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ICT校内研修会![]() そこで必要となるのが教師のICT機器を扱う技術です。 年々進歩するICT機器を使いこなすためには,先生方も研修が必要です。 先生方も放課後,パソコン室で研修を積んでいます。 その技術が,普段の授業の中で生かされ,児童生徒の学力向上に役立っています。 楽しく安全管理![]() 教員は,何度となく児童生徒にこの言葉をかけます。 コーナーでの出会い頭の衝突は大きな怪我につながります。 しかし,なかなか完全になくなることはありません。 そこで,子どもたちが廊下を走らない,コーナーでの衝突を防ぐためのひと工夫が必要です。 子どもたちがルールを守りたくなるような工夫を学校はいろいろと考えています。 授業力向上研修会![]() 高い授業力をもつ先生を講師にお呼びし,6年生のクラスを借りて国語の「模擬授業」を行っていただきました。 子どもたちが深く考えるための「ゆさぶり」が必要である。 そのためには,教材研究を十分に行い,効果的な「ゆさぶり」とは何かを考えること。 その「ゆさぶり」をどのタイミングで子どもたちに投げかけるかが重要である等,国語の授業を進める上で勉強になるお話と実践に触れることができました。 授業の流れを掴む![]() 「今,どうやって学習を進めればいいんだっけ?」 そんなときに頼りになるのが,黒板や掲示物です。 今,学習をどのように進めればいいのか,再確認できる環境が整っていることはとても重要です。 授業中,子どもたちが迷うことを前提に,先生方は様々な準備をして授業を行っています。 全員に役割をもたせる![]() 児童生徒が机をくっつけ,1つの課題に取り組み,解決に向けて取り組みます。 この方法には,たくさんの長所がありますが,短所もあります。 その1つが,やりたい,自信のある児童生徒が主導権をとり, つまずきのある児童生徒は受け身になってしまうということです。 それを解消するための方法として,全員の役割を決めるという方法があります。 最善の方法とはいえませんが,児童生徒の達成感,自己有用感を高める方法の1つとして有効ではないでしょうか。 言葉に励まされて![]() その掲示物の中に,すてきな詩や格言が貼ってあることがあります。 弱気になったり,不安になったときに見ると元気になる文章がたくさんあります。 きっと子どもたちもそんな文章に励まされることもあるのでしょう。 学校に行く機会があれば,是非廊下,階段や教室に何気なく貼ってある「励まされる言葉」を読んでみてください。 今日はやっぱり「スーパーマーズ〜Super Mars〜」![]() 朝からニュースで大きく取り上げられているので,ご存じの方も多いと思います。 夜19:30以降に南の空を眺めると,マイナス2等級の明るさで光る火星が見えます。 もっとも地球から遠い火星と比べると5倍の大きさに見えるそうです。 さらには火星のやや東側には0等級の土星が,西の空にはマイナス2等級の木星も見えます。 これはもう,見るしかありません。 宇宙には謎が多く,多くの人に興味のある分野です。 中学校では3年生12月頃に「地球と宇宙」という単元で詳しく学習します。 このような機会に,家庭で惑星や星座の話をすると学習のきっかけになりますね。 ちなみに,Super Marsは2年後にもやってきます。 実はその時の方が,今回より大きく見え,もっとも遠い火星と比べると7倍に見えます。 修学旅行に向けて![]() まずは間もなく1学期中間テストを実施する学校が多いと思います。 昨日,今日あたりはテスト勉強,という中学生が多いのではないでしょうか。 でも,それが終わると,修学旅行です。 現在は,修学旅行に向けて,班別行動の内容を決めたり,宿泊施設での役割分担を決めたりしている時期です。 寝食を共にする修学旅行は,中学3年生にとって,よい思い出を作る大切な場であると同時に,心身を成長させる重要な機会にもなると思います。 運動会というと・・・春![]() 暦の上でもしばらくは祝日がありません。 この時期,小学校では何が始まるかというと・・・ 運動会の練習です。 運動会というと「秋」というのは数年前まで。 今では,運動会というとこの時期です。 9月の運動会は,ここ数年の猛暑続きの天候を見ると避けざるおえないところです。 しばらくは,グラウンドに子どもたちの元気な声がいつも以上に響き渡ることでしょう。 田植え体験!![]() ![]() 地域の方の田んぼをお借りして,5,6年生が泥だらけになりながら,自分の手で苗を植え付けました。 最初は,おっかなびっくり足を踏み入れていた子供たちも 泥の感覚になれると,手際よくどんどん苗を植えていきました。 稲作は,5年生の社会科で学習する内容です。 体験を通して学ぶことで理解が深まり さらに学習意欲が向上したことと思います。 資料を自分で探して![]() 子どもたちの様々な問題を新聞で目にする度にその課題の大きさを感じます。 「心を育てる」教育の1つに道徳が挙げられます。 一般的には読み物資料を用いて授業を行っています。 しかし,時に読み物資料を離れ,自分で資料を探してみると意外なところでよい資料を見つけることができると思います。 その1つが「絵本」です。 絵本は分かりやすく,簡潔に内容がまとめれています。 幼児以外を対象とした絵本もたくさん出版されています。 写真は,今年の全国学力・学習状況調査中3 国語Aにも登場した絵本「ぼくを探しに」の第2弾「ビック・オーとの出会い」です。 道徳の資料としてはもちろん,大人が読んでも深く考えさせられる作品です。 機会があれば一度ごらんください。 礼の指導![]() 授業の始めと終わりには,礼をします。 部活動でも礼をします。 さて,新学期が始まってゴールデンウィーク前の1週間。 ぜひ,子供たちの礼に注目してみてください。 首や背筋が伸びているか 上半身を腰から曲げているか 子供がたちの礼に教師の指導力があらわれます。 植物の名前の書き方![]() 中1の理科の教科書を見るとたくさん植物が出てきます。 タンポポ,マツ,アブラナ,チューリップ,シロツメクサ・・・ 植物名を見ていて不思議に思いませんか。 たんぽぽ,松,油菜,ちゅーりっぷ,白つめ草・・・ とは書いていませんね。 教科書に出てくる植物はすべてカタカナ表記です。 植物の名前は学問上,日本ではすべてカタカナで書く決まりになっています。 本当? と思う人は教科書を見てください。 理科の世界にはどうでも良さそうだけど,決められているルールが結構たくさんあるんですよ。 学級の組織は動いていますか?![]() さて,学級の子供たちはスムーズに動けているでしょうか? 当番活動,給食当番,清掃活動など 明確なルールのもとに子供たちが確実に動けているかどうかをチェックする必要があります。 子供の誰もが分かるユニバーサルな表示が重要です。 「見て(聞いて)・判断して・動く」の,子供が動く流れの中で 「聞いて」だけでは,判断が難しいことが多いにあります。 ユニバーサルな表示がされているかどうか ユニバーサルなルールが示されているかどうか 今一度チェックしてみてください。 春は下を向いて![]() 寒すぎず,暑すぎず,何をするにもよい季節です。 よい季節であることは植物も一緒です。 歩いている足下にはたくさんの花が咲いています。 「雑草でしょう」という方もいるようですが,理科では雑草とは呼びません。野草と呼びます。 それぞれすてきな花を付けていますので,じっくりと見てあげてください。 そして,その野草にもそれぞれ名前が付いています。 写真は「オオイヌノフグリ」です。 春に咲く野草にはすてきな花がたくさんあります。 そういえば,中学1年理科,最初の授業は「身近な植物観察」ですね。 春の花を楽しんでください。 取手市初任者教員研修会![]() ![]() 「進みつつある教師のみ,人を教える権利あり」という言葉を心に刻み,初任者の先生方一人一人が積極的に研修会に参加しました。 また,どの先生も明日の始業式での「子供たちとの出会い」を待ち望んでいると話していました。 いよいよ明日は,平成二十八年度第一学期始業式です。 平成28年度初日「チーム学校」![]() 取手では,桜の花も咲き始めました。まもなく満開です。 今日から,学校は新体制でスタートします。 新しい先生方を迎え,新しい教職員,学年スタッフ等 いよいよ平成28年度がスタートします。 「チーム学校」として,まずは教職員がアクティブ・ラーニングで子供たちを迎える準備をします。 本年度も,どうぞよろしくお願いいたします。 平成28年4月1日 6:45 取手市「さくら荘」にて |
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