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最新更新日:2024/06/11 |
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学年委員会の活動から![]() ![]() 読書旬間 〜本の世界へ〜![]() 聞きました。読書旬間中のいろいろなイベントを楽しみながら、いつもよりたくさん本に ふれる機会となっています。 4年生になってから、どの教室でも、朝の読書の時間にみんなが集中して読みふけり、音一つもしないことがあります。それぞれが本の世界にぐっと入っているのだなと思います。本をよく読む・読まないがはっきりしてくる時期でもありますが、読む時間を確保してあげることが今はとても大切なのだなとあらためて感じます。活字を読んで楽しむだけではなく、本を通して、自分の知らない世界を知り、共感や感動を味わいながら言葉を身につけていく習慣を、今のうちにどの子にも身につけてほしいのです。旬間中に取り組む、友達からの本の紹介等を通して、さらにそれぞれの読書の幅が広がり、深まっていってほしいと願っています。 秋の実りを使って
遠足で拾ってきたどんぐりさんたちのおうちを作りました。「テレビを観ているんだよ!」「葉っぱをきれいに敷いてじゅうたんにするんだ!」と、どんぐりさんの世界に浸りこみ、それぞれ「こんなおうちにしたい!」という思いを膨らませて作っていきました。
また、今まで育ててきた朝顔やサツマイモのつるで、リースも作りました。上手に輪にして、世界にひとつだけのそれは素敵なクリスマスリースが出来上がりました。自分たちが育ててきたものだからでしょうか、どの子もイメージをもって大切に作り上げていく姿が見られました。 ![]() ![]() 冬の読書旬間
本に親しんでもらおうと、11月28日から12月9日まで「冬の読書旬間」がありました。
担任以外の先生方に読み聞かせをしていただく「全校お話の時間」や、穂高絵本とお話の会の皆さんによる「お話の会」等、素敵な本と出会う時間がたくさんありました。お話の会では、読み聞かせだけではなく昔話クイズやわらべ歌もしていただき、お話の世界に浸りこんで、あっという間に時間が過ぎていきました。 ![]() ![]() 学年集会![]() まず、登下校の安全について話をしました。これからもっと寒くなり、路面の凍結も心配です。自分がきちんとルールを守って歩くことはもちろんですが、自分が信号を守っていても車が止まれないことがあるかもしれません。顔を上げて、周りを確認しながら歩くことが大切ですね。 また、マラソン記録会の上位入賞者への賞状渡しも行いました。みんなに拍手をもらって嬉しそうだった子、くやしくて「絶対来年はもらう!」と燃えている子など、たくさんの気持ちがありました。行事は大切な成長の機会となっています。 最後に、学年みんなで交流遊びをしました。いよいよ3年生はクラスがえ。学年みんなで交流をして、仲良くなれればいいなと思っています。 読書旬間
本を読んでますか?活字中毒という言葉が一時聞かれたことがありましたが、私は、それに近いのではないかと思うことが良くあります。かばんの中にも暇な時間があればすぐに読めるように本を入れてあります。
今月は読書旬間です。図書館では、3冊本が借りられる券やしおりのサービスが始まっています。先生たちがお話を読む会も開かれました。わかくさでも今週ボランティアの方によるお話の会がありました。本を読むことは、国語の力がつくよとか、教養が身につくとかそういうんじゃあなくて、ただ面白いから本を読むので良いと私は、思います。ゲームやテレビより夢中になれる本に出会って欲しいと思います。 読書旬間 おはなしの会![]() おいしかった収穫祭!![]() 読書旬間に入りました![]() ![]() 6年生は、お互いに本を紹介しあったり、姉妹学級の人と仲良し読書ができればいいなあと思っています。懇談会も始まります。本に親しみたいと思います。 平和・人権教育講演会
14日(月)に安曇野市が市内の4年生を招き、特別授業を行ってくれました。内容は、市長さんの挨拶から始まり、市歌、各学校のメッセージ、ミュージカル鑑賞というものでした。メッセージの発表では、多くの人がいる中で、代表の子どもたちを中心に堂々とした声で発表することができました。市歌は昨年安曇野市10周年の記念に作ったばかりの歌ですが、今回歌ったことで4年生の子どもたちに、自分のふるさとの歌として残っていけばいいなぁと思いました。長い時間でしたが、落ち着いた態度で過ごすことができ、この授業を通して、また一つ成長できたと感じられる1日でした。
新聞の作り方を学びました![]() 人権講演会がありました
24日の3時間目に講堂で4・5・6年生が人権講演を聞きました。テーマは、「感情のコントロール」でした。子どもたちはまず、講師の方に「コントロールってどういうこと?」と投げかけられました。すると、4年生のある子が「操るってことかな?」と大人数の前で発言してくれました。それに続いてまた、4年生のある子も「○○ちゃんと同じで、操るってことだと思います。」と発言をしてくれました。その子たちのおかげで、スムーズに話に入ることができました。
コントロールの話が終わると、講師の方の息子さんがいじめにあった体験談をお聞きしました。自分の息子がいじめにあっているくやしさや、悲しみを本人から聞き、こころを打たれました。子どもたちも、いじめられる子の気持ち、いじめる子の気持ちを考えることはしてきましたが、はじめて保護者の方の気持ちを考えることのできるいい時間になりました。 そして最後に、「怒り」のコントロールの方法を教えていただきました。それは、「私メッセージを相手に伝えよう。」というものでした。それは、ただ怒るのではなく、なんで怒っているのかをまず伝えるというものでした。例えば、子どもが友だちと遊んでいてと夜遅くに帰ってきたときに、保護者のかたは心配、不安、何かあったら困るといった感情が湧いてきます。子どもが帰ってきたら「なんでこんなに遅くなったよの!!ダメじゃない!」というのではなく、「あのね、とっても心配したのよ。」と伝えることが大切だというものでした。 今回、いじめのこと、怒りのコントロールことを学び、いい学習ができました。この学びをこんどは、生活の中で実践できるように支援していきたいと思います。 |
安曇野市立穂高北小学校
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