最新更新日:2024/06/19 | |
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とうふ作りを体験しました。
「こどもが輝く食育ネットワーク」の伊藤さんと林さんに来ていただき、自分たちが育てた大豆を使って豆腐作りを体験しました。
作る手順を教えていただき、難しいところは伊藤さんと林さんにお手伝いしていただきながら、子どもたちは豆乳を火にかけて80度になるまで交代でかき混ぜたり、固まりかけた豆腐を型にすくって入れたりしました。豆腐ができあがって、水に入れた時には「わあー豆腐ができた」と、歓声があがりました。試食してみると「おいしい!」「甘い味がする。」「暖かくてふわふわしてるね。」「今まで食べたことがない味だ。」と、あちこちから感想が聞こえてきました。おからにりんごを入れてマヨネーズで味付けした「おからサラダ」も作っていただいて食べました。このサラダは、作りたてのおからでしか作れないそうです。採れたての新しい大豆で作ったお豆腐は格別の味がしました。(学年だよりから) 読み聞かせ会!!「鶴の恩返し」には、白い着物を着た方が登場して読み聞かせをして下さいました。暗唱でした。「賢者の贈り物」は、優しさを感じる挿絵をパソコンからスクリーンに投影しながら、読んでいただきました。「稲むらの火」の紙芝居でした。力のこもった読みが印象的でした。 どのお話にも子どもたちが引き込まれて、真剣に聞いていました。そんな様子を見ると、みんな読書の好きな子たちだなと思います。これからもたくさんの本に出会っていってほしいです。(学年だよりから) 感謝の思いを込めた収穫祭!!
1日(木)に、米作りでお世話になった望月さん、農業委員の皆さん、農村女性学習会の皆さんをお招きし、5月から育ててきたお米の収穫祭を行いました。子どもたちは、きねの重さによろめきながらも「よいしょ、よいしょ」と一生懸命お餅をついていました。また、普段はなかなか見ることができない、「ぬかくど」について説明をしていただきました。感謝の会では、これまでの田んぼの活動・社会見学の学習発表、収穫量当てクイズや歌、リコーダー奏などでお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えました。子どもたちも事前の準備にしっかり取り組み、お米作りの最後を大成功で終わらせることができました。
当日はわかたけ部の保護者の皆様には皮むきやお茶の準備にご協力いただきありがとうございました。また、保護者の皆様には、荷物の準備にご協力いただきありがとうございました。(学年だよりから) もっと食べたい!焼き芋途中、薪が思ったよりもよく燃えてしまい、火が足りなくなってしまったのですが、子ども達が一輪車を使って落ち葉を大量に運んできてくれました。落ち葉をかぶせると芋がよく蒸されて良い状態になりました。一輪車を協力して押してくる逞しい姿に、子ども達の成長を感じました。 待ちに待った3時間目。「焼き芋の歌」を歌い、焼けたお芋を取り出すと、中はホクホク、味もとても甘い、美味しい焼き芋にできあがりました。子どもたちは焼きたての美味しさに、「ほっぺたが落ちるくらい美味しい〜!」「もっと食べたい!」と大満足。自分達で育てたお芋は、特別美味しく感じました。お忙しい中、軍手や新聞紙をご用意して頂き、ありがとうございました。(学年だよりから) 児童会の日
児童会最大の行事である「児童会の日」が11月25日に行われました。本部が全体計画を、各委員会がアトラクションの計画と準備を受け持ち、児童が進める行事です。6年生は運営に専念し、5年生が縦割り班のリーダーになってアトラクションをまわりました。準備は当日の朝までかかってぎりぎり間に合い、全校の皆さんが楽しんでくれたので嬉しかったです。1年前のこの行事は私たちにとって児童会デビューでした。それが今回は運営し、楽しんでいただく立場になりました。自主的にはたらく姿に頼もしさと成長を感じた児童会の日でした。(6学年だよりから)
持久走記録会がありました。
10月から体育や全校運動・休み時間に持久走の練習をして、自分のペースで休まずに走り続けることを目標として頑張ってきました。校庭を走った数だけマラソンカードに色を塗ることも子どもたちの励みになっていました。
本番は、スタートからハイペースでしたが、保護者の皆様の応援をいただき、参加児童全員が無事完走することができました。苦しい気もちに勝てた自分、寒い日にも練習してきた自分…さまざまな思いをもちながら子ども達は頑張りました。この経験はこれからも生きていくことでしょう。 順位も気になりますが、これまでの試走のタイムと比べて速くなっている子がほとんどでした。記録が速くなったことを知ると満足そうな表情を見せる子どもたちでした。記録証を配布しました。お子さんをほめる機会として、これからの成長の証として、ご利用いただけるとありがたいです。 お忙しい中、大勢の皆様に応援いただきましてありがとうございました。(学年だよりから) 学校だより No.4ふれあい旬間「校長講話」今日は、(壺をみんなに見せて…)壺のお話をします。壺にはお水を入れて運びます。 インドのお話しです。「ひびわれ壺」 インドのある水くみの男は、2つの壺をもっていました。 続きはふれあい旬間「校長講話」をクリックして下さい。 児童会新行事「縄跳び大会」6年生は会長を中心に、前日、リハーサルをして集会に備えました。 当日は心配された雨があがり、良い天気になりました。高学年が縄をまわし、低学年が楽しそうに跳んでいる姿はほほえましく、校庭は何ともいえない和やかな雰囲気に包まれていました。 本部では、児童会の日以外にもう1回、縦割り班での活動ができたらいいなと考えています。(6学年だよりから) 大豆が実り、いよいよ収穫!
11月になり一気に寒くなりましたね。でも子どもは風の子とはよく言ったもので、朝や休み時間には、友だちを誘って外へ遊びに出かけたり、持久走月間の自主ランニングに取り組んだりといった姿が目立ちます。
晩秋を迎え学校畑で育ててきた2年生の大豆も、いよいよ収穫どきとなり、一昨日大豆とりをしました。「土から抜く時に思いっきり引っ張ると、さやから大豆がとびでちゃうから、気をつけよう。」と声をかけると、根っこの近くをもってそうっと抜いていました。その甲斐あって、畑に大豆をこぼさず校舎まで運ぶことができました。 「からからって音がする。」とさやを耳元に近づけて、大豆の変化に気づく子もいました。しばらく乾かした後さやから大豆を外しますが、シートの上にぽろぽろこぼれる大豆を拾いながら、その数の多さにきっと驚くことでしょう。季節や植物変化を五感で感じるいい経験ができています。(学年だよりから) 化石や地層を見学してきました。先人の願いを感じる。拾ヶ堰見学!!音楽会、最高の演奏ができました!「どんすかパンパンおうえんだん」は、体を揺らしながらとても元気よく歌うことができました。お母さん、お父さん、学校のみんなに向けて「フレ!フレ!」とパワーを込めて応援しました。 「ジンギスカン」は、曲が決まってからわずか1ヶ月です。とても長く、難しい曲にも関わらず、「カッコイイ!」「やりたい!」という子ども達の希望で、毎日練習を熱心に頑張ってきました。旋律もない難しいメロディーを弾きこなしたベースオルガン。ただでさえ難しいのに、ノリノリで演奏する木琴。1曲通して、全身を使ってリズムを刻む太鼓&タンバリン。本当に見事です。そして何より、楽しそうに奏でる鍵盤ハーモニカのメロディー。1年生全員、全てのパートが頑張ったことであの演奏ができたと思います。 ボディーパーカッションも、呼びかけも、1年生にしてはかなりハイレベルな挑戦でした。しかも、良く出来るので、さらにより良くするために、本番ぎりぎりまで新しいことを取り入れてきました。それでも、サッとこなすことのできる1年生の能力の高さにとても驚いています。 公開練習も本番も、沢山のお家の方々に来ていただき、ありがとうございました。また、お家でも練習など支えていただきました。今回の音楽会を通して、子ども達の大きな成長につながったと思います。今後の行事も子ども達が元気に育っていけるよう、頑張って行きたいと思いますので、応援宜しくお願いします。(学年だよりから) 心に響く素晴らしい合唱、演奏!!
〜小学校最後の音楽会〜
10月21日の音楽会では、豊かな声量、きれいなハーモニーの合唱、スピードと迫力ある合奏ができました。夏休みから個人練習に入り、2学期にはいってから少しずつ練習を始め、10月からのステージ練習、昼のパート練習、そして、講師の三原寿雄先生のご指導などでがんばってきました。また、合唱「HEIWAの鐘」の歌詞の意味を理解し合ったり、めあてをたててどんなパフォーマンスにしたら良いか考えたりしました。日を追うごとに上手になっていき、手ごたえを感じていましたが、今日のステージでもその実力がいかんなく発揮され、目標にしてきた「それぞれの思いを伝える」こともできたと思います。多くの方々から「6年生、よかったよ!」「すごいね!」と、声をかけていただき、聴いていただいた方々の心にも響くものがあったように思います。小学校最後の、思い出に残る音楽会になりました。お忙しい中、大勢の皆さんにおいでいただきました。ありがとうございました。(学年だよりから) 社会見学に行ってきました。
久しぶりの晴天に恵まれ、信州ミルクランドとJAあづみ果実中央選果場の2ヵ所に見学に行ってきました。どちらも初めて見る中の様子に驚きながら、一生懸命説明を聞きメモをとってきました。選果場ではたくさんの質問も出て、安曇野のリンゴが遠く外国まで出荷されていることなど、様々なことが分かりました。
バスの利用や集合整列もきちんとでき、また一つ良い学習の機会が持てたなあと思います。(学年だよりから) 生活科遠足に行ってきました。それから、帰り道もがんばりました。少し列は間延びして崩れましたが(春の遠足の2倍の距離で、しかもたくさんどんぐりを拾って荷物が重くなったので仕方のないことです)遅れがちな子も、最後まで歩き通しました。 目的地でのすごし方や歩き方に、春の遠足から格段にたくましくなった子どもたちの成長を感じました。お家の方には、お弁当など遠足の準備を落ちなくしていただき、また持ち帰ったどんぐりも虫が出ないように、凍らせて、きれいに処理していただき、本当にお世話になりました。おかげさまでとても充実した遠足になり、今後の学習につなげることができます。ありがとうございました。(学年だよりから) 自分で切符を買えたよ!!いつもの遠足では、「今日のお弁当には、ブドウが入っているよ。」「僕は唐揚げ。」と、お弁当の話題になるのですが、今回ばかりは違いました。朝から、お財布が気になっているようで、「私のお財布こんなのだよ。」と、リュックから出してみて中のお金を確認したりしていました。 行きは団体切符でしたので、自分では買いませんでした。電車内は混んでいてほとんどの子が座れませんでしたが、事前学習で電車の中でのマナーについて話し合った通りに騒いだりしないで静かにできましたし、ドアの前に立っている子は駅に着くたびに乗り降りする人のために道を開けることができました。 いよいよバスの切符を自分で買う所では、ちょっと緊張した顔でお金をしっかり握りしめて、一つひとつ確認しながらお金を入れていました。コインを入れる所がちょっと高いので、先生に抱きかかえてもらった子もいましたが、コインを転がしてしまったり、間違った所を押したりすることなく立派に買うことができました。帰りの電車の切符はちょっと慣れたのか余裕の顔で、100円を入れて子ども料金の切符を買っていました。 アルプス公園では、班の友だちと動物園を回ったり、美味しいお弁当を食べたり、大きな遊具で力いっぱい遊んだりしました。公共の場所では、自分たち以外の人たちにも気を配り、みんなが気もちよく使えるようにすることの大切さについて学習することができました。アルプス公園から、城山公園を経由して、北松本駅までひたすら下り坂を歩いたので、かなり疲れたと思いますが、なんとか天気にも恵まれて遠足を楽しんできました。 お弁当を用意してくださったり、一緒に持ち物を確認していただいたりと、ありがとうございました。バス通学のお子さんについては、朝の送りをしていただきありがとうございました。(学年だよりから) 拾ケ堰をきれいにしたよ!!
9月28日(水)は年に一度のクリーン大作戦。4年生になった今年は、いよいよ拾ヶ堰の中に入っての活動です。
いつもは橋の上から見下ろしている拾ヶ堰の中にいるのは不思議な気分です。水面に浮かぶゴミを見つけたり、泥を足でかき分けるようにして沈んでいるゴミをすくいあげたりしながら注意深く進んで行きました。これまでの先輩の取り組みや、地域の方の協力のおかげでゴミはだんだんと少なくなっているようです。中には一つのゴミも拾えなかったと残念がっている子もいました。 しかし、いつもは自分の身長より深い堰の中に入ったり、ゆったりと(西の山の方に向かって)流れる様子を間近に見ることができたりして、これから始まる拾ケ堰の学習に関心がわいたことと思います。そしてこの子どもたちが、「ふるさとの宝である拾ヶ堰を守っていこう」という気持ちをもってくれたら、それが何よりの成果だと思います。長靴の用意など、ありがとうございました。(学年だよりから) 「光る言葉!!」 ありました。
★3年生とCOOP見学に行って★
3年生の皆さんに付いてお店の見学に行きました。 副店長さんが、お店の中を説明してくださったあと、バックヤードの説明もしてくださいました。副店長さんが、野菜ゴミを使って肥料を作る機械の説明をしてくれた時に、近くにいた子どもが、そのちょっと前にみたペットボトルや缶などのリサイクルの話と関連づけて、「これもゴミのリサイクルだ!」といった言葉がとっても印象に残りました。光る言葉だったなあと感心しました。後半は、班で店員さんやお客さんにインタビューする時間でした。この時の子どもたちはいきいきとしていました。前もって調べたいことや聞きたいことがはっきりしていたので、目的意識をもって活動ができていました。礼儀文が用意されていて、初めてインタビューする方に対して、相手意識をもって対応することができていました。こういう体験はとても大事であると思いました。COOPでは、館内放送で南小学校の3年生が来ていることを言っていただき、全面的に協力していただきました。これもありがたいことだなあと思いました。 ★音楽会に向けて★ 鍵盤ハーモニカの『ジンギスカン』がきこえてきたり、リコーダーでハレルヤがきこえてきたり、休み時間も音楽室で4年生がアコーディオンを重そうに操って一生懸命練習をしていました。学校全体が音楽で盛り上がってきている雰囲気を感じます。一生懸命取り組むとき、子どもたちはそこにその曲への魅力を感じながら音楽していると思います。ここのところをふけるようにしたい、ここの部分を弾けるようにしたい、ここの高い声を出したい…、そういう気持ちを大事にしていきましょう。 ★蝶や蛾やトンボやバッタの展示、素晴らしいね★ 21日朝から大廊下に市教育委員会文化課の方で用意していただいた展示がお目見えしました。朝から子どもたちが群がっていました。休み時間に行ってみると、箱を抱きかかえるように見入っている男の子がいました。好きな子がいるんだなあと思いました。蝶も蛾もトンボもバッタも一つ一つがとてもすばらしい物です。パネル展示もクイズ形式で書かれていて、とても工夫されています。 雨ニモマケズ!! 最高の修学旅行
昨年のキャンプに続き、今年も大雨から始まった修学旅行。その影響か、大変な渋滞で国会議事堂前についたときは30分遅れ。しかもすさまじい豪雨でした。その後は、天気が持ち直し、スカイツリーでは雲間に東京の街を見下ろすことができました。工場見学まで日程の遅れが影響しましたが、子どもたちのきびきびとした行動のおかげで、ホテルには予定通り入ることができました。ホテルでは豪華なバイキング、広くて種類豊富なお風呂を満喫して、ぐっすりと眠りました。遅くまで眠らない子が多くいるかなと思っていましたが、意外とみんな早めに眠りについていました。
2日目は、傘を使うことはありませんでした。ディズニーランドでは仲間たちだけで広いランド内を歩き回り楽しんでいました。ハロウィンイベントが始まっていて、仮装をした人をたくさん見ることができました。最後の浅草仲見世では、限られた時間と大変な人混みの中で、お目当てのお土産を買うためにがんばりました。買いたいものがなかなか見つからずに苦労している人もいましたが、終わった後はみんなにこにこでした。 2日目も事故渋滞があり、忙しい日程となってしまいましたが、時間を気にしながら、明るいあいさつや係活動に励んでいた子どもたち。そんなみんなのよさが際立つ2日間でした。こんな素敵な旅行に行かせてくださったお家の方に感謝しようというお話しを旅行中にもしました。お土産といっしょに「ありがとう」の言葉が届いていたらうれしいです。本当にありがとうございました。最高の修学旅行となりました。(学年だよりから) |
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