最新更新日:2023/03/31 | |
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「2学期最後の給食!」発芽玄米つくね わかめの味噌汁 五目金平 ご 飯 牛 乳 で、597 Kcal でした。 明日から冬休みが始まります。規則正しい生活に心がけましょう。クリスマスやお正月など、たくさんのごちそうを食べる機会が増えます。食べすぎに注意しましょう。また、寒い時期なので運動不足にもなりがちです。バランスの良い食事と適度な運動も意識して過ごしましょう。 今日の放送担当は、保健・体育委員会の委員長でした。2学期も終わりになると、原稿読みもとても上手になり、しっかりとした声で読み上げることができていました。 さらに、冬休み前ということで、 「おやつ」 についてお話をしました。 「おやつ」 はなぜ必要なのか? おやつは、幼児期が1度に必要な栄養分が摂取できないために、食事と食事の間にとる食事です。児童期は、基本的に必要ありませんが、楽しみやりラックスタイムも大切ですね。子どもたちには、1)おやつの摂取量に気を付け、食べ過ぎないこと 2)適度な運動が大切なこと 3)時間をしっかり決めて食べることをお話ししました。 ご家庭でも、おやつについて子どもと話し合う機会をぜひ作っていただきたいと思います。1日のおやつの量をお子さんと一緒に約束してはいかがでしょうか。くれぐれもおやつを食べ過ぎて、3度の食事が食べられないことのないように! 「無事石田小学校に到着!」到着時間が遅いので、バスの中で反省会をして、帰校式に代えることにしました。学年ごとに反省して、発表することができました。引率のPTA会長さん、担任の先生方からお話もしていただきました。 予定通りの時間に、無事石田小学校に到着しました。出迎えの教頭先生にご挨拶をしてから、お迎えにきてもらっていた保護者のもとに帰りました。 今日の 「フィリピン大使館訪問」は、一人一人の人生の中でも、光輝く一日になったことと思います。 翌日は、一番大事な 「振り返り」 をして、事後指導に努める予定です。 「案内ありがとうございます!」「学術文化総合ミュージアム見学!」東京駅丸の内南口JPタワー 「KITTE」 学術文化総合ミュージアムを見学しました。ここには、東京大学130年の学術遺産が収蔵されています。 JPタワー 「KITTE」 のホールのクリスマスツリーの前で、記念写真を撮りました。 「リー・ミンウェイとその関係展!」リー・ミンウェイ(李明維、1964年生まれ)は、台湾出身でニューヨーク在住の1990年代後半から、さまざまな方法で観客参加型のアートプロジェクトを展開し、数々の国際展に参加してきました。本展は、リーの作品を網羅的に体験できる初めての大規模個展です。さらに、リーの作品を歴史的、文化的な文脈から読み解く鍵となる、白隠、鈴木大拙、イヴ・クライン、アラン・カプロー、リクリット・ティラヴァニ、小沢剛などの「参照作品」も同時に展示しています。 リーの作品の多くは、観客のみなさんが参加することで完成します。いろいろな作品に参加して、「つながり」 について一緒に考えましょう、というのが基本コンセプトです。 リーは、現在ニューヨークを拠点に活動。1997年、イェール大学大学院美術学部にて修士号取得(彫刻専攻)。見知らぬ他人同士がそれぞれ信頼、親密さ、自己認識などの意味を探ることを目的とした参加型のインスタレーションと、作家と観客が一対一で食事、睡眠、会話などの行為を共にするというイベント的な作品の両方で知られる。これらのプロジェクトは人間の日々の交流に基づき、結果に制約はなく参加者によっても形が変わる。同様、展示期間中に、インスタレーション作品も変貌し続ける。 個展にホイットニー美術館(1998年)、ニューヨーク近代美術館(2003年)、ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)(2004年)など。国際展にヴェネチア・ビエンナーレ(2003年)、リヨン・ビエンナーレ(2009年)、アジア・パシフィック・トリエンナーレ(1999年)など多数。 現代アートは、当初小学生には難しいかと心配していましたが、予想に反して思い思いに感じているようで、予定時間を越えてしまうほどでした。 展覧会場でもらった花を帰り道に知らない人に渡す、思い出の布をエピソードを添えて展示する、言えなかった言葉を手紙にする、砂絵の上をあえて歩きイメージを崩すなど、アーティストが用意する多様な枠組みに参加することで、作品は活き活きとした輝きを見せていきます。展覧会はまるで生きているかのように、展覧会の107日間、変わり続けていくようです。 展覧会を小学生が熱心に見ていたのが係の方の目に留まり、不定期開催のプロによる声楽家のコンサートを特別に開いてくれました。特別な一人の方に歌声を聞いてもらうというのがコンセプトだったので、選ばれた一人が特別席に座りました。 「六本木ヒルズ展望台東京シティビュー!」館内は、白いクリスマスツリーの飾り付けが、大変印象的でした。 「フィリピン大使館を後にして!」フィリピン大使館を後にして、都内研修に向けて出発しました。まずは、徒歩で、「六本木ヒルズ」 を目指しました。 「記念写真!」ホールには、フィリピンの英雄といわれる「ホセ・リサール(José Rizal,1861年6月19日 - 1896年12月30日)」の像がありました。 ホセ・リサールは、フィリピン独立運動の闘士にしてフィリピンの「国民的英雄(Héroe Nacional)、医師、著作家、画家、学者でもありました。志半ばにして捕らえられ、スペイン軍の手で銃殺されたが、その意志は人々に受け継がれ、フィリピン独立の英雄として現在も愛され続けているようです。1949年から1973年にかけて1ペソまたは2ペソ紙幣に肖像が使用されていました。 また、リサールは1888年に来日しており、1ヶ月ほど東京都(当時・東京府)内に滞在しており、これを記念して東京の日比谷公園にはホセ・リサール記念像が設置されています。 「児童代表より感謝の言葉!」児童代表より感謝の言葉が述べられました。 このすばらしい経験を生かして、福島をご支援いただいた恩を忘れず、支援する側に回れるような人間になっていきたいと思います。そして、将来国際社会で活躍できるような力を身につけるため、一生懸命勉強していきたいと思います。 本日は、駐日フィリピン大使館の全面的な協力をいただき、「キッズ・アンバサダー・プログラム」 を実施させていただきました。 画像の中央は、アスケ次席大使、右側の女性は、公使の方で、左側の方は、通訳担当の職員の方です。 『いただきます!』メニューは、「カレカレ」 という豚肉と玉ねぎの煮込み料理、「ルンビア」 という生春巻きのようなものとデザートの 「プリン」 です。 ビュッフェ形式だったので、子どもたちが思い思いの分量を自分のお皿に取りました。引率の先生方がお皿に取っている間、子どもたちは、どんな味がするのか、想像を膨らませています。早く食べたくてしようがない子も! 大使館の皆様は、フィリピン料理の習慣に従って、左手にフォーク、右手にスプーンを持って食事をされていました。子どもたちは、箸が用意されていたので、それを使って食べました。 この日のために、「食事のマナー」 を特訓してきましたが、その成果を発揮するときがやってきました。 それでは、 『いただきます!』 今日は、冬至献立です!
〜本日の給食のメニュー〜
いなだの生姜煮 冬至かぼちゃ みぞれ汁 ご飯 牛乳 で、643Kcalでした。 今日は、冬至献立です。昔から冬至の日には、ゆずを浮かべたゆず湯に入り、冬至かぼちゃを食べると、風邪を引かずに健康に生活できるといわれました。また、 「ん」 のつく食べ物を食べると 「運」 が呼びこまれるといわれ、かぼちゃは別名 「なんきん」 といわれていたことから、かぼちゃを食べるようになったそうです。かぼちゃに含まれる 「カロテン」 免疫力を高める働きがあるため、風邪の予防に役立ちます。 子どもたちに冬至かぼちゃは大人気でした。普段食べなれているからでしょうか。残す子どももなく、おいしそうに食べていました。 「フィリピン料理のおもてなし!」の紹介の後、次席大使にいろいろと質問し、本当に勉強になりました。 その後、「フィリピン料理」 を ごちそうになりました。 まず、「カレカレ」 という肉と玉ねぎの煮込み料理で、フィリピンの代表的なおもてなし料理だそうです。酢で味付けがなされていました。少し日本よりは味付けが濃く感じましたが、大変おいしくいただきました。 次は、「ルンビア」 という生春巻きのような物でしたが、生地がクレープのような気もしました。です。エビ、鶏肉、豚肉、野菜などにココナッツのみを混ぜた物が巻かれていて、意外とあっさりしていました。 この2つの料理とも、日本人向けの味付けがされていたものと思われます。また子どもへの配慮からかもしれません。 デザートは、「プリン」 でした。練乳のような物が使われているようです。「スイーツ男子」 が目の色を変えて、お替わりしていました。 フィリピン国民の主食は米ですが、日本米に比べてぱさぱさしていて、水分が少ないタイ米のようなものですが、ちゃんと日本のお米を炊いてくれました。ご飯だけお替わりして、ご飯だけ食べていた男子がいました。よほど気に入ったのでしょうか?それとも? フィリピン料理の場合、左手にフォーク、右手にスプーンを持って食事をするのが習慣になっていますが、この日は箸が用意されていたので、それを使って食べました。 この日のために、「食事のマナー」 を特訓してきましたが、その成果が発揮されていました。 「雪の上でのクラブ活動!」子どもたちは、寒くても大変元気です。 「クリスマス献立に大喜び!!」白菜ベーコンスープ クリスマスチキン ブロッコリーサラダ えびピラフ クリスマスデザート 牛 乳 で、791 Kcal でした。 今日は、「クリスマス献立」 です。12月25日はイエス・キリストの誕生を祝う日です。欧米では、クリスマスに七面鳥やケーキを食べる習慣があります。日本でも同じようにチキンやケーキを食べてお祝いをするようになりました。今日は、ちょぴり豪華な給食です。 「クリスマス献立」 に、子どもたちは大喜びでした。「えびピラフもっと大盛りにしてください」 「チキンフライのおかわりはありますか」 「ケーキ美味しい」 など、いつも以上に笑顔あふれる給食となりました。 家では、チーズケーキしか食べませんといっていた子どもも、おいしそうにチョコレートケーキを食べていました。 みんなで食べる「クリスマス献立給食」 は、一段とおいしいようです。 「人のためになることをしよう!」今朝早くから登校した5年生女子が、一生懸命雪片付けを手伝ってくれました。 「大使館訪問」 で、次席大使の生き方を学んでから、「人のためになることをしよう!」 「勉強を一生懸命やろう!」 という子どもが目立ちようになりました。 「全員元気に登校!」悪天候のなかでしたが、全員無事に登校することができました。 元気に朝の体力づくり運動の 「縄跳び」 に励んでいました。 冬休みもご家庭で是非続けさせてください。 「暴風雪に十分注意!」登校の際には、道路の凍結や着雪に十分注意し、必ず防寒着や手袋、冬用の靴を着用させるようにしてください。 なお、保護者の方に学校まで送り届けていただきますようお願いいたします。その際、十分安全に注意願いますようお願いいたします。 「教育と情熱が大事!」の紹介を行ってくれました。その後、次席大使に質問しました。 「私たちは、音楽の時間にティニクリンというフィリピンのバンブーダンスを学習しましたが、フィリピンで有名な日本の曲はありますか?」 の質問に対して、 「いろいろありますが、私は、『故郷』 が好きです。歌ってもらえませんか?」 といわれたので、全員で歌うことができました。 「次席大使様は、小さい頃はどんなお子さんで、どんな夢を持っていましたか?」 の質問に対して、 「好奇心が旺盛で、何でも学びたい子だった。将来は責任感のある人や仕事に就きたいと思っていた。また家族を支えるためにしっかり勉強したいと思っていた。」 と答えられました。 「次席大使様のように、国際社会で活躍するためには、何が必要ですか?」 の質問に対して、 「教育をしっかり受けることと情熱が大事」 と答えられました。夢や目標の実現に向けて、あきらめずに勉強を続けることが重要だということだと思います。 「次席大使の夢は何ですか?」 の質問に対して 「日本とフィリピンの友好関係を築く仕事をしながら、母国のために日本の良いところを持ち帰って、国をより豊かにさせたい。」 と答えられました。 特に、『教育と情熱が大事』 ということを学校に持ち帰って、学校経営に生かし、教育活動に是非反映させていきたいと考えます。 「後片付けまでしっかり!」根菜汁 肉団子 ニラおひたし ご 飯 牛 乳 で、564 Kcal でした。 1年生も後片付けがしっかり身についてきました。テーブル拭きや掃き掃除など、進んで行うことできるようになりました。ご家庭でも冬休みは特に運動不足になりやすいので、どんどんお手伝いをさせてください。 風邪やインフルエンザ、感染性胃腸炎が流行する季節になりました。風邪を引いてしまったら、安静にして休むことが大切です。食事は水分をしっかりとって、消化に良い 「おかゆ」 や柔らかく煮た 「うどん」 などが良いでしょう。辛いものや油物などは、刺激が強く消化に時間がかかるので控えた方が良いでしょう。風邪を引かないためには、「抵抗力」 を高めるのが大事です。好き嫌いのない食事や十分な睡眠、適度な運動を心がけ、規則正しい生活をすることにより、「抵抗力」 を高めましょう。 「アスケ次席大使によるフィリピン共和国の説明!」アスケ次席大使自ら 「フィリピン共和国」 の紹介を行ってくれました。 「フィリピンは、7,107の島々からなりますが、日本の島の数はいくつですか?」 と聞かれました。 「4つです。」 と答えた子がいましたが、確かに大きな島は、北海道、本州、四国、九州の4つですが、実は、6,852 もあるんです。日本も負けていませんね。 フィリピン共和国の面積は、日本の8割で、人口は9,401万人で、公用語がフィリピン語と英語です、。その他、フィリピンの位置や花、果物、動物、大使館について、小学生にも分かりやすく教えてくださいました。 最後に、次席大使が、現在日本とフィリピンは、大変仲良しの関係にあるので、これからもこの関係を続け、そして発展させていくためには、今の若い人にかかっていると、期待の言葉を述べられました。 子どもたちは、一生懸命メモをとりながら聞いていました。説明を聞いて、将来、是非フィリピンに行ってみたくなったようです。 |
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