最新更新日:2023/03/31 | |
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「給食がはじまるよ!」椅子がガタガタしないよう、中にボール紙を入れて高さを調節したり、カバーの足が外れないようゴムできつくしめたりと、先生の愛情がたっぷりこめられています。 8日からさっそく給食が始まります! 大人気のメニュー 「あげパン」 です。 楽しみですね! 〈文責:菅野美〉 「冬休み課題確認テストの問題づくり!」先生方は今日、8日始業式の日の3・4校時に行われる課題確認テストを作成しました。みなさんの顔を想像しながら、どんな問題にしようか、先生方も頭を悩ませているようです! 冬休みのがんばりが、力となって発揮できることを期待しています。(*^_^*) 〈文責:菅野美) 「玉ねぎで!?」今年度は、いつもお世話になっている 「高砂会」 の方々と 婦人会代表の方 と一緒に 「染めもの体験」 をして触れ合いました。 この 「染め付け体験プログラム」 は、玉ねぎなど身の回りにある素材で染めものを楽しむことを通して、身の回りの物への関心を深めるばかりでなく、色止め剤によって変化する色の観察などから、理科への興味も促すことができます。 また、模様の付け方や染める時間を工夫することにより、それぞれに違った味わいを楽しむことで感性を育み、また染織の歴史を学ぼうとする意欲を高めることもできそうです。 「染めもの体験!」今年度は、いつもお世話になっている 「高砂会」 の方々と 婦人会代表の方 と一緒に 「染めもの体験」 をして触れ合いました。 この体験プログラムは、「霊山こどもの村出張事業」 で、講師の方2名を派遣していただきました。1名は、青森県のご出身で、もう1名の方は県内のご出身だそうです。大変お世話になりました。 「ふれあい感謝の会!」今年度は、1月14日(水) に実施する 「だんごさし」 で、毎年お世話に なっております 「高砂会」 の方々と 婦人会の代表の方をお招きしました。 「職員室の席替え!」向けて大忙し。 職員室は少し 「席替え」 をしてみました。どう変わったか分かりますか? 「教えてもらったことを思い出し!」1年生が、「鍵盤ハーモニカ」 の演奏の仕方を、3・4年生に習っています。 自分たちも1年生の時に教えてもらったことを思い出して、優しく丁寧に教えているようです。 「年始の前向きな気持ちを長く保つ1年に!」◆俳優の里見浩太朗さんは、早朝、ある芸能事務所を訪れて驚いた。玄関先で水をまいている男性をよく見ると、事務所の社長で世界的な大スターの三船敏郎さんだったからだ。 ◆「だって僕が早く起きるから」 と理由を説明された。豪快なイメージが強い三船敏郎さんだが、気配りを絶やさず、細やかな一面があった。 ◆セリフはいつも完璧に覚えて撮影に臨んだ。深酒をした翌朝でも1時間前には現場に入り、他の出演者を待った。遅刻する人はいなくなり、現場に良い緊張感が生まれたという。三船さんは演技だけでなく、仕事に対する真摯な姿勢でも,映画作りに貢献していた。 ◆5日(月)が仕事始めという人は多いだろう。休み明けはエンジンがかかりにくい時もある。それなら明日は三船さんのような自分なりの方法で、もっと職場に役立てないか、じっくりと考えてみる日にするのもよいかもしれない。 ◆三船さんは、「まだ初年兵のつもりだ」 と、晩年にも仕事へのひたむきな思いを語っていた。いつまでも初心を忘れぬように努めた往年の名優に思いをはせ、年始の前向きな気持ちを少しでも長く保つ1年にできるといい。 「抵抗力 (免疫力) を高めよう!」伊達市内の学校においては、冬休み前にインフルエンザが流行しました。今後も、流行はしばらく続きますので、手洗い・うがい・マスク等の予防及び感染対策を、忘れずにお願いします。 また、お子さんがインフルエンザにかかってしまった場合は、医師の指示に従い、部屋の加湿を心がけて暖かくし、休ませてください。ときどき窓を開けて、部屋を換気することも大切です。ご協力をお願いいたします。 一番大事な予防法は、「早寝・早起き・朝ご飯(三度の食事)」 の生活リズムを整え、「適度な運動」 をすることで、『抵抗力(免疫力)を高める』 ことです。 先ほど、1年生が、「縄跳び」 をしているところを通りかかりました。他の皆さんも負けてはいられませんよ!! 「気持ちも新たに!」〈仕事始めに寄せて〉往年の人気テレビドラマ 『ふぞろいの林檎りんごたち2』 (1985年) の一場面から (山田太一さんの脚本集より) 企業から新入社員を受け入れては社会人のイロハを教え込む研修センターで、指導教官が受講者に心構えを説いて聞かせる場面から ◆「世の中、やり甲斐がぎっしりつまった仕事なんて、百万に一つよ。公平な職場なんてものもありゃあしねえ。大半は意味のねえ苦労や、やり甲斐のねえポスト、自分には不向きの仕事なんてものでいっぱいなんだ」 ◆いやで辞めていたら、一生、辞めつづけねばならない。意味がない苦労も、黙って立派にやり通す人間になるしかないのだと、指導教官のセリフはつづく 高卒で就職した生徒の三分の一が三年以内に辞めていってしまうという話も。 また、ある著名な俳優が死の間際に息子の手を取り 「人生は我慢だぞ」 と。 あれほど功成り名遂げた俳優でも、息子さんに 「我慢だぞ」 と言い残した ことに驚きました。 今日は、『仕事始め!』 仕事ができることに感謝し、また1年、心新たに取り組んでいきたいものである。 「少人数は効果的!」3班対抗のゲームを通して、2学期の授業で習ったことを復習をしました。 時間の言い方や道案内の仕方、月や曜日などなど、本当ににいろいろなことを 勉強しました。少しでも身につけてほしい物です。 「なぜか?抜群の成績を収める5年男子のKさんが、ハイタッチ!!」 少人数教育は、特に外国語活動には効果的ですね。 『できたどー!!』一緒に作っていました。 立派に完成すると、 『できたどー!!』 「の」 と 「正」 に集中!本時は、3年生は、「正」、4年生は、「の」 の練習に集中しました。 3年生の 「正」 は、縦画をまっすぐ力強く書くために、姿勢に注意し、体全体で書くことを心がけました。 4年生は、「の」 は、もとになった漢字の 「乃」 を少しイメージしながら、独特な筆の運びが身につくように何回も書きました。 「ゴーーール!?」子どもたちには、大変人気のあるスポーツなので、楽しく取り組んでいます。 「冬の探検!」学校の周りを探検してきた様子を、スケッチと文章でまとめているようです。 「かけられる数とかける数を入れかえても答えは?」本時のめあては、「ひろきさんとかおりさんのやり方を説明しよう!」 です。 本時のまとめは、かけられる数とかける数を入れかえても、答えは同じです。 「歳末助け合い募金!」お寄せいただいた募金は、一人暮らしの高齢者などの方々のために、有効に使っていただくことになっています。 心より厚くお礼申し上げます。 「ねずみから猪までの干支の順番のお話!」順番は…子(ね)、牛(うし)、虎(とら)、兎(う)、龍(たつ)、蛇(み)、馬(うま)、羊(ひつじ)、猿(さる)、鶏(とり)、犬(いぬ)、猪(い) です。 昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。 「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう!」 動物たちは、おらが一番とて、めいめいが気張って元日が来るのを待っておった。ところが猫は神様のところにいつ行くのか忘れてしまったので、ねずみに訊くと、ねずみはわざと一日遅れの日を教えてやった。猫はねずみが言うのを真に受けて、喜んで帰っていったと。 さて元日になると、牛は、「おらは歩くのが遅いだで、一足早く出かけるべ」 とて夜のうちから支度をし、まだ暗いのに出発した。牛小屋の天井でこれを見ていたねずみは、ぽんと牛の背中に飛び乗った。そんなこととは知らず、牛が神様の御殿に近付いてみると、まだ誰も来ていない。 我こそ一番と喜んで待つうちに門が開いた。とたんに牛の背中からねずみが飛び降り、ちょろちょろっと走って一番になってしまった。それで牛は二番、それから虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪の順で着いた。猫は一日遅れで行ったものだから番外で仲間に入れなかった。それでねずみを恨んで、今が今でもねずみを追い回すのだそうな。 「お正月の石田小学校!」「謹賀新年!」 今年もよろしくお願いいたします。 「落ち着きのない子どもは、砂糖のとりすぎかも??」「落ち着きがない」「すぐにキレる」「大声・奇声をあげる」。日常でこういった行動が目立つ、『発達障害』 といわれる子どもたち。昔と比べて授業中にじっとしていられない児童がずいぶん増えているそうです。 親御さんからすると、お子さんが上記のような行動を繰り返す場合、「発達障害かも」と心配になることも多いようです。『発達障害』 の診断については、行政の相談機関や、専門の医療機関による慎重な判断が必要ですが、その前にチェックしていただきたい生活習慣があります。 『その症状、砂糖のとりすぎかも?』 たとえば、お子さんが急に興奮して暴れだしたり、異様に落ち着きがなくなったりしたとき。その行動の前に砂糖のたっぷり入ったジュースを飲んだり、お菓子を食べたりしていませんか? 大量の砂糖が含まれたお菓子やジュース、缶コーヒーなどを食べたり飲んだりすると、血糖値が急上昇します。子どもの場合は大人に比べて体が小さいこともあり、血糖値の急上昇による興奮状態が、騒いだり暴れたりといった行動に現れやすいのです。 血糖値が急に上がると、インスリンが過剰に分泌されます。すると今度は、血糖値が急激に下がります。インスリンは糖尿病の症状を抑えるために使われることでも有名な体内ホルモンの一種ですが、血糖値が急に下がると 「ボーッとする」 「身体がだるい」 といった状態になります。 そうなると、今度は急に下がった血糖値を上げようとするためアドレナリンが放出され、攻撃的になったり、暴れたり。これらはまさに、「落ち着きがなく」 「キレやすい」 問題行動といわれるものですね。 こうした急激な血糖値の上昇や下降を繰り返すと、血糖値の調節がうまくできなくなり、子どもの身体は 『低血糖』 の症状を引き起こします。すると、脳のエネルギー源であるブドウ糖が安定して供給されなくなるのです。じつは上記の問題行動の正体はこれでした。 「低血糖」で肥満になる? 低血糖は近年、子どもたちの間でも増加しているといわれ、問題になっています。 日常的な砂糖のとりすぎによる低血糖は、糖尿病をはじめ、うつ病やアレルギー疾患、高血圧など生活習慣病をはじめとするさまざまな病気の原因ともいわれており、大人も十分な注意が必要です。 また、インスリンの過剰分泌は肥満の原因にもなることから、美容の大敵でもあります。糖尿病になると痩せるのは、これとは逆でインスリンが体内で分泌されにくくなるためですね。 『やめる』 のではなく 『控える』 でも、甘い物を完全にやめる、というのは大人でも子どもでも、とってもツラいですよね。 そこで、 砂糖を使ったお菓子やジュースを摂るのは1日1回までにする ケーキなどをたくさん食べるのは誕生日やクリスマスなど特別な日だけ それ以外のおやつは果物やサツマイモなどの甘みで代用 などの方法で、砂糖の摂取を制限することを提案します。 砂糖を控えただけで、子どもの問題行動や、大人の心身の不調が見違えるほど改善した例も数多く報告されています。おいしいお菓子は、「特別なときの楽しみ」 にとっておくのが、心身の健康のためにはいいのかもしれませんね。 子どもの心身の不調の原因が、砂糖のとりすぎであるならば、これは親の責任です。いったん習慣化されると、なかなか改善することは難しいようですので、気をつけたいものですね。 |
伊達市立石田小学校
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