最新更新日:2024/06/20 | |
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中1 福祉施設ボランティア体験事業(月舘中学校)
月舘中学校の1年生は6月27日(水)・28日(木)の2日間、福祉施設ボランティア体験を行いました。福祉施設でのボランティアを体験し、自分の生き方を考えたり、人間関係を形成する態度を育成したりすることがねらいです。
【月舘中学校がお世話になった事業所】 星風苑 今年度の研究主題は 〜第3回学校教育研究員研修会〜
6月27日(水)、梁川分庁舎において第3回学校教育研究員研修会を開催しました。今年度の全体研究主題は「目の前の子どもたちを変える授業 〜主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業の改善と工夫を通して〜」となりました。今回の研修会は、この研究主題を受けて、個人ごとのテーマと手立てをどのようにするか、持ち寄った資料を基に協議しました。
家庭科における放射線教育事後研究会において、講師である県北教育事務所日下部準一指導主事からは「今回のように教科等横断的な視点に立って現代的な諸課題に対応して求められる資質・能力を育成する必要がある」とご指導いただきました。 第2回伊達市各園長、小・中学校長会議平成30年6月定例教育委員会議事録について第6回教職員研修講座「特別支援教育研修」
6月12日(火)、梁川分庁舎において特別支援教育研修を開催しました。特別支援教育を担当する小・中学校の教員を中心に、認定こども園や市職員も含め47名が参加しました。講師は、昨年度に引き続き、宮城学院女子大学教授の梅田真理氏をお招きしました。講義の演題は「子どもの行動の見取りと適切な支援⑵」で、いずれ訪れる成人期を見越した支援が必要なことや子どもの見方を変えることでよさを発見できることなどをご指導いただきました。また、LDやADHD等の心理的疑似体験の演習も行われ、参加者は子どもの困り感についても学びました。
第1回 生涯学習スタッフ研修会 〜NO,16〜今回は、県北教育事務所より管藤文彦先生始め、3名の先生方と本市の市民協働課より八巻真一さんを講師にお迎えし、「『学び合い』によって育まれる地域づくり」と本市が目指す「市民参加による協働のまちづくりと地域自治組織の可能性」について分かり易く説明して頂きました。 講演後は演習活動が行われ、グループごとに活発な意見交換が行われました。 次回(10月)は、今年度スタートしたばかりの保原中央自治振興会の活動を見学する予定です。 思う存分楽しめたスポーツ吹矢 〜NO,15〜今回は、本市の人材バンクボランティアであり、日本スポーツ吹矢協会福島伊達支部の支部長でもある竹野陽一さん始め、4人の方々にお出で頂き、スポーツ吹矢を丁寧にご指導頂きました。 参加した5名の子供たちとお母さんお一人の計6名は、竹野さんの説明を聞いた後、スタッフの方々のご指導を頂きながら、思う存分ゲームを楽しむことが出来ました。 当初は矢に勢いがなかったものの、徐々に勢いが出るようになり、後半は、的をめがけて音を出して飛んでいくようでした。 正岡子規の世界に浸る 〜NO,14〜講師に福島大学名誉教授であり、伊達市教育委員会教育長職務代理者でもある高野保夫先生をお迎えし、『正岡子規の俳句』についてご講義を頂きました。 高野先生より、子規の半生を「郷土の松山に住んでいた頃」「学生時代の頃」「新聞記者時代の頃」「病床の頃」の4つに分けてお話を頂き、それぞれの頃の俳句、計12の句を紹介して頂きました。 次回は、12の句より好きな句、ベスト1を選び、その句を深く味わう学習を行う予定です。 ウルトラマンになった気分で 〜NO,13〜今回は小林平三先生を講師に、『高齢者の健康、楽しく身体を動かしましょう』のテーマの下、身近にあるものを使って手足を伸ばす運動や腹這いや仰向けになってバランスをとる運動などを行い、日頃動かしていない筋肉や関節に刺激を与える動きをご指導頂きました。 腹這いになり、背筋や腹筋を使って空を飛ぶような姿勢をとるバランス運動は、ちょっとお腹が邪魔になりながらも、ウルトラマンになった気分になることができました。 約1時間に渡り、さわやかな汗を流すことが出来ました。 美味しさを味わった移動学習 〜NO,12〜「でん六 蔵王の森工場」では、商品の試食をしながら説明のDVDの映像を視聴し、その後、工場内を案内して頂きました。帰りには、売店でお土産を沢山買い求め、昼食会場の「こんにゃく番所」に向かいました。 美味しいこんにゃくの懐石料理でお腹を満たした学習生は、次の目的地である「高橋フルーツランド」に向かいました。 楽しく歌えました! 〜NO,11〜今回は、合唱指導者の伊澤幸子先生を講師に、『楽しく歌いましょう』のテーマのもと、先生のキーボードの伴奏に合わせて、「季節の歌」「懐かしい歌」「坂本 九の歌」の3構成、11曲を歌いました。 1曲目の「バラが咲いた」は、ウォーミングアップを兼ねて体を動かしながら歌い、2曲目の「夏は来ぬ」は、歌詞の意味を捉え、味わいながら歌いました。 久し振りに歌うことができ、楽しかったという感想が、学習生の皆さんから聞かれました。 平成30年5月定例教育委員会会議録について大友靖子ワールドに魅せられて! 〜NO,10〜今回の学習会は、『楽しい話を聞きましょう』というテーマもと、本市の生涯学習人材バンクボランティアの大友靖子さんを講師に、約1時間に渡ってお話を頂きました。 新聞記事やご自分の幼少期の体験を基に、感謝することの大切さをお話して頂いた後、早速『大友靖子ワールド』に突入。 「ねこガム」の絵本では、シーンによって顔の表情と声に変化をつけ、「あめふりくまの子」の絵本では、きれいな歌声を響かせながら本を読んで頂き、まるで芝居小屋で一人芝居のパフォーマンスを観ているような気分を味わうことが出来ました。 予定していた1時間が、あっという間に過ぎてしまった学習会でした。 伊達市の子どもたちの力・音楽の力ってすごい!合同演奏会の他に、賛助出演として伊達小学校吹奏楽部、保原高・梁川高・聖光学院高の合同バンド、梁川交響吹奏楽団による演奏や、伊達市楽友協会による合同演奏ステージなど多彩な企画が盛り込まれ、約3時間の演奏会は、あっという間に終わってしまったと感じるほどの素晴らしい演奏会になりました。伊達ジュニアウィンドオーケストラは約110人によるバンド編成で、スケールの大きい重厚な響きで迫力ある演奏でした。 東京藝術大学の教員や学生で編成された東京藝術大学ウィンドオーケストラの演奏は、まさにプロとうならせる見事な演奏技術と豊かな音楽性、そして、透明感に満ちた響きと繊細な表現で聴衆を魅了し、アンコールにもたくさん応えていただきました。 会場の雰囲気も最高潮に達したところで、伊達ジュニアウィンドオーケストラと東京藝術大学ウィンドオーケストラによる合同演奏ステージがありました。150人を超えるバンド編成に伊達市楽友協会による合唱も加わって、「花は咲く」(NHK東日本大震災プロジェクト「明日へ」復興支援ソング)と「伊達市歌」が披露されました。演奏会はこれで終了の予定でしたが、アンコールの拍手が鳴りやまず、加えて東京藝術大学名誉教授の山本正治先生指揮による「ふるさと」も演奏していただきました。 今回の演奏会を聴きながら、私は心の中に渦巻く不思議な感動と感謝の念を強く抱きました。計り知れない音楽の力の大きさ、そして、その音楽を奏でている人間の演奏に込められた想い・・・その魅力的で幻想的な世界に吸い込まれ、胸が熱くなりました。 演奏後に伊達ジュニアウィンドオーケストラの生徒たちには、次の話をしました。 「国内トップレベルの奏者と合同演奏ができる機会は、この伊達市に学んでいるからこそ実現した。ぜひ、自分たちが生活をしているこの伊達市に自信と誇りを持ってほしい。勿論、自分自身にも・・・。きらめくような夢と希望のもとに毎日一歩ずつ着実に歩んでほしい。」 この演奏会を通して、出演してくれたすべての伊達市の子どもたちの豊かな感性とエネルギーをからだいっぱいに感じることができました。素晴らしい演奏をありがとうございました。 最後になりますが、本演奏会の開催に当たりまして、ご支援とご協力をいただきました山本正治先生をはじめとした関係の皆様に心から感謝を申し上げます。 教育長 菅野 善昌 短距離走の指導法
5月29日(火)、保原小学校アリーナにおいて「陸上競技指導法研修」を開催しました。市内小中学校より16名の教員が参加し、短距離走について研修しました。講師は、福島県立梁川高等学校教諭 添川隆博様で、県中学校陸上200m走の記録保持者です。添川先生からは、スタートは斜め45度の角度で飛び出すことや中間疾走、素早い脚の切り替えの仕方など、短距離走の指導について多くのことをご指導いただきました。
小物入れ作りに励む21人 ~NO,9~今回も、5月8日に引き続きクラフトテープで作る小物入れの製作が行われ、21名の学習生が19時から21時にかけ製作活動に励みました。 前回同様、サークル仲間の小柳和子さんにご指導を頂きながら、夜の更けるのも忘れて完成を目指しました。 なお、この作品は、来年の「梁川アカデミシャン」(作品展)に出品される予定になっています。 白石城に向けて、いざ出発!!写真は出発式の様子です。 伊達地域の発展を捉える! ~NO,8~学習会では、伊達総合支所長の大橋順一さんを講師に『伊達地域のこれから〜パート2〜』という演題のもと、今後の伊達地域の発展に関する講話を頂きました。 復興支援道路として建設中の「相馬福島道路」や屋内遊び場として今春オープンした「ファミリーパークだて」などの写真を大スクリーンに映し出しながら、分かり易く説明して頂きました。 キーホルダー作りに夢中!~NO,7~今回は、農林業振興公社の2名の方にご指導頂き、イノシシと牛の革を使ったキーホルダー作りを行いました。 金槌の音も軽やかに、片方の革に自分のイニシャルを刻印し、もう一方の革には好みのデザインを打ち抜き、その二枚の革を接着して完成。学習生全員が、自分の作品の出来栄えに満足しているようでした。 作業を終えた学習生は、会場を「道の駅りょうぜん」に移し、楽しい昼食会に臨みました。 |
伊達市教育委員会
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