最新更新日:2023/10/05 | |
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あずまの日委員会ごとに2つずつの縦割り班で協力して,宝さがし,シルエットクイズ,先生あてゲームなど,工夫を凝らした8つのアトラクションを計画しました。前日には,児童集会で各アトラクションの説明をしたり,注意事項の確認をしたりして,当日を迎えました。全体を前半・後半にわけ,店番をする人と,アトラクションを回る人にわかれました。低学年と高学年が協力して仕事を進め,1年生も自分たちのアトラクションの看板を持って大きな声でお客さんを集めていました。一緒にひとつの行事を創り上げることで,更に仲間としてのつながりができたようです。 全日本市民バンドフェスティバル日頃から,市内の催しや地区の行事,福祉施設での交流など,いろいろな機会に出かけて演奏している金管バンドのメンバーは,今回も「聴いてくれる人を笑顔にしたい」というめあてをもって参加しました。文京区にある尚美ミュージックカレッジ専門学校のバリオホールというところが会場でしたが,さすが音楽の専門学校のホールだけあって,素晴らしく音が響く中で,最高の演奏ができました。聴いている人みんなに気持ちが伝わり,めあてが達成できたと思います。また,保護者の皆さんも大勢お手伝いしてくださって,楽器の運搬やセッティングをしてくださいました。 これからも,中学校との交流会,新入部員の体験などが続きますが,今回の演奏をスタートにして,更に魅力あるバンドに成長してくれると思います。応援してくださったみなさん,ありがとうございました。 (ホールでの写真撮影はできませんので,リハーサルの様子を掲載します) 2年生のとうふ作り農村マイスターの皆さん(6名)にご指導していただき,前の日から水につけておいた大豆をザルにあげ,ミキサーでつぶしてから鍋で煮ました。温度を測って慎重にかきまわしながら「ゆでている途中のパスタみたいなにおい」と言っている子もいました。にがりをうって,枠に流し,重しをかけると,立派な手作りのとうふができました。 子どもたちからは,「あまい! おいしい!」「買ったおとうふよりおいしい」「今までおとうふが嫌いだったけど,自分で作って食べたら好きになった」などの声が聞かれました。また,作る途中の豆乳を「いやされる〜 この味,はまる!」と言いながら飲んでいました。手作りならではの味ですね。 一粒の大豆が,畑でたくさんの大豆になり,そのかたい大豆が,柔らかなおとうふになるのは,本当に不思議なことですね。自分たちで育てた大豆を使って自分たちでとうふ作りをした経験は,子どもたちの大事な宝物になると思います。 地震を想定した避難訓練今回は,防災アドバイザーとしてご指導いただいている信州大学教育学部の廣内大助教授に訓練を参観していただき,その後低学年,高学年にわかれて講話をしていただきました。東日本大震災や昨年の熊本地震での事例を紹介しながら,普段から地震が起きたらどうすればよいか考えておくこと,自分のことだけでなく人のことも考えて行動することなどを教えていただきました。 糸魚川−静岡構造線が通り,全国の中でも高い確率で地震の発生が予想されている安曇野です。地震を防ぐことはできませんが,少しでも被害を少なくするために,子どもだけでなく大人も,いざというときのことを考えておかなくてはなりませんね。 マラソン大会お父さん,お母さんや,おじいさん,おばあさんなど,大勢の皆さんが応援に駆けつけて声援を送ってくださいました。また,地域のボランティアの皆さんが要所要所に立って安全のための見守りをしてくださいました。あらためて,地域に支えられている学校だということを感じます。ありがとうございました。 社会見学(4年生,5年生)5年生は,10月31日に信州まつもと空港と堀金のカントリーエレベーターに行ってきました。まつもと空港では,県警のヘリコプターが飛び立つ様子を見ながら整備のお話をお聞きしたり,大きな消防車に乗せていただいたりしました。カントリーエレベーターでは,大きな乾燥機を上から見たり,大きな貯蔵タンクに入ったりしました。「ぼくの家のお米もここに来ているかもしれない」と興味深そうにメモをとっている姿もありました。 4年生は,11月2日に長野方面に行ってきました。理科の学習も兼ねて長野市立博物館のプラネタリウムを見た後,信濃毎日新聞社本社を見学し,宿坊の常円坊で精進料理をいただいてから善光寺へ行きました。新聞社では,実際に「デスク」とよばれる人たちが記事のチェックをしている現場を見せていただいたり,昔のカメラや鉛の活字など珍しいものを見せていただいたりしました。子どもたちは帰ってから自分たちで新聞を作るので,新聞記者さながらに写真を撮ったりメモをとったりしていました。 「百聞は一見にしかず」という言葉がありますが,教室で本を読んだり映像を見たりしただけではわからない「現場の空気」というものがあります。4年生も5年生も幸いお天気に恵まれ,五感を働かせながら現場の空気を感じて貴重な勉強をしてきました。 音楽会修学旅行天気予報では傘マークがついていましたが,2日目の朝の海ほたるPAでの下車を取りやめた以外は天候に恵まれ,一度も傘を出さずに日程を終えることができました。子どもたちは,車窓から都会の景色を見たり,国会中継などで見る政治の中心の雰囲気を味わったりしました。また,博物館などで熱心にメモをとったり,グループでまとまって行動したりする姿がありました。 時間を守るなど,自分も楽しみながら周囲の人たちも大切にする行動ができた6年生です。この旅行で得た物を大切に,残り半年の本校を力強くリードしてほしいと思います。 わさびコロッケPTA作業気持ちの良い環境の中で,音楽会をはじめとする年度後半の生活をおくることができそうです。ありがとうございました。 3年社会科見学ミルクランドでは,牧場で搾られた生乳が紙パックや瓶入りの製品になるまでをDVDで見た後,見学コースを案内していただいて牛乳が流れるように瓶詰めされている様子や検査をしている様子を見学しました。毎日給食で飲んでいる牛乳も,ここでつくられているので,子どもたちは興味深く見ていました。 イオン豊科店では,普段買い物では入ることのないバックヤードを見せていただきました。その後,グループごとに売り場を見て,調べ学習をしました。中には,「お仕事中,いいですか?」と,店員さんに自主的にインタビューする姿もありました。 郷土博物館では,館長さんに案内をしていただき,安曇野を特徴付ける水について展示物を使って説明していただき,その後は2階の企画展示を見ながらクイズに挑戦しました。 どの見学場所でも,気持ちよく挨拶したり,たくさん質問したりすることができました。こうした経験の積み重ねが,6年の修学旅行での行動につながっていきます。 ご協力いただいた皆さん,ありがとうございました。 引き渡し訓練地震が起きたという訓練放送に従って,一旦机の下に身を隠した後,真剣な表情で体育館に集合しました。静寂の中で人員点呼が行われ,全員の避難を確認した後,保護者への引き渡しになりました。 本校の立地条件から,一方通行による自動車の通り抜けができないことから,保護者の皆さんには原則として徒歩でのお迎えをお願いしました。南風が吹く蒸し暑い午後でしたが,お子さんの骨折など特別な事情のある方を除いて,ほとんどの皆さんが,徒歩で来て,子どもたちと一緒に帰ってくださいました。本当にありがたいことです。本校がこうした保護者の皆さんに支えられていることをあらためて感じました。 今回の訓練の成果や問題点を洗い出し,子どもたちの安全を守る体制を更につくっていこうと思います。 防災研修会1学期終業式終業式では,5年生がキャンプで学んだことを映像やフォークダンスの実演を交えて発表しました。続いて,校長がカッパの話をしながら水の事故から身を守る話をしました。一つしかない大事な命を水の事故や交通事故で失わないようにして,楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。 5年キャンプ山荘に着くと,飯ごう炊さんでカレーを作り,お腹いっぱい食べてから,キャンプファイヤーをしました。火の女神様からもらった「正直の火」「協力の火」「思いやりの火」「責任の火」の4つの火で点火し,フォークダンスや歌で楽しみました。舞い上がる火の粉に,「星みたい」と歓声を上げる子もいました。(残念ながら本物の星空観察はできませんでした) 2日目は,朝食のサンドイッチを作って食べた後,お世話になった山荘をきれいに掃除して,国営アルプスあづみの公園まで歩きました。園内を見学したり,クラフト体験をしたりしました。復元した古民家の囲炉裏の周りでくつろぐ姿もありました。 2日とも厳しい暑さでしたが,みんなで協力して一つの行事をつくりあげました。ちょっぴりたくましくなって学校に戻ってきた5年生でした。 地域安全マップづくり防犯教室3月には,千葉県で小学校3年生が犠牲になる悲しい事件がありました。同じことがここ安曇野で起きないようにするために,子どもたち自身が自分の命を守る術を身につけると共に,地域の方とあいさつなどで今以上に仲良くなって,不審者のつけいる隙のない環境をつくることが大切だと思います。地域の皆様,これからもよろしくお願いいたします。 縦割り班活動スタート運動会田植え |
安曇野市立豊科東小学校
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