最新更新日:2023/03/31 | |
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「石田小の子どもたちは、和食大好き!」えびの天ぷら ほうれん草アーモンド和え うどんかけ汁 ソフト麺 牛 乳 で、667Kcalでした。 ほうれん草はとても、鉄分が多い食品です。鉄分は、貧血予防に効果あり、旬は冬です。霜にあたった方が甘みが増し、夏に出回っているものと比べて栄養価も高くなります。今が旬のほうれん草をたくさん食べるといいですね。 和食のメニューは、特に残菜が減ります。石田小の子どもたちは、洋食より和食派のようです。今日のほうれん草も、アーモンドで和えで甘い味付けだったためか、全員がおいしそうに食べていました。そして、ソフト麺は 「王道」 ですね。子どもたちに大人気です。 「法被とパネルが届きました!」「全校生でドッジボール!」「おつかれサバ!」鯖(さば)の味噌煮 おかか和え 玉ねぎの味噌汁 ご 飯 牛 乳 で、592 Kcal です。 鯖(さば)の味噌煮は、とても人気のあるメニューです。鯖のように青い魚を青魚といい、体にとてもよいとされています。DHAやEPAがたくさん入っているため、血液をさらさらにしてくれる作用があります。 メジャーリーグマーリンズのイチロー選手が、キャンプにユニークなTシャツで出勤していることが話題になっていますが、先日は、「OTSUKARE SABA」(おつかれサバ)でした。ダジャレですが、サバは体にとても良いようですね。 4・5月当初は、 「お腹がいっぱいで食べられません。」 「苦手です」 と給食を残してしまう児童が多くいました。 「食べられることへの感謝」 「苦手なものも少しずつ」 「残菜をなくそう」 を合言葉に、自分の食べられる量に調整することを1年間取り組んできました。初めは、「食べられると思ったのですが・・・」 などと、減らしても残菜が出てしまうことがありましたが、最近は、小食や偏食気味の子も、時間内に食べ終わることができるようになってきました。 毎日、食事ができることに、感謝の気持ちを持ち続けてほしいですね! 「母さんぎつねと子ぎつねの気持ちを読み取ろう!」「藤六と権八の性格を考えよう!」本時の目標は、登場人物の 「藤六と権八の性格を考えよう!」 です。 「心に残った場面を発表しよう!」お話の好きなところをノートに書き取って、発表し合っていました。 「昭和初期の結婚式再現!」花嫁行列や三三九度、祝謡など昭和時代前半の風習を伝えようと、実際の新婚夫婦を立て、県地域づくりサポート事業の指定を受けて行われました。 花婿は地元も自営業の方で、花嫁は大阪府出身で、石田地区担当の市地域おこし支援員だった方です。石田小もいつも行事のたびごとなどにご支援を賜っており、大変感謝しているところです。 二人は羽織袴と黒振り袖で式の臨み、昔ながらの儀式にのっとり厳粛なムードの中で祝言を挙げられました。花嫁行列の際に古老たちは、「よめこほーい!」 と声をかけ、昔懐かしい姿に見入っていました。 「金弁蔵トンネル貫通式打合せ!」「緑の少年団解団式!」石田小の緑の少年団は、すばらしい伝統と実績があり、学校林での体験活動や花壇の整備や地域での緑化活動などは、県から表彰されるなど有名でした。 しかしながら、原発事故の影響で学校林などでの活動はできなくなりましたが、県民の森に出かけて行って森林環境学習を行ったり、また土を使わない水耕栽培などを行ったりして、緑の少年団の伝統を引き継いでいく気持ちを育てることができたと思います。 今後は、いつもお世話になっている地域の方々へ、パンジーをお配りすることで、感謝の気持ちを表す予定です。 最後に、この自主的な活動を通して、友だちのよさがわかり、思いやりの心が育ったことと思います。そのなかでも、今まで緑の少年団のリーダーとして活動してきた6年生の皆さん、大変ご苦労様でした。下級生の皆さんは、新しい団長さんのもとで、6年生から立派な伝統を引き継ぎ、これからも一生懸命活動してほしいと思います。 「習熟度に応じてきめ細かな指導!」「時間をコントロール!」「3月3日は、ひな祭り!」「ひな祭り」 は、もともと女の子だけの祭りではなかったようです。「ひな祭り」 は、平安時代に古代中国から伝わってきました。古代中国では、3月3日に手足を洗って身を清めることで、災いから逃れようという行事が古くから行われてきました。それが平安時代に日本に伝わり、人形に災いを託して川に流す 「流し雛」 が始まりました。今でもその名残が各地に見られ,福島県では奥会津の三島町の高清水地区が有名です。やがて江戸時代から人形で遊ぶようになり、その人形を飾って子どもの幸せを願う現在の雛人形スタイルになりました。 雛人形は、ひな祭りが終わったらすぐに片付けなければ婚期が遅くなる!行き遅れる!という言い伝えがありますが、これは一日限定で川に流していた流し雛の名残だと言われています。 ひな祭りは、「桃の節句」 とも呼ばれていますが、ひな祭りになぜ桃の花を飾るかというと、古代中国では 「桃の花は魔除けの力がある」 と考えられていました。桃の花をかわいがり、桃の花を浮かべたお酒を飲み、桃の葉を入れたお風呂に入る。こうして古代中国の人たちは、3月3日に無病息災を願っていたのです。 さあ、今日は何をして災いから逃れようとしますかな? 「花のアーチができたよ!」5年生が教室に帰った後も、黙々とお花作りに取り組む子どもたち。とっても満足げな様子で、素晴らしい花のアーチができました! 〈文責:菅野美) 「それぞれの雛人形!!」鶏肉のレモン風味 菜の花和え 散らし寿司 ふのすまし汁 ひなあられ 牛 乳 で、725 Kcal です。 3月3日といえば、ひな祭りですね。女の子の成長を願い、雛人形を飾って、ひなあられや菱餅を食べてお祝いをします。今日の給食には、散らし寿司と菜の花和えで春をイメージした献立です。「ふ」 のすまし汁も、「てまりふ」 という種類のかわいいものを使いました。 今日の話題は、 「雛人形」でした。7段飾りの雛人形がある家、ケースに入った雛人形を飾っている家と、様々な雛人形がありますが、どの雛人形にもそれぞれの顔があり、同じものが2つとありませんね。子どもたちも、うれしそうに家にある雛人形の話をしていました。 「学級懇談会!」その後、PTA会計監査やPTA広報員会が開催されました。保護者の皆様、大変お疲れ様でした。 「ご家庭でも義務教育を!」また、「早寝早起き朝ご飯+家庭学習・読書!」 「躾(しつけ)は、おしつけで!」 「事件は現場で、いやケータイで起こっている!」 「家庭でも義務教育を!」 についても話をさせていただきました。 「惜しみない拍手!」「人と人との関わりも学び!」6年生の皆さんは後輩のために 下級生は、鼓笛の練習によって、演奏の技術はもちろんのこと、人と人との関わりも学んできたと思います。6年生から教えてもらったことを大切に、また1年間練習に励み、小粒でもピリッと引き締まった演奏を目指していきましょう。 「6年生の思いも引き継がれます!」今まで練習は基本的に高学年が中心になって自主的に進めてきました。6年生の皆さんは後輩のために優しく、丁寧に演奏指導をしてくれました。特に、新しい楽器を担当することになった皆さんは、はじめのうちはなかなかリズムがとれなかったり、音にならなかったりしましたが、6年生の皆さんのおかげで日を追うごとにいい音が出せるようになってきました。 最高学年として、本校をリードしてきた6年生。今その責任を下級生に引き継ぎます。これが終わるといよいよ卒業へのカウントダウンが始まります。6年生の思いが、目には見えない大切なものが受け継がれていくでしょう。 |
伊達市立石田小学校
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