![]() |
最新更新日:2024/06/11 |
本日: 昨日:12 総数:57003 |
泳げるようになったよ!!![]() 和太鼓の発表 学年の発表 がんばりました![]() ![]() 合唱部の練習を頑張っています
音楽会が終わりましたが、合唱部は夏の大会に向けて、練習を頑張っています。先日は、外部講師の先生にも来ていただき、2時間ご指導を受けました。合唱に相応しい声の出し方、言葉の伝え方、強弱の付け方、たくさん教えていただきました。全部できるようになるにはもう少し時間がかかりそうですが、1つ1つしっかり練習していき、大会では自分たちの力を精一杯発揮した演奏が出来るようにしたいと思っています。
![]() ![]() 音楽会ありがとうございました
7月6日の音楽会では、大変多くの保護者の皆様方にご来校いただき、誠にありがとうございました。子ども達の精一杯の演奏はいかがだったでしょうか。練習の段階ではうまくいかないこともあり、苦労していた学年もありましたが、当日はどの学年も気持ちの揃った、学年の個性を生かしたいい演奏が出来ました。保護者の皆様方からの温かい拍手も、演奏の後押しをして下さいました。ご来場いただいた来賓の方々からも、賞賛の声をいただきました。ありがとうございました。
![]() ![]() 音楽会講師の先生から教えていただきました![]() 音楽会に向けての練習![]() 音楽会のステージ練習![]() 英語の学習がありました![]() マイ・天蚕![]() 子どもたちは、朝、登校してくると、自分の天蚕の様子を見て、水を霧吹きであげたり、くぬぎの葉や乾燥しないためのティッシュなどを替えたりしています。何度か脱皮して、かなりの大きさになった天蚕もいます。 どれだけの数の天蚕が繭になるまで育つのかはわかりませんが、責任を持って大切に育ててほしいと思います。 生活科地域巡り遠足、行ってきました
八面大王の伝説が伝わる場所を見に行ってきました。胴体が埋められているという大王わさび農場、大王がいたと言われる魏石鬼の岩屋、足湯の3カ所です。
大王わさび農場では、中にある大王神社で大きなわらじを見たり、魏石鬼の岩屋のレプリカに入ったりしました。事前学習で、八面大王は悪い存在として書かれていたり、穂高を守った英雄として讃えられていたりして、果たしてどっちなのか、子どもたちは興味深く感じていたようです。わさび農場での説明では、英雄説が書かれており、「やっぱり、いい鬼だったんだ!」とホッとしている子もいました。 次は、有明山神社と魏石鬼の岩屋です。長く細い山道を歩いて行くと、入り口に鍵のかかった岩窟がありました。入り口の説明書きには、八面大王は1200年前もの昔の話と書いてあり、「入り口が狭いのは、きっと地震でくずれたのかも」「すごく昔の話なんだ」「奥まで見てみたい」とそれぞれに考えを巡らせながら、しおりに一生懸命見つけたことを書き込んでいる姿がありました。また、有明山神社では、開運招福の石をくぐったり、神社の中を探検したりしました。 最後の見学場所、足湯では、「あっ、怒った顔だ!」「全部で顔が8個あるよ!」と八面大王の顔を眺めながら気持ちよく入ることができました。帰り支度を始めるよう声をかけると、「えー、もう?」「まだ入っていたい!」「また家族といっしょに来よう!」と、まだまだゆっくりしていたい様子でした。 遠足前に行った学年集会で確認した、「自分の目でしっかり見てくること」「北小の代表として行動すること」「あいさつ・あつまる・あとしまつ」を意識して、自分の目でしっかり見て、心で感じてくることができた見学でした。 ![]() ![]() 宿泊学習![]() ![]() 烏川での水中昆虫探し、レクチャールームでの安曇野の生き物のお話、飯盒炊さん、キャンプファイヤー、啼鳥山荘での宿泊、あづみの公園でのクイズラリー、ピカピカキーホルダー作り、社会科室や理科室の見学等、どれも、子どもたちの歓声と笑顔いっぱいの楽しい体験となりました。 大きな行事を終え、学年みんなの団結力と絆をさらに深めることができました。 仲良し読書がありました!![]() 救急法講習会をしました![]() ![]() 先日、職員の救急法講習会がありました。毎年行っている講習会ですが、水泳学習開始に先駆け、消防隊員の皆様方からしっかり教えていただきました。7月11日(火)には保護者の皆様方対象の講習会も行われます。夏休みの水泳当番でない方の参加も可能です。いざというときのため、この機会に、講習を受けてみませんか。申し込みは7月5日(水)までです。 西中との交流に行きました!![]() 天気は朝から雨模様で、外で遊ぶ活動はできませんでした。しかし、中学生のお兄さん、お姉さんと一緒に竹まきパンを焼いて食べたり、屋内の遊具で時間いっぱい遊んだり、楽しい時間を過ごしました。あいにくの天気ではありましたが、西中のみなさんと仲よく活動ができた一日でした。 『プール清掃』〜全校のために〜
プール清掃を行いました。この日はとても良いお天気(良すぎるくらい)に恵まれました。6年生は、プール全体にこびり付いた泥や枯葉を落とす作業を行いました。水分をすって重くなった泥や枯葉を、スコップを使ってバケツに入れ、外に運び出す作業はとても大変でした。また、乾いたら乾いたで、プールに枯葉が張り付いてしまって、これを落とす作業も大変なものでした。さらに、時間帯によっては30度を超える中での作業で、子どもたちの額には大粒の汗が・・・。ホースから水を出して汚れを洗い流すときには、「先生、自分にもかけて!」という子が何人も。途中からは、水浴びをしながらの作業で、楽しみながらやっている様子も見られました。子どもたちは、全校のみんなが今年も気持ちよくプールが使えるようにと、床や側面に残った汚れを、デッキブラシで一生懸命磨いてくれました。おかげで、写真のようにきれいな状態のプールになりました。本当に6年生の皆さんに、感謝です。今年も安全で楽しいプール学習が始まるのが、楽しみです。
![]() ![]() 昔の生活に思いを馳せて
以前の校長先生である百瀬先生から、「歴史学習ガイダンス」をしていただいた。子ども達が印象に残った内容は、以下の通り。
○ 人間だけが過去(経験)のことを言葉で伝えることができる。サルでさえ、仲間がおりに捕まってしまう場面を目撃しながら、同じ事を繰り返してしまう。 ○ 過去に身長が180cm〜200cm、体重が100kg〜のネアンデルタール人、身長が、100cm〜120cmの人間、頭に角がある人間など、ヒトは、19種類もいた。けれども、現在生き残っているのは、われわれホモサピエンス(知恵ある人)と言われている人類だけである。残りの18種類は全て滅びてしまった。われわれも滅びることがないとは言い切れない。だから、歴史(過去の経験)を学んで、どうやって生き延びることができるのかを探求するのが歴史である。 ○ 謎解きの楽しさも歴史である。縄文時代と言うと、原始的な生活をしていたと思いがちであるが、「革靴を履いていた」「水洗トイレがあった」「ポシェットを身に付けていた」「縄文土器は、世界レベルの芸術品」とイメージを覆す発見が次々となされている。 ○ 地区の有力者が亡くなると、自分の住まいが見渡せる西山の麓に墓をつくった。そして、親族は、亡くなった人をその頃最も大切にされていたお米で作った「お酒」を土器(須恵器)につぎ、ストローを使って飲みながら、喪に服したらしい。 とても興味深い話で、子ども達は、45分間じっと耳を澄ませて聞き入り熱心にメモを取る姿が見られた。最後に、百瀬先生のご配慮で、3000年前の本物の縄文土器に触らせてもらった。3000年前とつながる貴重な経験であった。 ![]() ![]() 春の校外学習![]() すばらしい青空の下、どの子もなかよく、いっぱい身体を動かし、ドリームコースターを楽しむことができた1日になりました。 仲良し集会がありました![]() ![]() 八面大王の世界へ
5月24日(水)に生活科探検で、耳塚地区の大塚神社へ行ってきました。
大塚神社には、八面大王の耳が埋められているかもしれないという話や、耳が聞こえなくなった子どもが大塚様をお参りしたら聞こえるようになったというお話が伝えられています。 生活科で八面大王について学習している子どもたちは、その話を聞いて、「行ってみたい!」と行く気満々。歩いて行くことになりました。 学校を元気に出発した子どもたち。神社が近くに見えると、「鬼みたい!」「うさぎの耳!」と色々想像している姿がありました。また、神社の社の中の木の剣や、奥の祠など色々なものを発見することもできました。 学校に帰って探検を振り返ると、もっと伝説が伝わっている場所に行ってみたい、もっと八面大王のことについて知りたい、という気持ちが高まった様子でした。 ![]() ![]() 鑑賞音楽教室がありました![]() ![]() 鑑賞音楽教室開催にあたり、6年生にはずいぶん働いてもらいました。会場清掃・会場準備・片付け。全校のみんなには見えないところで、6年生は力を発揮してくれています。 |
安曇野市立穂高北小学校
〒399-8301 住所:長野県安曇野市穂高有明943 TEL:0263-83-2502 FAX:0263-83-3069 ☆ご感想・ご意見をお寄せください ![]() |