最新更新日:2024/08/02 | |
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6/11 砂時計の砂私には、仕事をするに当たって一つの信念がある。それは、「仕事で接する人の時間を無駄遣いしない」ということである。この信念の背景は、次のような思いによる。 私は、新たな生命として赤ちゃんが誕生するとき、天上の神々が相談して、今生まれた赤ちゃんに砂時計をプレゼントする、と考えている。その際、天上の神々はその砂時計を「えいやぁ〜」とひっくり返して赤ちゃんに手渡す。その瞬間から、手渡された砂時計の中の砂が一定の早さで下方へ落ち始める。この落ちる砂が、その赤ちゃんの命を象徴している。砂時計の大きさは一定ではない。大きな砂時計もあれば、小さなそれもあるので、その結果、長寿の人もいれば短命の人もいるということになる。自分にプレゼントされた砂時計の砂の量を誰も知ることはない。共通しているのは、砂時計の砂は、今、この瞬間にも一定の早さで落ち続けていて、それを誰も止められないということだ。さらに、砂時計の中の砂を途中で増やすこともできない。不老不死の妙薬などこの世には存在しない。止めることができない自分自身の「砂が落ちる」という事実を得心し、正視するならば、今、この瞬間を無駄にすることなどできはしない。それと同時に、いやそれ以上に、自分のせいで人様の砂時計の砂を無駄に落とさせてほならない。 こうした私の信念を授業という場面に当てはめてみよう。教員は、授業中に自分の話を聞くように、説明を聞くようにと子供に指導する。また、協働学習等の場面ではグループの一員として他の子供と協調しつつ、集中して活動に取り組むよう指導する。当然のことである。その際、私はこう考えてしまう。自分の話や説明を子供が聞いている時間、指示した活動を子供がしている時間、子供のかけがえのない砂時計の砂は確実に落ち続けている、ということを。授業の終わりを知らせるチャイムが鳴ったとき、その授業時間に見合った子供の砂時計の砂が確実に落ちた、ということを。 このことを、子供の砂時計の大ききはどれも皆異なるのだ、という事実とともに考えてしまう。だからこそ、教員は子供にとってよい授業を、子供に身に付けなければならない力を確実に身に付けさせる指導を、しなければならない。(引用) 「授業を基盤とした学校づくり」を中心に行っている私にとって、含蓄のある文章です。この内容を大切に、これからも「授業」を大切にしていきます。また、その様子は、このホームページで積極的に配信していきます。 6/11 国語の授業 5年生6/11 やまびこ みどりのカーテンヘチマ、ゴーヤ、アサガオです。 夏に威力を発揮し、涼しくなります。 エコですね。 6/11 6年生図画工作とても大きな作品もあり、力作揃いでした。 さすが6年生! 6/11 4年生国語「とる」という言葉もとてもたくさんの意味があるんですね。勉強になります。 ありがとう!! 6/11 3年生社会いろいろな工夫を調べてきましたね。 さすが、3年生!!立派です。 6/11 2年生図画工作先生から袋の特性の説明を聞いています。とても興味深そうです。 できあがりが楽しみです。 6/11 1年生生活科これからつるがどんどん伸びていきますよ。 楽しみですね。 6/11 1年生図画工作できあがる作品が楽しみです。 6/11 今日はお弁当また、今日はペア・ランチです。ペアで、楽しく食べましょう。 朝、南門のところで、ウグイスの鳴き声が聞こえました。登校してくる子も、「あ!ウグイスだ」と言って、探していました。きれいな声に迎えられましたね。 6/10 林間学校に向けて 5年生カレー、ファイヤー、かまど、焼き杉など、係が集まって話を聞いたり、調べたりしました。楽しく、思い出に残る林間学校にするためにも準備は大切です。しっかりしておきましょう。 6/10 算数の授業 3年生静かに、一生懸命取り組んでいました。 6/10 国語の授業 4年生どのような新聞にするか、考えました。 6/10 バケツ稲 5年生順調に育っています。 6/10 図工の授業 6年生なかなか工夫していましたよ。 6/10 給食の献立枝豆とにんじんのサラダ、牛乳 今日は、ハヤシライスです。 子どもたちが大好きな献立ですね。 おいしくいただきました。 6/10 観察したことを 2年生ザリガニやカタツムリ、キュウリ、トウモロコシなど、思い思いのものを観察して書いていました。 6/10 くちばし 1年生6/10 フォークダンス 5年生6/9 図工の授業 4年生できたものに色をつけていました。 作品らしくなってきましたね。 |
知多市立八幡小学校
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