最新更新日:2024/06/14 | |
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卒業式の準備完了!
月曜日の卒業式に向け、4・5年生が最終準備をしてくれました。
あらかじめ準備場所を分担していた4年生。飾りつけなどを作ってくれた5年生。仕事がなくなると「次は何をやりますか?」と積極的に聞きに来て作業をしてくれました。 あっという間に完了して、予定より30分も早く終了しました。4月から高学年として粟野小学校の中心となる子たちは、みな働き者です。頼もしい限りです。 月曜日の卒業式は、心のこもった素晴らしい式となることでしょう。 がんばる5年生!
卒業式を前に、登校班や清掃班の班長や朝のボランティアを引き継いでがんばっているいる5年生です。今日は、卒業式の日の6年生教室の掲示物を班ごとに作りました。
6年生の卒業を祝う素敵な飾りつけをしようと、班ごとにデザインを考えてきました。 なかなか、頭で考えたような飾りにはなりませんが、それぞれに意見を出し合っていました。 いよいよ来週の月曜日が卒業式です。きっと5年生の思いが、6年生に伝わるに違いありません。もうちょっとです。5年生の皆さん、知恵を出し合って協力して制作してください。6年生が感動するような作品を作ってください。完成を楽しみにしています。 6年生小学校最後の給食給食センターの皆様、いつもおいしい給食ありがとうございました。 お別れドッチボール大会開催!
粟野小学校恒例、卒業生対在校生のドッチボール大会が昼休みに行われました。
「ドッチボール大会を行います。」という放送が入ると、特に1・2年生は大喜び。校庭には、6年生との最後の時間を過ごそうと、子どもたちがどんどん集まってきました。 さすがに6年生のボールは強くて、下級生はどんどんあてられてしまいましたが、4年生の大活躍で、6年生も苦戦を強いられました。 1・2年生に対しては、やさしく投げたり、4年生には力いっぱい投げたりと、相手に合わせて加減する6年生の姿に、小学校生活で培われた思いやりの心を感じることができました。6年生の皆さん、在校生への素敵なプレゼントをありがとうございました。 自分たちが企画した集会活動で大盛り上がり!授業参観の時に企画立案の様子を見ていただいた3年生は、話し合いによっておやつ作りとスポーツの2種類を行うこととなりました。ちょっと欲張りのようですが、どちらもやりたいという意見が出て、スポーツについては昼休みに行うこととなりました。 5年生は、ケーキ作りに野球にサッカーに・・・盛りだくさんでしたが、子どもたちは本当に楽しそうでした。キックベースボールを行ったのは4年生です。企画委員の児童がしっかりとリードして会を進めている姿は、さすがもうすぐ高学年といった感じでした。 気温21度という温かさに、半そで半ズボンになる子どももいました。集会活動を意欲的に行うことで、気持ちも熱くなっていたようです。 4・5・6年生は働き者ばかり!
本日の昼休みに、ピンポン館や学習センターの体育用具を、新しい体育館の用具室に移動しました。
活躍してくれたのは、4〜6年生です。5年生などは、時間より10分も前にピンポン館前に集まるなど意欲気満々でした。 学習センターにあった重い跳び箱も、4年生が力を合わせて運び出しました。 地域の皆さんの寄付で買っていただいたパイプ椅子などは、軽い軽いと一人で6脚も持っていた子どももおりました。自分から進んで仕事を見つけて動く働き者の子どもたちのお陰で、あっという間に用具の移動が終了しました。 4〜6年生の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。 山田コーチからの卒業証書
本日、山田コーチが、卒業おめでとうメッセージを届けに来てくださいました。カードの中には、なんと、一人一人の夢実現に向けたコーチからのメッセージと、それぞれの良さをとらえた心温まるエールが書かれていました。
一足早い、山田コーチからの卒業証書授与が行われました。 子どもたち一人一人を大切に思ってくださっている山田コーチの心が、これからの成長の糧となることでしょう。 ジェニファー先生と楽しく英語を学びました。3・4年生。
国際理解教育の一環で、AlTのジェニファー先生と英語を使って会話をしたりゲームをしたりしました。
3年生も4年生も、どんどん英語を使って楽しい時間を過ごしました。 3年生は、英語での自己紹介や数字の読み方にチャレンジしました。4年生は、自己紹介や体の名前を使った英語の歌に挑戦しました。 恥ずかしがらないで進んで質問したり、元気に歌ったりと、とても今年初めてとは思えない子どもたちの様子に、ジェニファー先生も大満足でした。 震災を振り返る会〜あしたのふくしまを切り拓いていきましょう〜
あの大震災から4年目の今日、「震災を振り返る会」を行いました。
校長から、伊達市の人口以上の福島県民が、仮設住宅で暮らしたり、県外に避難したりしている状況について説明がありました。そして、我が家で暮らせることはとても幸せなことであることを心にとどめ、亡くなられた方の分も一人一人ができることや夢に向かって頑張ることが大切だという話がありました。 また、福島に何度も足を運んで取材をして、絵本を描いた松本春野さんの絵本が紹介され、自分で調べ、何が正しいか判断し、行動を起こすことの大切さについても話がありました。 そして、地震が起きた2時46分に合わせて、全員で黙とうをしました。一人一人が亡くなられた方の冥福を祈るととともに、自分が頑張ることを心の中でつぶやきました。 最後は、内堀知事の3月11日知事メッセージ「ふくしまの未来へ 2015」を先生方全員で朗読しました。 「ふくしまの未来を創るため、今こそ私たち県民が強さを見せるときです。 どんな困難なことも力を合わせて挑戦し、あしたのふくしまを切り拓いていきましょう。」と先生方全員が声を合わせて読み上げると、その姿を真剣なまなざしで、食い入るように見つめる澄んだ瞳がありました。 3月11日以降のことを思い起こすことは、私たち大人にとって苦しいことでもあります。しかし、未来を担う子どもたちには、経験した私たちの言葉で、正しい事実と支え合って困難を乗り越えてきたこの粟野や被災地の方々の心のつながり、様々な形で助けてくださった方々の思いを、心を込めて話してあげたいものです。 6年生を送る会パート2!6年生が、下級生へーメッセージを伝え、その後下級生から6年生へメッセージを伝え合う姿は、とても微笑ましい光景でした。機会ある毎に縦割り班で活動したり、全学年で交流し合ったりしているため、日常の教育活動の成果が見られた6年生を送る会でした。 新しい体育館で、6年生を送る会!
3校時に、今日から使い始めた育館で、「6年生を送る会」が行われました。1,2年生と手をつないで入場した6年生。拍手で迎えられ感動のスタートとなりました。
縦割り班で、下級生と一緒に「〇×ゲーム」「伝言ゲーム」「じゃんけんゲーム」を楽しみました。6年生に関するクイズや質問を取り入れた工夫したゲームとなっていて、全校生で楽しく参加することができました。 在校生から、色紙がプレゼントされ、一年間同じ班で過ごした下級生からのメッセージに食い入るように見ていました。また、6年生の佐藤さんが代表でお礼の言葉を述べた後、全員でリコーダーで演奏をしました。 5年生が、中心となって企画し自分たちで最後まで運営できたことに対して、下級生から称賛の拍手が送られました。 5・4・3・2・1・オープン!!すごーい!!ジャンプしてバスケットゴールにタッチしたり、ステージの上に上がってみたり、鏡に体を移してみたり・・・ 子どもたちの感動の様子に、工事関係者の皆さんも嬉しそうでした。 今日から新しい体育館と子どもたち、粟野地区の皆さんとの新たな歴史が刻まれていきます。 地域の皆様にも見ていただく機会をと考えています。詳しく決まりましたら、回覧等でお知らせいたします。 5・4・3・2・1・オープン!!
待ちに待った体育館!期成同盟会の皆さんや工事関係者の方々をお迎えして、「はじめの一歩・感謝会」を行いました。テープカットでは、5・4・3・・・・と全校生でカウントダウン。期成同盟会長さんと児童代表の遠藤君が扉を開くと、子どもたちの輝くひとみと歓声が体育館いっぱいに響き渡りました。
今までの体育館の1.5倍の広々とした体育館、ピカピカの床、高い天井、広いステージにきれいなステージ幕・・・子どもたちは大喜びでした。 これまでご苦労された多くの方々に感謝し、大切に使っていくことを代表の遠藤さんが発表しました。 (児童代表のあいさつ) 工事に関わったすべての皆さん、私たちのために、新しい体育館を建てていただきありがとうございました。夏の暑い日も、冬の寒い日も、雪が降っているときも、さらには、土曜日も日曜日も休まず作業を進めてくださいました。そして、いつも私たちの安全を第一に考え作業をしてくださり、本当にありがとうございました。 また、地域の方々も体育館の中の椅子など様々なものを用意してくださり、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。 わたしたちは、この体育館が完成するのを楽しみにしていました。そして、今、こんなにきれいな体育館ができてとてもうれしい気持ちでいっぱいです。 わたしたち6年生はもう少しで卒業します。この真新しい体育館で初めて卒業できることを、とてもうれしく思います。 1年生から5年生のみんなも、そして、新しく入ってくる新入生のみんなも、この体育館で思い切り運動や遊びをして、体をきたえてほしいと思います。 本当に、ありがとうございました。 学習センターでの最後の体育
いよいよ明日から新しい体育館を使うことができます。
今日の3年生の体育は、学習センターで行う最後の体育です。 2学期から本日まで、学習センターという狭いスペースでの体育でしたが、どの学年も工夫して活用してきました。すこやか教室の時は、廊下も使って運動を行いました。跳んだり跳ねたり、マット運動や跳び箱運動をさせてくれたり、学習センターのお陰で何とか屋内での体育を行うことができました。学習センターさん、ありがとうございました。 さて、いよいよ新しい体育館が使えます。工事の皆さんなど関係する方々のご尽力で、卒業式は、新体育館で行うことができます。6年生にとって最高の思い出となることと思います。さて、どんな体育館なのか、明日をお楽しみに! 鼓笛移杖式パート2お忙しい中、会場においでいただいた保護者の皆様、鍵を開けていただいた橘交流館長様、本当にありがとうございました。 平成26年度粟野小鼓笛移杖式を行いました。
3月6日(金)5校時目に、鼓笛移杖式を行いました。6年生は、最後の演奏ということもあり、主指揮の佐藤さんに合わせリズムよくきれいな演奏を披露しました。代表で佐藤さんが「運動会で、力を合わせ心を一つに演奏できるよう頑張ってください」と引継ぎの言葉を述べました。
その後、自分が担当していた指揮杖、フラッグ、バトン、大太鼓、小太鼓、ベルリラ等を順番に、下級生へメッセージを伝え、楽器の引継ぎをしました。新鼓笛隊主指揮の三浦さんが、代表で「先輩から受け継いだ伝統ある鼓笛を引き継ぎます。今までありがとうございました。」と述べました。6年生、1,2年生、保護者の皆さんが見つめる中、3から5年生で組織した新鼓笛隊が力強い演奏をしました。6年生が会場から退場する時には、心のこもった盛大な拍手が粟野地区交流館に響き渡り、ジーンとくる一コマでした。 また一つ、下級生に伝統を引き継ぎ、いよいよ卒業へ向けカウントダウンです。 児童会活動報告会 パート2図書委員会は、年間の読書冊数を発表し、たくさん読むよう呼びかけました。 ヘルス委員会やスポーツ委員会は、実際に水道場の掃除やボールの空気入れの様子を実演しました。さらに、なぜ、そのようなやり方をするのか、水道場やボールの使い方には問題はなかったのかなどの踏み込んだ呼びかけや質問などが出てくれば、もっと学校生活に対する意識が高まったことと思います。そこは、来年度に期待したいところです。 児童会活動報告会で1年間の活動を振り返りました。
本日の6校時に「児童会活動報告会」が行われました。委員会活動の反省と質疑応答を行い、1年間の活動の成果をみんなで確認しました。この会には、来年度から委員会活動に参加する3年生も加わって、真剣なまなざしで上級生の発表の様子を見ていました。
各委員会の報告は、ポスターや写真、実演を交えて分かりやすく工夫されていました。 特に3年生と4年生が、積極的に意見や要望を発表していました。意欲満々の姿がとても頼もしかったです。来年度の活躍が楽しみですね。 質問や要望のいくつかを紹介します。 3年 Mさん 赤い羽根募金はどうして始まったのですか。 Hさん じょうずに言うための放送の練習はどのように行ったのですか。 4年 Tさん 読み聞かせはとても楽しかったのでぜひ続けてください。 Kさん スペシャル放送が楽しかったので、もっと増やしてください。 Rさん 放送の練習は、どんなふうにおこなったのですか。 最後に担当の先生から、来年度も児・童・会・・・自・動(働く)会になるよう、積極的に工夫し、実行してくださいというお話がありました。 本日の準備を進めてくれた代表委員の皆さん、ご苦労様でした。 授業参観スナップ パート3我が子の成長した姿に、たくさんのお母さん方が目を潤ましていました。保護者の皆さん、6年間本当にありがとうございました。 授業参観スナップ パート2若草のお楽しみ会では、親子一緒にフレンチトーストを焼いていただきました。調理の手順が掲示されていたので、それを見ながら落ち着いて手順よく作ることができました。学校中にバターが焦げたこおばしい香りが充満しました。 |
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