見やすい字の大きさで

画像1
授業中,児童生徒にとって,黒板に書かれている内容は宝物です。

なぜなら,課題を解決するときに参考にするのはまず,黒板の内容だからです。

児童生徒は,分からなくなると黒板を見て,課題を解決するためのヒントを探します。

だからこそ,黒板に書かれている字の大きさというのは重要です。
学年に応じて,児童生徒が読みたくなる字の大きさで書かれています。

ICTを活用して

画像1
教育現場にもICTが導入されてかなりの時間が経ちました。
ノートパソコンはもちろん,デジタル教科書,タブレットと教育現場に少しずつ導入されています。

さて,ニュースでも報道していましたが,先日東京で教育関係のIT企業が一堂に会する展示会がありました。
教育現場にICTが浸透しつつあることが実感できる場でありました。

しかし,ICTは導入すれば学力向上に結びつくわけではありません。
いかに効果的に活用するかが大切です。

児童生徒の興味関心を高め,思考力の深まりを助けるICTの活用を考えていく必要があります。

校内どこでも楽しく勉強

画像1
各学校は学力向上に向けて様々な取り組みをしています。

取り組みの1つに,廊下や階段を活用する方法があります。

小中学校の廊下や階段には,画用紙などに今までの学習が復習できるように貼ってあることがあります。

中には現在やっている学習内容をすぐ復習できるように,マグネット式の黒板が貼ってある学校もあります。

児童生徒が苦手なところを掲示して,休み時間に見ることが出来ると,復習に役立ちますね。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
取手市教育委員会
〒300-1592
住所:茨城県取手市藤代700番地
TEL:0297-74-2141