河津桜 取手市で開花

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取手市で河津桜が開花するのは、ちょうど「立春」の頃です。

写真は2月7日撮影の河津桜です。


「春を探す」のは、児童生徒だけでなくおとなも楽しみなものです。

取手の河津桜はひと足早い春の訪れを告げます。


河津桜の場所:取手市寺田 市役所わき



算数が好きになるのスパイラル

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子供たちに算数の力をつけるには,なんといっても算数を「好き」にさせることです。


算数が好きになる

  ↓

好きだからもっとできるようになりたいと思う

  ↓

前よりも努力する

  ↓

努力するから,さらにできるようになる

  ↓

できたことを認められる

  ↓

ますます好きになる

  ↓

このスパイラルがよい方向に向かって繰り返される


このようなプラスのスパイラルになっていくのです。


いかにして算数を好きにさせるか。常にアイディアと工夫が必要です。

自分で考えてごらん

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「まずは自分で考えましょう」
授業担当者がよく使う言葉です。

児童生徒の思考力・発想力を育てるためには大切な過程です。
しかし,「知らないこと」は考えられません。

必要な知識があるからこそ考えられるのです。
考えさせるためには,考えるための材料を児童生徒に与えなければなりません。

考えるための材料は少なすぎず,多すぎず提示することが大切です。
これはどの教科にもいえることで,児童生徒が完成させたときの達成感の大きさに影響します。

まちがいを残す

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「まちがい」は「消してしまわないで残す」


「ひっさんの横線」は「定規で引く」


「そんなのあたりまえ」「指導しようと思ったがやってない」「最初(4月)に指導すればそのくらいすぐに定着する」「言わなくてもできている児童もいる」・・・


現場の先生からは上記のような声が聞こえて来そうです。



◆どこを間違えたのかがあとになって自分で分からない


◆定規で引かないために位取りがずれる


このような経験はないでしょうか?



1年間指導して来た結果はこうしたノートに表れるものです。「教えたこと」でなく「身についたこと」で自分の指導力を判断すべきです。


指導力のある先生の授業は「細部がていねい」なのです。



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