最新更新日:2024/06/21 | |
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伊達支部中体連総合大会(1日目)結果速報
本日の結果です。
「野球部」0−6梁川中 惜敗 「バスケ男子」決勝進出(県北大会出場確定) 「バスケ女子」決勝進出(県北大会出場確定) 「バレーボール」予選リーグ2勝0敗(明日残り1試合) 「ソフトテニス」団体戦3勝1敗 第3位(県北大会出場確定) 「卓球男子」団体戦:1勝2敗(明日残り2試合) 個人戦:シングルス1名,ダブルス2組(県北大会出場確定) 「卓球女子」団体戦:1勝1敗(明日残り2試合) 個人戦:シングルス1名,ダブルス1組(県北大会出場確定) 「サッカー」1勝1敗(明日,県北をかけた試合) 「柔 道」 女子団体戦優勝(県北大会出場確定) 生徒たちは,日ごろの練習の成果を十分に出し切っていました。 たたかう姿勢はもちろん,応援マナーも大変立派でした。 明日も,がんばってほしいと思います。 残念ながら,負けてしまった人は,新たな目標に向かってスタートを切ってほしいと思います。 新聞記事の紹介 2
5月17日(火)、新聞に本校の3年生 寺嶋瑞貴さんの記事が掲載されましたので紹介します。
『歴史漫画と小説 使い分けが必要』 私は歴史が苦手で、最近は大好きな本や漫画を読んで歴史の事柄などを覚えています。 しかし、小説を読むのと漫画を読むのを比べると、私は漫画を読んだ方が理解しやすいのではないかと感じています。 なぜなら、漫画は絵があるため、頭に入りやすいと思うからです。絵があった方が、動作など小説を読んだだけでは分からない、頭に入ってこないことも理解できます。それに、漫画を読むと、そのキャラクターのことをもっと知りたくなったり歴史が嫌いな人でも好きになるきっかけになったりします。 とはいえ、その一方で漫画では一人の人物だけでなく複数の人物を語ることが多いので、特定の人物だけを詳しく知るのが少し難しいと思われます。それに、絵に描かれていることで、頭の中で人物の行動を思い描くことができません。想像力が育たないのです。 そう考えてみると、私は、理解することを優先するなら漫画、詳しく知りたいなら小説と、用途に分けて使った方が良いと思いました。 第1回PTA奉仕作業 6月4日(土)
今日は天候にも恵まれ,第1回の奉仕作業が行われました。今回は,大柳,高子,三日市地区,柱沢方部の保護者と生徒,約170名が早朝より集まり,さわやかな汗を流していました。これまで2年間,雨天のため校舎内の窓ふきでしたので,校庭周辺の伸びきった草はきれいさっぱり刈り取られました。また,グランドに生える草も一つ一つ丁寧に抜かれ,一段ときれいな校庭になりました。早速,今日,部活動がありますが,感謝の気持ちでグランドを踏みしめ,駈けぬけてほしいと思います。保護者の皆様,そして,生徒の皆さん,本当にありがとうございました。
なお,第2回奉仕作業は9月3日(土)に予定されています。担当地区は,中組・流町,富成方部となっております。そちらのほうもよろしくお願いいたします。 中体連伊達支部大会壮行会はじめに,生徒会長の神保君から,「大会に向けて士気を高め,ともに全力でたたかいましょう。」と激励の言葉がありました。 次に校長先生から,かつての高校野球の名試合(聖光学院が,日大東北を9回裏の2アウトから4点差を跳ね返し,甲子園出場を決めた試合)の話を通して,最後まで絶対にあきらめない気持ちをもつ大切さや,選手も応援も一つになってチームでたたかうこと,勝ちにこだわる以上に,一人の人間としてさわやかに全力でたたかうことの大切さについてのお話がありました。 続いて,各部からの決意表明,そして,応援団の指揮による全校応援が行われ,体育館は,大会を間近に控えた選手達の緊張感や応援団の熱気に包まれていました。 最後に,関川先生より,支部中体連大会の参加心得について話がありました。周囲の人がつい応援したくなるような,マナーを守り,ひたむきにプレーする松陽中生であってほしいと思います。 (保護者の皆様へ) 中体連の案内は,お子さまを通して先日プリントを配付いたしております。大会のスムーズな運営と生徒達の活躍のために,車の乗り合わせや路上駐車の禁止,生徒への差し入れの禁止,ゴミの持ち帰り等,ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。 |
伊達市立松陽中学校
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