最新更新日:2024/05/27 | |
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開校30周年式典が行われました記念式典は金管部の「故郷」の演奏でオープニングが飾られました。安曇野市歌、実行委員長やご来賓からのご挨拶に続いて、自主制作ビデオで30年のあゆみを振り返りました。後半は、子どもたちの「この歌を贈りたい」の合唱と呼びかけ、そして最後は校歌「いのちの希ひ」で幕を閉じました。「この歌を贈りたい」では、合唱部を中心とした30周年記念合唱団が、ハーモニーと呼びかけを担当しました。 式典の次は、校歌の作詞者である哲学者川田殖先生から講演をしていただきました。命を輝かせるということ、いのちの重みについて真剣に考えることの大切さを教えていただき、校歌に寄せた願いを知ることができました。 引き続き行われた祝賀会は保護者の方々に主催していただき、本校に関わる多くの方と祝いの席を共にすることができました。 子どもたちにとっても、職員、保護者、地域の方々にとっても、西小の明日につながる貴重な時間を過ごせたと思います。ご協力いただいたすべての方々にお礼を申し上げます。ありがとうございました。 「小児の首」除幕式碌山館の館長や理事長を初めとしたご来賓の参列を得て、全校児童のカウントダウンに合わせ児童会長と副会長の2人が序幕をしました。その席上、西澤PTA会長からは、記念品のために毎年PTAバザーを行ってきており、この記念品が過去10年間の活動の賜であることが伝えられました。 また、除幕式に続いて、高学年を対象として、碌山館の学芸員武井さんに、荻原碌山や「小児の首」について講演をしていただきました。 今後、穂高西小学校の新しいシンボルとして大事にしていくと共に、郷土の生んだ偉大な彫刻家、荻原碌山について関心を高めていきたいと思います。 記念品完成までに関わった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 「学びの共同体」自主公開授業について(学校関係者の方へ)
本校では、平成24年度より「自ら課題を持ち、共に学びあいながら、確かな学力つける指導」をテーマに、授業づくり、学校づくりに取り組んでいます。このたび、講師に学びの共同体スーパーバイザー武村俊志先生をお迎えして、自主公開授業を行います。
つきましては、本ホームページの「学校からの通知文書」に、ご案内を掲載しましたので、ご覧いただき、よろしければご参加ください。 創立30周年記念式典について
本校は昭和62年に開校し、今年開校30周年を迎えます。これを記念して、10月28日(土)に開校30周年記念式典を催します。
当日は、校歌の作詞者「川田殖先生」をお迎えして、ご講演もいただきます。 また、30周年の記念品としてPTAから荻原碌山による「小児の首」像を設置していただく準備が進んでいます。 第30回運動会前日まで、連日のように雨が降り続き、校庭での練習があまりできずに当日を迎えました。しかし、当日は、多くの方々が見守る中、子どもたちは元気はつらつ精一杯の力を出してくれました。予定していたすべての競技や演技を無事披露することができ、うれしく思います。 多くの方々に、子どもたちの様子を見ていただきました。ご参加ありがとうございました。 |
安曇野市立穂高西小学校
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