最新更新日:2023/03/31 | |
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「食塩は水に溶けると重さは変わるのだろうか?」「食塩は水に溶けると重さは変わるのだろうか?」 です。 まず、予想を立ててみました。 食塩が水に溶けると重さがなくなったり、軽くなる。 または、重さは変わらない、です。 この予想を確かめるために実験を行いました。 実験の結果、重さは変わらず、食塩が水に溶けて見えなくなっても なくなっていないので、重さは変わらないという結論です。 「シャトルラン40本!」「かけ算の式になるお話を作ろう!」 」分からない数を□として、お話を作っているようです。 「長方形や正方形が組み合わされた面積!」長方形や正方形の面積の表し方をもとに、長方形や正方形が組み合わされた面積の求め方に挑戦しています。 「鮪(まぐろ)のお寿司が!?」後片付けもきちんとできたようですが、 「あれれれ!よく見ると紅白の団子かと思ったら、鮪(まぐろ)のお寿司が!?」 「花が咲いたよう!」「高砂会」 の方々のご指導の下、一緒に楽しく活動するとができました。 「すぐにも食べたそうな雰囲気!」「昔の人々の心を受け継いで!」「団子さし」 は、冬は外に花が無いことから、赤い色をしたミズキの枝に団子を刺して花が咲いたようにし、豊作を祈願する行事です。ミズキには、白色の団子を刺しましたが、明治以降、色とりどりの団子となり、お札やお金も下げ、「一家繁栄」「商売繁盛」豊かな生活」 の願いがこめられているそうです。 今は食べ物の豊かな時代です。でも昔は、農家の方が一生懸命つくられたお米を、たと えくだけたお米でも捨てることなく、本当に大切に食べてきました。 昔の人々の知恵やその心を大切にして、これらの行事が色あせることなく、次の世代に受け継がれ伝えられたら素晴らしいと思います。 今回の 「団子さし」 のもう一つのねらいは、高砂会の方々と自分からよくお話しして、コミュニケーション能力を向上させ、物おじしない人間の育成に努めることです。 「講師の先生と一緒に給食会!!」肉味噌おでん いか人参 納 豆 麦ごはん みかん 牛 乳 で、723 Kcal でした。 1月17日は、 「防災とボランティアの日」 です。平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに、食料の大切さやボランティアの善意を忘れないために、国民推進協議会がこの日を定めました。早いもので、あれからちょうど20年ですね。また、ボランティアによる炊き出しの 「おむすび」 に多くの人が助けられたことから 「おむすびの日」 とも呼ばれています。 お家の人と、災害や防災について話をしてみましょう。 今日は、4時間目に 「ふくしまっ子栄養教室」 を開催し、梁川学校給食センターの栄養教諭の先生に講師を務めていただきました。その後で一緒に給食会をすることができました。先生は、保原学校給食センターにもお勤めされていたこともあるので、石田小のことはよくご存じなので、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。 「全員無事に登校し、雪片付け!」子どもたちは全員無事に登校しました。早く登校した子から一生懸命雪片付けです。朝の縄跳びの代わりに今朝は雪片付けで体力づくり。子どもたちにとっては、大変楽しい活動のようです。 もちろん、学校に配置された除雪機も大活躍で、子どもたちが見とれるほどでした。 「明日の登校は十分気をつけてください!」「朝は縄跳び!」「東日本大震災復興支援チャリティコンサート!」この活動が、以下のように朝日新聞1月13日朝刊都内版に掲載されました。 おとのきずな音楽祭1/12大盛況 ー福島の子へ 届け400人の歌声ー 上野でチャリティコンサート 『この日集まったのは17都府県の合唱愛好者約400人。初顔合わせだったが、東京混声合唱団の正指揮者だった八尋和美さん(83)の指揮で、ヘンデル作曲の「メサイア」の合唱部分を約3時間かけて歌いあげた。 八尋さんは「通常なら1年ほどかけて練習して挑む難しい曲だが、皆さんの熱心な気持ちで素晴らしい内容になった」と話す。同会は「合唱による復興支援を今後も続けていきたい」(事務局長)としている」』 おとのきずな とは・・・ 「おとのきずな」 は、東日本大震災で被災された方々に対し、音楽活動による支援を行うために、2011年4月13日に発足した団体です。 あの大震災から、すでに3年が経過しましたが、今でも多くの被災者の方々が、肉親や財産をなくし、精神的な拠り所を失い、その大きな傷跡は癒えることがありません。そのような方々にぜひ音楽を通じて、自分のすぐ隣に寄り添う人の心があることを感じ、復興に向けた 「希望の光」 を見出していただきたい、と考えています。 そして、東日本大震災の未曾有の出来事が人々に忘れられないためにも、私たち 「おとのきずな」 は、プロの声楽家や器楽奏者、それに複数のアマチュア合唱団によるチャリティーコンサートや被災者の方々への出前コンサート等の活動を長期的な視野に立って行い、ひいては、私たちの活動が震災復興に資するとともに音楽を通じて日本文化の発展に寄与することを目指します。皆様には、どうぞ私どもの活動にご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 することを目指します。 第1回事業から第6回事業までの「義援金」の総額2,011,600円 にのぼっているそうです。(今回の第7回分は、集計・監査中) 第7回 東日本大震災復興支援チャリティコンサート 『ふるさと福島に寄せて』 も計画されており、旧安積女子・安積黎明高校のOG合唱団である 「安積フィメールコール」 も出演予定です。指揮者は、今年度も郡山高校を率いて全日本合唱コンクール金賞を受賞し、安積女子高や福島女子高で文部科学大臣賞(金賞最高位)に数多く輝いた福島県合唱連盟理事長の菅野正美先生です。 【日 時】2015年6月14日(日) 14時開演(13:30開場) 【会 場】渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール 【ピ ア ノ】作曲家 なかにしあかね 【ソ ロ】ソプラノ:小針 絢子 アルト:小川 明子 【女声合唱】安積(あさか)フィメールコール 指揮 菅野正美 こんなにも多くの方々が福島の復興のために寄与されていることを本当にうれしく思います。福島に生き、福島を生きる人間として、このようなご支援を受けながら、福島を誇れるようにするために尽力していきたいと思います。 「大人気 『ソフト麺』!! 」えびいかかき揚げ 茎わかめのサラダ うどんかけ汁 ソフト麺 牛 乳 で、684 Kcal でした。 今日の茎わかめのサラダは、「かみかみ献立」 です。茎わかめは、海藻類の仲間で、わかめの 「茎」 の部分です。茎わかめには、食物繊維が多く、お腹のお掃除をする働きがあります。 一口30回を目安にしっかり噛んで食べましょう! 今日は、子どもたちの大好きなソフト麺でした。 「麺をもっと食べたい!」 「かき揚げももっと食べたい!」 と、食べ始める前から話す子どもたち。そのためか、残菜が0(ゼロ)でした!! 「100が19集まるといくつになりますか?」2年生は、4桁の数について学習しています。「100が19集まるといくつになりますか?」を考えることにより、数の範囲を広げて理解を深めるようにします。 1年生の本時のめあては、「48を表そう!」 で、48という数をブロックを使って、いろいろな数に分けて考える学習をしました。 最後に計算練習をして採点しました。 「電気をつくることができるか?」本時のめあては、「電気をつくることができるか?」 です。 手回し発電機を使って、豆電球につないで点灯させたり、電子オルゴールにつないで音を出したりすることなどから、電気を作り出すことができることが分かりました。 サポートティーチャーの先生によって、準備をしていただき、楽しく実験をしながら学習することができました。 「溶けていった食塩の重さは?」食塩を水の中に入れると、糸を引くように溶けていったことについて、 2つの疑問が生まれました。 1つは、溶けた食塩に重さはあるのか? で、 2つめは、食塩は、どれぐらい溶けるのか? です。 これからこの疑問を解明していく計画です。 「精魂込めて!」本時のめあては、「バランスに注意して書こう!」 ということで、漢字や仮名の大きさ、配列に注意して書くことです。 3・4年生は、集中力が持続するので、最後の名前を書くところまで、精魂込めて仕上げることができたようです。先生からもお誉めの言葉を頂きました。 チャイニーズキャベツ!!
〜本日の給食のメニュー〜
八宝菜 シュウマイ ナムル ご飯 牛乳 で、644Kcalでした。 白菜は今がおいしい時期です。白菜は、英語で「チャイニーズキャベツ」といいます。名前の通り、中国生まれの野菜で、アジアを代表する野菜の一つです。白菜にはみかんと同じくらいのビタミンCが豊富に含まれています。風邪をひかないためにもおすすめの食材です。 白菜は、英語で「チャイニーズキャベツ」ということを初めて耳にし、子どもたちから 「へぇ〜」 「そうなんだ。」といった驚きの声がたくさん聞かれました。それでも、興味を持った言葉はすぐに覚えてしまう子どもたち、 「白菜は英語で?」 という教師の質問に 「チャイニーズキャベツ!!」 とすぐに答えが返ってきていました。 興味を持ったものへの記憶力はすごいですね。 「初めてのあや跳び!」ただし、何名かは、冬休みの冬眠から目覚めたような子もいるようですが? 初めて、「あや跳び(交差跳び)」 ができた子の証拠画像です。 |
伊達市立石田小学校
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