進みました。 窓ふきは、お母さん方の出番です。手際の良さと緻密さはさすが!これで、子どもたちもきれいな環境で気もちよく学習できます。 また、大雨のたびにあふれていた雨水もきちんと流れることでしょう。 保護者の皆さん、本当にありがとうございました。また、トラックの手配などの段取りを進めてくださったPTA役員の皆様、お世話になりました。 伊達市ボランティアの日無言で一生懸命磨く子どもたちの姿に、学校も大喜びだったことでしょう。ちょっとくすぐったかったかもしれませんね。 放射線について学びました。
今日は、高エネルギー加速器研究機構特任教授の馬場護先生と除染情報プラザの齋藤さん、引地さんに来校いただき、全学年で放射線についての学習を行いました。
前半は、放射性物質の基本的な特徴や人体への影響について馬場先生から教えていただきました。 後半は、霧箱を使って放射性物質が飛ぶ様子を観察したり、測定器で、リン酸カリウムや花崗岩、温泉の土、乾燥昆布などいろいろな物質を測ってみました。さらに、物質と測定器の間に紙や遮蔽用鉄板を入れて、線量の変化を調べました。 たった1時間でしたが、実際に霧箱で放射性物質の動きを見たり、線量の違いを比べたりすることで、その特徴を実感できたようです。 最後に馬場先生から、線量の高いところに注意しながらも、バランスよく食べ、運動して、元気に生活してほしいというお話がありました。先生は、震災直後から伊達市の除染活動に参加されたり、いろいろな会議で講演をされたりして子どもたちのために努力してくださっています。今日の学習を生かして、正しい知識を身に付け、健康な生活を送るために自分の生活を工夫できる粟野っ子になってほしいものです。 |
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