お米パワーで鎧郷を元気にしよう!;6年総合(11/28)
子どもたちが実社会である「地域」とかかわって「探究する」学習。
そこにはどんな意義があるのでしょうか。 子どもたちがライスコロッケを通して伝えたかった思いとは。 学校や地域が子どもたちに期待する姿とは。 そら野テラスさんから協力していただいた夢の企画,その過程や販売後までをWebでは詳しくお伝えします。 特集「地域連携」内「h28鎧郷を元気にしよう」はこちらから。 文責;教頭 鷲尾 ※特集ページはパソコン・スマートフォンでの閲覧となります。御了承ください。 新潟市PTA研究大会に参加してきました
11月11日に開催された、29年度新潟市小中学校PTA連合会研究大会「秋葉区大会」に参加してきました。
秋葉区文化会館で開催された今年度の研究大会、主題は「『感じよう!子どものサイン』 〜厳しく,優しく,信頼される 親になるために〜」で行われ、1部では新津第一小学校、金津中学校のPTA実践発表がありました。 新津第一小学校PTA実践発表では、地元商店街のアーケード放送番組内で「一小情報ボックス」とゆうコーナーがあり、児童が主体的に参加し社会に貢献することができる貴重な体験の場となっていて、この取組を通して子どもたちが地域社会との関わり合いを持ち、新潟市の推奨する、学・社・民の融合を促しているそうです。 金津中学校PTA実践発表では、丘陵地ならではのクマ出没によるPTAや地域の結束力による対応や、我が地域も他人ごとではない、生徒数減少による部活動存続については、生徒の感情、保護者の思い等の問題について、PTAの総力を集結して取組んでおられました。 2部の講演では、育児漫画家・絵本作家の高野優様を講師に迎え、演題:「思春期ブギ・反抗期と思春期のトリセツ」と題して講演がありました。 漫画を描きながら講演を行う少し変わった講演内容で、子どもたちと聞いても面白いなと思いつつ、育児の先輩のお話に心揺さぶられ、考えさせられるあっという間の時間でした。 印象に残ったお話として、「思春期、反抗期の子どもと向き合う時には、子どもと同じ所に立たない」、「子どもの事を『見張る』のではなく、『見守る』を心がけると子どもとの接し方、気持ちに変化が生まれます」との言葉に、自分は出来ているのかな?と考えさせられました。 この日得た様々な事を、今後の子育てやPTA活動に役立てて行きたいと考えています。 文責;PTA会長 高橋 11月の全校朝会講話から(11/1)
一つ目は,「第五十九回新潟県よい歯の学校・園運動」において,努力校に選出されたことを紹介しました。
処置歯率の高さ(永久歯のむし歯合計数のうち,治療がどれだけ終わったかを示したものの高さ),一人あたりのむし歯の本数等が選定基準となっており,県内でもわずかな学校しか選ばれないものです。 子どもたちには,これからも自分の歯や健康状態に関心をもって,規則正しい生活をしてほしいものです。 二つ目は,家庭学習について話しました。 後期始業式でも家庭学習の大切さを伝えましたが,約半月の取組はどうだったか振り返らせ,家庭学習のポイントを紹介しました。 学年×10分をめやすに行うことはもちろんですが,日付や開始と終了時刻の記入,めあてを書き,その日に学習する内容をきちんと決める決めることが大切です。 また,できれば,お家の方にもやった内容を見てもらい,コメントをもらうようにも話しました。 世の中の出来事や学習の内容を家庭で話題にするのは,子どもたちの力を伸ばす上でとても大切なことです。御家庭でも是非取り上げてみてください。 文責;教頭 鷲尾 |
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