3月13日 4年生 サケの子の放流
3か月間、その成長を楽しませてくれたサケの子。今日でお別れでした。総合学習で三用の自然を調べてきた4年生が、放流活動に参加しました。
事前の3限には、校長の授業。新潟県の場合、サケは水産資源としてほとんど人工ふ化と放流に頼っていること、魚沼漁業協同組合施設にて採捕・採卵していること、3000〜4000個の卵から1〜2匹しか母川に帰ってこない率であることを学びました。また三用川の水は、下流のニジマスやコイの養魚場の水源としても役立っていることも学びました。 5限の放流活動では、魚沼市伊勢島さけ・ます採取採卵場脇の支流に出かけました。1匹1匹に声をかけながら川に放す優しい4年生の姿が印象的でした。 3月8日 旅立ちの日 近づく
春らしくなってきました。三用の野山もぐんぐん雪解けが進んでいます。
12月から校長室前で飼育してきたサケの稚魚もかなり大きくなりました。川に放流する日も間近です。 卒業式に向けて各学年で育ててきたプリムラ・マラコイデス(ケショウザクラ)もきれいに咲き始めました。 いよいよ卒業式まで授業日は10日です。 3月6日 青空朝会 委員会引継ぎ式
2月末から6年生の卒業に向けた準備がたくさん進んでいます。
今日は、委員会引継式でした。旧委員長からファイルが引き継がれ、新メンバーの自己紹介を行いました。 校長は、「日本の学校の特色として、自分のための学習だけでなく、仲間や他者のために役立つ学習があること、委員会や係活動がそれに当たること」を伝えました。他人が喜んでもらえることをして自分の喜びとする・・・日本らしいよさです。 児童会歌にあるように「みんなで仲よく」「何でも挑戦」していってほしいです。 3月2日 総合支援学校児童との交流会(6年生)
6年生と総合支援学校児童との交流、3回目となった今回は、いよいよ最後です。舞子スノーリゾートで交流会をしました。
総合的な学習の時間では、年間を通して、総合支援学校児童や地域の高齢者との交流をしてきた6年生。相手意識、思いやり、おもてなし、いろいろなことを一人一人が学んできた1年間でした。 3月1日 6年生を送る会(3)
6年生からのメッセージは、ショートコント「6年間の思い出」と、スペシャルダンス「ダンシングヒーロー」でした。さすが、エピソードたくさん、アイデアたくさんの6年生でした。このエネルギーは引き継ぎたいものです!
あたたかいハートと、あついパワーいっぱいの6年生を送る会でした。 3月1日 6年生を送る会(2)
三用っ子班対抗大縄大会のあと、トランペット鼓隊の移杖式を行いました。6年生にとって、在校生の前での最後の演奏でした。
3月1日 6年生を送る会
年度末のオープンスクール・懇談会に合わせて、児童会行事「6年生を送る会」を行いました。お世話になった6年生に感謝の気持ちをいろいろな形で表しました。
1年生は開会のあいさつ、2年生は閉会のあいさつ、3年生は似顔絵、4年生はメッセージ作成、そして5年生は、ステージ飾り、くす玉づくり、色紙の仕上げ、会の企画運営・・・。6年生は、顔はにこにこ・にやにや、心はほかほかでした。 2月21日 新1年生移行学級
新1年生が三用小にやってきました。14名の新1年です。
現1年生が、本当にお兄さんお姉さんらしくなったのを感じました。 折り紙を使った平面作品ができました。また体育館で元気に遊びました。 おうちの方、入学に向けての準備をよろしくお願いします。 2月23日 三用っ子スノーフェスティバル(2)
雪国の子ですから、雪に親しむ体験はいっぱいしたいものです
2月23日 三用っ子スノーフェスティバル
児童会主催のスノーフェスティバルを行いました。学校裏の畑(クロカン練習コース)を活用した新たな試みです。児童会の総務委員会で決めたレク種目は、三用っ子縦割り班対抗そりリレーでした。学年の隔てなく、楽しくそりで楽しむ姿がほほえましかったです。
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