最新更新日:2024/06/25 | |
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小中学校に配置される外国語指導助手本日は、ALT打合わせを梁川分庁舎で行いました。 「家庭教育講座」の受講生募集、締め切り迫る!講師の方から、「子どもの生活をめぐる現状と課題」について講話をいただき、家庭での子どもの教育の在り方を考えます。 【講 師】 福島大学人間発達文化学類 教 授 浜島 京子 氏 福島県青少年育成県民会議 専門指導員 小澤 悌一 氏 【日時・内容など】 ○ 第1回 6月30日(火)子どもの生活をめぐる家庭教育の現状と課題 ○ 第2回 9月 1日(火)子どもの生活の変化と身に付けさせたい生活習慣 ○ 第3回10月 5日(月)食生活と親子のコミュニケーションの大切さ ○ 第4回11月12日(木)携帯電話、インターネット利用の状況と課題 ○ 第5回 1月26日(火)家庭教育の疑問や不安 ※ 全講座を通し、会場(保原中央交流館)及び時間(19:00〜20:30)は、 共通です。なお、講座の間、小さなお子さんの預かりも行っています。 【申 込 先】 ○ 伊達市教育委員会総務課まで、電話(577−3245)でお申し込み下 さい。また、各学校でも受付しております。 【募集締め切り】 ○ 5月29日(金) 第2回学校教育研究員研修会開催 〜専門性の向上と学校教育の充実を目指して〜前回の研修会では、研究員の委嘱状の交付が行われ、今回の研修会では、本年度の組織作りと今年度の研究テーマの設定などの協議を行いました。今学校は、確かな学力の向上、不登校・いじめの未然防止など課題が山積しています。それらを解決していくには、教員一人一人の教育の専門性の向上しかないと考えます。MUSTではなく、WANTで取り組む研究・研修を通して、伊達地区の学校教育の益々の充実を期待したいと思います。 第4回教職員研修講座「生徒指導研修」 〜不登校・いじめの未然防止に向けて〜この研修では、伊達市の生徒指導上の課題となっている「いじめ、不登校」について研修を行いました。 まず教育長からの主催者挨拶のあと、指導係長より伊達市の生徒指導の現状と課題について説明を行い、特にいじめ・不登校の解消に向けた取り組みについて講義を行いました。 その後、講義の中であった、課題解決には小中連携の取り組み、中1ギャップの解消が大切であることを踏まえ、各中学校区ごとに分かれて、不登校の未然防止に特化した話し合いを行いました。 最後の各中学校区ごとに話し合いの結果の発表がありましたが、不登校の未然防止に必要だとされたことは、次の点でした。 1 児童生徒のきめ細かな日常観察と早期対応 2 児童生徒に関する小中間の情報の共有 3 普段からの小中の交流(小中連携)を密にすること 4 児童生徒の居場所作り 不登校は、減少傾向にあるとは言え、大きな課題です。この日の研修をふまえて、これ以上新たな不登校が発生しないように、小中が一体となった取り組みを進めたいと考えます。 第1回特別支援介助員研修会
梁川分庁舎3階大会議室において、特別支援介助員研修会を開催しました。
各幼稚園、各小中学校に配置されている特別支援介助員の資質向上や支援支援方法を学ぶことをねらいとしています。 県北教育事務所の高橋指導主事を講師に迎えての講義や介助員どうしの情報交換等を行いました。 伊達市の社会教育についてふるさと伊達に学び、ふるさとを愛する心情を育み、人と人、地域と地域が結び合い協働の精神に基づき、未来を切り拓く資質・能力・豊かな人間性・社会性・国際性を身に付け、創造性に富んだ伊達市民の育成を目指す。 上記の基本方針を受けるとともに、東日本大震災や原発事故からの1日も早い「伊達市の復興」を目指し、社会教育関係施策及び基本事業を下記のように設定しています。 <施 策> 心を育む生涯学習の推進 <基本事業> 重点1 生涯学習推進体制の整備 重点2 生涯学習の充実 重点3 青少年の育成支援 重点4 スポーツ・レクリエーションの振興 重点5 生涯学習環境の整備 生涯学習を推進するにあたり、交流館(平成26年度に「公民館」の名称を変更し、自治的・主体的な活動を目指す拠点へ)における生涯学習活動の支援を行うとともに、市民が自ら行う生涯学習を支援する事業を行っております。 なお、上記の事業を力強く推進するため、5つの体制が組まれております。 ア 社会教育委員の設置 イ 生涯学習指導員の設置 ウ スポーツ推進委員の設置 エ 生涯学習ボランティアコーディネーターの設置 オ スクールコミュニティコーディネーターの設置 次回は、本市社会教育の具体的活動をご紹介いたします。 第1回市小中学校教頭会議開催年度初めの第1回目の会議でしたので、最初に教育委員会より高野委員長、湯田教育長の挨拶と委員の自己紹介があり、引き続き教育委員会事務局の紹介、各教頭の自己紹介が行われました。 学校は、四季の変化に応じて様々な教育活動を展開し、その中で各校の児童生徒は様々な体験を通して、確かな学力、体力、豊かな心を育むことを目指します。 本年度1年間、市内の各小中学校が昨年度にも増して創意工夫に満ちた学校経営が行われるように、各学校と緊密な連携を大切にして、伊達市の教育の復興を目指していきたいと思います。 第3回教職員研修講座開催 〜ホームページ記事作成研修〜講座の前半では、国際大学グロコム准教授 豊福晋平先生から学校でなぜホームページで情報発信をすることが必要なのかを学校広報の意義という視点か分かり易く解説していただきました。 引き続き、ブログ形式のホームページ作成の演習に入りましたが、特定のHP作成ソフトを使用しないでブラウザ上で簡単に作成できるというCMS方式の長所を生かして、参加者全員があっという間にブログ一枚をを完成させることができました。 学校HPによる学校広報は、学校見える化と開かれた学校づくりの強力な手段となりますので、今回の研修を各学校の情報発信力の向上につなげていきたいと考えます。 |
伊達市教育委員会
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