令和6年度も明るく、仲良く、元気よく!!

2月28日 全校朝会で理科実験

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文部科学省から新しい学習指導要領の試案が示されました。新しい教育の中で育むことの一つに学んだことを活用して自然現象を説明できるようにすることがあります。たとえとして、全校朝会で理科の実験をしました。まず、にんじんをつり下げて、左右が釣り合うようにします。子ども達には「釣り合った状態でつり下げたひもの位置でにんじんを切ると、左右の重さは同じでしょうか?」と問います。ほとんどの子どもが釣り合っているのだから左右の重さが同じだと考えていました。しかし、重さを量ると、太くて短い方は約190g、長くて細い方は140gと約50gの差があります。「釣り合っていること」と「重さが同じ」とはイコールではないということを6年生の「てこ」の勉強を使って説明しました。ある雑誌に出ていたことをそのままやってみただけですが、子ども達はちょっと理科に興味を持ってくれたでしょうか。

2月28日 雪の上の楽しみ

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快晴の休み時間には、子ども達は外で雪の上を走り回ったり、雪を上に投げ上げて感触を楽しんだり、そり滑りをしたりして楽しみます。やっぱり子どもは外で遊んで欲しいですね。

2月28日 4年生が理科の実験で風船を上げました。

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空気は熱せられると膨張します。膨張した空気は、単位量当たりの重さが軽くなるので、上昇します。今日は寒くてよく晴れていたので、4年生は、空気を黒いビニルの袋に入れてビニル袋が上昇するか確かめる実験をしました。空気を詰めたビニル袋はどんどん上昇しました。まさに実験に最適の天気に恵まれた子ども達です。

2月28日 早朝のしみわたり

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朝から快晴の今日、放射冷却で気温が下がり雪面は固くしみていました。登校してきた子ども達は、グラウンドに積もった約1.3mの雪の上を走り回っていました。こういうことができる日は、1年の中でも数日しかありませんが、だからこそぜひ体験させたい活動です。

2月26日 中越学童クロスカントリースキー大会が開かれました

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中越地区の各市町村で行われるクロスカントリースキー大会で上位に入った子どもたちが参加できる大会です。三用小学校からも6年生女子1名と5年生女子2名が参加しました。十日町市吉田のクロスカントリーコースは、インターハイや全日本選手権も開かれる本格的なコースです。上りや下りもきついコースですが3人の子どもは自己記録を大幅に更新して完走しました。

2月24日 3・4年生最後のクロカン

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3・4年生の子ども達は、今シーズン最後のクロスカントリースキーを楽しみました。先日5・6年生が行った三用川沿いのコースを滑り降り、林の中を進んで行きました。河原への下り坂がおもしろく、何度も登っては滑り降りていました。

2月24日 6年生ありがとう

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6年生は、卒業を前に校舎をきれいにする活動をしてくれています。先日は図工室の毛羽だった机にやすりをかけ、今日は塗料を塗っていました。6年生ありあがとう。

2月24日 2年生の教室入ってみたら

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2年生の教室をのぞいてみたら、子どもの机の上に紙で作った箱があり、その中に子ども達は鉛筆や筆箱、ハンカチなど様々なものを入れています。算数の「箱の形」という学習で作ったのだそうです。自分で作ったものを大事にする子どもはいいなあ、と思いました。教室の後ろの方には、図工の時間に紙コップとストローで作ったおもちゃがありました。3人の子ども達に使い方を見せてもらいました。これも楽しそうです。

2月23日 児童会主催三用っ子班対抗大縄大会を行いました

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昼休みに児童会主催による三用っ子班対抗の大縄飛び大会が行われました。どの班もこれまで練習してきた成果を出そうと熱心に取り組みました。激戦の結果、1位7班、2位1班、3位3班という結果になりました。

2月22日 昼休みのそり遊び

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晴れた昼休みになると、子ども達の中にはグラウンドの雪をかき分けて坂に向かいそりで滑る友達もいます。ひっくり返っても長靴の中に雪が入っても平気で遊び満足して5時間目の授業に臨んでいます。

2月22日 平成29年度新入学児童の体験入学をしました

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平成29年度に入学してくる子ども13人が、午後から体験入学をしました。保護者の皆さんには、入学までに準備してほしいことや入学に際しての留意事項を説明し、子ども達は現在の1年生と活動しました。1年生は自分たちが入学してから経験してきたことを絵に表して、後輩に丁寧に説明していました。

2月21日 5・6年生は、三用川付近をクロカンスキーをはいて探検しました

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5・6年生の子ども達は、クロスカントリースキーをはいて、門前手前の土手から三用川の近くまで降りていきました。クロスカントリースキーは、雪でおおわれた野山を自由に歩き回れるように作られたのが始まりです。膨らみかけた木々の冬芽をながめながら滑っていました。

2月21日 長縄飛びの練習風景です

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 三用小学校では、冬の体力作りの一環として2時間目と3時間目の間の20分を活用して週3回長縄飛びの練習をしています。三用っ子班ごとに場所を決め、主に高学年が縄を回して全員が飛べるようにしていきます。23日(木)には三用っ子班対抗の長縄飛び大会が開かれます。どの班もチームワークを大事にして練習しています。

2月21日 雨水を過ぎて真冬に舞い戻り

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真冬のような寒さと雪、それに強い風が吹き付ける朝となりました。それでも子ども達は元気に登校してきます。玄関前では、帽子ややランドセル、服に付いた雪をお互いブラシで払い落とし合ってから中に入ってきます。雪国ならではのちょっとした助け合いです。

2月20日 三用っ子班で会食会をしました。

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三用小学校では、6年生を中心とした異年齢集団(三用っ子班)を編成して児童会の活動などを行っています。全校74人を1〜8班に編成して1年間活動してきました。卒業式まで一月あまりとなった今日、三用っ子班で会食会をしました。この後、1〜5年生は、5年生を中心にして6年生への感謝のメッセージを書きました。メッセージは、3月6日の6年生を送る会で、班ごとに手渡します。

2月17日 3年生がしみわたりスキーをしました

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スキーフェスティバルの翌朝は、晴れて雪面が固くしまったので、3年生はクロスカントリースキーをはいて雪の上を歩きます。魚沼地方では春の固くしまった雪の上を歩くことを「しみわたり」と言います。スキーウェアがなくても子どもたちは平気ですいすいと滑っていました。こういうことができるのも雪国ならではの楽しみです。

2月16日 スキーフェスティバルを行いました

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アルペンスキー授業のしめくくりに全校で1日スキーフェスティバルを行いました。八海山麓スキー場は、雲一つない晴天で、子ども達、保護者の皆さん、職員と気持ちのよいスキー活動を行いました。午後はポールを立ててスピードを競う大会を行い、その後児童会の主催で三用っ子班(異年齢グループ)対抗ボール運びリレーと宝探しを行いました。保護者の皆さんもたくさん参加してくださり、楽しい1日を過ごしました。これで今シーズンのアルペンスキーの教育活動は全て終了となります。

タブレットを使って総合的な学習の時間のまとめをしています

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南魚沼市ではICTを活用した授業にタブレットを用いています。4年生は、今年度の総合的な学習の時間のまとめをしています。タブレットを活用して、これまで学んだことを文章と写真を使って、自分らしくまとめています。ノート型やデスクトップ型に比べ機動力はあるのですが、バッテリーのもちがよくないのが課題です。

2月14日 トランペット鼓隊が引継ぎ練習を開始しました

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6年生から4・5年生に指導の声が入ります。いよいよ3月6日(月)の移杖式に向けて練習が始まりました。その日には6年生だけの最終演奏と4・5年生による演奏が披露されます。こうして三用小学校伝統のトランペット鼓隊は脈々と引き継がれてきました。そしてこれからも。

2月13日 4〜6年生が2回目のアルペンスキー授業を行いました

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 圧雪したゲレンデに雪がどんどん降り積もる中、4〜6年生の子ども達は元気にスキー活動をしました。吹き付ける雪とガスのため、視界が悪い条件下でも、上級者コースを苦にせずに滑り降りてくる様子に雪国の子どものたくましさを感じました。学校のアルペンスキー授業は、これを以て終了となり、あとは2月16日のスキーフェスティバルを残すのみとなりました。これまで4回のスキー授業は雨か雪で、せめてフェスティバルの日は晴れて欲しいと願っています。
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学校行事
3/2 大和中学校卒業式
3/6 6年生を送る会 10:35〜11:55 6年生感謝の会12:00〜13:30 学習参観13:55〜14:40  学年懇談会15:00〜15:40