最新更新日:2024/06/11 | |
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すなやつちとなかよし
プレールーム前の畑を機械でおこして、土に触れる造形遊びを行いました。泥だんごを作ったり、池や橋を造ったり…思い思いに楽しみました。暑かったからか、靴や長靴を用意した子もいつの間にか裸足で泥の感触を味わう姿も見られました。汚れることを恐れず、土に触れて夢中になって遊べる子どもたち、素敵ですね。「楽しかった〜!」と見ている方も十分楽しませてもらいました。
七夕を楽しもう
農村マイスターの方に来ていただいて、七夕まんじゅうをつくりました。
まずは、なぜ七夕まんじゅうを作るの?という話をしていただきました。安曇野では、七夕の時期と小麦の収穫時期が重なることから、初物をおまんじゅうにして、七夕様にお供えする風習があるのだそうです。もちろんおまんじゅうの皮は地粉を使いました。 子どもたちは、あんこを丸めるところからスタート。そして、マイスターの方が作って下さっていた皮の生地を丸めて伸ばしていきました。これが意外と難しく、生地が手にくっついてしまったり、破れそうになったり・・・ 生地であんこを包んだら、クッキングシートに載せて、蒸し器に入れます。そして、蒸し器を見つめること、約10分・・・ふたをあけると、思わず歓声が上がります。「ふくらんでいる。」「さっきより大きくなった。」「おいしそう!」「黄色くなってる!」心を込めて作ったおまんじゅうはきっとおいしかったことでしょう。 ダンスの練習
運動会に向けて、ダンスの練習が始まりました。暑い中ですが、休息と水分をたくさんとりながらダンスの練習を3回おこないました。子どもたちは、とても楽しそうに踊っています。
テーマは、「ダンスでふりかえるHey!Say!(平成)」です。どんな仕上がりになるのか、楽しみにしていてください。 天蚕飼育
天蚕の繭を収穫しました。暑い中でも、毎日水をあげるなど子どもたちが甲斐甲斐しくお世話をしてくれたおかげで、たくさんの繭ができました。
6年生になったら、天蚕の糸を使ったコサージュを作る予定です。どんなコサージュになるのか楽しみですね。 明日から夏休みです
7/25に終業式がありました。当初、2時間目に行われる予定だった終業式ですが、暑さも厳しく、朝の時間に変更になりました。7/26から夏休みが始まりますが、熱中症や事故には十分に気を付けてもらいたいと思います。
終業式では代表の4人がキャンプの報告を行いました。大きな声でハキハキと発表することができました。 無事にプールと1学期が終わりました
今年度のプールでの学習、そして1学期が終わりました。
体育館の改修工事があるため、プールは1学期のみでしたが、子どもたちはルールをきちんと守り、事故やケガなく無事に終えることができました。3年生になったら大きなプールでの活動になるので、最後に大プールも入って経験しました。短い期間でしたが、楽しく安全に終えることができて、良かったと思います。 その翌日、1学期が終わりました。今年度はかつて経験したことがないほどの猛暑となりましたが、子どもたちは最後までよく頑張りました。夏休みにしっかりと休んで、また2学期に会えるのを楽しみにしています。 プール開き
今週の19日(火)に、プール開きがありました。いよいよ水泳学習が始まります。先日、各クラスで【水泳のきまり】を読み合わせしました。子どもたちのめあてを見ると、「今年は、平気で顔を水につけられるようになりたいです」「クロールを泳げるようになりたい」 と書いてありました。皆で、楽しく安全に学習を進めていきたいと思います。来週から、いよいよ本格的に水泳学習が始まります。
大迫力!八面大王のペープサート劇!
2年生は、生活科の学習で、穂高に伝わる民話を調べてきました。月曜日は、あづみ野風土舎のみなさんをお招きして、八面大王の劇を見せていただきました。八面大王は、悪い大王の話とよい大王の話がありますが、今回は悪い大王のお話を見せていただきました。
カーテンを閉め、部屋が暗くなると、舞台が浮かび上がりました。音楽が流れ、昔語りが始まります。八面大王や村人、坂上田村麻呂、矢村の弥助、山鳥…たくさんの紙人形たちが、動いたり、話したりするのを、興味津々に見つめる子どもたちは、あっという間にお話の世界に入り込んでいました。 劇の後には、紙人形を実際に持ったり触ったりできる時間も作ってくださり、子どもたちは大喜び。間近で体験させていただいたことも、大変楽しめたようです。 洗濯をしよう
今週は猛暑日が続いて大変でしたが、洗濯日和の一週間でした。家庭科では、運動着の洗濯の学習をしました。洗濯機を使うことが多い昨今ですが、今回は全員手洗いをしました。手洗いをすることで汚れが落ちていく様子がよく分かり、きれいになっていく気持ちよさを感じることができました。
なかよし読書(4年生)
28日(木)の朝、4年生による3年生への読み聞かせがありました。「どんなお話なら楽しんでくれるかな。」と一生懸命選んだ本は、3年生も集中して聞いてくれました。はじめは緊張した様子でしたが、教室へ帰ってくる時は「すっきりしたあ。」と満足そうで、また一つ高学年としての経験を積むことができました。
長野見学に行って来ました
学年全員(109人)で行って来ることができました。お天気にも恵まれ、善光寺の仁王門や仲見世通りもゆっくりと眺めながら散策をしました。
本堂の中に入ってお坊さんのお話を聞く時は、正座で座り自然と背筋を伸ばしている子どもたちでした。「家族とまた来たい。」と思ったお子さんも多くいたようです。 長野県庁では、長野県旗の意味や長野県の特徴も学びました。また、防災センターでは、実際の地震や火山噴火の映像を見て、災害の悲惨さを感じました。私たちの暮らしをよりよくするために働く職員の方たちを、間近で見たり質問をしたりして学習をしてきました。 思い出に残った宿泊学習
6/14〜6/15で、宿泊学習が行われました。心配された天気も予定通りに進められる程度の降雨で済み、2日間の全日程を無事終了することができました。
この2日間で子どもたちのパワーと優しさと団結力、そしてとびっきりの笑顔をたくさん見ることができました。 子どもたちが書いた作文にはたくさんの「楽しかった」が書かれていました。きっと最高の思い出になったことと思います。 キャンプのために様々な道具の準備や、体調の管理、お弁当など、保護者の皆様には数多くのご支援・ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。 いのちを育てよう
教室前の学年の畑に、さつまいもの苗を植えました。うねに同じ間隔になるように並んで、マルチに穴を開け、さつまいもの苗を植えた後、熱よけの枯れ草をさつまいものまくらとして敷いてあげました。
また、毎年6月の参観日のときにお家の方にお手伝いしていただいているあさがおの種まきですが、今年は例年より参観日が遅いため、子どもたちだけで行いました。こぼれたりもしましたが、鉢に土を入れたり、穴を開けて種を入れたり、元肥を入れたりして、じょうずにまくことができました。子どもたちは目を輝かせながら毎日水やりをしています。 こうした植物を育てる活動を通して、収穫も楽しみながら「いのちを育てる」ことを学んでいけたらと思います。 生活科遠足に行ってきました
5月25日に行った生活科遠足は、風もなく暑い日差しの中、春を楽しむことができました。かじかの里に着いてからは、クラスごと、かじかの水槽を見学したり、公園内を散策して春さがしをしたり、遊具や広い芝生の上で遊んだりしました。「シロツメクサを採ったよ。」「小さいどんぐりが木に付いている。」「水が冷たい!」「きれいな石見つけた!」・・・など、たくさんの発見がありました。丘になっている芝生の広場では、どのクラスも「だるまさんが転んだ」を楽しみ、多いに盛り上がりました。また、「集合!」の指示にサッと並んだり、ルールを守って遊んだり、話を静かに聞いたりといった「集団行動で大事なこと」もしっかりと守ることができました。暑い中でしたが、行き帰りの道のりも、交通安全に気をつけて二列で歩いたり、間を空けずに歩いたりすることができました。楽しみながらも、また一つ成長した1年生です。
八面大王の耳が眠る!?大塚神社へ探検に行きました
生活科の学習で、耳塚にある“大塚神社”へ行ってきました。
まず、「穂高にはどんなお話がつたわっているか」について、子どもたちに家で調べてきてもらいました。「おじいちゃんに聞いた!」「図書館で調べた!」「本を持ってきた!」と、とても意欲的に調べてくれて、たくさんの情報が出てきました。その内の一つに「八面大王」のお話があり、八面大王の耳を埋めた所と言われているのが、学区内にある“大塚神社”です。 大塚神社に着くと、まずは帽子をとってご挨拶。そして、班ごとに探検です。「大きい岩がある!あの下に耳があるかも!」「剣があった!」「耳かきはあるかな」と、たくさんの気づきを書いていました。 大塚神社は、草が刈られ、とてもきれいに整備されていました。悪い大王を封じたと言われる場所は、長い年月を経た現在、地域の方にとって大切な場所になったことが伺えます。短い時間でしたが、地域を知る良い勉強になったと思います。 参観日がありました
6月の参観日は、2学年みんなで体育をやりました。ラジオ体操やサーキット運動に、猛獣狩りやカモンといったゲームも加えて、学年の垣根を越えて楽しく運動できました。
担任も含め、学年みんなで楽しんだり協力したりする雰囲気は、とても大切なことだと思っています。そうした雰囲気が、学年全体としての良さを伸ばし、その良さが結果的にクラスにも返って来て、さらに3年生のクラス替えにもつながっていくと思っています。今後も色々とやっていけたらいいなぁと考えています。 歴史を学習する大切さ
6年生が入学する前に、この穂高北小学校の校長先生でいらした百瀬新治先生に来ていただき、『歴史を学習する大切さ・楽しさ』についてお話をしていただきました。
人類が19種類いた中で、18種類が絶滅し、今生き残っているのは私たち「ホモ・サピエンス(知恵ある人)」だけであること、支え合って、伝えあって、優しくし合って生き延びてきたんだというお話をお聞きしました。ここにいる皆が同じ祖先から産まれた兄弟なんだと聞き、びっくりした様子でした。どうやって私たちがこれからも生きぬいていけるのかを考える上で、人類の歴史やこの日本がたどってきた歴史を知ることが大事なんだということを学びました。 プール清掃
凄まじい汚れだったプール。このプールを間近に見てきた6年生は「まさか、これを掃除するのは6年生…?」と日々、恐怖と戦ってきました。でもやるしかない!6年生の底力を見せてもらったプール掃除でした。
アフリカンな鑑賞音楽会
5月23日に音楽鑑賞会が行われました。今年は、「東京パノラマパーカッション」さんの演奏を鑑賞しました。「剣の舞」やディズニー映画の曲など子どもたちも知っている曲では、前のめりになりながら聞き入る様子がありました。楽器でアフリカにいる動物の鳴き声が演奏されると、驚きの表情が多く見られました。また、演奏の中で子どもたちが楽器をたたく場面もあり、全校で盛り上がりました。
各学年から代表者に選ばれた児童は「スチールパン」という楽器を体験しました。初めて触る楽器をおそるおそる叩き、きれいな音色を体育館に響かせてくれました。最後の2曲は全校で踊りながらの演奏でした。体育館の床が揺れるほどのジャンプで楽しみました。 なかなか普段では聞くことができない音を生で聞ける貴重な体験でした。この演奏をまた思い出してみるだけでも楽しいかもしれませんね。 レイナ先生と一緒に「Hello!」
3年生の英語の授業は、毎回元気な挨拶で授業がスタートします。子どもたちに「How are you?」と聞くと、「I am sleepy.」「え〜、朝から・・」とか、「I am hungry!」「あれ?!さっき、給食を食べたばかりだよね?」というのが、いつものやりとりです。今週は、『1〜10の数の言い方になれよう』でした。絵本に出てきた動物の数を数えたり、「How many fingers?」と言いながら二人で出した指の数の合計を先に言った方が勝ちというゲームを楽しんだりしました。また、二人組になって、持っているカードには、何本のバナナがあるかな?というテレパシーゲームもやりました。お友達に、念を強く送っている姿は、とても微笑ましかったです。毎回、楽しい英語の時間はあっという間に終わってしまいます。
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安曇野市立穂高北小学校
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