最新更新日:2024/06/13 | |
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1/28 授業研究発表会2年間、「授業を基盤とした学校づくり」を柱に、授業改善に取り組んでいきました。この2年間で授業がどのように変わったのか、よくなってきたのかどうかを、本校以外の教師にも見てもらいます。そして、参観していただいた教師とともに、授業検討をする中で、来年度に向けての課題を洗い出していこうとするものです。 文部科学省や愛知県教育委員会から指定をいただいたわけではありません。本当に自主的な発表です。授業を見ていただいて、お互いに意見交換をするというシンプルなものです。だからこそ、得るものは大きいと思っています。 以前、このホームページでも書きましたが、 「子どもは、学び続ける教師からしか学ばない」と言われています。 子どもは宿題を行います。教師はよりよい授業をすることが、教師の宿題だと思っています。 明日は、小学校の若い先生方を中心に多数参加していただけます。ありがとうございます。本校の教師も、そして参観された教師にとっても実りある研修の場にしていきたいと思います。 1/28 わくわく交流会 1年生
1年生が寺本保育園、八幡保育園、明愛幼稚園に行ってきました。4月から1年生になる子たちに、小学校のことを発表しました。みんな練習の成果を発揮し、大きな声で堂々と発表できました。1年生ももうすぐ2年生です。お兄さんお姉さんとして、園児に優しく接することができました。
1/28 わくわく交流会(寺本保育園) 1年生寺本保育園では、園児たちや保育士さんに歓迎されましたね。 学校紹介や1年の出来事を紹介した後、一生懸命つくったぶんぶんごまで一緒に遊びました。その後はゲーム。楽しく過ごすことができましたね。 1/28 6年生算数きちんと先生の指示を聞き、落ち着いた学習の姿でした。 とても立派です。 2/28 2年生国語しっかり書けていましたね。 最後に自己評価をしていました。 ○をつけることができましたか?頑張っていますね。 1/28 給食の献立けんちん篠田の肉味噌かけ、ヨーグルト、牛乳 「けんちん篠田の肉味噌かけ」は、初めて給食に出ましたね。厚揚げとどこが違うか調べてみましたが、よくわかりませんでした。大きかったですが、肉味噌の味がぴったりで、おいしかったですね。 1/28 まどをひらいて 2年生最初はカッターの使い方が不安でしたね。でも、練習していくうちに上手になってきました。そろそろ完成しそうですね。 廊下に展示してある学級もありました。 1/28 想像力のスイッチを入れよう 5年生
文章を3つに分けます。
どのように分けたらよいでしょうか。その根拠は何でしょうか。 グループでも話し合いましたね。 1/28 2分の1成人式に向けて 4年生ドリームマップをつくったとき、一度考えていますね。 だから、しっかりと書けそうですね。 1/28 幼稚園・保育園に出発 1年生1/27 尾張小中学校PTA研究発表大会3つの学校とも、様々な活動を行っていることがわかりました。本校でも取り組んでいるバザーや研修会、地域行事(八幡小ではコミュニティ活動です)への参加等も、発表の中で出てきました。学校・家庭と地域社会が密接にかかわり合って、子どもたちを育てていこうという意気込みが伝わってきました。 指導講評では、愛知県生涯学習課主幹の先生から、3つの発表についての話がありました。発表されたそれぞれの学校の良さを端的にまとめられた大変わかりやすい講評でした。 会場には1000人近いPTA関係者と教員が参加していました。自分の学校でもすぐに取り入れられそうなこともあり、勉強になりました。 1/27 100をこえる数 1年生1/27 5年生算数先ずはパーセントの計算をしていました。 がんばっていますね。 1/27 3年生国語わかったことはしっかり発言し、そして友達の意見を聞き、考えを深めていました。 1/27 今日の給食1/27 6年生算数学習した単位をたくさん発言していました。 頑張っていますね。 1/27 4年生社会平地に人が集まり、交通が発達することを考えていました。 頑張っていますね。 1/27 2年生国語気持ちが良いですね。頑張っています。 1/27 1年生朝の会健康観察、日直のスピーチをしていました。 スピーチのテーマは「三学期頑張りたいこと」です。なわとびを頑張りたいと言うスピーチでした。質問にもしっかり答えていました。立派ですね。 その後、先生からの話がありました。今日はランニングやなわとびの時、寒いのでポケットに手を入れないように注意しようと言う話でした。 本校ではありませんが、ポケットに手を入れて走っていて手で身を守れず、大けがをした例もあります。自分の身を守るためにも守ってください。 1/26 情けは人の為ならず最近、こういう言葉の意味を取り違えている人が多いと聞きます。この意味は、次のような意味です。 「情けは人の為ならず」…情けをかけるとその人は助かる。助けられた人は別の機会に他人に情けをかける。次々に人の情けの輪が広がる。巡り巡って情けは自分に返ってくる。いつか自分が困ったとき,誰かが情けをかけてくれて助けられることがある。情けは人のためになるだけでなく,最終的には自分のためになる。 このことについて、ある学校のホームページを見ていたら学校だよりとして次の話に出会いました。少し長いですが、引用します。 大阪大学大学院人間科学研究科の研究グループが,大阪府内の5歳と6歳の保育園児70人を対象に,日常生活での行動を観察した。その結果,子どもが他の子どもにおもちゃや絵本を貸してあげたり,物を運ぶのを手伝ってあげたりと親切な行動をした場合,その様子を間近で見ていた他の子どもが,親切にしていた子どもに同じように親切にしてあげる回数は,1時間当たり5.58回という結果になった。 普段の生活では,1時間当たり0.47回のため,親切にした場面を見た場合は,10倍以上に上がった。研究グループは,「幼いころから,人に親切にする姿を高く評価する気持ちが芽生えている」と分析し,親切にすればやがては自分のためになるという意味の「情けは人の為ならず」ということわざを裏付ける結果だとしている。研究者は「親切が親切を呼ぶ仕組みは,ヒトが進化の過程で人間関係を築き,協力して生き延びるために身に着けてきたのではないか」と話している。 人に情けをかける、つまり親切にすることは、人の進化にとっても大事な要素だったのですね。 |
知多市立八幡小学校
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