最新更新日:2024/06/20 | |
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チャレンジデー〜全校生で筋トレ県北中体連陸上大会1年女子1500mで1-1神田七海さんが7位入賞です。 iPhoneから送信 県北中体連陸上大会iPhoneから送信 県北中体連陸上大会iPhoneから送信 新聞記事の紹介
5月3日(火)、福島民報に本校の3年生、佐藤茉佑子さんの記事が掲載されましたので紹介します。
『障害者の目線で常に行動したい』 最近、テレビで障害者が出ている番組を見た。 車がよく通る所には、点字ブロックがある。それは目の不自由な人にとってはとても助かることだ。目の不自由な人は、信号機が赤か青か分からない。だから、地面にブロックを置いて、赤の時に止まることができるようにしている。 しかし、点字ブロックだけでは、信号機が青になった時にわからない。そこで、「音の出る信号機」が増えている。青になった時、音が鳴り、目の不自由な人でも歩道を渡ることができる。障害者も外出できるよう、工夫されているのだ。 とはいえ、障害については、あまり知られていない。人ごとのようになりがちだ。テレビなどでは障害のことについて、そんなに流れない。 障害のことをまず知って、知識を増やすことが大切だと思う。そして、障害者の立場になって、「こんなことをされたら困るかも」「こんなことをしたらうれしいかも」ということを常に頭にいれておこうと思う。 生徒総会開催生徒会本部や各専門委員会,各部活動の代表者から,今年度の活動目標や活動内容が発表されました。また,発表内容に対する質問も各学年の生徒から活発になされ,良い雰囲気の中で粛々と総会は行われました。 最後の講評では,目標は具体的に設定することや,常に目標を意識して活動し,振り返ることの大切さについての話がありました。 生徒総会での進行役,発表者,聞き手,質問者等,生徒一人ひとりの参加態度はたいへん素晴らしく,生徒会の一員としての自覚が感じられました。生徒が主体性を発揮して,松陽中学校をさらに発展させていってくれると確信しました。 防犯教室の開催講師に,伊達警察署少年警察補導員の蓬田様と,福島県警察スクールサポーターの穴澤様をお迎えして,スマホ利用で実際に起こったトラブルをわかりやすく説明していただきました。また,講話の後には,不審者に腕を捕まれた場合の対処法について,実際に体験しながら学ぶことができました。 トラブルや犯罪は,常に,わたしたちの身近に潜んでいます。今日の防犯教室を通して,一人ひとりが危機意識を高め,楽しく安全な毎日が送れるように指導していきたいと思います。 |
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