最新更新日:2024/06/27 | |
本日:147
昨日:143 総数:254796 |
平成29年度新入生体験入学及び保護者説明会
2月7日(火),平成29年度新入生体験入学及び保護者説明会が行われました。
上保原小,柱沢小,富成小の6年生児童は,先輩が通う中学校の雰囲気に緊張しながらも,もうすぐ入学し,生活する期待を胸に抱きながら,授業参観や体験授業(数学,英語),生徒会役員による中学校生活に関する説明に真剣に耳を傾けていました。その後,各活動場所で部活動見学を行いました。 中学校に到着したときは何となく廊下の歩き方にもぎこちなさを感じましたが,体験入学の後半には,しっかりとした足取りで歩き,すれ違う時に「こんにちは」と明るく挨拶してくれました。その姿に,もうすぐ中学生になるのだという自覚を感じました。 新入生保護者を対象とした説明会では,中学校生活の心構えや準備物,学習,生活についての話をお聞きいただきました。子供の成長には,家庭と学校の協力が欠かせません。今後ともよろしくお願いいたします。 第32回伊達市立志式
2月6日,本校体育館にて第32回伊達市立志式が行われました。式に臨む2年生は,練習を重ねるごとに,立志を迎える自覚を高め,表情や態度が一段と素晴らしくなりました。実際に本番の式でも,伊達市青少年育成市民会議会長の仁志田昇司様から一人一人立志証書をいただく時の返事や,生徒代表の永井拓真君のかけ声に合わせて行われた誓いの言葉の群読などに,立志を迎える自覚が感じられました。
伊達市青少年育成市民会議会長の仁志田昇司様からは,今も昔も,人が「志を立てる」「大人としての責任を自覚する」ということの大切さや,四字熟語で「青雲之志」(徳を磨いて立派な人物になろうとする心)の意味の大切さについてお話がありました。 佐藤PTA会長様からは,夢を実現させるために,まずは最初の一歩を踏み出すことや,難しい判断をしなければならないときや壁に突き当たった時には,損得より善悪で考える姿勢をもつことなどのお話がありました。 また,本校校長からは,真剣に考え,しっかりと学び,他の人を思い,社会に貢献しようと思い続けていることが,豊かな人生を送ることにつながっていくことや,将来どこに住んでも,この地を思い,伊達市を思う気持ちを忘れずに,様々な課題を抱える将来を,自らの力で,そして仲間と手を組んで生きていってほしいという励ましの言葉が送られました。 伊達市歌,校歌はもちろん,式の最後に歌った生徒合唱「手紙」も,体育館に響き渡り,来賓の皆様や,今回の式を運営していただいた伊達市青少年育成市民会議や保原地域青少年育成推進協議会の方々に温かく見守られながら,無事,式を終えることができました。 立志式に向けて
2月6日(月)に行われる第32回伊達市立志式に向けての練習を2学年で行いました。起立のタイミングや礼の仕方など基本的な動作の確認や,立志証書授与に伴う一連の動きについて何度も練習しました。特に,立志証書は壇上で一人一人に授与されますので,しっかりとした身のこなしと,社会の一員としての自覚や誇りをもって式に臨んでほしいと思います。
本日も雪かき
寒い日が続きます。
本日も朝から雪が降っています。 早速,雪かきをしていると,生徒が次々に手伝ってくれました。 校舎前の玄関付近はもちろんですが,坂道の歩道や,学校校庭側の給食車が入ってくる道路など,いろいろな人の状況を考えて,分担して雪かきを行ていました。 雪が少なくなっている道路には,誰かの思いやりの気持ちがあふれているのです。 ロボットコンテスト全国大会
1月21日(土),東京の国際展示場で開催された,第17回創造アイディアロボットコンテスト全国大会に出場しました。予選リーグでは,香川県代表及び埼玉県代表と対戦しました。やはり全国大会ともなると,ロボットの作業スピードや正確さなどレベルが格段に上がりましたが,生徒はあきらめることなくたたかい続けました。今回の貴重な経験を今後の学習や生活に生かしてほしいと思います。
卓球台贈呈式
1月19日(木)に,富士通アイソテック株式会社さまから,卓球台の贈呈がありました。これまで会社で使用していたものだそうですが,状態は良く,生徒たちは大変喜んでいます。今後,さらに充実した練習が期待できます。大切に使わせていただきます。
寒さに負けず!
今朝は,厳しい寒さと降雪に見舞われました。
そんな日は,生徒会役員や登校した生徒が一人,また一人と,自主的に校門前の雪かきを行ってくれます。白い息を吐きながら,雪かきをする姿に心が温かくなります。また,雪かき後,生徒会役員と規律委員があいさつ運動を行っています。元気なあいさつは,本校のよさでありますが,心を込めて誰にでも自然にあいさつできるように,さらに力を入れていきたいと思います。 3学期がスタートしました1・2年生52日間、3年生45日間という日数が一番少ない学期ですが、1年のまとめの学期でもあります。1日1日を大切にしながら過ごしてほしいと思います。 伊達市民憲章パネルの掲示
伊達市10周年を機に,まちの一体感をはぐくみ,協働してより良いまちづくりを進めていくための行動規範となる市民憲章が市より各小中学校に配付されました。本校では,生徒昇降口を入って左側の壁に設置しました。A1サイズの大きなパネルですので,ご覧いただければと思います。
第2学期終業式
長かった80日間の2学期が本日で終了しました。生徒たちは,勉強はもちろん,運動面や文化・芸術面で持てる力を十分に発揮し,数多くの成果をあげました。本日の表彰生徒の多さがそれを物語っています。今年は創立30周年記念式典もあり,特別な思いの,充実した学期だったと思います。
校長先生からは,各学年の成長点について,次のような具体的なお話がありました。 「1年生」〜1年生ながら中体連や駅伝大会で頑張ったことや,清掃態度により真剣さが増したこと。 「2年生」〜職場体験や高校見学などを通して進路に対する意識が高まったことや,明るく気持ちのよいあいさつをほとんどの生徒ができるようになったこと。 「3年生」〜松陽中の顔として,松陽祭をしっかりとやり遂げ,下級生に模範を示したこと,朝のあいさつ運動も昨年度よりレベルアップしていること。 そして最後に,松陽中学校が今年大切にしている「志・目標」「自立」「利他」を今後も意識し,将来の目標に向かって努力してほしいというメッセージがありました。 また,各学年の代表生徒の発表や,広島平和記念式典派遣事業に参加した生徒2名による発表もありました。発表を聞いて,生徒が様々な体験を通して成長していることが分かりました。冬休みを楽しく有意義に過ごし,3学期に元気な姿で登校してほしいと思います。 世界の民族楽器体験授業
12月6日(火)に中学1年生を対象に、世界の民族楽器の体験授業が実施されました。講師は、兵庫県姫路市出身で地球音楽庵主宰の大原啓司先生です。インドやフィリピン、タンザニア、ブラジルなど世界各地の楽器20種類以上の説明をお聞きした後、実際に音を出してみる貴重な体験をさせていただきました。楽器を実際に見たり触れたりすることで、それぞれの地域の風土や文化に根差した音楽の多様性を実感していました。
また、授業の最後に大原先生から、若いうちにどんどん世界に出て行っていろいろな体験を積んでほしいことや、どこの国に行ってもあいさつ(こんにちは・ありがとう・さようなら)をきちんとできる人になってほしいことなどのお話がありました。そして、両手を合わせてインドのあいさつの言葉である「ナマステ」をお互いに心を込めて言って授業を締めくくられました。世界各地を旅行した気分になれた貴重な時間でした。 第9回福島県中学生創造アイディアロボットコンテスト
11月27日(日)に、福島市の「こむこむ館」でロボットコンテストが行われ、本校から11名の生徒が出場しました。夏休み前から製作してきたロボットで、制限時間内に課題をクリアするために慣れた手つきでロボットを操作していました。結果も、活用部門で第2位、3位(2ペア)、審査員特別賞(1ペア)、応用部門第1位と素晴らしい成績でした。松陽中学校生徒が、幅広い分野で活躍していることを誇りに思います。
なお、活用部門の1ペアは、平成29年1月に東京で行われる全国大会に出場となります。福島県の代表として頑張ってきてほしいと思います。 第2回避難訓練実施
本日、6校時に第2回避難訓練を実施しました。家庭科室からの出火という想定のもと、生徒は無言かつ真剣な態度で避難できました。避難完了タイムも、目標の5分を大幅に切ることができました。伊達地方消防組合中央消防署の職員の方にも「大変素早く行動できました」という講評をいただきました。
全体会の後は、スモーク体験を行いました。煙で視界がほとんど遮られた状況の恐怖を身をもって感じるとともに、姿勢を低くし、わずかな視界をたよりに冷静な行動をとることの大切さを学びました。 創立30周年記念式典、松陽祭成功裏に終わる
10月22日(土)に、本校創立30周年記念式典および松陽祭が行われました。
記念式典では、たくさんの保護者やご来賓の方々が見守る中、松陽中学校の30年の歩みをスライドで振り返る場面もあり、伝統の重みと、それを今後さらに発展させていこうという思いを強くすることができました。 そのあとの松陽祭も中身の濃い、思い出に残る行事になりました。 午前の部に、ビッグアート披露や職場体験・少年の主張・英語弁論の発表、アメリカのリビア市との交流事業報告や、合唱コンクールが行われました。合唱コンクールでは、審査委員の先生から「学級それぞれの良さが出ており、とても感動しました。」という講評をいただきました。 午後の部の体育祭では、全員参加型リレー「台風の目」やペア個人戦「借り物競争」、「綱引き」、「学級対抗全員リレー」などの種目を通して学級の絆を深めました。さわやかな汗と笑顔が印象的でした。 松陽祭のテーマである「全力全心 〜みんなが主役!! 輝け30周年〜」が見事に達成された、節目の年にふさわしい行事でした。 たくさんの方々にご来校いただきまして誠にありがとうございました。 松陽祭に向けて県中体連駅伝競走大会の結果
本日,西郷村で行われた駅伝大会の結果です。
36チーム中31位でした。 県大会のレベルは高かったですが,雰囲気に飲まれることなく普段通り,いやそれ以上の走りをしました。学校到着は,16時30分頃の予定です。 応援ありがとうございました。 県中体連駅伝競走大会に向けて出発!
本日,県中体連駅伝競走大会に向けて出発しました。
会場となる西郷村で10時から練習を行います。その後,午後2時30分からの開会式に出席し,本日の予定は終了です。あすは,10時スタートとなります。これまで,現地での2回の試走の経験や,放課後,限られた時間の中で一生懸命に練習してきたことすべてをレースで発揮してほしいと思います。結果が入り次第,またお知らせします。 PTA授業参観・学年集会
本日,土曜授業の5校時に授業参観を行いました。土曜日ということもあり,約130名の保護者の皆様にご来校いただきました。生徒達は,はじめのうちは緊張していましたが,時間の経過とともに普段の様子で和やかに学習に取り組んでいました。
また,授業参観後は,学年ごとに以下の内容で集会が行われました。 「1年」福祉施設体験活動で学んだこと発表 「2年」職場体験活動で学んだことについての発表 「3年」今後の進路指導計画についての説明 たくさんの方々にお越しいただきましてありがとうございました。 中体連新人戦(野球)の結果について
雨で順延となった野球の試合が本日行われました。
結果は惜しくも0対1で県北中に敗れはしましたが, 1点を争う最後まで目の離せない好ゲームとなりました。 結果は第3位入賞,見事,県北大会出場を成し遂げました。 中体連新人戦の野球について
本日予定された野球は,雨のため順延となりました。
明日実施の予定です。 |
伊達市立松陽中学校
〒960-0675 住所:福島県伊達市保原町大柳字向山1 TEL:024-575-3204 FAX:024-575-3205 |