最新更新日:2023/03/31 | |
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「食事の姿勢、マナーについて再確認!!」ツナじゃが おかか和え 納 豆 ご 飯 牛 乳 で、603 Kcal でした。 納豆は、大豆を発酵させて作られています。発酵すると、お腹に良い働きをする菌が作られて体の調子を整えてくれます。私たちの腸は、第二の脳ともいわれるくらい、体にとって大事な部分です。ぜひ、ご家庭でも進んで納豆を食べましょう。 食事の姿勢、マナーについて再確認しました。 1 背筋は伸びていますか? 2 食事の時の話す声の大きさ 3 会話の内容 4 箸の持ち方 など 一度ついた癖を直すことは大変ですが、小学生の時期であれば、正しいマナーを身につけることができますので、お箸の持ち方など、ご家庭でもよろしくお願いいたします。 「塩酸に溶けた金属はどうなったのだろうか?」授業に役立てています。 本時は、「塩酸に溶けた金属はどうなったのだろうか?」 です。 塩酸に金属が溶けた液を蒸発させると、何が出てくるのか実験してみました。 金属が溶けた液から出てきた固体は、元の金属と同じ物なのか確かめてみる必要が出てきました。 「正しい『しつけ』が子どもへの最大の贈り物!」市教育長様がご挨拶され、講師の先生を紹介されました。 講師は、県青少年育成県民会議の小澤悌一先生(元中学校長)で、演題は、「子どもの生活習慣と家庭教育〜大人が変われば子どもも変わる〜」 です。 まず、「子どもをどう変えるか」 の前に 「大人がどう変わるべきか」 を考える必要があるということです。最近の大人は幼稚化しており、「耐性の低下」(思い通りにならないとすぐにキレる)と、「依存心の増加」(すぐに責任を押しつける)が顕著だそうです。 次に、子どもを自立させるためには、十分に甘えさせることも必要で、子どもが自分は愛されている感情(自尊感情)と自分は大切な存在なんだと言う感情(自己肯定感)が持てるようにすると、自立に向かうそうです。 そして、大切なのは、わが子の欠点やできないことに悩むよりも、わが子が持っているよさを認めてあげることで、子どもは自分の自己評価を上げ、得意となって次々と自発的に小さなことにも取り組むようになること。 そして、ダメなことはダメの毅然とした態度が子どもを救うことになり、本気で叱り、その場で正すことが親の愛情だということです。テレビやゲーム、ケータイやパソコンのルール作りは、中学校ではすでに遅く、幼い時からの家庭でのルールづくりにかかっているそうです。 最後に、子どもが自分の欠点を自覚できれば、その欠点こそが素晴らしい長所になるということです。はやり、自覚できなければダメだと言うことです。 すばらしい講演で、大変勉強になりました。本当にありがとうございました。 「国際貢献大学校の先生方と昼食会♪」春巻き ナムル 五目ラーメンスープ 中華麺 牛 乳 で、 693 Kcal でした。 「ねぎ」 に含まれる硫化アリルという栄養成分には、血行を良くし体を温める効果があります。また、殺菌作用も含まれることから、のどの痛みや咳をしずめる作用もあります。風邪の予防や風邪のひきはじめに 「ねぎ」 を食べると良いとのことです。 今日は、国際貢献大学校の先生方と一緒に昼食会をしました。初めは、緊張からか静かな雰囲気でしたが、食事が進むにつれ、雪(天気)の話や子どもたちの東京の思い出話、フィリピンの話題など、楽しい時間を過ごすことができました。 給食後には、子どもたちから「驚いた時に岡山弁では何と言うのですか?」 「コマさんの 『もんげぇ』 (妖怪ウォッチ)は、岡山弁なんですよね」 と リラックスした会話がなされました。(*^_^*) 「鮭は生まれた川に戻ってくる!」川で生まれた鮭は海に向かって川を下り、海に出た鮭は、およそ4年後、生まれた川に帰ってきて、また卵を産みます。 おおよそ次のようなコースをたどるようです。 石田川→広瀬川→阿武隈川→太平洋→オホーツク海→アラスカ湾→ベーリング海→オホーツク海→太平洋→阿武隈川→広瀬川 では、どうして鮭は、生まれた川を覚えているのでしょうか? それは、まだよく分かっていないそうです。 最近の研究では、鮭は生まれた川の水の臭いを覚えていることが分かってきたので、それを頼りに戻ってくるのではないかといわれています。それにしても不思議ですよね。 将来研究して、それをつきとめるのもすばらしいことではないでしょうか。 皆さんも鮭と同じように、一度は、ふるさとを離れて勉強したり、働いたりすることになる人が多いことでしょうが、また、ふるさとに戻ってくる人もいるでしょう。また、将来、世界のどこにいても、自分で考え、判断し、ふるさとを誇りに思う人間になってほしいと思います。 本日の給食のメニューも 「鮭の塩焼き」 だったことを付け加えておきますが、これも立派な 「命」 の学習ですね。私たちは、大切な命をいただいていることに感謝したいものです。 「国際理解・キャリア学習!」5・6年生もその事前学習に取り組んでいます。大使館訪問では、地元の紹介をするので、霊山町や伊達市、福島県について学習を深めているところです。 国際理解・キャリア教育は、視野が世界に広がるばかりでなく、私たちが住んでいる地域の理解にもつながります。 「まめっこ汁!!」
〜本日の給食のメニュー〜
まめっこ汁 鮭の塩焼き ごま和え ご 飯 牛 乳 で、587 Kcal でした。 「まめっこもち」 は、一晩寝かせた大豆を茹でて、じゃが芋、小麦粉などを加えて良く混ぜて生地を作ります。保原町商工会女性部の方々が、一つ一つ丁寧に手作りしました。よく噛んで、感謝の気持ちでいただきました。 今日の 「まめっこもち」 に、1年生は 「何ですか?」 と、首を傾けていましたが、全員が 『おいしかった』 『お腹いっぱい(^◇^)』 と、まめっこ汁を完食しました。手作りの味が、子どもたちのお腹をいっぱいに満たしてくれました。 「どんな順序で書いてあるかな?」文章のはじめには、「いつ、どこで、だれが、何をしたのか」 をまとめて書くこと。その後に内容を詳しく書いていくこと、最後に自分の思ったことを述べることを、教科書の文章を使って学習しました。 明日はいよいよ自分で作文作りです。先日行われた 「石田ふるさとまつり」 について書きたいと言っている児童が多いようです! 〈文責:菅野美) 「順序をよく考えて説明しよう!」本時のめあては、「カードには、どんなことが書いてあるか?」 です。 自分で考えて、黒板に書いて発表しました。 次の時間には、「じどうはぶらしき」 を自分で発明し、その発明を 順序をよく考えて説明することができました。 「戦時中は、人々はどのような生活をしていたか?」6学年の本時は、「戦時中は、人々はどのような生活をしていたか?」 です。 まず、日中戦争や太平洋戦争の様子が分かる映像や写真資料を見せた上で、戦場に行っていない人たちの生活を考えさせる学習課題を設定しました。 次に、写真資料から戦時中の人々の生活について考えさせ、その結果を1人ずつホワイトボードに書き、学習リーダーを中心に話し合いました。 最後に、話し合いをもとに、戦時中は、生活の全てが戦争に注がれていったことをつかみました。 事後研究会では、協議の後、伊達市教育委員会の指導主事の先生から、子どもたちの成長が見られていることについて、お誉めのことばをいただきました。 また、今後の社会科の授業や複式の授業のあり方について、貴重なアドバイスを賜りました。ありがとうございました。 「横浜港では、どのような物が輸出入されているか?」まず、横浜港の写真を上空からアップの物まで見せることで、学習意欲を喚起した上で、貿易、輸出、輸入の意味を押さえ、学習課題について考えさせました。 次に、貿易品について調べ、その結果を学習リーダーを中心に話し合いました。 最後に、横浜港の貿易の様子をもとに、日本の貿易の特色についても関心をもつことができました。 事後研究会では、協議の後、伊達市教育委員会の指導主事の先生から、懇切丁寧なご指導と励ましを賜りました。また、事後研究会には参加できませんでしたが、大石小学校の校長先生からも貴重なアドバイスを賜りました。ありがとうございました。 「柚(ゆず)を届けていただきました!」柚の果実は比較的大きく、果皮の表面はでこぼこしています。酸味は強く、香りもあります。柑橘類の中では耐寒性が強く、極東でも自生できる数少ない種類です。 収穫時期の冬場に果実全体または果皮を布袋に入れて湯船に浮かべる柚湯は、血行を促進させることにより体温を上昇させ、かぜを引きにくくさせる効果があるとされていて有名ですね! 本当にありがとうございました。 「水溶液には、金属を変化させる働きがあるか?」本時は、「金属に水溶液を注ぐとどうなるか?」 です。 ステールウールとアルミニウムに、うすい塩酸を注ぐとどうなるかを実験しました。本時のねらいは、水溶液には、金属を変化させる働きがあるかどうかを確かめます。 「キッズアンバサダープログラム大使館訪問事前指導!」まず、本校がこれまでに受けてきた東日本大震災の復興支援について振り返りました。 次に、本校が大変微力ながら、これまで関わってきた支援活動について理解しました。 最後に、昨年11月の 「フィリピン台風(ヨランダ)」 の被害の様子と現在の様子について学習しました。 3・4年生もフィリピン共和国について学習を深めてきているので、先生の質問にも次々と答えられました。 「わかりやすく説明しよう!」本時は、「かけ算」 で、「かけ算の用いられる場面を言葉や式で説明する」 のが めあてです。 学習問題は、「鉛筆を1人に2本ずつ5人に配ります。鉛筆は、全部で何本いりますか?」 また、「鉛筆を2人に5本ずつ配ります。鉛筆は全部で何本いりますか?」 です。 「1つ分の数」 と 「いくつ分」 を考えて、式を考え説明することができました。次に活用問題に取り組み、本時の学習のまとめをしました。 『マナーを身に付けて社会に出ることは、一生の財産!』コンソメスープ 照り焼きチキン チーズサラダ コッペパン 牛 乳 で、593 Kcal でした。 私たちの中には、大小さまざまな形の骨が約200個以上もあります。そのたくさんの骨が組み合わさり、体全体を作っています。骨を強くするためには、骨が成長し終わる20歳までカルシウムをしっかりとる必要があります。カルシウムが豊富に含まれる牛乳やチーズなどの乳製品を積極的に食べるように心がけましょう。 今日は、 「椅子の移動の仕方、暖房時の戸の開け閉め、食事の際の話し方」 についてお話をしました。内容は、椅子のギーという音に気をつけること、開けたドアは、しっかり閉めること、話す声の大きさを考えることの3点です。 『マナーをしっかり身に付けて社会に出ることは、一生の財産です。』 お箸の使い方や鉛筆の持ち方同様、少人数の石田小のうちに身に付けさせたいと思っておりますので、ご家庭でもご協力をよろしくお願いいたします。 「12−7の計算の仕方を考えよう!」事後研究会では、講師の元福島大学特任教授の先生から、大変示唆に富むご指導を賜りました。また、事後研究会には参加できませんでしたが、小国小学校の教頭先生からも貴重なアドバイスを賜りました。ありがとうございました。 「水を熱した時の様子を調べよう!」熱い湯が吹き出すのを防ぐため、水に沸騰石を2〜3個入れました。上手にマッチで火が着けられたようです。 子どもがまとめた本時のまとめは、「水が熱せられて沸き立つことを沸騰という。水はおよそ100度で沸騰し、沸騰している間は、およそ100度のままである。」 です。 「ゴムの動きを調べよう!」「身の回りにある水溶液の違いを調べよう!」 |
伊達市立石田小学校
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