最新更新日:2024/05/31
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ようこそ、愛知県知多市立八幡小学校へ  

1/2 箱根駅伝

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 冬の風物詩、第92回東京箱根間往復大学駅伝第1日は今日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロに関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われました。
 毎年のことですが、激しい闘いが繰り広げられました。そんな中、昨年度優勝の青山学院大が5時間25分55秒で2年連続2度目の往路優勝を果たしました。しかも、一度も首位を譲らない完全勝利でした。素晴らしいですね。これで、総合2連覇へ大きく前進しました。

 それ以外では、全日本大学駅伝覇者の東洋大が3分4秒差の2位。8年ぶりの総合優勝を狙う駒大は3位、山梨学院大が4位、早大が5位、日大が6位でした。

 箱根駅伝は、総合10位までは来年のシード権が得られます。来年のシード権を得られる10位以内に入れるかどうかの闘いもあります。シード権を得られない場合は、予選会にまわり、そこで10位以内に入れば箱根駅伝に出場することができます。

 箱根駅伝は毎年素晴らしいドラマがあります。
 けれども、駅伝は大変過酷なレースでもあります。タスキをつなぐということは、選手一人一人にプレッシャーがかかります。ついオーバーペースになったり、低体温症になったりと、ふらふらになりながらタスキをつなぐ姿もよく見られます。それでも走り続けるのは、一緒に走る仲間がいるからです。

 明日は復路。仲間の声援を励みに、練習の成果をしっかり出して、最後まで走り抜けてほしいと思います。(画像は中日新聞より)

1/2 初夢

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 おはようございます。
 今日もいい天気で、日中は暖かくなりそうです。
 活動しやすくなりますね。

 さて、初夢はいつ見る夢のことでしょうか。聞く人によっていろいろなので調べてみました。

 文献で初夢のことが初めてあらわされたのは、鎌倉時代の『山家集』です。そこでは、節分から立春の夜に見る夢を初夢としています。

 その後、単純に、大晦日から元日の夜に見る夢が必ずしも初夢とはなりませんでした。江戸時代には「大晦日から元日」「元日から2日」「2日から3日」の3つの説が現れました。「元日から2日」は、大晦日から元日にかけての夜は眠らない風習ができたことが理由とされます。「2日から3日」の由来ははっきりしませんが、書初めや初商いなど多くの新年の行事が2日に行われるようになったのに影響されたためとも言われています。

 江戸時代後期には「2日から3日」が主流となりましたが、明治には、「元日から2日」とする人が多くなったそうです。(ウィキペディアより)


 調べてみて、聞く人によって違いがあることがよくわかりました。簡単に言えば、元日から3日にかけてみる夢のことですね。昨日の夜、夢を見なかった人は、今日、どんな夢を見るのでしょうか。いい夢を見たいですね。

1/1 1年の計は元旦にあり

 「1年の計は元旦にあり」と言われます。
 
 どんな意味かと言いますと、
 「1年間の目標や計画は、元旦に決めるのが良いということだったり、何事も最初に計画や準備が大切であり、初めの計画ができていないと物事はうまくいかない」という意味だそうです。

 皆さんは、1年の目標や計画は立てたでしょうか。せっかく立てた目標ですので、文字にして家のよく見えるところに掲示しておくのもいいですね。

 ところで、「一年の計は元旦にあり」の由来は、何でしょうか。いろいろあるようですが、2つの説が有力だそうです。

1つ目の説は、毛利元就の言葉。
2つ目の説は、中国の書物「月令広義」の一節。

 毛利元就は、戦国時代に今の山口県を中心に勢力を誇っていた武将で、「3本の矢」の逸話でも有名ですね。
 
 毛利元就の言葉は、次のようだそうです。

 「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり。」

 毛利元就は、何事も最初が肝心であるということを意図したといいます。
 
 あと少しで3学期も始まります。3学期の最初も大切です。しっかりと、目標と計画をもって望んでほしいと思います。(yahoo検索サイトより)
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1/1 年賀状

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 今年も年賀状がたくさん来ました。

 年賀状を見ると、長く会っていない人も、「今こんなことをしているんだ。」「引っ越しをしたんだ。」「皆さん元気にしているんだ。」「結婚したんだ。」等々、いろいろなことがわかって、つい時間をかけて読んでしまいます。

 最近はメールで送ったりして、年賀状を送らない人も増えているそうです。私は「新年は年賀状」と思ってしまいます。それぞれのデザインがあり、一言書き加えられている年賀状は、暖かみがあり、近況もわかって大変いいものだと思います。これも、きっと、日本のよき伝統なんでしょうね。(写真はyahooより検索)

1/1 今年は申年

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 今年は申年です。

 なぜ、「猿」と書かずに「申」と書くのでしょうか。
 調べてみました。

 動物のサルは「猿」と書きますね。けれども、干支のサルは「申」です。これは、干支をわかりやすくするために、対応する動物を当てはめたからです。つまり、「申」という干支に動物のサルを当てたため、読みも「さる」となったのです。

 「申」の字の本来の読みは「しん」ですね。
 この字は、手をまっすぐ伸ばすことをあらわした「伸」の原字だそうです。

 「伸」は良く出てくる漢字ですね。
 今年1年が、子どもたちにとって「伸」びる年であることを願っています。
  (画像はyahooより)

1/1 平成28年のスタート

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 あけましておめでとうございます。
 平成28年(2016年)のスタートです。

 天気も良く、大変穏やかな新年となりました。初日の出を見られた方もみえると思います。(写真はyahooより)

 あらためまして、本年も、八幡小学校をよろしくお願いいたします。

 いいお正月・いい新年をお過ごしください。

12/31 1年が終わります

 平成27年(2015年)がまもなく終わります。
 本当に、多くの皆様にご支援・ご協力いただきました。ありがとうございました。

 毎朝、子どもたちの安全に気をつけていただいた地域の皆様、学校の教職員と一緒に子どもたちの指導にご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。子どもたちが、安心して生活できたのも、八幡小学校を支えてくださる皆様におかげです。

 学校は、心からご協力していただいている皆様に、学校の情報を積極的に発信しようと、ホームページの充実に努めてきました。おかげさまで、本年4月から今日まで、87000件あまりのアクセスをいただきました。皆様が学校教育に関心を寄せていただいているおかげだと、あらためて感謝申し上げます。

 新しい年になりましても、ご協力いただく皆様に学校の様子を積極的に発信していこうと思っています。今後ともよろしくお願いします。

 それでは、よい年をお迎えください。
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12/31 新元素発見

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 今日、日本にとって嬉しいニュースが飛び込んできました。
 日本の理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が、国際機関によって、「新しい元素」として認定されたのです。
 これによって、理研に命名権が与えられました。日本による元素の発見は初めてとなります。
 新元素113番の発見については、理研のほかに、アメリカとロシアの共同研究チームも発見を主張していましたが、最終的に、理研による発見と認定された形となりました。
 この新しい元素113番は、今後、理研によって命名されることになります。

 年末のこの時期に大変嬉しいニュースです。日本の科学力があらためて示された形になりました。すばらしいことですね。
 (中日新聞より)

12/31 なわとび 1年生

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 冬の運動の一つになわとびがあります。
 冬休み前も一生懸命練習していましたね。
 せっかく練習したのに、今はどうでしょう。家の中にばかりこもっていませんか。寒いですが、ときには外に出てなわとびをしてみましょう。

12/31 大晦日

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 今日は大晦日。
 2015年も今日で終わりです。
 1年の最後の日を「大晦日」というのは、なぜでしょう。
 昔(旧暦のころ)は毎月の最終日を晦日と言いました。それから、晦日のうち、年内で最後の晦日、つまり12月の晦日を大晦日と言ったそうです。

 もう一つ。
 大晦日には「年越しそば」を食べますね。その理由も調べてみました。こういう風習ができたのは江戸時代だそうです。そばは他のめん類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる風習ができたそうです。(ウィキペディアより)

 1年の最後の日、どのように過ごされるでしょうか。ぜひ、家族団らんの楽しい日にしてほしいと思います。

12/30 今年の十大ニュース

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 今日の中日新聞朝刊に今年の十大ニュースが載っていました。今年1年を振り返るためにも、国内、国外の第5位までを紹介します。ただ、これは、中日新聞の読者が選んだものですので、他の新聞とは順位が違うものもあります。ご了承ください。

国内
1 安保法が成立
2 川内原発を再稼働
3 「慰安婦」日韓決着
4 18歳以上に選挙権
5 2氏にノーベル賞
国外
1 パリ テロ多発
2 TPP大筋で合意
3 欧州に難民が流入
4 ISが2邦人殺害
5 COP21協定採択

 皆さんはこれを見てどう思われるでしょうか。
 このときのことを思い出された方もみえるのではないでしょうか。
 考えてみると、悲惨な事件が後を絶たずに起こったような気がします。
 「ふわふわことばで みんななかよし」この気持ちで、来年は平和な年になることを祈っています。

12/30 年末

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 今日は30日。今年も後3日です。
 年末と言えば帰省ラッシュ。

 今日の中日春秋に帰省について書かれていました。前半部分のみ抜粋します。

▼門松を飾ったお宅も増えてきた。なるほど。苦につながる、「九立て」の二十九日を避けて、その前日に飾ったか。こういうことが今もきちんと守られているのが微笑(ほほえ)ましい。ちょっと落ち着きもする。

▼通勤電車はすいているが、駅には大きな荷物を携えた方が大勢いらっしゃる。帰省ラッシュが始まった。「家族が一人増えたので、実家の家族に見せたい」。テレビのインタビューで若いお母さんが答えていた。それだけのニュースにホッとする。正直にいえば、ちょっと目を潤ませたりもする。
▼超少子化や独居世帯という言葉がもはや大きな話題にさえならぬ時代にあってもちゃんと帰省ラッシュが起きている。故郷へ帰りたい、親に会いたいという心のラッシュが起きている。
(後略)

 「心のラッシュ」。いい言葉ですね。
 保護者の皆様の中にも、実家に帰られる方もみえると思います。お気を付けてお出かけください。そして、楽しい年末を過ごしてほしいと思います。


 余談ですが、我が家もまだしめ縄を飾っていません。今日の中日春秋を読んで、今日飾ろうと思います。

12/29 春夜喜雨

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 ある本を読んでいたら、杜甫の「春夜喜雨」が出ていました。漢文は好きなので、調べてみました。白文と書き下し文は次のようです。

好雨知時節(好雨 時節を知り)
当春乃発生(春に当たりて乃ち発生す)
随風潜入夜(風にしたがひて潜かに夜に入り)
潤物細無声(物を潤して細やかに声無し)

野径雲倶黒(野径 雲と倶(ともに)に黒く)
江船火獨明(江船火 独り明らかなり)
暁看紅湿處(暁に紅の湿ふ処を看れば)
花重錦管城(花は錦管城に重からん)

 本来は当然縦書きですが、ホームページの都合上、横書きにしてあります。これでは、意味がわかりませんね。
 現代語訳は次のようです。

よい雨というのは、降る時を知っている。
春になると降り始めるのだ。
風に吹かれながら夜までしとしとと降り続け
音も立てずに一面を潤す。

野の小道も雲も真っ暗で
(その景色の中にある)川に浮かぶ船の灯だけが明るい。
明け方に紅色に湿ったところがあったので見てみると
錦官城に咲く花が重たげに見えているのであった。

 この詩に歌われているように、何かを為すときは最初は、何もかも真っ黒かもしれません。けれども、一筋の明かりが必ずともっているはずです。その明かりを見て、苦労をしていくと、やがて夜が明けるかのように、様々なもの(この詩で言う花)が見えてきます。
 教育に当たる私たちも、この詩を今一度かみしめるのもいいかと思います。

12/28 あっという間の呑気

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 今日の中日新聞夕刊の紙つぶてに、小説家の津村記久子さんが、「あっという間の呑気」と題して書いて見えました。少し引用します。

(前略)
 振り返るとそりゃ短いけど、体感では長い十年でした、と亡くなった友人のお父さん、つまり高校の先生の奥さんに話すと、長く感じるっていうのはしんどかったんやねえ、と
おっしゃっていました。だから、短い短いと愚痴るのは、もしかしたら、しんどさを感じるいとまもないぐらい夢中だということで、いいことなのかもしれないとも思います。
 何もかもあっと言う間なんですよね、といつもぬけぬけと言えるようにいられたら、と思いました。少し自分の手に余るようなことをして、難しいなあ、とか、時間がないな
あ、と言っていられるのは、自分を持て余す暇もないということで、本当は呑気なことなのかもしれません。

 年の瀬のあわただしいなかで、「あっという間の呑気」という題に引きつけられました。そして読んでみて、思わず、「なるほど」と思ってしまいました。
 皆さんはどう思われたでしょうか。

12/28 御用納め

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 今日は御用納め。
 官公庁では今日が最後の仕事日です。
 官公庁では法律によって12月29日〜1月3日までを休日と定めています。そのため、御用納めの日は12月28日になります。なお、12月28日が土日の場合は27日か26日になります。

 民間企業では、御用納めではなく、仕事納めと言いますね。ニュースではこの言葉を使っているところが多くなってきました。民間企業も仕事納めは12月28日が多いようですが、官公庁と違って法律で決められているわけではありません。そのため、企業によって仕事納めの日に違いがあります。

 学校も12月29日〜1月3日までは休日です。
 子どもたちの声も当然聞こえません。日直もおりません。教室もがら〜んとして寂しそうですね。
 
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12/27 澤選手 有終のゴール

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 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の中心選手として長く活躍した澤穂希選手が27日、川崎市の等々力陸上競技場で現役最後の試合となる皇后杯全日本女子選手権決勝に臨み、INAC神戸を2大会ぶり5度目の優勝へ導く決勝ゴールを奪い、有終の美を飾りました。

 今日の一戦では、澤選手の最後の勇姿を見ようと2万人を超える観衆が詰め掛けました。澤選手は中盤でフル出場し、自らゴールを狙ったり、ゴールをアシストしたりしましたが、なかなかゴールを奪えませんでした。そんななか、後半30分すぎにコーナーキックをヘディングで決め、1―0の勝利に貢献しました。選手生活を最高の形で締めくくりました。

 今日の活躍で、まだまだやれるのでは、という思いをもった方も多いかと思いました。私も、あれだけ動けるのだからまだまだやれそうな気がしました。けれども、本人にとっては、心と体が一致した動きができなくなってきたのでしょう。今回の引退は、本当に残念ですが、今日の動きが若い選手の手本となったことでしょう。これからどういう歩みをしていくのかわかりませんが、またサッカーの場に戻ってきてほしいと思います。(写真は中日新聞より)

12/26 当たり前のことを愚直に

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 私が学校経営の参考にしている学校に春日井市立出川小学校があります。堀田龍也先生をお招きし、「学習規律の徹底とICTの有効活用〜わかりやすい授業の実現をめざして〜」を基盤に研究に取り組んだ学校です。
 この学校は当初、堀田先生から「ICTの活用の前にすることがあるのではないか。」といわれ、学習規律に取り組み始めました。この学校の方向性は凄く共感できるものであり、昨年度本校にも来ていただいた大西貞憲先生から教えられたことにもつながる内容です。
 出川小学校が出版した本の中に次の言葉がありました。堀田先生の言葉です。

『結論から言うと、「出川イズム」と書きましたが、この学校の特徴というのは、当たり前のことを愚直にやっているということです。研究発表ですから、かっこいい授業をしようと思えば、凄く何か月も教材研究をして何か映像を作ったり、プレゼンテーションを作ったりして、先生が子どもを驚かすような授業をやることもできます。しかし、本校は附属学校でもなければ、別に凄い授業者が集まった学校でもありません。普通の学校で。そういう学校で子どもたちも普通で、そういうところで当たり前のことに「愚直」に取り組み、それをずっと続けています。それをどの教室でもやっている。どの教室に行ってもICTを使っている。別に凄い使い方をしているのではなく、映しているだけです。しかし、どの教室も、どの教師も使っている、そういうことがすごく大事です』

 全員の先生が、同じ方向を向いて、同じ指導をしていく。学年が変わっても子どもたちが苦労しないように、統一するところは統一していく。子ども目線で、そういう指導を続けていく。本校も同じような取り組みをしています。1月29日の授業研究発表会では、その一端をお見せできればと思っています。

12/25 たぶんねこ

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 皆さんは「しゃばけ」シリーズを知っていますか?

 畠中恵さんのヒット作品です。私はこの話が好きで、文庫本になると購入して読んでいます。今回発売されたのが「たぶんねこ」。文庫本としては、しゃばけシリーズの13冊目です。

 主人公は廻船問屋長崎屋の若旦那。この若旦那がちょっと変わっています。それは、人には見えない妖が見えることです。それもそのはず、この若旦那は人と妖の間にできた子どもだからです。けれども、体が弱く、始終熱を出し、長崎屋の離れで寝ています。この若旦那がいる離れには、妖がたくさんいます。鳴家、屏風のぞき、貧乏神の金次、鈴彦姫などなど・・・。まだまだいます。この若旦那の世話をするのが、手代の佐助と仁吉。もちろんこの2人も妖です。
 こういう登場人物で、若旦那は体が弱いにもかかわらず、いろいろな面倒ごとに巻き込まれていきます。さてどうなるか・・・。

 何か、読んでいくと心が温かくなる話ばかりです。一度読んでみてはいかがでしょうか。ちなみに、今回の本の題「たぶんねこ」。なぜこんな題になったか、それは本を読んでからのお楽しみです。

12/25 今日はクリスマス

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 今日はクリスマス。
 キリストの降誕を祝う祭りの日です。

 朝のニュースでは世界各国のクリスマスの様子が報じられていました。今年2回のテロで、多くの被害をうけたフランス、パリのクリスマスの様子は、胸を打つものでした。悲しいクリスマスになった方々も多数います。けれども、日常を大切にし、いつものクリスマスのように祝おうとする姿がありました。

 来年のクリスマス。悲しみのない、本当にみんなで喜び、心から祝えるクリスマスになってほしいと思います。

12/24 クリスマスの贈り物

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 今日の中日春秋に、次の記事が掲載されていました。
 心打たれる記事でしたので、前半部分を紹介します。

 1920年代、不景気な時代の米国のある家族の物語から書きだそう。父親が商売に失敗して、家計は火の車。クリスマスの贈り物の余裕はなかった。

▼ところが、その朝、ツリーの下に家族分のプレゼントがあった。母親が包みを開ける。どこかで、なくしたはずの古いショールが入っていた。父親には柄の壊れた斧(おの)。妹には使い古したスリッパ。「私」には11月に食堂に忘れてきたと思っていた帽子だった。

▼弟がこっそり用意した。この日のためになくなっても騒がれない品をコツコツ集めていた。みんなでげらげら笑った。人生最良のクリスマスのひとつと、この人は書いている。
(後略)


 このときの家族の笑顔が、何よりのクリスマスの贈り物だったのでしょうね。
 こんな贈り物、素敵ですね。
 
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