特別支援教育サポート事業「第2回 特別支援会議」を実施しました
第2回の「特別支援会議」を平成29年10月24日(火)に実施しました。
この会議は、小中学校の特別支援教育担当者や幼稚園長・保育所長、福祉行政関係者で構成される「特別支援教育サポートチーム」により、幼児・児童・生徒への適切な支援について考えることを目的としています。 今回の会議では、保幼小中の接続を円滑にするための「移行連絡シート」、「個別の教育支援計画」「個別の指導計画」、「相談記録ファイル」の見直しが行われました。 より使いやすく実効性のある手立てとして活用していただけるように、そして、支援を必要とする子供たちのために活動しています。 学力向上研修会を実施しました
平成29年10月17日(火)寺原公民館にて,学力向上推進プロジェクト事業「学力向上研修会」を実施しました。
県南教育事務所の先生をお迎えして,小学校低学年の先生を対象に,すべての児童が学級に居場所のある授業づくりをテーマに研修を行いました。 子どもたちにとって分かりやすい授業づくりが,学力向上につながります。 今後も,子どもたちにとって居心地によい学級づくりを進めていきたいと思います。 第2回ユーバ市姉妹都市交流研修会を実施しました「Awesome!」「Thank you.」フラッシュカードを見てのとっさの英語、お金の模型を使った買い物練習、クロスワードゲームなど、ゲームや動きのある活動の中で、さまざまな場面での英会話を練習しました。 いよいよ10日後にユーバに向けて出発します。 取手市教員リーダー研修会が開催されました
10月11日(水)に,六郷公民館にて,34名の教員が集まり,取手市教員リーダー研修会が開かれました。今回も聖徳大学児童学部教授を講師としてお招きして,理論研修と演習を行いました。理論研修では,講話を聞いた後にアクティブラーニングを取り入れたグループ活動の実践を行いました。また,演習では,全員でZOOMに挑戦しました。どんな活動であったかは,参加した先生方に聞いてみてください。みんな夢中に取り組んでいました。今回の研修も,子どもたちの人間関係づくり,集団を育てるための視点を盛り込んだもので,実際に教員が自ら体験して感じ取る研修でした。
取手市教員一斉研修会が開催されました
10月7日(土)に,取手第二中学校体育館にて,聖徳大学児童学部教授を講師にお招きして,「今,子どもたちとの良好な関係を築くために必要なこと」をテーマに,取手市教員一斉研修会が開かれました。参加した先生方からは,「明日からの学校生活に生かすヒントがたくさんあった。」という声も上がり,とても有意義な研修となりました。
「とりさた」がスタートしました!
本日,取手市サタデースクール通称「とりさた」がスタートしました。
市内小学校6年生希望者26名が,3つの会場に分かれて熱心に学習に取り組みました。子どもたちは持参した宿題や課題に集中して取り組み,満足した表情で第1回を終えました。子どもたちをサポートする学習サポーターや高校生ボランティアも,子どもたちから出た質問などに,優しく寄り添いながら教えていました。 「とりさた」は来年の3月まで,第1・第3土曜日の午前中に実施されます。子どもたちには,一生懸命学習に取り組むとともに,一緒に学習する仲間との交流も深めて,自分を成長させて欲しいと思っています。 市スクールカウンセラーが勤務を始めました
10月2日(月)より市独自にスクールカウンセラーを配置しました。
学校生活での様々な心配事や悩み事について, 臨床心理士であるスクールカウンセラーによる教育相談が 受けられるようになりました。 いじめ,不登校等,どんなことでもかまいません。 ご相談ください。 週2日,月・金に勤務をします。 スクールカウンセラーによる面談相談をご希望の方は 直接,教育相談センターにお電話いただくか, 学校の先生へご相談ください。 是非,ご活用ください。 ユーバ市派遣に向けて語学研修を行いました
10月1日(日)に姉妹都市ユーバ市派遣に向けて中学生・高校生14名が英会話の語学研修を行いました。
講師の先生をお迎えして,派遣に向けての心得やよく使う英会話をゲームを交えて楽しく学びました。 みんなニコニコと活動し,研修が終わる頃には学校の枠を超えて仲良くなることが出来ました。 次回,もう一度,英会話の研修を行います。 どんどん自信をつけてグローバルな人に成長して欲しいと思います。 取手市サタデースクール「とりさた」の説明会を実施しました
平成29年9月2日(土)藤代庁舎にて「とりさた」説明会を実施しました。
「とりさた」は、今年度からスタートする新規事業です。市内の小学校6年生を対象とし、学習支援を行うものです。 第1部は学習サポーター・高校生ボランティア説明会、第2部は参加児童・保護者説明会を行いました。学習サポーターは元教員の方や大学生、高校生ボランティアは近隣の高校から応募してくれた高校生です。 「とりさた」のスタートは10月7日(土)です。市内3か所の会場で実施します。 教育支援(就学)担当者専門研修会を実施しました
平成29年8月28日、29日の二日間、福祉会館において市内小中学校の先生方を対象とし、「教育支援(就学)担当者専門研修会」を実施しました。
日本臨床発達心理士会 茨城支部長 大六一志先生を講師としてお迎えし、「WISC−4知能検査」の実施と集計、結果の解釈と支援について御教示いただきました。 検査結果から見える子供の実態やつまずきを読み取り、適切かつ有効な支援について具体的に示していただきました。 検査結果を分析し支援に有効活用することで、子供たちのつまずきが軽減されたり「できた」が増えたりすることを願っています。 藤代中学校で小中連携サミットが行われました
平成29年8月24日(木)に藤代中学校の生徒会のメンバーと小学生の代表者が集まり,小中連携サミットが行われました。みんなで話し合い,いじめをなくすことを目指して,オレンジリボンの作成を行いました。サミットの最後には,中学生から「みんなでいじめをなくしていこう」という力強いメッセージが発せられました。みんなの思いは,きっと大きな輪となって広がっていくことでしょう。
「取手市特別支援教育通常学級研修会」を開催しました本研修の対象は、市内の幼稚園、保育所、保育園、こども発達センター、小中学校の通常学級担任の先生方です。 茨城県教育研修センターの飯塚裕治先生を講師としてお迎えし、「通常の学級における幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた支援の在り方」というテーマで研修を行いました。 参加した先生方の感想には「クラスの子供の顔を思い浮かべながら研修を受けた。その子のためにも今後の支援に生かしたいと思った」などが書かれていました。 取手市特別支援教育一斉研修会が行われました。
平成29年8月23日(水)に市内小中学校500名の先生方が市民会館に集まり,「取手市特別支援教育一斉研修会」が実施されました。
植草学園短期大学 主任教授の佐藤愼二先生にお越しいただき,「通常学級のユニバーサルデザイン」というテーマで講演をしていただきました。 参加した先生方は,すべての子どもが生き生きと学校生活を送るための方策について多くのことを学ぶことができました。 「ICT活用研修会」を実施しました
平成29年8月21日(月)・22日(火)に「ICT活用研修会」を実施しました。
今年は「デジタル教科書の更なる活用」をテーマに行いました。 映す,拡大するという基本的な使い方はどの先生方も活用していただいていますが,それ以上の使用法を研修しました。 動画の様々な活用法,フラッシュカードの活用法,オリジナルの画像を挿入する,解答のいろいろな提示方法等,応用的な使い方を学びました。 デジタル教科書は学習課題や内容を視覚的に捉えることができ,課題を掴んだり,把握したりするのにきわめて有効です。 「2学期からぜひ新たな使い方をしてみたい」という声もいただき,有意義な研修となりました。 「第2回生徒指導講座」を行いました
平成29年8月19日(金)に市内小中学校の生徒指導主事の先生方に
お集まりいただき「第2回生徒指導講座」を実施しました。 茨城県教育研修センターより教育相談担当の先生にお越しいただき, 学校,家庭,地域との望ましい関係を築くための教育相談のあり方について研修しました。 悩みを抱えた児童生徒やその保護者と面談をする際の声かけの仕方や 気持ちを引き出し方など,ロール・プレイングを行いながら,中身の濃い研修ができました。 2学期からの教育活動にすぐに取り入れていきたいと思います。 「外国語教育研修講座」を実施しました
平成29年8月19日(金)に「外国語教育研修講座」を実施しました。
ALT業務委託業者に講師を依頼し、新学習指導要領についての 理論研修と、実際に活動を取り入れた研修を行いました。 参加した小中学校の先生方は、子供になったり先生になったりしながら 笑顔で取り組んでいました。 |
取手市教育委員会
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