空手道演武

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きょう(11月6日)は、市内の中学校で、県指定3年目、市研究委嘱2年目の学校保健学校安全の研究発表がありました。


その中で空手道部の生徒による演武がありました。(写真)


素晴らしい演武に会場は息を飲み、盛大な拍手が送られました。


これからもますます素晴らしい活躍を祈りたいと思います。


数直線を使いこなす!

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算数や数学の問題の解決には,数直線が驚くほど効果を発揮することが多々あります。


数直線は,数の大小を視覚的・直感的に捉えることができるというよさがあります。

比例では,数の増減を対応させて考えることができます。

また割合では,1とみる数量と比べる数量との関係を視覚的に捉え,立式を容易にするよさもあります。


学年が進み,数が負の数まで拡張されると数の見方・考え方が広がり,平方根も1本の数直線で表すことができるようになります。

数直線を自由に使いこなすことができるようになることが,算数・数学博士への早道となるのです。

観察実験における条件制御

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理科の観察・実験は問題解決能力を身につけるうえでとても大切です。

児童生徒が観察・実験をやって「楽しかった」だけでは力は付きません。
観察・実験をとおして,学年ごとに求められる力は高くなります。

小3で求められる力は「比較」です。
結果を比較することで共通点・差異点を明らかにすることができるようにします。

小4で求められる力は「関係付け」です。
なぜそのような結果が出たのか,関係する要因と関係付けて考えることができるようにします。

小5で求められる力は「条件制御」です。
関わる条件のうち1つだけ変えて(他の条件はそろえる),結果の変化を考えることができるようにします。

この条件制御を理解して観察・実験を行うと,2つ以上の結果になぜ違いがでたのかを簡単に理解することができます。

小5以上の児童生徒に「条件制御」を理解させることは,複雑になっていく観察・実験に対応するうえでとても重要です。


WHAT IS THIS?

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WHAT IS THIS?


この「ものを当てて答える」外国語活動では、写真のように一部分のみ提示するのも良い方法です。

上の絵はハンバーガーですが、どの程度提示するかは状況によります。


一部分示すことによって、集中したり、気づく児童が異なったりと、授業展開にメリハリが出ます。



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