最新更新日:2024/06/14 | |
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2/20 追悼 ブルーナーさんこのことに関連して、19日の中日春秋に次の記事が載っていました。紹介します。 (引用) さて、ひとつ、実験である。ご用意いただくのは紙とペン。約60年にわたって世界中の子どもに愛され続けている絵本のミッフィーの顔を描いていただきたいのである。世代によっては「うさぎのうさこちゃん」(石井桃子訳)の方がなじみがあるか。 心配ご無用。簡単な絵である。丸い顔に長い耳、目は黒い点、鼻と口はまとめて一つのバツ印。記号のように単純なウサギはどなたにも描けるはずである。自信のない方は実物を見ながら模写しても構わない。 出来栄えはいかがか。似ても似つかぬミッフィーが完成しないか。何かが違う。そのミッフィーの作者、オランダ人絵本作家ディック・ブルーナさんが亡くなった。単純な絵なのになぜまねできないのか。 ミッフィーの輪郭をよく見てほしい。一定ではなく、かすかな揺らぎや変化がある。理由は作者自身にある。主人公がうれしいときはうれしい気持ちを、悲しいときは悲しい気持ちを込めて描く。あふれる感情が線を微妙に変化させた。 「鼓動や息づかい、ミッフィーへの気持ちが線を伝わって人間味をあたえているんだ」。あの絵は作者の心そのもの。他の誰にも描けぬわけである。 子どもの目を見つめたいとミッフィーはいつも真正面を向く。幼児にも開きやすい正方形の絵本。子どものためを考え続けた人である。89歳。1927年生まれの干支(えと)は卯(う)である。 (引用終わり) 素敵な絵を描き続けたブルーナーさん。ご冥福をお祈りします。 (写真は中日新聞より) 2/20 通学団会
今日の5時間目、通学団会を行い、新しい団長、副団長を決めました。また、班編制の確認と班長の選出も行いました。来年度に向けての準備が進んでいますね。登下校の仕方も指導されました。道路いっぱいに広がって下校することがないよう、気をつけましょう。
2/20 ありがとう 6年生2/20 スーホの白い馬 2年生一度読んでみて、どんな感想を持ったでしょうか。 2/20 テスト 5年生
国語のテストに取り組んでいました。集中してますね。
2/20 給食の献立サバのみぞれかけ、牛乳 今日は、魚が2種類、サバとサケがつきましたね。 どうでしたか。サバは大根おろしがかかっていて、味もしっかりついていたのでおいしかったですね。 2/20 筆算 3年生
(2けた)×(2けた)の計算です。
かけ算の原理がわかれば計算はできますね。 2/20 展開図 4年生まずは、直方体です。展開図がきちんとかけないと、立体が傾いたりしてしまいます。長さ測って、正確に書くようにしましょう。 2/20 保育園訪問に向けて 1年生
1年生は今日は明愛幼稚園に、明日は八幡保育園と寺本保育園に出かけます。園児たちと交流し、手作りビュンビュンゴマを渡します。また、1年間の学校生活の様子を発表します。明日、保育園に行く子どもたちは最後の練習です。しっかり伝えてほしいですね。
2/20 朝会まず、造形作品展の表彰を行いました。その後、人権作品、ピアノコンクール、看板コンクールの表彰を行いました。よく活躍していますね。おめでとう。 先生からの話は、運をよくするために、という内容でした。今日は運が悪いんだと思って生活すると、運が悪くなってしまいます。そうではなくて、今日は運がいいんだ、いいことがあるんだと思って生活すると、いいことがたくさん見つかります。やはり、気持ち一つですね。「プラス思考」という言葉があります。何事もよい方に考えて行動すると、いいことがおこりそうですね。「運がいい」「運がいい」と思って生活してみましょう。きっと、新しいいいことがたくさん見つかりますよ。 2/19 刺激を受けて午後は、授業研究です。模擬授業と授業アドバイスツールを使っての研究協議です。一つは、大学生の授業でしたが、堂々としており、大学生とは思えないものでした。もう一つは、この会でよく授業をしていただく佐藤先生の社会科の授業でした。子どもたちの発表を切り返す切り返し方は大変すばらしく、参考になりました。 最後のまとめと協議は、授業についてのこと、カリキュラム・マネジメントのことを総括してお話しいただきました。 この会は、参加するたびに刺激を受ける会です。今回も様々な面で学びがありました。明日からの学校経営に生かせるものもありましたので、活用していきたいと思いました。 2/19 等しい分数 4年生2/19 琴の響き 6年生
琴を弾いて、その響きや弾き方を学習しました。変な爪を指に付けますね。その爪で弦をはじいて音を出します。音は簡単に出ますが、その音をいい音にするには練習が必要ですね。
2/19 なわとび 1年生リズムよくどんどんと跳ぶことがまだ難しそうですね。 2/18 宇宙の謎が次々と今回の木星探査機ジュノーは、木星を53日で1周しています。この、探査機の軌道を少し変更して、14日で1周するように変更しようという試みがなされるはずでした。けれども、その計画は断念し、現状のペースのまま観測を続けることになりました。 別に軌道を変えなくても、木星探査を実行することができます。NASAは2月上旬にジュノーが撮影した画像も公開しました。上空約10万キロから捉えた木星の南極には、雲や台風のような渦が数多く写っていました。 では、この雲の内部はどうなっているのでしょうか。 今、どのようにして探査機を送り込むのかの研究も進められています。近い将来、木星の素顔が分かるときが来るのでしょう。楽しみですね。 (画像は中日新聞より ジュノーが撮影した南極です。) 2/18 雨水「雨の水」と書くことからも分かるように、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味です。これから春に向かって、三寒四温を繰り返しながら、だんだんと暖かくなってきます。暖かくなると、草木が芽生えてきますね。また、農耕の準備を始める目安とされてきてもいました。 実は、この雨水は、おひな様を飾るのに良い日とされているそうです。雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれているからです。 どうしてなのでしょうか。 調べてみました。 先ほども書きましたが、雨水から雪が雨に変わり、春に向かっていき、草木も芽吹き、雪解け水が川に流れ始めます。実は、水は命の源であるとされ、母と考えられていたのです。ですから、水の神様は、子宝の神様とされていたり、安産の神様と崇められていたりしています。このような理由から、おひな様を雨水に飾ると、良縁に恵まれると言われるようになったようです。 けれども、理由は一つではないようで、様々な言い伝えが残っているようです。調べてみるのもよいかもしれませんね。 2/17 春一番春一番は、北日本(北海道・東北)と沖縄を除く地域で例年2月から3月の半ば、立春から春分の間に、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風のことです。春一番が吹いた日は気温が上昇し、翌日などは寒さが戻ることが多く、これを「寒の戻り」と言います。 今日の日本列島は、低気圧から延びた前線に暖かい空気が流れ込んだ影響で、広範囲で気温が上がり、各地で雨や風が強まりました。各地の気温は東京都心で20.6度、和歌山市で17.1度、高知市で18.3度、鹿児島市で22.4度など各地で季節外れの暖かさとなりました。また、北海道や宮城県などでも気温が上がり、2月として過去最高の気温を記録した観測地点もありました。ただ、名古屋市は最高気温は9度と、昨日より低い気温となりました。寒いくらいでしたね。 さて、明日はサハリン付近で発達中の低気圧が停滞するため、強い冬型の気圧配置になり、冷え込みが厳しくなる見込みだそうです。名古屋市の最高気温は10度と天気がよいので、今日よりは高くなる予報です。天気は周期的に変わります。体調管理には気をつけたいですね。 (写真は中日新聞より) 2/17 図工 3年生2/17 電気 6年生2/17 算数 4年生 |
知多市立八幡小学校
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