最新更新日:2024/07/05 | |
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ミュージカル練習、第2回目。
今日は、演出家の保科由里子さんをお迎えして、第2回目のプロの指導による練習を行いました。
大道具も最後の追い込みでした。みんなでお城の門や木を作り、アクリル絵の具で色付けをして、大体の形ができました。 今朝の朝の会では、大道具や照明などスタッフの役割の大切さを全校生に話しました。裏方の大切さや、舞台が様々な役目をみんなで分担して行うことで、出来上がるということをこの機会に分かってほしいと思います。それは、まさに日常の学校生活や社会生活そのものであるということを。 持ち主を探しています!
学校に、傘の忘れ物がありました。お心当たりのある方は、お子さんを通じてご連絡ください。よろしくお願いします。
練習にも熱が入ります〜学習発表会まであと1週間
どの学年も、14日の学習発表会に向けて集中した練習が行われています。
特に5・6年生は、月曜日が2回目の本稽古とあって力の入りようは格別です。体育館に移動するときから集中していました。 1・2年生は、10日(水)に幼稚園児に見ていただく予定ですので、こちらも気合が入っていました。 保護者の皆様には、服装の準備等でお世話になります。 また、土曜日、日曜日に家で練習をすることもたちも多いことと思います。その頑張りをたくさんほめていただけるとありがたいです。 リコーダーに挑戦!3年生
3年生の音楽で初めて行うリコーダー。ふき口に唇を当てて音を出すことや、指の押さえ方など、初めての子どもたちにとってはなかなか難しいものです。先生の手の動きを見ながら1ずつ覚えていきました。
6月22日は、共学社主催のリコーダー講習会があり、プロの先生の指導を受けてきます。会場の都合で、醸芳小学校の講習会にまぜていただくこととなりました。醸芳小学校の3年生と一緒に学習するのも楽しみですね。 プール開き実施〜今年の目標は・・・
本日、昼休みにプール開きを行いました。予定では、プールサイドで行い模範泳法も披露する計画でした。しかし、昨日まであんなに暑かったのに、今日に限って水温と気温をたして43度で(45度以上で泳げます)、残念ながら体育館でのプール開きとなりました。
6年生のはきはきした進行で、校長の話、担当の先生の話、最後は、学年代表の目標発表と会が進みました。代表の子どもたちの目標は、以下の通りです。 体も脳も鍛える水泳です。目標に向かってどんどん泳いでほしいですね。 6年 引地君…去年のタイムを縮められるよう、たくさん練習してがんばります。 5年 八巻君…来年の市の水泳記録会に向けて100メートル泳げるようがんばります。 4年 原君…今年は、25メートル泳げるようになりたいです。そのために息継ぎを集中して練習したいです。 3年 菅野さん…25メートル泳げるようがんばります。 2年 八巻君…プールのはじからはじまで泳げるようになりたいです。 1年 太田君…いっぱい練習して泳げるようにがんばります。 大きな大きなすいかになあれ!
1年生が生活科で野菜の種まきをしました。二十日大根とポップコーンです。それから、ピーマンとオクラとスイカの苗を植えました。
二十日大根の種をぱらぱらとまく時、土をかける時のしぐさのやさしいこと。きっと、心の中で大きく育ってねと願っていたのでしょう。 水やりは、ジョーロを交換して使いながらたくさんたくさんあげました。きっと「あまいあまいスイカになあれ。」と願っていたのでしょう。 「美しい私の花」〜花の美しさを表現しました身近にある花をよく見て感じて、自分なりのイメージで表現しました。 きれいなバラの花を中心に置いて、その美しさが見る人に伝わるように工夫しました。さらに、かわいらしい周りの花やグリーンの葉で周りを飾ることで、より一層きれいに見えるようにアレンジしたそうです。校長室に届けられたS・T君の作品でした。 おいしいイチゴをぺろり!1・2年生親子活動いちご狩り
今日は1・2年生の親子活動でした。前塚原の須田さんのお宅にお邪魔していちご狩りをさせていただきました。
真っ赤に熟したいちごは、きらきら光って、まるで宝石のようです。 「うわー。おいしいそう。」 「食べるのもったいない。」 といいつつ、口の周りにいちごの汁をつけながらもぐもぐとほおばる子供たちです。 農家のおじいちゃん、おばあちゃん、大変お世話になりました。ごちそうさまでした。 5・6年生ミュージカルに初挑戦
14日の学習発表会に向けて、プロの音楽家や舞踏家、舞台芸術家、照明の専門家にご指導をいただきました。
演目は、「王様歩きましょう」です。原作は、遠藤萌花さん12歳で、「小学館 第8回文学賞審査員特別賞」に輝いた作品です。脚本・作曲は中山真理さんです。 今日は、長谷川朝子(ともこ)さんには全体指導をいだだき、劇団四季在籍の大村尚奈央さんには、振り付けの指導を、バイオリニストの中村千鶴さん、ピアニストの菅野真紀子さんには、歌の指導をしていただきました。大道具や小道具は舞台美術の専門家の溝口康信さん、照明は、佐藤善美さんです。 はじめに子どもたちがどのくらい覚えているのか見ていただいた後で、それぞれの役割に分かれて、作業や練習に取り掛かりました。 棒読みだったセリフに、動きが付いたり、歌に振りが付いてたりかっこよくなったりとどんどん上達していきました。大道具も自分たちで色を塗ったり、草の形に段ボールを切ったりと着々と進んでいきました。照明は、体育館のギャラリーに機械を設置し、実際に光量のコントロールを行いました。 次回は、1週間後の8日です。今度は演出の専門家も来てくださいます。さて、それまでにどこまで完成させられるでしょうか。キャストも大道具も、照明もそれぞれがしっかりと自分の役割を果たさなければ、ステージは出来上がりません。仕上げるまでの地道な取組と、それぞれの役割の大切さを学んでほしいと思っております。たとえ、ステージの上にいなくても、その子の頑張りにたくさんの拍手を送っていきたいと思います。保護者の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 学習発表会まであと2週間
14日の学習発表会に向けて、どの学年も練習がスタートしました。
5・6年生は、ミュージカルに挑戦です。文化庁主催の文化芸術による子供の育成事業として取り組みます。 さっそく1日は、音楽の専門家、舞台美術や照明の専門家の方々計6名の皆さんが指導に見えられます。 それまでに、セリフと歌をマスターしておかなければなりません。皆、真剣そのものです。 ネパールの子どもたちのために役立ててください。
代表委員会が、子どもたちや保護者の皆さんや先生方に協力を呼びかけたネパール募金が集まりました。本日、民友新聞社をとおしてネパールに届けていただくことになりました。
呼びかけのしおりを作ったり、募金箱を作ったりして中心となって活躍してくれた代表委員会の子どもたちが、民友県北支社の記者の方に募金を渡しました。 取材に対して、代表委員会代表の三浦さんは、ネパールの皆さんの食料や、壊れた建物の修理に使ってほしいと答えていました。 8700人以上の尊い命が奪われ、たくさんの方々が住む家をなくして苦しい生活を送っています。ネパールの1日も早い復興をお祈りして、募金を手渡す子供たちでした。 チャレンジデー 沖縄県豊見城(とみぐすく)市と戦いました。
15分以上運動した人の数を競うチャレンジデー。今年は沖縄県豊見城市と対戦です。
健幸都市を目指す伊達市が3年前から取り組んでいる事業に、本校も参加しました。 全員で準備運動を行ったあと、校庭を走りました。久しぶりのマラソンでつかれた児童もいたようですが、普段から元気いっぱい運動している粟野っ子は皆余裕の走りでした。 72名+13名の教職員で85名の参加でした。 さあ、今年は勝てるでしょうか。 1日のスタートにさわやかな汗をかき、授業も集中して取り組めそうです。 正しい自転車の乗り方を学びました。
梁川交番の蛭田さん、粟野方部交通安全協会の原さん、渡辺さん、佐藤さん、草野さん、須田さんをお迎えして、第2回の交通教室を行いました。
1・2年生は歩行を中心に、3年生以上は自転車の正しい乗り方を学びました。 本日、蛭田おまわりさんからいただいた正しい自転車の乗り方の資料を配布いたしましたので、ご家庭で一緒に確認ください。 自転車も車と同じです。けがをさせれば賠償責任が出ます。また、事故に会えば大きなケガにつながります。ヘルメットの着用などご家庭での管理をよろしくお願いします。 青陵情報高校の保護者の方からメッセージをいただきました。
24日の夜、青陵高校の保護者の方から次のようなメールをいただきました。
本来なら、生徒さんや保護者の皆さんと子どもたちがじっくり交流ができればよかったのですが残念です。でも、本校の子どもたちの心には選手の皆さんの声や動き、会場の熱気などすべてが残っています。遠いところ来校いただき本当にありがとうございました。 「初めまして、私は新潟青陵高校バレーボール部の保護者です。今日は大変子供たちがお世話になりました。スポーツを通して交流が出来たこと、大変感激しております。 震災から5年がたちましたがまだまだご苦労されていると思います。私も震災の時は仕事で福島県に行きました。今日は本当にありがとうございました。これからの粟野小学校の活躍をお祈りしています。」 青陵、聖光女子バレーボールチームの皆さんです。「愛してるよ!」 聖光学院の皆さんからは 「がんばって!」 というメッセージをいただきました。 白熱した試合で大興奮
さすが高校生の試合の力強いこと、応援の声も迫力満点です。
お礼の言葉は、スポ少バレー部の松崎君です。粘り強い試合を見て、新たな目標を持ったことを堂々と発表してくれました。 声も出ていて、マナーも素晴らしい2つのチームの試合は、中学生や他のスポ少チームにとってもこれからの目標となったようです。 迫力満点女子高校バレーボール部の試合観戦
午後は、こけら落としとして、粟野体育協会主催のバレーボールの試合が行われました。
福島の聖光学院高校と新潟の青陵高校の女子バレーボール部の皆さんの、白熱した試合を見させていただきました。 聖光学院チームは平成20年度に結成された若いチームですが、全国インターハイにも出場した強剛チームです。全員が県北の中学校の卒業生です。 対する新潟青陵高校は、部の歴史は60年以上インターハイ9回、春の高校バレー3回出場の歴史あるチームです。 迫力満点のサーブやスパイクに、子どもたちの応援の声がだんだん高くなりました。 屋内運動場完成祝賀会行われる
3月末に完成した新体育館の完成祝賀会が、粟野小学校体育館建設促進期成同盟会主催で行われました。
23年度に期成同盟会が結成され、陳情や他校の体育館見学、そして、施設充実のための協力依頼などにご尽力くださり、ついに今日の日を迎えました。 仁志田市長様はじめ、安藤議長様、湯田教育長様、工事関係の方々、地域の各種団体や、町内会長の皆様に参加いただき、子どもたち、保護者の皆さんと共にお祝いをしました。 ご来賓の皆様のあいさつには、建築に至るまでのご苦労と地域の活性化のための重要な役割についてのお話がありました。 これから、この体育館が子どもたちの体力向上に、地域の皆さんの様々な活動に大いに活用されることを、参加者全員で願いました。 御礼の言葉は、6年の草野さんです。古い体育館との別れの寂しさと、新しい体育館が出来上がることへの喜び、そして、立派な体育館を大切に使っていく決意を述べてくれました。 校歌は、参加者全員で声高らかに歌い、体育館いっぱいに響かせました。 アトラクションとして、柳田龍神太鼓の迫力満点のステージが用意されました。力強い太鼓の音は、新しい体育館が出来上がったことへの喜びの叫びのように響き渡っていました。 体育館完成祝賀会の準備ができました。
いよいよ日曜日は、屋内運動場完成祝賀会です。
5・6年生の子どもたちが昼休みに会場準備を行ってくれました。 シートを敷いてテーブルや椅子の準備、紅白幕の設置などです。さすが、宿泊学習で農家で働く体験をしてきた子どもたち、進んで仕事を見つけていました。椅子を出した6年生は、「きちんと並べてね。」と指示しただけなのに、縦横の並びや間隔までしっかりそろえてくれました。スリッパ担当の5年生は、人数分を棚の中にきれいに並べてくれました。さすがですね。体育館通路の5年制女子は、砂ひとつなくなるまできれいに掃き掃除をしてくれました。 もっと嬉しかったのは、準備で清掃に間に合わなかったら、1〜4年生がいつもの通りに清掃を進めていてくれたことです。 24日は、素晴らしい完成祝賀会になることでしょう。 ネパール地震の募金、活動終了
先週行っていたネパール地震の募金の集計を行いました。
東日本大震災の時助けていただいたお返しにと、パンフレットも募金箱も自分たちで作った代表委員の子どもたちです。 みんなで、一生懸命集計しました。結果は・・・。明日放送で発表するそうです。 自分のお小遣いから協力してくれた児童の皆さん、皆さんの気持ちはきっとネパールの子どもたちに届きますよ。 |
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