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最新更新日:2024/06/11 |
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音楽会のステージ練習![]() 英語の学習がありました![]() マイ・天蚕![]() 子どもたちは、朝、登校してくると、自分の天蚕の様子を見て、水を霧吹きであげたり、くぬぎの葉や乾燥しないためのティッシュなどを替えたりしています。何度か脱皮して、かなりの大きさになった天蚕もいます。 どれだけの数の天蚕が繭になるまで育つのかはわかりませんが、責任を持って大切に育ててほしいと思います。 生活科地域巡り遠足、行ってきました
八面大王の伝説が伝わる場所を見に行ってきました。胴体が埋められているという大王わさび農場、大王がいたと言われる魏石鬼の岩屋、足湯の3カ所です。
大王わさび農場では、中にある大王神社で大きなわらじを見たり、魏石鬼の岩屋のレプリカに入ったりしました。事前学習で、八面大王は悪い存在として書かれていたり、穂高を守った英雄として讃えられていたりして、果たしてどっちなのか、子どもたちは興味深く感じていたようです。わさび農場での説明では、英雄説が書かれており、「やっぱり、いい鬼だったんだ!」とホッとしている子もいました。 次は、有明山神社と魏石鬼の岩屋です。長く細い山道を歩いて行くと、入り口に鍵のかかった岩窟がありました。入り口の説明書きには、八面大王は1200年前もの昔の話と書いてあり、「入り口が狭いのは、きっと地震でくずれたのかも」「すごく昔の話なんだ」「奥まで見てみたい」とそれぞれに考えを巡らせながら、しおりに一生懸命見つけたことを書き込んでいる姿がありました。また、有明山神社では、開運招福の石をくぐったり、神社の中を探検したりしました。 最後の見学場所、足湯では、「あっ、怒った顔だ!」「全部で顔が8個あるよ!」と八面大王の顔を眺めながら気持ちよく入ることができました。帰り支度を始めるよう声をかけると、「えー、もう?」「まだ入っていたい!」「また家族といっしょに来よう!」と、まだまだゆっくりしていたい様子でした。 遠足前に行った学年集会で確認した、「自分の目でしっかり見てくること」「北小の代表として行動すること」「あいさつ・あつまる・あとしまつ」を意識して、自分の目でしっかり見て、心で感じてくることができた見学でした。 ![]() ![]() 宿泊学習![]() ![]() 烏川での水中昆虫探し、レクチャールームでの安曇野の生き物のお話、飯盒炊さん、キャンプファイヤー、啼鳥山荘での宿泊、あづみの公園でのクイズラリー、ピカピカキーホルダー作り、社会科室や理科室の見学等、どれも、子どもたちの歓声と笑顔いっぱいの楽しい体験となりました。 大きな行事を終え、学年みんなの団結力と絆をさらに深めることができました。 仲良し読書がありました!![]() 救急法講習会をしました![]() ![]() 先日、職員の救急法講習会がありました。毎年行っている講習会ですが、水泳学習開始に先駆け、消防隊員の皆様方からしっかり教えていただきました。7月11日(火)には保護者の皆様方対象の講習会も行われます。夏休みの水泳当番でない方の参加も可能です。いざというときのため、この機会に、講習を受けてみませんか。申し込みは7月5日(水)までです。 西中との交流に行きました!![]() 天気は朝から雨模様で、外で遊ぶ活動はできませんでした。しかし、中学生のお兄さん、お姉さんと一緒に竹まきパンを焼いて食べたり、屋内の遊具で時間いっぱい遊んだり、楽しい時間を過ごしました。あいにくの天気ではありましたが、西中のみなさんと仲よく活動ができた一日でした。 『プール清掃』〜全校のために〜
プール清掃を行いました。この日はとても良いお天気(良すぎるくらい)に恵まれました。6年生は、プール全体にこびり付いた泥や枯葉を落とす作業を行いました。水分をすって重くなった泥や枯葉を、スコップを使ってバケツに入れ、外に運び出す作業はとても大変でした。また、乾いたら乾いたで、プールに枯葉が張り付いてしまって、これを落とす作業も大変なものでした。さらに、時間帯によっては30度を超える中での作業で、子どもたちの額には大粒の汗が・・・。ホースから水を出して汚れを洗い流すときには、「先生、自分にもかけて!」という子が何人も。途中からは、水浴びをしながらの作業で、楽しみながらやっている様子も見られました。子どもたちは、全校のみんなが今年も気持ちよくプールが使えるようにと、床や側面に残った汚れを、デッキブラシで一生懸命磨いてくれました。おかげで、写真のようにきれいな状態のプールになりました。本当に6年生の皆さんに、感謝です。今年も安全で楽しいプール学習が始まるのが、楽しみです。
![]() ![]() 昔の生活に思いを馳せて
以前の校長先生である百瀬先生から、「歴史学習ガイダンス」をしていただいた。子ども達が印象に残った内容は、以下の通り。
○ 人間だけが過去(経験)のことを言葉で伝えることができる。サルでさえ、仲間がおりに捕まってしまう場面を目撃しながら、同じ事を繰り返してしまう。 ○ 過去に身長が180cm〜200cm、体重が100kg〜のネアンデルタール人、身長が、100cm〜120cmの人間、頭に角がある人間など、ヒトは、19種類もいた。けれども、現在生き残っているのは、われわれホモサピエンス(知恵ある人)と言われている人類だけである。残りの18種類は全て滅びてしまった。われわれも滅びることがないとは言い切れない。だから、歴史(過去の経験)を学んで、どうやって生き延びることができるのかを探求するのが歴史である。 ○ 謎解きの楽しさも歴史である。縄文時代と言うと、原始的な生活をしていたと思いがちであるが、「革靴を履いていた」「水洗トイレがあった」「ポシェットを身に付けていた」「縄文土器は、世界レベルの芸術品」とイメージを覆す発見が次々となされている。 ○ 地区の有力者が亡くなると、自分の住まいが見渡せる西山の麓に墓をつくった。そして、親族は、亡くなった人をその頃最も大切にされていたお米で作った「お酒」を土器(須恵器)につぎ、ストローを使って飲みながら、喪に服したらしい。 とても興味深い話で、子ども達は、45分間じっと耳を澄ませて聞き入り熱心にメモを取る姿が見られた。最後に、百瀬先生のご配慮で、3000年前の本物の縄文土器に触らせてもらった。3000年前とつながる貴重な経験であった。 ![]() ![]() 春の校外学習![]() すばらしい青空の下、どの子もなかよく、いっぱい身体を動かし、ドリームコースターを楽しむことができた1日になりました。 仲良し集会がありました![]() ![]() 八面大王の世界へ
5月24日(水)に生活科探検で、耳塚地区の大塚神社へ行ってきました。
大塚神社には、八面大王の耳が埋められているかもしれないという話や、耳が聞こえなくなった子どもが大塚様をお参りしたら聞こえるようになったというお話が伝えられています。 生活科で八面大王について学習している子どもたちは、その話を聞いて、「行ってみたい!」と行く気満々。歩いて行くことになりました。 学校を元気に出発した子どもたち。神社が近くに見えると、「鬼みたい!」「うさぎの耳!」と色々想像している姿がありました。また、神社の社の中の木の剣や、奥の祠など色々なものを発見することもできました。 学校に帰って探検を振り返ると、もっと伝説が伝わっている場所に行ってみたい、もっと八面大王のことについて知りたい、という気持ちが高まった様子でした。 ![]() ![]() 鑑賞音楽教室がありました![]() ![]() 鑑賞音楽教室開催にあたり、6年生にはずいぶん働いてもらいました。会場清掃・会場準備・片付け。全校のみんなには見えないところで、6年生は力を発揮してくれています。 天蚕飼育が始まりました!![]() よい学習になった社会見学
朝からあいにくの雨模様となってしまいましたが、社会見学に行ってきました。
6年生になって、社会科では歴史の勉強を続けてきています。子どもたち、歴史を学ぶようになって、社会の時間が好き、という声が多い感じがしますが、いかがでしょうか。 さらしなの里歴史資料館。ヒスイ色の飾り玉作りを夢中になってやり、縄文人の“おしゃれ”に心を寄せました。森将軍塚古墳と古墳館。権力を見せつけたい豪族は、こんなに高くて見晴らしのいいところに、こんなに大きな墓を作ったんですね。県立歴史館では、一般の見学では絶対に見られないバックヤードを見せていただき、安曇野市内で出土した縄文人の遺骨を間近で見たり、縄文土器・弥生土器に手を触れて、感触や重さを肌で感じたりしました。 今回の社会見学は、学校で学習したこと、またこれから学習することについて、本物を見たり、体験をしたりと、とてもいい機会になりました。 保護者の皆さまには、朝早くからお弁当などをご用意していただくなど、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。おかげさまで、とってもいい一日になりました。 ![]() 大盛り上がりのクラスマッチ![]() ![]() ☆ クラスのきずなを高める (「がんばれ」の連呼) ☆ 相手を称える (「お互いによく頑張った」と握手) ☆ 集団行動を素早くする (呼び出し後2分以内にだまって整列する) 最初の競技は、1年生の頃に行った「玉入れ」。みんな身長が随分伸びて、さぞかごが低く感じたことだろうと思いきや、多く聞かれたのは、「1年生って、よくこんな高いかごに入れられたなあ。」というもの。確かに見ていると、玉が思うようにかごに入らないで苦戦している姿をあちらこちらで見かけた。それでも、昔取った杵柄。競技が終わって、玉の数を数えてみると、70個を越えるクラスがいくつかあった。 次の競技は、綱引き。4年生までは毎年やっていたものだが、2学年連合チームだったので、どうしても集団に紛れ込んでしまう感じであった。しかし、今回は、クラス対抗。一人一人の力のいれ具合が大きく勝敗を左右する。それと、各クラス毎の戦術。綱引きの様子を見ていると、長い綱を有効に使って一人一人の間隔を大きく開けたり、綱の後ろで「おもり」となってつかまったりととってもユニークな戦い方が見られた。結果はどうあれ、クラスの力を一つにする助けになったように思う。 最後は、事前の様子だと子ども達に不人気だった集団リレー。しかし、本番では最も盛り上がった競技であった。それは、他の2種目がクラス全員参加のためクラスの応援ができなかったけれども、リレーは男女別々なので自分のクラスの応援ができたからだ。応援する様子を見ていると、多くの子達が声を枯らして叫んでいる姿がとっても印象的であった。 今回のクラスマッチ。こうして見ると、ここには記述していないが反省すべき点もなきにしもあらずだが、おおむね3つの目標を達成できたように思う。次回のクラスマッチが今から楽しみだ。 |
安曇野市立穂高北小学校
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