最新更新日:2024/06/26 | |
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福祉施設ボランティア体験(1年)
市内7か所の高齢者福祉施設で,ボランティア体験をしてきました。
月曜日のフラワーアレンジメント教室の作品をプレゼントし,お年寄りの皆様にも喜んでいただいたようです。 フラワーアレンジメント教室
国際こども花基金の支援を受けて,フラワーアレンジメント教室を開きました。
今回は翌日からお世話になる高齢者福祉施設へ贈る花を自分の手でデザインしようというテーマのもと,お二人の講師の先生にお越しいただき,フラワーアレンジメントを体験しました。 季節がら生花は傷みやすく手入れも必要なので,今回はアーティフィシャルフラワー(人工の花)を使用しましたが,思いのほかきれいに仕上がりました。 高齢者疑似体験活動
1年生は今週火曜日に高齢者疑似体験を行いました。体の動きを制限する装具を付けて歩行することでお年寄りの気持ちが分かったようです。この経験をもとに,水曜日と木曜日に市内7か所の福祉施設で実際にお年寄りの方と触れ合い,たくさんのことを学んでいます。
伊達地区英語弁論大会
8月30日(水),伊達ふるさと会館にて英語弁論大会が行われました。
本校から暗唱の部と創作の部にそれぞれ1名ずつ出場し,堂々と発表しました。 ステージ上は緊張しますが,程よい緊張を味方につけて,練習の成果を100%発揮していました。お疲れ様でした! 2学期も健康で英語弁論大会にむけて2学期のスタート
始業式が終わると、学年集会、授業、夏休みの課題の確認テストなど、どの学年も真剣に取り組んでいました。
第2学期始業式〜2〜
各学年の代表発表生徒です。原稿をただ読むのではなく,顔を上げて全校生徒に伝える発表態度は大変立派で説得力がありました。もちろん内容も,具体的に述べられていました。
第2学期始業式
第2学期が始まりました。夏休み中,けがや病気をする生徒もなく,元気に登校しました。校長先生からは,次の3つの話がありました。
(1)83日間の2学期を仲間とともに学習や運動,行事に一生懸命取り組み,実りの学期にしてほしいこと (2)今年の夏の甲子園大会で心に残った監督や選手の言葉の紹介(花咲徳栄監督,広陵の中村選手,早稲田実業の清宮選手) (3)勝っても負けても大切なのは,後に何が残るか(満足感,プライド,感謝の気持ち等)であること 学級のチームワークを高め,充実した毎日を過ごしてほしいと思います。 そのあとで,各学年の代表生徒による発表がありました。2学期の目標として,勉強や運動,生活リズムの改善・充実について堂々と発表していました。また,数学検定及びたなばた展(書道)の表彰披露がありました。 最後に,生徒指導担当と安全担当教員から2学期の規則正しい生活や交通安全について話がありました。特に,高速道路工事に伴いトラックの往来が激しいことや,日没時間が早まることから交通事故に十分に気を付けること,また,「慣れ」が一番怖いですので,これからも油断しないで通学することを伝えました。ご家庭でもお声かけをよろしくお願いいたします。 |
伊達市立松陽中学校
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