最新更新日:2024/06/19 | |
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あずまの日委員会ごとに2つずつの縦割り班で協力して,宝さがし,シルエットクイズ,先生あてゲームなど,工夫を凝らした8つのアトラクションを計画しました。前日には,児童集会で各アトラクションの説明をしたり,注意事項の確認をしたりして,当日を迎えました。全体を前半・後半にわけ,店番をする人と,アトラクションを回る人にわかれました。低学年と高学年が協力して仕事を進め,1年生も自分たちのアトラクションの看板を持って大きな声でお客さんを集めていました。一緒にひとつの行事を創り上げることで,更に仲間としてのつながりができたようです。 全日本市民バンドフェスティバル日頃から,市内の催しや地区の行事,福祉施設での交流など,いろいろな機会に出かけて演奏している金管バンドのメンバーは,今回も「聴いてくれる人を笑顔にしたい」というめあてをもって参加しました。文京区にある尚美ミュージックカレッジ専門学校のバリオホールというところが会場でしたが,さすが音楽の専門学校のホールだけあって,素晴らしく音が響く中で,最高の演奏ができました。聴いている人みんなに気持ちが伝わり,めあてが達成できたと思います。また,保護者の皆さんも大勢お手伝いしてくださって,楽器の運搬やセッティングをしてくださいました。 これからも,中学校との交流会,新入部員の体験などが続きますが,今回の演奏をスタートにして,更に魅力あるバンドに成長してくれると思います。応援してくださったみなさん,ありがとうございました。 (ホールでの写真撮影はできませんので,リハーサルの様子を掲載します) 2年生のとうふ作り農村マイスターの皆さん(6名)にご指導していただき,前の日から水につけておいた大豆をザルにあげ,ミキサーでつぶしてから鍋で煮ました。温度を測って慎重にかきまわしながら「ゆでている途中のパスタみたいなにおい」と言っている子もいました。にがりをうって,枠に流し,重しをかけると,立派な手作りのとうふができました。 子どもたちからは,「あまい! おいしい!」「買ったおとうふよりおいしい」「今までおとうふが嫌いだったけど,自分で作って食べたら好きになった」などの声が聞かれました。また,作る途中の豆乳を「いやされる〜 この味,はまる!」と言いながら飲んでいました。手作りならではの味ですね。 一粒の大豆が,畑でたくさんの大豆になり,そのかたい大豆が,柔らかなおとうふになるのは,本当に不思議なことですね。自分たちで育てた大豆を使って自分たちでとうふ作りをした経験は,子どもたちの大事な宝物になると思います。 地震を想定した避難訓練今回は,防災アドバイザーとしてご指導いただいている信州大学教育学部の廣内大助教授に訓練を参観していただき,その後低学年,高学年にわかれて講話をしていただきました。東日本大震災や昨年の熊本地震での事例を紹介しながら,普段から地震が起きたらどうすればよいか考えておくこと,自分のことだけでなく人のことも考えて行動することなどを教えていただきました。 糸魚川−静岡構造線が通り,全国の中でも高い確率で地震の発生が予想されている安曇野です。地震を防ぐことはできませんが,少しでも被害を少なくするために,子どもだけでなく大人も,いざというときのことを考えておかなくてはなりませんね。 |
安曇野市立豊科東小学校
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