最新更新日:2024/06/21 | |
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2/3 一緒に下校2/3 半日入学2/3 入学説明会2/3 卒業まで・・・ 6年生2/3 国語の授業 6年生2/3 とびだすメッセージ 4年生2/3 なわとび 2年生2/3 給食の献立きんぴらゴボウ、節分豆、牛乳 今日は節分なので、「節分豆」が出ました。給食の献立も、季節がわかるようにいろいろと考えられていますね。 「イワシの丸干し」は子どもたちにわかるのでしょうか。脂がのっていて、おいしかったですよ。 2/3 国語の授業 5年生2/3 ランニングタイム各学年で指定されたところを走ります。 八幡小学校は人数が多いので、みんなで走っている姿は壮観です。 2/3 体育の授業 3年生2/3 節分集会 1年生 その3びっくりして遠くに行ってしまった子もいました。 みんなで鬼に向かって豆をまきました。 「おいだしたいおに」。心に中から追い出せたかな。 2/3 節分集会 1年生 その22/3 節分集会 1年生 その1体育館に中には、「おいだしたいおに」が掲示してありました。 2/3 節分それで思い出したのが、昨年2月4日の中日春秋です。 題は、「逃げ出した鬼たちは、いったいどこへ?」です。少し長くなりますが引用します。 「4日は立春だが、気になるのは昨夜の鬼たちである。節分の夜、豆をぶつけられて逃げ出した鬼たちは、いったいどこへ行ったか。 (中略) 岐阜県美濃加茂市にある臨済宗の小山観音 (小山寺)の中西東峰住職のお宅。掛け声は『鬼は内、鬼は内、福は外』。鬼を排除しない。理由は厄災が他の家に及ばぬようすべての鬼を自分の家で引き受けるためである。やってきた鬼を改心させ寺を守らせるという。 『福は外』で自分の家には望まない。その分は、別の家に行けばいい。幸せになってほしい。素直にありがたいと思える。『鬼は内』と声を掛けられても鬼は居心地が悪かろう。 それでは、鬼はどこへ隠れたのか。きな臭い風潮をみると、人の心というしかない。憎悪。差別。排除。暴力。暴言。罵倒。誰かをいたずらに攻撃したい、貶めたいという弱い心に棲む。冷笑、嘲笑。卑怯。無視。無関心。憂さ晴らし。『死ね』『死んでしまえ』『豆で追い払うべきなのは鬼ではなく、鬼心』と住職はいう。鬼は外、人は鬼である。頭の中に鬼を飼う人に春はやって来ないのに。」 これを読まれて、どう思われたでしょうか。確かに新聞やテレビ、インターネット等で、悲惨な事件や数々の中傷記事が報道されています。子どもたちの世界も、ライン等、ネットでのいじめが問題となっています。人の姿が見えないいじめは、本当に人の心を傷つけます。 けれども、「人の心」は「鬼」ばかりではないと思います。「人の心」には「福の心」もあると信じています。そして、私たち教員は、子どもたちに、「福の心」をたくさん植え付けていく必要があると思っています。 2/2 理科の授業 5年生2/2 なわとび 6年生2/2 図工の授業 1年生2/2 音楽の授業 5年生2/2 算数の授業 4年生 |
知多市立八幡小学校
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